9/10(金) 百聞は一見に如かず・先進校から学ぶ

画像1 画像1
■未来の教室を創る#先生のアップデート

 今日は、Chrombookを先行導入している春日井市立高森台中学校にお願いをして、学校見学をさせていただきました。コロナ対策については相手校とも確認をとり、万全を期して訪問しました。
 ここまで生徒と一緒に10日ほど端末を触ったりしてきて、少し勝手がわかってきたこのタイミングに、先行導入校がどんな授業を展開しているのかを職員が実際に目で見てくる機会をいただけたことは、本当に価値のあるものになりました。いただいた”刺激”をエネルギーにして、あわてず、でもしっかり前進していきます。

 この視察では、「現地とGoogleMeetでつないで、職員室にいる職員が同時に授業を参観すると」いう新しい研修のかたちをとってみました。生での参観にはかないませんが、視察に行けない職員も、端末を使った実際の授業を見聞きしました。
 今後、視察後の情報交換などの場面で、画面越し見た様子をよりどころにして、今までよりも深い話し合いが進められると期待しています。

 ICT機器の導入は、授業のみならず、うまく応用すれば教員のスキルアップにも大きな力を発揮するツールになることを新ためて実感しました。

9/9(木) 先生の”困った! どうして?” はChatでコミュニケーション&情報共有

画像1 画像1
 端末を使い始めて1週間ほどたち、少しずつですが授業での活用が増えてきました。そんな使い始めには「あれっ、うまくいかない」「どうして?」「困った!」「これどうするの?」との声が教員からも生徒からも必ず出てきます。事実、今週はその声があちこちから聞こえました。

 本校では、それらの疑問・質問の声を拾い上げて情報共有し、改善案を検討しフィードバックするとことを Google Chat を活用して行っています。

 思ったときに端末から疑問をつぶやき、解決策やアイデアを持っている人が教えてあげる。時に集まった意見から学校全体の改善策や方向性を示す...。
 GIGAスクール構想によって、生徒だけでなく教師も、古いスタイルから脱却したより効率的・効果的な研修スタイルを模索しながら、教師のスキルアップとともに働き方を改善・向上させていきます。

#先生のアップデート #StuDX"先生同士でつながる"

9/9(木) 充電はローテーションで1日おき(2)

■未来の教室を創る#ICT環境のアップデート

 前日の夕方、充電ボックスにセットした端末を始業前に運び出し、教室で配付します。一晩でバッテリーは満タンになっています。

●生徒が登校した朝の動き

・前日に充電ボックスに端末を入れたクラスの代表生徒は、登校後、充電ボックス内のUSBケーブルを外し、トレーごと端末を教室に運んで教室内の所定の場所に置く。

・運んできたトレーを置く場所は、落としたりせず安全に取りに行ける場所を学級で決める。

・トレーを安易にロッカー上と考えず、今週は取り出し時の落下など、少しでもリスクなく取り出したり収集したりできる場所を試行錯誤する。(置いたトレーからではなく教室に運び込んだトレーから直接取らせてもよい)

・登校した生徒は、代表生徒が運んできたトレーにあるに端末を取り出して、袋に入れて机の横にかけておく。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9/8(水) 充電はローテーションで1日おき

■未来の教室を創る#ICT環境のアップデート

 端末への充電は、2クラスを1日おきのローテーションで実施するることにしました。まだ使用頻度がさほど高くないので、1日おきの充電サイクルでも十分に使用可能です。ただ、今後活発に使用するようになると..??と、ちょっと心配しつてますが当面状況を見守っていきます。

●充電する日の帰りの動き

・充電する日のクラスは、6時間目が終了したらSTまでの間に、端末を袋から取り出し充電トレーに入れる。袋は机の横にかけておく。

・電源ボタン(LEDランプ)が手前になるようにトレーに入れさせる。(コードにつなげた時の接触確認のため)

・充電するクラスは、トレーを代表生徒(各学級の裁量で)が持って充電ボックスに入れ、充電用USB typeCコードをつなげる。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9/8(水) タブレットPCは”文房具”

■未来の教室づくり#ICT環境のアップデート

 教室ではタブレットPCをどう保管するか。

 各自が、必要な時に、サッと取り出して使える。それは定規や分度器と同じように「文房具」として扱えること。これが端末活用の鉄則だと考えました。

 そこで、常時、端末を手さげ袋に入れて机の横にかけておく方法をとっています。机間移動するときや机を動かすときに身体のどこかに当てたり、落としたりするのではと心配しましたが、そこはさすが中学生。トラブルなく活用できています。
画像1 画像1
画像2 画像2

