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1月31日の給食

今日の給食は「米粉パン・牛乳・オムレツ・冬野菜のサラダ・ブラウンシチュー・ミニいちごゼリー」です。
児童が「先生、これパンにつけるやつですか?」と尋ねた小さい丸いものは、県産の「とちおとめ」いちごを使った一口ゼリーです。

今日の主役は、今年度初の米粉パンです。郡山市では年に2回程度、秋から冬に実施されています。この米粉パンは価格や製造などの問題で、小麦粉や小麦グルテンが含まれています。
給食で米粉パンが使われるようになってから、約15年が経ちます。最初の頃は米粉パンの登場がテレビニュースなどにもなりました。米粉パンが特別でなくなったのは、ごく最近のことです。

小麦にアレルギーがある人でも、おいしいパンが食べられるように。そういった願いの中、米粉そのものの加工や、小麦以外の材料で補ったパンが作れないかという研究が全国で行われています。
給食用のフライの材料やカレールーなどに米粉が使われるのは、ごく普通のことになりつつあります。そして米粉のめんやナンなどの開発も盛んです。
給食週間は終わりましたが、こんなところにも給食の歴史がありますね。
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1月30日の給食

今日の給食は学校給食週間献立4『昔の給食献立』「麦ごはん・牛乳・おにぎりのり・焼き鮭・浅漬け・打ち豆汁」です。ごはんを自分で丸めてのりをつけ、おにぎりにして食べます。今日ののりは給食週間イラスト付きです。
明治時代にはじまったとされる、給食の最初のころの献立が、今日のような形だったという記録があります。
生活が苦しい家庭の子どもに、学校(学校が入っている寺)から無償で昼食が提供されていたそうです。
その後給食は、長い歴史の中で形や内容がずいぶん変わりました。
でも、児童生徒のみなさんに学校生活を健やかに過ごしてもらうため、「食」を大切にする。
そんな考え方は昔も今も同じです。
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1月27日の給食

今日の給食は学校給食週間献立3『県中地区の郷土料理献立』「ごはん・牛乳・鶏の照り焼き・キャベツもち・ざくざく汁」です。
キャベツもちは郡山市西部(逢瀬町)の郷土料理の一つです。テレビで紹介されたことから有名になりました。
キャベツは季節によって味や食感が変わるので、季節ごとのキャベツの味わいを感じるのに、とてもよいとのことです。
ざくざく汁は、会津の「こづゆ」や湖南町の「重」によく似た、「材料を細かく切り、具だくさんにしたおもてなしの汁物」です。県中地域全体でよく食べられています。
材料をざくざく切るから「ざくざく」という名前が付いた、と言われています。
身近にある材料の違いや、地域性で作られる郷土食を感じられる料理です。

<キャベツもちの具 材料:切り餅1/2個(約50g)程度に対して>
キャベツ 40g あぶらあげ 5g 炒め油 適量 しょうゆ 2.5g 酒 1g
1.キャベツをざく切りにし、あぶらあげと炒めながら、蒸し煮にする。
2.調味料で味を調え、あたためたもちにかける。
(具はキャベツだけでもよい。また、油や味つけは好みで変えてもよい。あまり濃くない甘辛味です。)

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
今回の分で終わりです。給食委員会のみなさん、ありがとうございました。
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1月26日の給食

今日の給食は学校給食週間献立2『郡山市の鯉給食献立』「ソフトめん・けんちん汁・牛乳・鯉のから揚げ・白菜のおひたし・ブルーベリーゼリー」です。
20日の「春節の献立」では、練り物として出てきた「鯉」が、今度は切り身で登場です。全国の生産量一位を誇る郡山市の、年に一回の「鯉給食」です。
小骨の多い鯉は、ていねいに骨切りをされているのでくずれやすく、調理員さん達は慎重に作業していました。
また、一年に一度の鯉を楽しみにしていた児童も多かったようです。
「(見ただけで)もうおいしい♪ もうおいしい♪」と楽しそうにしていた給食当番の姿や、先生の「魚のおかわりする人ー」の声に「はい!」「はい!」「はい!」と何人もが手を挙げる姿も見られました。

郡山市では、生産量が多いのに地元では鯉があまり食べられていない、という現状から「鯉に恋する郡山プロジェクト」を実施しています。
給食での鯉料理提供はずいぶん前から行われていたのですが、いろいろな理由で一度お休みになり、数年前にまた復活しました。
現在は鯉を「ごちそう」から「ふだんの食事」にするため、様々な活動が行われています。4月末に行われる郡山シティーマラソンの参加賞にも、鯉の旨煮や鯉カレーが提供されています。

