最新更新日:2024/09/26 | |
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3月6日(水) 第77回卒業式306名の卒業生が校長先生から胸を張って証書を受け取りました。堂々と返事をする姿や合唱をする姿に胸が熱くなりました。さすが「天下の南中」です。昨晩からの雨も式後は上がり、グランドで最後の学年の活動もできました。 とてもすばらしい卒業式の1日になりました。 卒業生の皆さんは、これからも南部中を誇りに思い、本物を見つけて歩んでいってください。 在校生の皆さんは、これから南部中をさらに誇りが持てる学校にしていってください。 2月8日(木) 令和6年度からの愛知県中学校総合体育大会について
愛知県中小学校体育連盟より令和6年度からの愛知県中学校総合体育大会地域スポーツ団体等の参加についてのチラシが配信されました。リンク先を掲載しますのでご覧ください。
【問合せ先】 愛知県中小学校体育連盟 〒460-0007 名古屋市中区新栄 1 丁目 49−10 TEL・FAX:052-251-8114 Web サイト:https://aitairen.jp/ 【リンク先】 https://aitairen.jp/wp-content/uploads/2024/01/... 1月9日(火) 3学期始業式その後、3学期始業式が行われました。顔を上げて真剣な表情で話を聞くことができていて、生徒の皆さんの前向きな気持ちが伝わってきました。3年生は自分の進路に向けて、1・2年生は進級に向けての大切な時期になります。校長先生の式辞にあったように、これまで通りではなく、「プラスワン」を目指して、充実した時間を過ごしてほしいと思います。 12月28日(木) 2023年ありがとうございました〜年末年始HPの更新について〜さて、年末年始における学校のホームページですが、12月29日(金)〜1月3日(水)の間は更新を停止させていただきます。次回の更新は1月4日(木)を予定しています。 それでは、よいお年をお迎えください。 11月24日(金) 一人で悩まないでね
校内にこんなポスターが掲示してあるのを見つけました。
今思い返せば、先生も中学生の時期は、悩みが多くなった時期でした。 この時期を過ぎると、わかるのですが、中学生の時はその真っ只中なので、 「自分だけどうして??」と思いがちだったなあ。 自分だけでは解決できないことは、だれかに相談するのがいい方法です。 誰かに聞いてもらうだけで、心が少し晴れることはよくあることです。ちょっとだけでも心が晴れれば、力が湧いてくると思います。 南部中のホームページにある相談窓口はここをクリックしてください。 11月2日(木)合唱コンクールについて思う今年度は、「本物」に触れ、本物を示そうと呼びかけています。 10月はプロの音楽家(松原凜子さん 江上怜那さん 碇大知さん)に本物の歌とピアノ演奏、合唱指導をしていただきました。 来週に迫った「南部中合唱コンクール」南部中の本物を見せるため、午前から全校で行う計画で進めています。この合唱コンクールは、上の学年の演奏や表情から伝わる思いから、来年の自分の姿を見つけるため、そして発表するだけが目的ではなく、伝統をつなぐための行事です。 今年の1000名で作り上げる今年だけのもの。生徒のためと一緒に作り上げてきた先生のためのものです。(繰り返し演奏機会があるプロの音楽家の演奏よりも尊いと思っています)。今年も限られた時間の中で時間を工夫して「みんなで」練習しています。きっと、よりよい伝統が広がっていくものと今から期待しています。 さて、このように生徒と先生の思いの詰まった合唱コンクールですが、「心配なこと」をお伝えしますのでご協力お願いします。 心配なこと1:感染症 コロナウイルスは収束したわけではなく、巷ではインフルエンザも流行しています。学級閉鎖になればその学年は、別日に学校で実施せざるを得ません。家庭でも予防に心がけてください。 心配なこと2:参観について 1階席は生徒席。その横の階段状の座席は空席にします。演奏に集中させるためです。 ご案内のように保護者の参観は2階席のみ、380席ほどです。また市民会館からは2階席は立ち見できる場所はないといわれています。今年も保護者の参観は「お子さんの学年のみ」とお願いしてあります。しかしながら各学年300名ほど在籍しますので、生徒一人につき1名の参観でも満席に近くなります。今年は人数制限はしませんが、事情を察していただきまして、学年の名札を着用し「座席に荷物を置く。遅れてくる方の分を確保しておく」などせず、気持ちよく参観できますよう、皆さんで譲り合っていただき、今年も南部中保護者としての大人のマナーを子どもたちにも示してください。 心配なこと3:演奏中 昨年演奏中、保護者席からフラッシュ撮影があり大きな影響がありました。また、世間では、個人で撮影した動画がネット上に流れ、個人情報の保護の観点で問題になっていると聞いています。撮影、動画の扱いには十分に気を付けてください。 心配なこと4:下校 徒歩通学者は、市民会館から直接帰宅します。日頃利用している通学路ではない場合があります。自転車通学者は、担任とともに学校へ戻ってから下校します。