「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

3月8日 第6回教務主任者会議

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
3月8日(金)に第6回教務主任者会議が開催されました。春日井市教育委員会教育研究所 教育DX推進専門官 水谷 年孝 様から、「個別最適な学び」と「協働的な学び」が一体的に充実した学びの実現に向けてというテーマでお話をしていただきました。ICT活用について新しい視点が各学校に広まってほしいと思います。

3月8日 第4回心の教室相談員研修会

画像1 画像1
 3月8日(金)に第4回心の教室相談員研修会を開催しました。今年度の活動内容や相談状況についての振り返りと演習による研修を行いました。また、一宮市主席スクールカウンセラーからの指導助言や次年度に向けての確認をしました。

3月5日 第4回学校図書館司書研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3月5日、第4回学校図書館司書研修会を実施しました。「読書が好きになる「味見読書」〜自分で体験してみる味見読書〜」をテーマに研修を実施しました。
 まず、講師の方から、「味見読書」の目的や基本的な手法について講義を受けました。次に、実際にグループに分かれて味見読書の体験をしました。手順に従って本を読み、感想の交流をしました。グループでメモを通して共鳴して見える姿が多くみられました。「『味見読書』を実際にやってみて、子どもたちに読書の楽しさを体験してもらう良い機会になると思います。制約などはありますが、ぜひ取り入れたい実践です。」という感想もありました。今回の研修が、図書館の活用業務の中で生かされていくことを願っています。

2月9日 第5回校務主任研修

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2月9日に、本年度最後の校務主任研修を実施しました。
「『対話』で描く 未来への羅針盤」をテーマに、合同会社ファミリーコンパス代表の渋谷聡子様を講師にお迎えし、ご講義をいただきました。
校務主任の先生方は、日頃まず学校や自校の先生方、子どもたちのことを優先して職務に当たられることが多く、自分の心に向き合うことを後回しにしがちです。今日は、ペアやグループでの対話を通して、自分の感情や願いなどの「心の声」とじっくり向き合い、自分はこんな風に人と関わり、働きたい、という心の声を掘り起こすことで、自分はどんな校務主任でありたいのか、自分らしい校務主任とはどんな姿なのか考えました。
自分なりの幸せの実現に近づくことは、共に働く自校の先生の幸せや、子どもたちの幸せにもつながるはずです。今日の経験で再発見した「自分らしい校務主任像」の実現をめざし、校務主任の先生方がますます活躍してくださることを願っています。

1月30日 第4回特別支援協力員研修

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 第4回の特別支援協力員研修を、一宮市総合体育館で集合研修として実施しました。年に1回、他校の特別支援協力員と直接話ができる機会として、グループでの話し合いや情報交換の時間を多くとる研修でした。日頃不安に思うこと、支援の仕方で迷っていることなどを直接尋ねたり、それぞれの取り組み方を紹介したりする時間は、参加された特別支援協力員の方にとって、有意義で貴重な時間になりました。最後に、市の首席カウンセラーの方のまとめの話を聞き、協力員による支援の大切さや勤務の確認をしました。
 研修で学んだことが、各学校で支援が必要な児童生徒のために生かされると思います。

1月30日 第2回現職教育研究主任研修

画像1 画像1
本年度2回目となる現職教育研究主任研修をオンラインで実施しました。
まず、第1回で学んだ1年間の現職教育(授業法研究)の進め方について確認しました。その後、「みんなで作る現職教育」を実現するために各研究主任が工夫して実践したことを振り返り、情報共有しました。
後半は、本年度の残された期間に、本年度の研究の成果と課題を来年度以降に繋げていくためにはどのようなことを行うとよいか確認しました。
他校の実践報告を聞く中で、今後自校に取り入れられそうなことはないか、自校の改善していくべきことは何かについて、先生方それぞれが真剣に考えることができました。
【受講者の感想から】
・職員全員で取り組む現職教育にするため、課題や目指す生徒像を共有する必要があることを改めて認識したため、「SWOT分析」などを用いて職員全員の思いを「見える化」していきたいと思った。
・来年度の現職教育を上手くスタートさせるためには今の振り返りがとても大切であることがわかった。Googleフォームなどを活用して、自校の教員のニーズを汲み取ったり、現職教育の時間の確保などを教務先生と行ったりして、来年が良い形でスタートできるようにしたい。

