3月8日 第6回教務主任者会議3月8日 第4回心の教室相談員研修会3月5日 第4回学校図書館司書研修会まず、講師の方から、「味見読書」の目的や基本的な手法について講義を受けました。次に、実際にグループに分かれて味見読書の体験をしました。手順に従って本を読み、感想の交流をしました。グループでメモを通して共鳴して見える姿が多くみられました。「『味見読書』を実際にやってみて、子どもたちに読書の楽しさを体験してもらう良い機会になると思います。制約などはありますが、ぜひ取り入れたい実践です。」という感想もありました。今回の研修が、図書館の活用業務の中で生かされていくことを願っています。 2月9日 第5回校務主任研修「『対話』で描く 未来への羅針盤」をテーマに、合同会社ファミリーコンパス代表の渋谷聡子様を講師にお迎えし、ご講義をいただきました。 校務主任の先生方は、日頃まず学校や自校の先生方、子どもたちのことを優先して職務に当たられることが多く、自分の心に向き合うことを後回しにしがちです。今日は、ペアやグループでの対話を通して、自分の感情や願いなどの「心の声」とじっくり向き合い、自分はこんな風に人と関わり、働きたい、という心の声を掘り起こすことで、自分はどんな校務主任でありたいのか、自分らしい校務主任とはどんな姿なのか考えました。 自分なりの幸せの実現に近づくことは、共に働く自校の先生の幸せや、子どもたちの幸せにもつながるはずです。今日の経験で再発見した「自分らしい校務主任像」の実現をめざし、校務主任の先生方がますます活躍してくださることを願っています。 1月30日 第4回特別支援協力員研修研修で学んだことが、各学校で支援が必要な児童生徒のために生かされると思います。 1月30日 第2回現職教育研究主任研修まず、第1回で学んだ1年間の現職教育(授業法研究)の進め方について確認しました。その後、「みんなで作る現職教育」を実現するために各研究主任が工夫して実践したことを振り返り、情報共有しました。 後半は、本年度の残された期間に、本年度の研究の成果と課題を来年度以降に繋げていくためにはどのようなことを行うとよいか確認しました。 他校の実践報告を聞く中で、今後自校に取り入れられそうなことはないか、自校の改善していくべきことは何かについて、先生方それぞれが真剣に考えることができました。 【受講者の感想から】 ・職員全員で取り組む現職教育にするため、課題や目指す生徒像を共有する必要があることを改めて認識したため、「SWOT分析」などを用いて職員全員の思いを「見える化」していきたいと思った。 ・来年度の現職教育を上手くスタートさせるためには今の振り返りがとても大切であることがわかった。Googleフォームなどを活用して、自校の教員のニーズを汲み取ったり、現職教育の時間の確保などを教務先生と行ったりして、来年が良い形でスタートできるようにしたい。 12月12日 第3回心の教室相談員研修会12月8日 第3回特別支援協力員研修会
本日、オンライン研修で第3回特別支援協力員研修会が開催されました。
講師として愛知県総合教育センター 相談部 特別支援教育相談研究室 室長 荒井 麻里先生においでいただき、「発達障害児の理解と支援 〜二次的な情緒や行動の問題を低減、予防するために〜」をテーマに講義を行っていただきました。 心に残っている言葉のひとつとして「ビィゴツキーの発達の最近接領域」という言葉がありました。「最近接領域」とは、自力では難しいが誰かのサポートがあればできる領域であり、人が大きく成長する領域です。受講された協力員さんから「一人一人違うこの領域を子どもに寄り添いながら見つけ、支援していきたい」という感想をいただきました。 日頃の支援を振り返り、今後の支援のあり方の参考となる研修となったと思います。荒井先生、ありがとうございました。 12月5日 第3回学校図書館司書研修会まず、Chromebookの基本的な操作方法について説明があり、実際に操作をしながら実践を行いました。後半は、Google Classroomを利用して、物語の感想を入力し共同編集をしてグループで作業をしながらスライドを作成しました。色をつけたり、矢印で流れが分かるように工夫したりと様々なアイディアを出し合いました。グループの考えをわかりやすくまとめの画面に仕上げました。図書館の作業の中で生かせそうなポイントがありました。今回の研修が、図書館の活用業務の中で生かされていくことを願っています。 11月15日 第5回教務主任研修前半は「いじめ対策についての認識と指導」をテーマに、中部大学 教授 三島 浩路 先生に講義をしていただきました。いじめの未然防止の大切さについて教えていただきました。後半は「来年度の計画(カリキュラムマネジメント)」について考えました。本年度の課題をもとに、各学校でよりよい来年度の計画を立てていただきたいと思います。 11月9日 第3回教科等指導員研修