市民会館から学級ごとで出発するので、順番によっては30分ほどの差が出ます。日没が早い時期なので当日の天候によっては、暗くなることも考えられます。安全に下校するように指導しますが、ご家庭でも日ごろに増して声掛けをお願いします。 生徒と先生の思いが詰まった演奏のため、皆様のご協力をお願いします。 春日井一吉 10月30日(月) 一宮市の「あいち県民の日学校ホリデー」開催イベントについて10月10日(火) 明日体育祭。思うことコロナの扱いが変わり、やっと戻った学校生活。その思いをこの行事にぶつけるために、3年生生徒の皆さんと職員で夏休みから準備してきました。 そこで明日参観の皆様へのお願いです。 学校行事は中学校の伝統をつなげるため、広げるために大切な時間です。 この体育祭は、一人一人の活躍も大事。 しかしながらさらに大切にしたいと思っていることは、「学級や群団、学年、全校と多くのかかわりでの活躍」です。そんな理由で、昨年度同様、生徒が応援しやすいように、トラックいっぱいに群団ごとの控え席をつくりましたので、保護者の参観場所は制限しました。ご理解とご協力をお願いします また、参観の方々にも1000人のかかわりを味わってほしい。参観者が加わることで、1000人以上の一体感が生まれると思います。 一人一人の記録も大切ですが、全体を見て1000人の力を「記憶」に残してほしいと考えています。。 参観時には、南部中保護者として、大人としてマナーを示していただき、これも南中の誇りにしたいと思います。 10月4日(水) 市内一斉 教科等研修の日午後から、一宮市内の全小中学校の教職員全員が、35の部会に分かれ研修を行うためです。 研修の内容は、それぞれの部会のテーマに従って、取り組んできた実践を、代表発表による発表や参加する先生が持ち寄ったレポートを中心に成果と課題について協議します。 中学校では、市内の、特に同じ教科の教員が一堂に集まれる機会は、たいへん意義が深く明日からの実践につながります。 生徒は下校しますが、ご理解をよろしくお願いいたします。 (写真は今日の3年生の授業の様子です。) 9月7日(木) 「県民の日学校ホリデー」と「ラーケーションの日」について
愛知県知事から保護者の皆様へ
「県民の日学校ホリデー」と「ラーケーションの日」についてメッセージをお伝えします。 一宮市で「県民の日学校ホリデー」を今年度は11月27日(月)としています。 リンクはこちらから↓ 県民の日学校ホリデーとラーケーションの日に係る知事メッセージ 8月31日(木) ひまわりも待ってます【再掲】
正門からフェンス沿いに1学期に植えた「ひまわり」が、ちょうど今満開です。まだこれから、必死の思いで咲こうとしているひまわりもあります。
南中生の皆さん。 2学期のことを思うと、ちょっと心配になると思いますが、ひまわりが「大丈夫、なんとかなる」と語りかけていますよ。 9月登校したら、ひまわりの花を見てみてください。笑顔で勇気づけてくれると思います。 8月17日(木) 体育館の改修工事が終了しました体育館は部活動で使えるのが22日(火)からとなります。今後も授業や部活動、学校行事を行う場として、大いに活用します。工事していただいた方に感謝して、きれいな体育館を大切に使っていきましょう。 8月8日(火) 明日から学校閉校日です学校ホームページの次回更新は16日となります。生徒の皆さんは、安全に心がけ、規則的な生活を送ってください。 保護者の皆様へお願いです。 学校閉校日の期間中、緊急のご連絡は下に記載した連絡先へお願いします。 【連 絡 先】一宮市教育委員会 教育部 学校教育課 【電話番号】0586-85-7073(平日の8時30分から17時15分) 7月31日(月) 屋内運動場 床整備が始まりました
今日から屋内運動場の床の整備が始まりました。
全面を整備しなおし、ラインも新たに引いていただけます。 工期は約3週間ということで、できるだけ影響が少ないように検討した結果、今日から開始していただくことにしました。業者の方々はお盆期間も入れて、急ぎで工事を進めていただけるようです。今日は初日で「熱中症に気をつけてください」とお願いもしてきました。 こうした方々のおかげで、今までよりも活動しやすい屋内運動場に生まれ変わることに感謝して、心待ちにしたいと思います。 体育館を利用する部活動の皆さんには、新チームになったところで申し訳ありませんが、協力をお願いします。 7月26日(水) 子どもを水の事故から守るために以下の資料をご覧ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="224788">子どもを水の事故から守るために</swa:ContentLink> <swa:ContentLink type="doc" item="224789">河川利用啓発チラシ</swa:ContentLink> 6月16日(金) 文化庁「文化芸術による子供育成推進事業」に参加しました
昨日から2日間にわたり、愛知県東栄町を拠点とする、和太鼓「志多ら」さんにワークショップと演奏会を行っていただきました。
