「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

1月30日 自主研修 教科基礎講座【小学校音楽】

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市内で「教科指導のスペシャリスト」として活躍していただいている小学校音楽の教科等指導員を講師にお迎えして、教科基礎講座【小学校音楽】を開催しました。本年度はテーマを「音楽で、もっと学ぼう!つながろう!〜子どもが輝く授業づくりのコツを身につけよう〜」とし、授業づくりの基礎・基本についての講義や、実際の題材を用いた模擬授業による演習を通して授業法の基礎を学びました。
【参加者の感想から】
・「音楽科として身につけさせること」をわかっているかという問いに、少しドキッとした。技術的なことだけでなく、学び合い・意見交換などの中から学んでいくこと、演奏や歌唱を通して学ぶべきことがある、という意識が不足していたと感じている。特に鑑賞曲をどのように導いていくのか、具体的に模範授業をしていただきとてもよく理解できた。
・聴き取ったこと と 感じ取ったこと を関連づける際に、〇〇と感じたのはどういった根拠があるのかを大切にするということを改めて学ばさせていただきました。
また音が上行しているから立つ、下行しているから座る、きらきら星が聴こえたら席に戻る…といった普段何気なく行動していることに音や音楽をつけることによって、抵抗なく自然に音楽と関わることができるように感じました。

1月19日 教科基礎講座(小中学校英語)第5回

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「授業に役立つ英語表現や指導のコツ」をALTの経験をもつ英語講師から教えていただきました。今回は5回シリーズの5回目で、前半は「授業で使える活動」として「Bingo and Clapping Game」と「What do you want to be?」について学びました。後半は、「How much influence does technology have on your life?」をテーマとして、英語講師とともにチャットを楽しみ、受講者の力量向上につながりました。

1月10日 自主研修 第2回特別支援教育研修

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岐阜聖徳学園大学准教授を講師にお迎えし、本年度2回目の特別支援教育研修を開催しました。
今回はまずはじめに、講師のお話から、児童・生徒へのよりよい支援を目指して、保護者と共通理解を図るためのコミュニケーションのあり方について学びました。
後半は、インシデントプロセス法による事例検討の演習を行い、気になる児童への具体的な支援の方法について受講者全員で考えました。
【受講者の感想から】
・研修で、インシデントプロセス法という方法で質問をしながら背景や原因となる情報を収集し、問題解決の方策を考えていくという方法を体験できてとてもためになった。自分では気づかない考え方や解決方法を知れることもよいと感じたが、何よりみんなで同じ問題を解決しようとする雰囲気がこの方法だと自然にできることがよいと思った。
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