12月12日 第3回心の教室相談員研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 12月12日(火)に第3回心の教室相談員研修会が開催されました。心の教室相談員の活動について再確認されたあと、7月に実施された第2回研修会以降の活動内容や相談状況についての振り返りと演習による研修がありました。また、活動報告書の相談件数における特徴や記載内容について参考になるコメントの書き方等も紹介されました。

12月8日 第3回特別支援協力員研修会

 本日、オンライン研修で第3回特別支援協力員研修会が開催されました。
 講師として愛知県総合教育センター 相談部 特別支援教育相談研究室 室長 荒井 麻里先生においでいただき、「発達障害児の理解と支援 〜二次的な情緒や行動の問題を低減、予防するために〜」をテーマに講義を行っていただきました。
 心に残っている言葉のひとつとして「ビィゴツキーの発達の最近接領域」という言葉がありました。「最近接領域」とは、自力では難しいが誰かのサポートがあればできる領域であり、人が大きく成長する領域です。受講された協力員さんから「一人一人違うこの領域を子どもに寄り添いながら見つけ、支援していきたい」という感想をいただきました。
 日頃の支援を振り返り、今後の支援のあり方の参考となる研修となったと思います。荒井先生、ありがとうございました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

12月5日 第3回学校図書館司書研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 12月5日、第3回学校図書館司書研修会を実施しました。、「Chromebookの使用『はじめの1歩』〜図書館の利用で使えること〜」をテーマに研修を実施しました。
 まず、Chromebookの基本的な操作方法について説明があり、実際に操作をしながら実践を行いました。後半は、Google Classroomを利用して、物語の感想を入力し共同編集をしてグループで作業をしながらスライドを作成しました。色をつけたり、矢印で流れが分かるように工夫したりと様々なアイディアを出し合いました。グループの考えをわかりやすくまとめの画面に仕上げました。図書館の作業の中で生かせそうなポイントがありました。今回の研修が、図書館の活用業務の中で生かされていくことを願っています。

11月15日 第5回教務主任研修

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
昨日14日に、第5回教務主任研修を行いました。
前半は「いじめ対策についての認識と指導」をテーマに、中部大学 教授 三島 浩路 先生に講義をしていただきました。いじめの未然防止の大切さについて教えていただきました。後半は「来年度の計画(カリキュラムマネジメント)」について考えました。本年度の課題をもとに、各学校でよりよい来年度の計画を立てていただきたいと思います。

11月9日 第3回教科等指導員研修

昨日8日に、第3回教科等指導員研修会を行いました。
「学びをつなぐ!優れた指導者になるための助言の技術」をテーマに、それぞれの教科等指導員としての視点で「市全体に広めていくべきこと」「改善すべき課題」を考えました。その後、誰に、どのような場面で、どのような方法で、どのような伝え方が効果的かを検討し、全体で共有しました。教科等指導員として、一宮市全体の子どもたちのために充実した研修となりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

11月9日 新任教頭研修を開催しました

昨日8日に第3回新任教頭研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、前回から改良して作成した戦略マップを使ったマネジメントや、一宮市学校教育推進プランをもとに確かな学力の向上についてアイデアを出し合いました。
研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から指導がありました。
一宮市の子どもたちや教職員の幸せのために何ができるのか、学校の未来を夢見る教頭先生方が、熱のこもった議論を交わしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

11月2日 新任校長研修会を開催しました

昨日、本年度3回目の新任校長研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、自校のグランドデザインや市の学校教育推進プランをもとにしてより良い学校づくりについて様々なアイデアを出し合いました。
研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から指導がありました。
一宮市の学校の子どもたちや教職員がますます活躍できるように、今回も活発な議論を交わしました。
トップリーダーだからこそ学び続けていくのだという意思を、校長先生方はこの研修で体現されていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

10月27日 第4回校務主任者会議

画像1 画像1
画像2 画像2
 第4回校務主任者会議を開催しました。今回は日本ピア・サポート学会理事の山口権治先生を講師にお迎えし、「いじめ・不登校を起こさない集団づくり〜ピア・サポートに学ぶ〜」の演題のもと、ご講義をいただきました。ピア・サポートの手法を用いて児童生徒相互の温かな人間関係作りを行うことがいじめや不登校を未然に防ぐことにおいて有効であることについて、実際の演習を通して改めて学ぶことができました。その後、グループごとに分かれ、校務主任として各学校でどのようにピア・サポートの取り組みを推進していくかについて話し合いました。人材育成を兼ねて、計画・実践の中心的役割をミドルリーダーに任せているという例や、人権週間に関連して全校で一斉に取り組んでいるという例などが紹介され、各校での実践の様子を共有することができました。
 今後も、学校が子どもたちにとって安心できる温かな場所であるために、研修での学びを生かして各学校での取り組みを進めてほしいと思います。

