11/5(金) オンライン集会が軌道にのってきました

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 11/1今週の月曜日にさかのぼりますが、校長室と全教室を結んでの約10分間のオンライン集会で朝のスタートをしました。
 このオンライン集会。導入して1年余りたちますが、操作経験が深まるとともにChromebookの導入による環境整備もあって、生徒が生活リズムを変更することなく実施できるメリットが実感できます。
 また、今回の校長先生の話ではスライドを投影しながら講話していただけるので、耳と目で内容を受け止めることができます。
 オンライン集会をその内容に応じて使っていくことはポストコロナの学校の新しいスタイルとして有効だと感じています。
#StuDX"先生と生徒がつながる" #ICT環境のアップデート
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11/1(月) 個人懇談日程の希望調査をオンライン化

 本日、2学期末個人懇談会の日程調整のためのご案内をしました。11/4(木)までにご回答ください。

 本校では、昨年度より一連の集約手続きをオンライン化しています。特に各家庭からの回答は、自動的に表計算ソフトで集計されるため、希望調整にかかる時間を大幅に削減することができています。保護者の皆さんからもスマートフォン等の情報端末から、都合の良い時間に回答できるので便利だとの声をいただいています。
#StuDX"学校と家庭がつながる"
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10/14(木) 進路だより・体験入学の申し込みはWebから...ご協力ありがとうございます

 本年度から体験入学への申し込みや参加報告は、Web上からお願いしています。この背景には次のようなことが挙げられます。

・体験入学の申し込みをWeb上から直接受け付ける高校等が急増している
・体験入学だけでなく、入試の申し込み(出願)手続き、合格発表、合格後の手続きまでをWeb上から直接受け付ける高校等が増えてきている
・高校等が設定する体験入学・入学説明会の開催頻度が格段に多くなってきて、中学校で行う事務処理が多く複雑になってきて、通常の業務に支障が出てきている。

 そこで、生徒・保護者にはWebを介して進路手続きを進めていくことに慣れていただくこと、また、申し込み手続き等を学校がスムーズに、正確に把握してより間違いがないように進めていくことを考えて、Webからの体験入学の申し込み(報告)を実施することにしました。
 初めての試みで当初は戸惑わせてしまいましたが、ここまで生徒・保護者のみなさんの協力を得てうまく運用できています。Google for Educationが導入されて、今後さらによりよくカイゼンしていこうと模索していきますので、引き続きご協力をお願いします。

関連記事 5/19(水) 進路・体験入学に参加しよう!
#StuDX"学校と家庭がつながる" #StuDX"先生と生徒がつながる" 
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10/14(木) 進路だより・Classroomも使って進路指導を進めています

 3年生の各学級のClassroomに、随時、進路指導主事から進路情報が届けられていています。3年生徒と担任は登校するとその情報を確認しています。ちょっと前には高校の合同説明会の開催案内が、今朝は体験入学日程の更新がアップされていました。
 これまでは、主事→担任→生徒と伝わっていたものがタイムラグなしで生徒と担任へ直接届きます。また、必要な時にはさかのぼってClassroomで確認でき、進路情報ライブラリにもなっています。
 教師側には情報過多にならないように整理して伝えていくこと、生徒には情報を取捨選択して活用していく力をつけていくことが重要だと感じています。効果的な活用を引き続き模索しながら、生徒の進路選択をよりよく支援していきます。
#StuDX"GIGAに慣れる" #StuDX"先生と生徒がつながる"
 
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10/12(火) Classroom 部活動での活用も模索しています

部のClassroomをつくって活用する部活動も出てきました。使い方は試行錯誤中ですが、単なる部活内連絡だけでなく、事前に練習メニューを提示することで、生徒の自主的な活動を支える使い方もあったりします。今後、先生からの一方的な伝達ではなく、生徒同士をつなげる使い方ができないかな…など、この先便利で効果的な使い方のアイデアがあれば、部活動を活性化するツールとして利用していけるといいなと思っています。
(注)現在は、全ての部活動が使うことを前提にしているわけではなく、各部の裁量で使い方を模索している段階です。

#StuDX ”先生と生徒がつながる"
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10/11(月) スライドにコメントをつけて意見交換

1限3の1の国語の授業は、「多角的に分析して書こう」の導入。色々な広告をGoogleスライドを使って共有して見ながら、そのキャッチコピーからみんながどう感じたかどをコメント履歴に残して意見交換しました。操作がずいぶん速くなり、ストレスなく使いこなせるようになっています。端末導入から1ヶ月経って、デジタル文房具としての活用力が高まってきています。

#StuDX ”生徒同士がつながる"
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10/4(月) 朝はクラスルームでスタート

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 朝、登校したらすぐのクラスルーム。生徒への連絡やメッセージもスムーズになってきています。
#StuDX"GIGAに慣れる"."先生と生徒がつながる"

10/4(月) 会議のペーパーレス化が進んできました

 本年度から本格的に会議のペーパーレス化を図っていて少し慣れてきたところです。要項や資料の印刷時間の削減や紙代の節約に効果がでてきており、会議の行い方の改善を目指しています。
 また、こうして教師がいろいろな実務場面でアプリの使い方体験をしていくことで、活用イメージやその便利さをきちんとつかむことができ、実践的研修の機会と業務改善を同時に進めています。
#StuDX"先生同士でつながる"
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10/1(金)  電子投票に挑戦!