昨日8日に、第3回教科等指導員研修会を行いました。
「学びをつなぐ!優れた指導者になるための助言の技術」をテーマに、それぞれの教科等指導員としての視点で「市全体に広めていくべきこと」「改善すべき課題」を考えました。その後、誰に、どのような場面で、どのような方法で、どのような伝え方が効果的かを検討し、全体で共有しました。教科等指導員として、一宮市全体の子どもたちのために充実した研修となりました。 11月9日 新任教頭研修を開催しました
昨日8日に第3回新任教頭研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、前回から改良して作成した戦略マップを使ったマネジメントや、一宮市学校教育推進プランをもとに確かな学力の向上についてアイデアを出し合いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から指導がありました。 一宮市の子どもたちや教職員の幸せのために何ができるのか、学校の未来を夢見る教頭先生方が、熱のこもった議論を交わしました。 11月2日 新任校長研修会を開催しました
昨日、本年度3回目の新任校長研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、自校のグランドデザインや市の学校教育推進プランをもとにしてより良い学校づくりについて様々なアイデアを出し合いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から指導がありました。 一宮市の学校の子どもたちや教職員がますます活躍できるように、今回も活発な議論を交わしました。 トップリーダーだからこそ学び続けていくのだという意思を、校長先生方はこの研修で体現されていました。 10月27日 第4回校務主任者会議今後も、学校が子どもたちにとって安心できる温かな場所であるために、研修での学びを生かして各学校での取り組みを進めてほしいと思います。 10月24日 道徳教育指導者養成研修
市内の小中学校の道徳教育推進教師を対象に研修が行われました。道徳が教科化されてから5年目を迎え、今一度道徳教育の課題や道徳教育推進教師の役割を確認しました。その後、学習指導法・評価研究委員から、「リレーローテーションの活用方法」「教材分析と授業づくり」と題して実践報告がありました。最後に各校で行われている実践や工夫について情報交換を行いました。道徳教育推進教師を中心に、道徳の授業改善が進むと思います。
9月6日 第3回拠点校指導教員研修会が行われました後半は、夏季休業中に実施した初任者研修の報告と今後の研修の内容、学校の現状について全体で共有したあと、グループに分かれて情報交換をしました。2学期が始まり、授業や行事の準備など新たな挑戦が続く初任者ですが、拠点校指導教員の先生方が、初任者の体力面や精神面の状態をとらえながら、今まで以上に心の悩みに寄り添い、教え、支え、育てていくことを確認しました。 7月25日 第3回 中堅教諭資質向上研修【後期】その後、ZOOMでグループに分かれて「仮想学年会」を実施しました。仮想事例をもとにして、いじめや不登校の対応について、学年主任や担任の立場に分かれ、どう対応していくのか討論を行いました。様々な意見がだされ、いろいろな見方を通して、児童・生徒のためになる対応を考えました。 今回の研修が、2学期の学校生活の中で生かされていくことを願っています。 7月10日 第2回心の教室相談員研修会7月5日 第2回学校図書館司書研修会まず、本の直し方の実技を見せていただいた後、グループ毎で実践を行いました。穴をあけて、糸で綴じる方法を皆で協力して作業しました。皆さんが作業の中で様々なアイディアが出し合い、今後役にたちそうなポイントを話し合うことができました。 今回の研修が、図書館の活用業務の中で生かされていくことを願っています。 7月4日 第2回特別支援協力員研修会
本日、オンライン研修で第2回特別支援協力員研修会が開催されました。
児童発達支援センター「まーぶるの森」園長、鷲尾廉仁様においでいただき、「特別な支援を必要とする児童生徒への支援方法について〜事例に基づいた見立てと対応〜」をテーマに講義を行っていただきました。 受講生の特別支援員協力員の方々からいただいた講義を終えての感想を紹介します。 『「こんなことはありませんか?」という問いのもとでの話は、実際に直面したことがあることばかりだったのでとても勉強になりました。また、子どもたちの行動をよく観察することが大切で、その中になぜその行動を起こしたのかについてのヒントがあることをあらためて確認することができました。』 今回の研修が、日ごろから教育活動を支える特別支援協力委員の皆様の実践に役立つことを願っています。 |
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