10月24日 道徳教育指導者養成研修

 市内の小中学校の道徳教育推進教師を対象に研修が行われました。道徳が教科化されてから5年目を迎え、今一度道徳教育の課題や道徳教育推進教師の役割を確認しました。その後、学習指導法・評価研究委員から、「リレーローテーションの活用方法」「教材分析と授業づくり」と題して実践報告がありました。最後に各校で行われている実践や工夫について情報交換を行いました。道徳教育推進教師を中心に、道徳の授業改善が進むと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9月6日 第3回拠点校指導教員研修会が行われました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
前半は、前回に引き続いてICT支援員の方を講師にお招きし、授業におけるchromebookの活用について学びました。アンケートやグラフ資料の作成など、授業で有効活用できる様々な方法を実際に体験しながら教えていただきました。
後半は、夏季休業中に実施した初任者研修の報告と今後の研修の内容、学校の現状について全体で共有したあと、グループに分かれて情報交換をしました。2学期が始まり、授業や行事の準備など新たな挑戦が続く初任者ですが、拠点校指導教員の先生方が、初任者の体力面や精神面の状態をとらえながら、今まで以上に心の悩みに寄り添い、教え、支え、育てていくことを確認しました。

7月25日 第3回 中堅教諭資質向上研修【後期】

画像1 画像1
画像2 画像2
7月25日、第3回中堅教諭資質向上研修【後期】をオンライン研修で実施しました。始めは、「一宮市における今日的課題についての理解・対応」として、いじめ問題への対応、不登校対策について、講義が行われました。いじめの認知・未然防止について学び、その後は不登校対策・チームとしての対応について学びました。
 その後、ZOOMでグループに分かれて「仮想学年会」を実施しました。仮想事例をもとにして、いじめや不登校の対応について、学年主任や担任の立場に分かれ、どう対応していくのか討論を行いました。様々な意見がだされ、いろいろな見方を通して、児童・生徒のためになる対応を考えました。
 今回の研修が、2学期の学校生活の中で生かされていくことを願っています。

7月10日 第2回心の教室相談員研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
 7月7日(金)に第2回心の教室相談員研修会が開催されました。一宮市内の過去3年間の相談状況をもとに人数や内容の推移を振り返りました。また、活動報告書の書き方等の紹介や話の聞き方についての演習もあり充実した研修会でした。

7月5日 第2回学校図書館司書研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 7月5日、第2回学校図書館司書研修会を実施しました。一級技能製本士の方をお招きし、「本の甦りを助ける ミニ修繕ポイント」をテーマに研修を実施しました。
 まず、本の直し方の実技を見せていただいた後、グループ毎で実践を行いました。穴をあけて、糸で綴じる方法を皆で協力して作業しました。皆さんが作業の中で様々なアイディアが出し合い、今後役にたちそうなポイントを話し合うことができました。
 今回の研修が、図書館の活用業務の中で生かされていくことを願っています。

7月4日 第2回特別支援協力員研修会

 本日、オンライン研修で第2回特別支援協力員研修会が開催されました。
 児童発達支援センター「まーぶるの森」園長、鷲尾廉仁様においでいただき、「特別な支援を必要とする児童生徒への支援方法について〜事例に基づいた見立てと対応〜」をテーマに講義を行っていただきました。
 受講生の特別支援員協力員の方々からいただいた講義を終えての感想を紹介します。

『「こんなことはありませんか?」という問いのもとでの話は、実際に直面したことがあることばかりだったのでとても勉強になりました。また、子どもたちの行動をよく観察することが大切で、その中になぜその行動を起こしたのかについてのヒントがあることをあらためて確認することができました。』

 今回の研修が、日ごろから教育活動を支える特別支援協力委員の皆様の実践に役立つことを願っています。
画像1 画像1
画像2 画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

一宮市教育センターだより

夏季集中研修講座

台風時等