 今日から後期に入りました。早速、各学級では後期の組織づくりをしました。
 黒板に正の字をかきながら票を確認して学級役員を決めるという定番のやり方で行っている学級もありましたが、2年3組ではChromebookを使った電子投票を行っていました。あっという間に投票結果が集計されるので、ドキドキしながら票の行方を見守るということはできませんが、その分時間に余裕をもって落ち着いて組織づくりが進んでいました。
 昔ながらの投票のよさ、電子投票のよさをきちんと知ったうえで、今後の選挙活動などに生かしていってほしいと思います。そのためには「まず、やってみること」が大切。挑戦は視野を広げます。

#StuDX"GIGAに慣れる
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9/22(水) 実物投影機もまだまだ現役です

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タブレットPCが記事になりやすいですが、以前からある実物投影機(書架カメラ)もまだまだ現役。
理科の授業では、グループ実験が制限されているので、教師実験を大きくうつして、化学変化の成り行きをみんなでLIVE観察していました。それぞれのICT機器の持ち味を生かしたよりよい授業づくりを探究し続けます。 ※写真:上1-6、下2-2

#ICT環境のアップデート

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9/21(火) 全校一斉に動画視聴

夏休み出校日に行った生徒会の3学年交流会。その時、各教室へ流した先生紹介の動画が不調だったこともあって、今日6時間目の総合の時間に、あらためて視聴する時間をつくってくれました。
ただし、今回はクラスで視聴するのではなくて一人一人の端末での視聴です。動画を見るだけですが、Chromebookの音量調整や画面の明るさの調整など、端末をあわせてあれこれと触って試行錯誤しながら操作しています。ちょっとした時間で、ちょっとした操作経験の積み重ねで操作スキルを身につけさせていきます。

ちなみに、クラスルームからの全校一斉の動画視聴。初チャレンジでしたが問題なく出来ました。今後の使い方の可能性が広がりました。

#StuDX"GIGAに慣れる"
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9/17(金) StuDXってなに?

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 さまざまな業種や分野で、DX(Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが推奨されてきています。IT技術を浸透させることで、生活をより良いものへと変革させるという概念のことです。気をつけたいのは、IT化=生活をデジタル化してしまうということではなく、IT技術をうまく利活用することで本来の目的に迫っていこうとするものです。

 「StuDX」とは、Study(学び)とDX、さらには教育活動における ICT利活用の促進のためのxchange(情報交換)を掛け合わせた造語です。つまり、GIGAスクール構想を浸透させ学びを豊かに変革していくということ。

 本校では「自ら学び磨きあう学びをつくる」という目標があります。この目標を達成するための手立てとして整備されたICT環境を利活用していくことがStuDXであり、そのカタチを探究していきます。

#解説編

9/17(金) Google Workspace for Educationアカウントは、どの端末からでもログインできます

 生徒一人ひとりに与えられているGoogle Workspace for Educationアカウントは、学校で使うChromebookでしか使えないのではなく、家庭にあるパソコンでもログインできます。Mac OSやWindowsのパソコンでも Google公式ブラウザであるGoogle Chrome がインストールされていればOKです。また、タブレットやスマートフォンからでもClassroomなどの無料アプリをインストールすれば利用できます。
 当面は端末の持ち帰りはしませんが、家庭にPC環境などがあれば、クラスルームのストリームにアップされた連絡を家庭で確認することもできます。また、すでに生徒会役員の皆さんは、家に帰ってから、時間を決めて、生徒会クラスルームの中で企画の相談をしたり計画書をつくったりして活動しています。

#解説編

9/17(金) 一人ひとつずつのGoogle Workspace for Educationアカウントが与えられています

■大中・未来の教室づくり  #解説編

 生徒・先生の一人一人にGoggle Workspace for Educationアカウント(メールアドレスの後半が@g.ichinomiya.com)が与えられています。

 一般的なGoogleアカウントの場合は、ユーザー個人で作成し、全て自己責任で利用するものですが、Google Workspace for Educationアカウントの場合は、学校の管理者がアカウント発行、ドライブの権利設定、パスワード管理などを行っています。