これは、文化庁の文化芸術による子供育成推進事業によるものです。 (事業の詳細は→https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/s...) 昨年度中盤あたりからコロナの制限が徐々に緩和され、「みんなで」行うことができるようになってくるだろうと考え、昨年度中に文化庁HPから「伝統芸能希望」で応募したものが採用され、実現したというわけです。 <2日間で思ったこと> やはり、「本物はいい。本物はちがう。」 何が違うかといえば「臨場感。迫力」 そして、一番の違いは「演奏者(プロ)の息遣いが身近に感じられ、それにかける思いがとめどなく伝わってくること」これは、動画では全く味わえません。 さらにこの事業は、プロの演奏家と触れ合うこともできるのが魅力です。今回の「志多ら」の方々に、昨日参加者全員が太鼓を演奏させていただけました。(1回で約300名と行うのは初めてということでしたが準備をしてくださり感謝です) 本物の人と触れ合い、本物を体験し、本物を聴く。 きっと、将来に生きると思います。 参加していただいた保護者の皆様もありがとうございました。 5月26日(金) 修学旅行 生徒の皆さんへ伝えたいこと1まず出発してすぐに気づいたうれしかった光景。コロナの3年間できなかったふつうのこと。バスや新幹線で「ふつう」に話したり、はしゃいだりした「笑顔」があふれていたことです。 話は戻って1日目の集合。 整列の時間にうまく行動が今一つできていなくて、「あれっ、どうしたの」というスタートでした。今思えばこれも皆さんの「素直さ」の表れだったのですね。その後3日間で、大きく余りが出るほど挽回しました。 雲一つない晴天の富士山が迎えてくれた忍野村。目の前の富士山。済んだ空気。清らかな川の水。そして今は新緑の緑。バスガイドさんは「日本の原風景」が残る場所だと教えてくれました。 5月26日(金) 修学旅行 生徒の皆さんへ伝えたいこと22日目の朝、出発の時、お礼を言った瞬間に、お母さんたちが 「お手伝いだけでなく、なにかやることありませんかときかれました」 「今までも中学生を受けいれてましたが、女子が入浴時間を完璧に守ってくれたのは初めてです」 「ご飯美味しかったですと口々に言ってくれました」 「本当にいい生徒さんたちで、気持ちのいい1日でした」など、聞いたわたしが嬉しい気持ちにさせてもらえました。(とすると忍野では、ひょっとすると皆さんはもう「伝説」となっている予感がします) 今回の忍野村への修学旅行は旅行社の担当の方に、1年以上前からの企画していただきました。そしてこの3日間も添乗いただき、感謝しかありません。 さらにもう一つ。人は誰でも毎年ディズニーリゾートに行くと、とびっきりの笑顔になります。さすが夢と魔法の王国です。今年はこの笑顔は、添乗員の方のおかげもあります。実はその日、添乗員の方に難しくそして急なお願いが必要になったのです。一刻の猶予もないそのお願いに「生徒さんの笑顔のためです」と言い切った添乗員さんの一言。そしてそれを見事に解決してくださいました。時間に間に合わせるために最後は「激走」だったんです。その姿は仕事人としてカッコよかったです。おかげで生徒は全員笑顔で入場しました。ありがとうございました。 今年のディズニーリゾートでの活動は、学級の壁を取り払って学年での班行動。これも先生にとっては勇気が必要なことです。 約束事として、班のメンバーがはぐれてしまったら本部で落ち合うことになっていました。こういう場合、離れたお互いに「なんでどっか行っちゃうの」という雰囲気がわかることが今までの修学旅行ではよくありました。今年は離れ離れになった人が、本部で出会ったとき、どちらからということなく「ごめんね」「よかったー」。その優しさにこちらも笑顔をもらいました。思い返せば、今年は「校長先生っ」と至る所でいっぱい声をかけてくれましたね。うれしかったです。ありがとう。 5月26日(金) 修学旅行 生徒の皆さんへ伝えたいこと3この3日間。どの先生とも、ちゃんとした会話(心から受け入れている優しい表情と方苦しすぎないしっかりとした言葉遣い。)ができる学年だなあと随所で感じました。そのおかげで先生と生徒の皆さんがこれから更に「一体感」が出てくる気がしました。私の経験上、学年の一体感は「信頼関係」の基でしか強くなりません。 伝統と伝説の違いは、修学旅行の最後に話しました。 伝統は「自分たち」がつなげるもので、その集団のみに価値があるもの。 伝説は「自分たち以外が決めるもの」で、集団以外に広がるもの。 皆さんは残りの中学校生活で、これからも3年生の皆さんのことを考えてくださる先生方とともに、「伝説の学年」を作ってくれるものとさらなる期待と確信が持てる3日間でした。 そしてそれは、この3日間、連続でみることができた日本一の富士山も、皆さんの成長を見守り、後押しし続けてくれると信じています。 4月29日(土) 地域の方々と共に (つつじ祭りボランティア)開会式では本校吹奏楽部が、市長を始め、ご来賓方々の前で日頃の練習の成果を演奏しました。また各ブースでは、希望の生徒がボランティア活動を行っています。地域のために、大人とともに活動する機会は、まさに「つながり」です。大切にしていくべき行事だと思っています。 |
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