3月4日 第4回心の教室相談員研修会2月1日 第4回初任者研修拠点校指導教員研修会前半は、本年度の初任者研修を振り返りました。後半は、拠点校指導教員がグループに分かれ、初任者の様子や指導で苦労したこと、工夫したことなどを話し合い、最後はグループごとで話題を共有しました。 拠点校指導教員の先生方は、初任者の指導技術の向上だけでなく、心の面でも支えてくださいました。本当にありがとうございました。 1月24日 第4回特別支援協力員研修会
1月24日(火)に、第4回特別支援協力員研修会を開催しました。今回は希望者のみの集合研修という形で行い、各校での1・2学期の支援を振り返りながら、うまくいったことや工夫していること等についてグループで協議しました。グループ協議のあとは全体で話題を共有し、最後に一宮市主席スクールカウンセラーから指導・助言を受けました。参加した協力員の皆さんの熱心な話し合いにより、短い時間ではありましたが、実りある研修会となりました。
12月9日 第3回特別支援協力員研修会
12月9日に第3回特別支援協力員研修会をオンラインで行いました。
講師の方をお招きして、「特別な支援を必要とする通常の学級に在籍する児童生徒への支援について−学習の困難さにおける支援方法−」を演題にして講義をしていただきました。 児童生徒の言動の背景にある困り感、その困り感に寄り添い支援するときのポイントなどを具体的な例をもとに説明していただきました。最後に、児童生徒の成功体験を増やしていくこと、支援の方法を児童生徒に提示し「やってみよう」という合意を得ることを確認されました。「関係性の中でこそ人間は成長できる」という言葉を胸に児童生徒の支援に努めていきます。 12月8日 第3回心の教室相談員研修会また、活動報告書の相談件数における統計上の特徴や、今後の活動にいかすことができる記載内容のまとめ方等も紹介されました。 12月7日 学校図書館司書研修(第3回)前半は、講師の方から「学校図書館の役割〜実践報告を通して〜」をテーマにご講演をしていただきました。子どもたちの学習活動の意欲を引き出す様々な掲示方法をご提案いただきました。後半は、「SDGのコーナーを作ろう」というテーマのもと、グループでアイディアを出し合ってから、それぞれの発表をしました。これから生かせる様々な考えや展示方法が出されました。きっと今後の活動に生かされることと思います。 11月22日 第5回教務主任者会
一宮地域文化広場で、第5回教務主任者会を開催しました。
前半は、応用教育研究所 参与・研修主事の杉村 秀充氏をお招きし、Q-Uの分析方法やQ-Uを活用した学級育成ミーティングの方法について学びました。 後半は、「来年度の計画(カリキュラムマネジメント)」と題し、カリキュラムマネジメントのポイントを押さえた後、各校の工夫や中学校区での情報交換等を行いました。 本日の学びを生かしながら、学力と人間関係力の向上に向けて、各校で充実した取り組みをしてくださることを願っています。 11月9日 第3回教科等指導員研修会
本日、第3回教科等指導員研修会を開催しました。前半は、「学びをつなぐ!優れた指導者になるためのOJTにおける助言の技術」と題して、講義演習を行いました。教科等指導員が学校を訪問し、各校の様子を参観する中で学んだことを情報交換したり、学習指導における今後の一宮市の課題に対して、OJTを通して助言するための技術について考えたりしました。
後半は、教科ごとにグループに分かれ、本年度の活動の成果と課題について話し合いました。課題については、本年度の残りの期間や、来年度以降にどのように解決していくか、その手立てについても話し合いました。 一宮市の教科指導のリーダー的な存在である教科等指導員が、本日の学びを生かして、今後も市内全体の指導力向上のために活躍してくださることを期待しています。 11月9日 新任教頭研修を開催しました
本日は新任教頭研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、戦略マップを使ったマネジメントや地域と互恵関係を築く学校運営協議会の在り方についてアイデアを出し合いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から指導がありました。 教育長指導では「相手に伝わる文章にする11のセオリー」を例として、教職員のモチベーションを高める教頭の言葉の力が大切であるという講話がありました。 一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域の幸せのために何ができるのか、次世代の学校管理職が知恵を出し合い活発な議論を交わしました。 11月4日 新任校長研修を開催しました