 また、データの保存容量に差があり、一般的なGoogleアカウントでは15GB、Google Workspace for Educationアカウントは容量無制限となります。

9/17(金) GIGAスクール構想で職員室をリノベーション

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GIGAスクール構想は「一人一台」に目が行きがちですが、「クラウド活用」と「大容量の通信環境」が整い、学校のインフラがが整うことが学校にとっては革命的なこと。これを活用した校務支援システムを作っていくことは、間違いなく教員の働き方を変えるものです。

・教員の資質向上への時間が確保できる
・教材の準備確保ができ、充実した授業展開へと導ける
・効率的でスムーズな校内の連絡ができる
・校務の時間短縮と負担軽減が実現可能

 GIGAスクール構想は、教員が心身ともに健康であり続けるための働く環境改善の面からも大いに期待されるものです。

いわば、ICTによる「職員室のリノベーション」

今後、本校の「職員室のリノベーション」のあゆみも随時紹介していきたいと思っています。

#先生のアップデート #

9/16(木) 教科のClassroomには教科の先生全員が教師登録しています

 教科担任が授業で使う各学級の「Classroom」。今までは教科担任のみを「教師」として登録していましたが、校内の同じ教科の先生を全員登録することにしました。
 これにより、教科の先生全員がすべてのクラスの教科のClassroomに入ることになり、教科の先生みんなで授業で使う資料やコンテンツをつくったり、流用したりしていけるようになります。さらにはClassroomを通してバーチャル授業参観をして勉強ができます。チャットとリンクさせて併用すれば、わざわざ集まらなくても、いつでもどこでもオンライン教科部会がもてます。

#先生のアップデート #StuDX"先生同士でつながる"
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9/9(木) 実践や研修の報告はGoogleスライド1枚で...

 ICT活用の校内実践や研修の報告は、Googleスライド1枚にまとめて、これをチャットにあげて職員間で共有するようにします。そして、チャットの中でのやり取りを通じて時と場を選ばないバーチャルな情報交換会にしていきます。業務の効率化を図り、その分の時間を生徒に向き合う時間として生かすための試みの一つです。

 スライド1枚には、「大中に取り入れたいと感じたこと」「ぜひ大中みんなでやっていきたいと思えたこと」をテーマとしてまとめます。
 1枚のスライドに簡潔にまとめるだけなので時短効果があり、さらに1枚で相手に伝わるようにプレゼンをつくることは、先生方の表現スキルを同時に磨く効果があります。
 また、チャットに集まってきたスライドは、いわばカード形式の資料集。検索のしやすさとわかりやすさを備えた、本校の未来の教室づくりのデータベースになるでしょう。

#先生のアップデート #StuDX"先生同士でつながる"
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9/15(水) タブレットありきの授業はつくりません

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 タブレットPCは確かに便利です。でも、1時間中端末を開いて授業することは多くはありません。端末を使うことで「よりわかりやすい」そして「より磨き合える」「より表現できる」という時のツールと、その時だけ使っています。
 ノートに書く・まとめるというようなアナログ的な学びはやはり大切です。デジタルとアナログを併用しながら一番効果の高いカタチ、学力を高める授業づくりを追究していきます。

#先生のアップデート

9/14(火) 教師用PCのワイヤレス化で先生の動きが広がりました!

 教室で使っている教師用端末もWifi仕様。さらにスクリーンプレイによりコードレスで端末の画面をプロジェクターへ投影もできます。つまり、1学期まではコードがいっぱいで教師用PCは教卓から動かせなかったのが、今では生徒と同様に教室内のどこへ持ち歩いても使えるということ。
 端末を片手に生徒の机間をまわって生徒の作業を確認したり、生徒に先生の画面を見せながら個別指導したり、さらには必要に応じてその場からすぐにスクリーンに情報を映し出す...。
 タブレットPCがワイヤレス環境で結ばれたことで、先生の行動の自由度が格段に高まり、よりよい学びの場をつくり出してくれています!

#ICT環境のアップデート
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9/14(火) ”朝のルーティン” はじめます

 学校での端末運用2週目。今日から朝のルーティンを始めます。登校したら、端末を使って次のことをしていきます。

1.オンライン上の自分のホームルームにアクセスして、まず先生からの連絡メッセージを読む。
2.健康チェックシートにこたえて送信する
3.タイピング練習をする

 使いなれていくうちに、先生にも、生徒にも「こんなことに使うと便利だよね」という気づきが生まれてくることでしょう。よいと思ったアイデアを取り入れ、このルーティンを発展していけたら素敵ですね。その過程で生まれる創意・工夫で、それぞれのクラスがどう進化していくかを楽しみにしています。

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