最新更新日:2024/05/28 | |
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昼放課の様子 3/7昼放課の様子 3/7運動場に出て遊ぶ子どもたちも増えてきました。 つくしをとってきて見せてくれる子がいました。 6年生と1年生が一緒に長縄で遊んでいる姿をみかけました。 校庭の樹木の剪定 3/7春にむけて樹木もきれいにしています。 ピンチはチャンス 自分を成長させるとき 3/6校長先生からは、次のようなお話がありました。 みなさん、おはようございます。 先週は、6年生のお別れ会がありました。どの学年も感謝の気持ちを表した素晴らしい出し物でした。 さて、土曜日に新聞を読んでいたらこんな記事がありました。 「国枝さんに国民栄誉賞 決定」 国枝慎吾さんは、プロの車いすテニスプレーヤーです。 国枝さんは、パラリンピックのシングルスで2008年北京、2012年ロンドン、2021年東京の3大会で金メダルを獲得しました。テニスの4大大会とパラリンピックのすべてで優勝する「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。しかし、国枝さんは、今年の1月にみんなに惜しまれながら引退をしました。 そして、その後継者として注目を浴びているのがこの人 小田凱人選手 16歳です。 小田選手は、小学生のときは、サッカー少年でプロサッカー選手を目指していました。 しかし、3年生のときに骨肉腫という病気にかかり、車いす生活になりました。 国枝選手のプレーに感動をし、4年生から車いすテニスを始めました。 今年の1月には、テニスの4大大会の1つ全豪オープンで準優勝しました。 今、世界が注目する選手です。 小田選手は一宮市出身です。 あるインタビューの中で病気について聞かれると「ラッキーだった。海外に行けるし、命がけでテニスをしているのは他の人にはできないいい経験です」と話しています。 病気になったことを悲しんだり落ち込んだりするのではなく、自分にとって病気をラッキーといえる考え方がすごいです。 ピンチを自分の考え方でプラスの力に変えて頑張っている姿は校長先生も勇気付けられています。困難や難しい問題にぶつかっても「ピンチはチャンス!自分が成長できるときだ」と思って粘り強く努力することをこころがけています。 今年のゆめっこさんによる読み聞かせ発表会では「かいじゅうたちはこうやってピンチをのりきった」というお話を動画でみましたね。 こわいもの、苦手なものを追い出すのではなく、受け入れて、上手につきあっていきましょうという内容でした。 ピンチにはいろいろな解決方法があります。答えは一つではありません。 ピンチの解決方法は、毎日の授業で考えたり、毎日、友達や先生たちと一緒に過ごしたりするなかで自然とみなさんは身に付けていると思います。 あとは「ピンチはチャンス 自分が成長できるとき」と思って粘り強く考え、行動してみましょう。 6年生はあと10日で卒業式です。今週も仲良く楽しく過ごしましょう。 表彰伝達 3/6バレーボールクラブが準優勝したので表彰を行いました。 代表で6年生のみなさんに賞状をお渡ししました。 みなさん、おめでとうございます。 お別れ会 3/2今年も新型コロナ感染症対策のため各学年がビデオ撮影をしたものを6年生は屋内運動場で他の学年は各教室で見ました。 6年生は1年生からもらっった首飾りを胸に大きなスクリーンで見ました。 おもしろい場面はみんなで笑ったり、各学年の発表が終わると拍手をして和やかな雰囲気で過ごしました。 グループごとに感謝の気持ちを伝えたり、劇になっていたり各学年工夫されていて見ごたえがありました。 6年生に感謝の気持ちが十分伝わりましたね。 もうすぐ春ですね 3/1校庭では、シロツメクサやオオイヌフグリの花を見つけました。 1年生の育てているチューリップも咲きそうなものを見つけました。 もうすぐ春ですね。 |
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