2日に本年度3回目の新任校長研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、より良い学校づくりについて様々なアイデアを出し合いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から指導がありました。 教育長指導では「3つのP」「砦」「言葉の力」等のテーマで激励をこめた講話がありました。 一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域の幸せのために何ができるのか、今回も活発な議論を交わしました。 9月13日 第4回教務主任者会課長指導の後、前半は、岐阜大学 名誉教授 石川 英志 先生に「教師の学び合いとしての授業研究の課題と可能性〜子どもの学びを支える教師の学びの組織化をどう進めるか〜」と題し、ご講演をいただきました。 後半は、全国学力・学習状況調査の結果分析の仕方について、担当指導主事より説明がありました。 石川先生にご講演いただいた視点を基に、各校の授業研究を見つめ直し、より充実したものへとバージョンアップしてくださることを願っています。 7月5日 第2回学校図書館司書研修会本の構造から、どこを修繕するかを楽しく話してくださりました。また、実際に修繕の作業を見せてくださり、具体的な手順を学ぶことができました。今後の図書館での作業に生かすことができる大事なポイントを教えていただきました。 7月1日 第2回特別支援協力員研修会を開催しました6月30日 第2回校務主任者会・第1回特別支援教育コーディネーター研修会(6月24日)
アイプラザ一宮で第2回校務主任者会と第1回特別支援教育コーディネーター研修会を開催しました。
前半は不登校対策について、本市の現状と各校の不登校対策において校務主任が果たす役割について学校教育課から連絡をしました。その後、SSW(スクールソーシャルワーカー)の講師を招き、SSWの視点で見る不登校対策について学びました。 後半は、第1回特別支援教育コーディネーター研修を実施し、コーディネーターとして学校内で特別支援教育にどのように関わっていくのか、講師の先生よりご指導いただきました。また、困りごとが出た際には、学校外の機関との連携が大切であることを学びました。 校務主任の先生方が、「不登校対策」「特別支援教育」の中心となり、子どもたちにとって、安全で安心して通うことができる学校になることを願っています。 6月22日 第2回 新任教頭研修を開催しました
今年度新任教頭になった22名の先生方を対象にした研修を実施しました。
研修前半はグループワークを行い、学力向上のための各校の方策を可視化した「戦略マップ」をもとにした話し合いを行いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から、よりよい学校経営に向けた指導がありました。 一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域の幸せのために、校長の右腕である教頭としてのさらなる力量向上を目指して、活発な意見の交換が行われました。 6月17日 第2回 新任校長研修を開催しました
今年度新任校長になった11名の先生方が研修に参加しました。
研修前半はグループワークを行い、学校経営の考え方を可視化したグランドデザインをもとにした話し合いや、学校に関わる人たちの幸せを願う校長の思いについてレポートの発表をしました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から、よりよい学校づくりに向けた指導がありました。 一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域の幸せのために何ができるのか、活発な意見の交換が行われました。 6月14日 第2回教務主任者会前半の、いじめ対策についての研修では、応用教育研究所 参与・研究主事の杉村 秀充先生をお招きし、「Q-Uを活用した人間関係づくり」(40分でできる学級育成ミーティング)と題し、Q-Uの分析方法や活用方法について学びました。 後半の、学力向上についての研修では、担当指導主事から、昨年度の全国学力・学習状況調査の結果や、現職教育にどのように関わらせていくかについての説明がありました。 教務主任の先生方が、「確かな学力」「人間関係力向上」に関する実践の中心となり、更に学校が、子どもたちにとって「楽しい学校」となることを願っています。 6月1日 新任教務主任者研修初めに学校教育課課長より、教務主任への期待とねぎらいの言葉を含めた指導がありました。講義1「教育の今日的な課題・教務主任の役割について」として、先日の教務主任者会で示された教務主任としての仕事や心構えについて復習をしました。講義2「教育法規について」では、具体的な事例で、学校教育が法的根拠のもとに行われていることを確認しました。協議3「カリキュラム・マネジメントについて」では、それぞれが自校の実態把握をしてそれをカリキュラムに生かす手立てについて情報交換しました。 2か月間教務主任としてがんばってきた先生方が、さらに「視点と根拠」というキーワードで、明日からまた、児童生徒のために努力を続けます。 5月27日 新任校務主任者研修会・主査研修会5月20日 第1回特別支援協力員研修会が行われました
第1回特別支援協力員研修会がオンラインで行われました。はじめに職務や勤務についての確認をしました。講義「発達障害の正しい理解と支援者の心得」では、児童発達支援センターの方を招き、基本的なことから具体的な対応まで幅広くお話していただきました。発達障害全般だけではなく、1歳半検診の様子、それぞれの障害の特性と対応について具体的な話題でした。グループに分かれ情報交換をし、最後に講師の方に質問に答えていただきました。
いつも学校生活への適応に苦労している児童生徒に寄り添い、支援している特別支援協力員の方が、明日からもさらにそれぞれの児童生徒の適性に合った対応がしてもらえる研修になりました。 |
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