最新更新日:2024/06/14
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熱中症にご注意ください

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 連日、気温が35度をこえる猛暑日が続いています。今日も愛知県熱中症警戒アラートが発令されています。週末には、この暑さも山をこえるとの予報ですが、特にお子さんや高齢者の皆さんは、日中の外での運動や活動を避けこまめな水分補給を確実にして熱中症に十分注意をしてお過ごしください。
 電気代を少しでもおさえようとしてエアコンの使用をためらわれる方がみえますが、これが原因で熱中症になってしまう危険があります。どうぞ、積極的なエアコンの使用と水分補給をお願いします。「命」と「健康」を第一に考えていただき、お体をご自愛ください。

75年前を偲んで

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 コロナ禍の中、不要不急の外出を控え、3密を避けつつ、さらに熱中症に注意しながらお過ごしのことと思います。もうこうなると休日は、猛暑を避けエアコンの効いた室内で、読書をするか昼寝をするしか手立てがない状況です。

 しかし、あえて私は「座禅」をおすすめします。目的を持たず思考を止めて、ただひたすらに打ち坐ることを「只管打坐(しかんたざ)」と言うそうです。禅宗の僧侶が第一の用心とするのが、この「只管打坐」だそうです。

 75年前の日本は、終戦を翌日に控え、多くの国民は敗色濃厚な戦況を感じてはいても、口にすることをせず、じっと耐え忍んでいたことでしょう。あの戦禍を生き抜いた人々の末裔が、今コロナ禍の猛暑の中、生き抜いていかねばなりません。

 「動」を封じられたならば、「静」かに生き抜いていきましょう。

 「井の中の蛙、大海を知らず。されど空の深き蒼さを知る。」です。

「歩く」意味について〜その2〜

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 健康長寿のためには骨粗しょう症を予防し、特に成長期にはできるだけ骨量を増やしておくことと、成人後は日々の生活で骨の成長を促す食事と運動を心がけることが必要だそうです。
 最新の研究によると、日常的に歩くことや走ることで骨に衝撃がかかると、骨の中にある骨細胞が「衝撃センサー」として作用し、骨を作る「メッセージ物質」が放出され、体内で骨を作り出す作業が始まるそうです。つまり運動することなく、家の中でじっとしていては、人間の骨量はどんどん低下してしまうというのです。
 コロナ禍の中、不要不急の外出を避けて家の中で過ごすことが多くなりました。しかし願わくば皆さん、熱中症を避け、3密を避けながら、早朝の自宅近くの散策でかまいません。どうか毎日、歩いたり、ランニングしたりして、適度な骨への衝撃を与えて、骨粗しょう症防止につとめ、健康長寿をめざしましょう。

ウイルスに負けない

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 池野っ子の皆さん。新型コロナウイルス感染の危機に際して、今こそ感染予防の基本に立ち返りましょう。

(1)不要不急の外出の自粛
(2)外出時のマスク着用
(3)帰宅後の手洗い・うがいの徹底

 今春、4月〜5月にできていたことを皆で思い出して、基本に立ち返って感染予防に努めましょう。

 あの時、実践できていた君たちならば、きっと実践できるはずです。
 頑張りましょう。

スクスク育つ

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 大都市の繁華街で仕事をする皆さんは、コロナ禍で長時間の3密の危険があるが、地方の農業従事者の皆さんは危険を回避しつつ、熱中症に注意をしつつ、早朝の作業に勤しんでみえます。梅雨があけ、作物もグングン育ってほしいです。どうか皆さん、健康に生き抜いてください。頑張りましょう。

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