学校給食週間に合わせ、先日給食委員会が作成した給食クイズが、お昼の放送で放送されました。
毎日の献立アナウンスできたえた音読の力を発揮し、問題の見せ方にも気を配った力作です。1日3本ずつ、昨日と今日の2日間実施しました。
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1月25日の給食

今日の給食は学校給食週間献立1『日本の伝統的な食事献立』「麦ごはん・牛乳・松風焼き・紅白あえ・しめじのすまし汁・ふりかけ」です。
松風焼き(まつかぜやき)は、能の演目「松風(まつかぜ)」の内容に由来する料理とされています。
上にごまをふり裏が寂しい。それが、「松風」に出てくる「浦(うら)寂しい」という言葉を連想させる……ということだそうです。
そのことからさらに、「裏がない=正直である」という願いをこめて、お正月料理にも使われるようになりました。
食べ物に意味や願いをこめる日本人の食事のありかたを、大切にしていきたいですね。

学校給食週間に合わせ、先日給食委員会が作成した給食クイズが、お昼の放送で放送されました。
毎日の献立アナウンスできたえた音読の力を発揮し、問題の見せ方にも気を配った力作です。1日3本ずつ、今日と明日2日間の実施予定です。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月24日の給食

今日の給食は「黒丸パン・牛乳・花野菜サラダ・マカロニのミートソース煮・はるか」です。
今日のくだものは、「はるか」という今が旬の柑橘類です。
「はるか」は日向夏(ひゅうがなつ)から発生した品種で、黄色くすっぱそうに見えるのに、さわやかで甘いという、見た目と少し違う特徴があります。
下(へたの逆)に輪型のくぼみがあります。皮が少しかたいので、今回は「スマイルカット」という中身を食べやすい切り方にしました。
今日は残食の少ない日ですが、その中でもサラダがとてもよく食べられていました。

※18日に出したクイズの答えです。
問題「第二次世界大戦という戦争がおわったあと、日本の給食におくりものをしてくれたのは、アメリカの『〇〇』でした。おくりものをくれたのは、どこでしょうか?
1.モモ 2.ララ 3.キキ」
答えは「2.ララ(LARA:Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救援公認団体)」です。
アメリカやアメリカ大陸在住の日本人・日系人を中心とした団体です。戦後の日本に衣服や食料などを、約5年半にわたって援助してくれました。
本日1月24日は戦後に学校給食が始まったことを記念する、「学校給食記念日」です。
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1月23日の給食

今日の給食は「中華風まぜごはん・牛乳・小松菜と卵のあえ物・豆腐スープ」です。
初登場の中華風まぜごはんは、「中華おこわ」の材料と味つけのまぜごはんです。もち米ではないので、中華おこわよりあっさりしています。材料をごま油で炒め、オイスターソースを使い、中華風の甘辛味にしています。
今日のごはんの残食は、ほとんどないくらいでした。
また、児童からの「今日のごはんとってもおいしかったです!」という、うれしい報告もありました。

<中華風まぜごはん材料 一人分 ごはん150g(米で0.5合)に対して>
・鶏もも肉 15g ・焼き豚 15g(たれごと使う) ・水煮たけのこ 10g ・にんじん 5g ・干しシイタケ 0.5g ・むき枝豆 5g ・おろししょうが 少々
・しょうゆ 5g ・砂糖 1g ・酒 1g ・オイスターソース 0.5g
炒め油(ごま油:適量)
1.材料は1cm角くらいの角切り、または細めのせん切りにする。(枝豆は切らない)。
2.鍋またはフライパンにごま油を熱し、1の材料を入れて炒める。焦げそうな場合は、底が少し浸る程度に、水やシイタケの戻し汁を入れてもよい。材料に火が通ったら調味料で味を調える。(ごはんに混ぜるので『しょっぱい!』と感じるくらいの濃さにします)
3.2の具をあたたかいごはんに入れてまぜ、5分くらい保温してできあり。
※具には好みできくらげやぎんなん、ほたて貝柱、干しエビ、栗などを入れてもよい。また、オイスターソースは好みで増量してもよい。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月20日の給食

