「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

5月24日 新任校務主任研修会

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 5月24日(水)の午後2時から新任校務主任研修会が開催されました。「校務主任に求められること」や「校務主任の仕事の進め方」について講義だけでなく、グループワークや協議を中心に研修会が展開されました。新しく校務主任になった先生同士の横のつながりも深めることができる会でした。

5月23日 新任教務主任者研修

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8名の新任教務主任を対象に研修を行いました。
「教務主任の役割について」「教育法規について」「カリキュラム・マネジメントについて」の3つの講義・演習を通して、教務主任として大切にしなければいけない「視点と根拠」について考え、学びました。一般的な概念や手法を、自分の学校の児童・生徒のために、どのように具体化していくのかが今後の課題になりました。
最後に、日頃疑問に思っていたり、他校の様子を知りたかったりする件について情報交換をしました。毎日、多忙な新任教務主任の方にとってこの研修は、2か月を振り返り今後の課題を俯瞰する貴重な時間になりました。

5月17日 第1回特別支援学級担当教員等初心者研修

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 初めて特別支援学級を担当する教員等を対象とした研修が行われ、小・中学校それぞれの特別支援教育の教科等指導員が講義を行いました。
 講義では、特別な配慮を必要とする児童生徒に対応する際の心構えやその具体的な方法、特別支援学級における学習指導や学級経営における配慮事項、特別支援学級の教育課程などについて学びました。その後、特別支援学級の担任同士の横のつながりを深める目的で情報交換も行いました。
 今日の学びを、個に寄り添った支援や一人一人の子どもたちにとって温かな居場所となる学級経営に生かしてくださることを期待しています。

5月16日 第1回現職教育研究主任研修

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 第1回現職教育研究主任研修が行われ、市内各校の現職教育研究主任が一同に会し、役割と心構えについて学びました。
 講義・演習では、各学校で取り組んでいる現職教育(教育研究)の取り組みを、教職員「みんなでつくる現職教育」にするためには、研究の目的を常に共有しながら進めていくことが大切であると確認しました。情報交換では、各校の本年度の取組について熱心に話し合いました。
 各校の同じ役目を担う教員同士で学び合い、刺激を受け合うことで、市内各校の現職教育(教育研究)がますます盛んになり、子どもたちの豊かな学びにつながっていくことを期待しています。
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