「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

1月30日 【自主研修】教科基礎講座(小学総合)を開催しました

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1月27日(金)に、「SDGsが授業を変える〜SDGs・国際理解教育・国際協力のススメ〜」のテーマのもと、総合的な学習の教科基礎講座を実施しました。
受講者はまず、講師が海外での生活経験の中で実際に見聞きしたことについての講演を聞き、広い視野をもつことや、自分の置かれている環境について立場を変えて見ることの大切さについて学びました。
次に、SDGsをテーマにしたグループワークを通して、子どもたちの多様な考え方を引き出したり、それぞれの考えをもとに話し合いを深めたりする方法について体験しました。
この研修での学びを、それぞれの学校の総合的な学習の時間がさらに充実したものになるよう、生かしていただけたら幸いです。

1月21日 第3回小学校英語教科基礎講座

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 1月20日(金)に教科基礎講座(小学校英語)第3回が開催されました。
3回シリーズの最終回として、「毎回の授業で使える活動」を取り上げました。授業の開始とともに、子どもたちの英語学習の身体に切り替わるスイッチを入れることを促す活動(帯活動)を、1つでも2つでも持っていることが、指導者としてのストレスの軽減や指導者自身が授業を楽しむことにつながります。

1月12日 第2回特別支援教育研修〔自主研修講座〕

昨日は、教育センターで特別支援教育研修を行いました。
岐阜聖徳学園大学准教授の助言を受けながら、子どもや家庭とより良い関係の築き方や効果的な支援の方法を考えました。
事例研究では、インシデントプロセス法を用いた話し合いを行いました。インシデント(実際に起こった出来事)をもとに、参加者が事例提供者に次々に質問することで出来事の背景や原因となる情報を収集し、問題解決の方策を考えました。
この方法は、児童生徒の細かな様子がよく分かり、 支援についての様々なアイデアを共有することができます。
特別支援教育研修は、毎回活気にあふれた学びが行われています。

〔参加者の振り返りより抜粋〕
・保護者の話を聞く上での、基本的な心の持ち方や、保護者の心情理解、話の伝え方など勉強になることばかりでした。
・参加者全員で事例を検討することで、自分では思いつかないような支援がいくつも出て、視野が広がったように感じました。
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一宮市教育センターだより

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