今日の給食は図書館コラボメニュー2『春節のお祝い』「ごはん・牛乳・鯉のさつま揚げ・中華サラダ・水餃子・プリン」です。

今回は特定の本によるものではなく、中国文化特集としての、図書館とのコラボです。
中国文化圏でのお正月『春節(しゅんせつ)』が1月22日(日)にあたるため、図書室と給食で中国文化特集をしました。

「毎年余裕のある生活ができる」という意味があるため春節に欠かせない『魚』は、郡山市の特産であり中国の縁起物でもある「鯉」が入ったさつま揚げ(揚げかまぼこ)として登場です。
中国ならではの「ゆで餃子」は、給食初登場の水餃子として、スープにしました。スープ用の餃子はいつもより小ぶりでもちっとしています。
ボリュームの多い献立でしたがよく食べられていて、特にスープやサラダの残食が少なめでした。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月19日の給食

今日の給食は食育の日献立(福島健康応援メニュー)「麦ごはん・牛乳・鶏つくねの和風ソースかけ・磯ひたし・具だくさん豚汁・みかん」です。
今回の福島健康応援メニューは、かつお節で有名なあの会社からのレシピで『具だくさん豚汁』です。
ごま油で材料を炒めること、豚バラ肉やさつまいもなど、うまみのある食材を使うこと、だしをしっかりとることで風味豊かに仕上げています。
いもがほくほくした感じに煮えたからか、低学年のある児童が「先生! 汁に焼き芋が入っています!」という感想を伝えてくれました。
また、今回のレシピは通常の3倍かつおぶしを使ってだしをとり、さらにそのだしを後入れしたため、「(かつおぶしの)ちょっと煙みたいな匂いがありますね」という感想もありました。

1月20日は二十四節季の一つ「大寒(だいかん)」です。冬の一番最後の時期であり、一年で最も寒い時期とされています。大寒の朝にくんだ「寒の水(かんのみず)」は、飲むと体によいという言い伝えがあります。
朝食や具だくさんの汁物などを活用して体をあたため、寒さに負けないようにしたいですね。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月18日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・いわしのみぞれ煮・大根と豚肉の煮物・油揚げのみそ汁」です。
「みぞれ煮」「煮物」どちらにも大根を使用した、大根献立の日です。残食はだいぶ少なめで、とくに煮物がよく食べられていました。

今日は児童会委員会の活動があり、来年度委員会に入る4年生に向けた活動報告動画を作成しました。
給食委員会では献立放送やポスター作りのこと、1月24日からの給食週間企画に向けた動画作りを報告に取り込みました。
ちなみに給食週間企画は食育クイズの予定です。
その中から問題を一つご紹介します。

「1月24日は『学校給食記念日』です。第二次世界大戦という戦争が終わったあと、日本の給食は、アメリカの『〇〇』からの贈り物で、はじまりました。贈り物をくれたのは、どこでしょうか?
1.モモ 2.ララ 3.キキ」

※答えは1月24日に出します。どうぞお楽しみに。
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1月17日の給食

今日の給食は「食パン・牛乳・ツナポテトサラダ・白菜とコーンのスープ・いちごヨーグルト」です。
じゃがいもをゆでる水に少し砂糖を入れ、いもをしっとりさせること。熱いうちになめらかにつぶして下味を付けることの二つが緑ケ丘一小の伝統の技です。

今日の残食もきわめて少なく、人気の高いポテトサラダですが、給食では夏以外の時期に提供されることが多い料理です。その理由はずばり「食中毒防止」です。
食中毒の細菌やウイルスは摂氏10度〜60度で活発に活動する性質があります。材料がその危険な温度で長く保管されると、食中毒の危険性が高まります。
給食では機械を使い強制的に冷やしますが、ポテトサラダに使うつぶしたじゃがいもは水をかけて冷やすことができず、冷えにくい素材です。
また、ポテトサラダは食中毒の原因になりやすい卵や肉を入れることが多いので、加熱・冷却・保冷の温度管理が重要になります。
そんな事情があるので、調理中や配食中に温まってしまうのを避けるため、なるべく寒い季節に作るようにされています。

それ以外の理由としては寒い時期のいもは甘みが強くなるので、ポテトサラダにするとおいしい……という理由もあります。
いもが冷えやすい「寒」に、ポテトサラダを極めてみるのはいかがでしょうか。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。

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1月16日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・そぼろ丼の具・ほうれん草ともやしのごまあえ・じゃがいものみそ汁」です。今日のねぎは郡山市産です。そぼろは甘辛の鶏そぼろと炒り卵を混ぜたものです。
今日はそぼろ丼が大人気で、そぼろのおかげでごはんの残食はほとんどありませんでした。

給食のほうれん草は栃木産のハウス栽培品ですが、一年で一番寒い今の時期は「ちぢみほうれん草」という、冬限定のほうれん草が出回ります。(写真右)
ちぢみほうれん草は「寒締めほうれん草」とも呼ばれる露地栽培のほうれん草です。ほうれん草を寒さに当てることで味や栄養素を凝縮させます。
ちぢみほうれん草はくしゃっとした葉の形から、傷んでいると思われることがあります。この葉が縮んだ平べったい独特の形は、植物が寒さに耐えるための変化で、品種としては葉が大きいものと同じです。
季節限定品なので、身近で見かけたらぜひ使ってみることをお勧めします。甘味があり歯ごたえがよいため、今日のごまあえのように、ゆでて使う料理がとくにおいしく仕上がります。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月13日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・ポークカレー・豆とひじきのサラダ・ぽんかん」です。
「給食室前を通った児童の『カレーだぁ♪』って言う声が、中まで聞こえてきましたよ」と調理員さんたちが嬉しそうに話していました。
その喜びを証明するかのように、今日は全校で、カレーとごはんの残食がほとんどなしという状況でした。
サラダや果物も、とてもよく食べられていました。

喜びの勢いが余っていたのか、今日は少しおもしろい風景が見られました。
今日のサラダは写真中央のように、ボールに入ってラップがかけられています。サラダを持って教室に戻る給食当番が何人も、サラダのボールを振り、中を混ぜながら歩いているのです。
サラダに入っている豆やコーン、チーズがコロコロと動くので、楽しかったのかもしれません。
ただ、下を向いて歩くと危ないので、せめて足を止めてから振ってほしいと感じました。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介します。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月12日の給食

今日の給食は「中華めん・牛乳・みそラーメン(汁)・春巻き・もやしとにらのナムル」です。
今日のにらと豚肉は福島県産です。残食はとても少なく、野菜もラーメンもよく食べられていました。
みそラーメンは札幌市の食堂で、今から約60年前にメニューに載せられたことから有名になった料理です。
今では全国各地で、それぞれの地域の特色あるみそを使い、多くのみそラーメンが作られています。
緑ケ丘一小のみそラーメンは鶏がらでだしをとり、郡山市の地元のみそで味付けをしています。
今の時期は「寒(かん)」と呼ばれ、みそや保存食を作るのに向いた時期だとされています。それは、空気が乾燥してとても寒いので、カビや腐敗のもとになる微生物が活動しにくいからだそうです。
きびしい寒さはいろいろなところに影響がありますが、寒いからこそおいしく食べられるものや、おいしくできるものもありますね。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介します。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月11日の給食

今日から3学期の給食がはじまります。令和5年もよろしくお願いいたします。
郡山市からの補助金により、3学期分の給食費は市から全額補助が出ます。
事前に徴収されていた3学期分の返金、コロナウイルスによる出席停止の返金等がありますので、学校からの連絡はこまめにご確認をお願いします。

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・ブリの照り焼き・いかにんじん・白玉雑煮・オレンジゼリー」です。
1月から給食のお盆が、樹脂製の新しいものになりました。今までのものよりやや大きく、重くなりましたが、金属の冷たさを感じなくなりました。
今日は寒かったためか、白玉雑煮が人気でした。よくかむことが必要な白玉もちや里芋、凍み豆腐なども上手に食べられていたようでした。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介します。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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12月2日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・ビビンバの具(豚肉の甘辛煮、ナムル、のり)・トックスープ・いもけんぴ」です。今日の豚肉・にらは福島県産で、ねぎは郡山市産です。

給食前、廊下を低い声で何かつぶやきながら通る児童がいました。近くに来た時に耳をすますと「ビ〜ビンバ〜、ビ〜ビンバ〜♪」と歌っていました。
野菜の学習のおかげで野菜をしっかり食べたクラス以外にも、今日は全体に残食が少なく、人気メニューの力を感じました。
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学校行事
3/22 弁当日 修了式
3/23 卒業式
3/24 学年末休業日〜3月31日
3/27 教室移動
郡山市立緑ヶ丘第一小学校
〒963-0702
住所:福島県郡山市緑ヶ丘東一丁目20番地の1
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