9/6(月) 校内スキルアップ研修会パート4

■未来の教室づくり#先生のアップデート

 今日の4回目は学年部会の中で、少人数学習形式で Google Classroomの使い方の研修をしました。Classroomは、先生と生徒がPC上でコミュニケーションするツールで、連絡を伝えたり、教材や資料を配付したり、課題の受け取りや提出をしたりと、端末活用の基盤となるものです。
 今回のICT機器の導入は、学校にとっては“産業革命”のようなもので、奥が深すぎてすぐさま使えるものではないですが、先生方それぞれに、これからの未来の教室の姿がイメージできてきたようです。
 全体での研修会は区切りとし、ここからは各自の実践の中で追究を続けますし、そこはITCですので、集まらなくても各自の実践を交換しながら磨き合っていけるるシステムをつくっていきます。
 先生と生徒が一緒に「トライ&エラー」を繰り返しながら新しい学びづくりを進めていきますので、成長を応援してください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9/7(火) Goggle Workspace for Education を日常的に使用します

画像1 画像1
■未来の教室を創る#解説編

 Chromebookには、一般的なPCと違って、本体にアプリをインストールするのではなく、基本的にWebブラウザを通じてインターネット上で提供されているアプリケーションを利用します。それが Google Workspace for Education です。

 生徒が日常的に使っていくアプリには次のものがあります

●Google Classroom
 先生と生徒がオンライン上でコミュネーションするツールです。国語や数学などの買う教科の授業や委員会活動など、目的に応じたクラスを作成して、その中で教材や資料を共有したり、課題の受け取りや提出をしたりします。また、クラスルーム内のメンバーに連絡を伝えたり、オンラインでやりとりするなど、1か所でいろいろなことができ、学習支援のベースとなるツールです。

●Googleドキュメント
 複数の人が、リアルタイムで同時にみたり、編集したりできる文書作成ツールです。画像入りの文書作成もでき、Webページへのリンク挿入もできます。

●Googleスライド
 図表や写真などを使った発表用スライドを作成するツールです。リアルタイムで同時に複数人で編集できるので、グループ内で作業を分担したり、協働編集したりするときに使います。

●Googleスプレッドシート
 データの整理やグラフの作成に有効なツールです。リアルタイムにて同時に複数人で編集することができるので、情報を共有する場面で有効に活用できます。クラス全員の意見を共有するときなどにも使えます。

●Google Meet
 離れたところにいる人とつながることができるビデオ会議アプリです。オンラインで生徒間・教室間などを結んで時と場を選ばない授業や行事の展開に使用します。

●Jambord
 オンライン上で利用可能なバーチャルホワイトボードです。付箋をつけたり、図を貼ったり、図絵を書き込んだり...と、リアルタイムにて同時に複数人で編集することができるので、バーチャルにグループトークして意見交換したり、整理したりするときに使います。

●Googleフォーム
 アンケートや小テストを作成するツールです。授業中に簡単な意見収集や、その結果をリアルタイムで示して磨き合う場面などにも使います。

9/6(月) 一宮市の児童・生徒が使う端末はChromebook

画像1 画像1
■大中・未来の教室づくり#解説編 

 一宮市では、Chromebook/クロームブックというタブレット型PCが整備されました。Chromebookは、持ち運びやカバンの中に入れることを考慮してつくられており、丈夫な造りになっています。 また、起動が速く、安全性が高いことも利点です。
 さらに、これまでのようにPC内にデータなどを保存するのではなく、クラウド上の様々なサービスを利用したり、クラウド上でデータを管理したりします。

■クラウドサービスを利用する利点

・万が一PCが故障してもデータが失われることがない。
・あらためてアプリをインストールしたり設定したりする必要がない。
・Google Workspace for Education のアカウントを使ってログインすることで情報の共有・共同作業がしやすい。

9/3(金) 学習端末の試験的な持ち帰り運用3日目

■未来の教室を創る#ICT環境のアップデート

 3日目の今日は、5時間で下校後。帰宅後に、全クラス一斉に、6時間目としてのオンラインミーティングを実施しました。
 今日は生徒のログインが順調で、どのクラスもスムーズに6時間目を始めることができたと聞いています。
 「夏休みの思い出」を発表したり2学期の意気込みあう学活の授業、動画の視聴から考えたり話し合ったりする道徳の授業をすすめました。
 廊下にいると担任の先生の声だけが響いて聞こえてくるという不思議な感覚でしたが、担任の先生とパソコンの画面の中にいるクラスの生徒との間には、ちゃんとそれぞれの学級の雰囲気があり安心しました。

#StuDX"学校と家庭がつながる"
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9/2(木) 学習用端末の試験的な持ち帰り運用2日目

■未来の教室を創る#ICT環境のアップデート

 今日、家庭にWifi環境がない生徒にはLTEモデル端末を持ち帰らせ、帰宅後に全クラスがオンラインミーティングを実施しました。
 今日はきちんとオンラインに参加できるかがメインテストでしたが、想像していたよりスムーズに実施できました。それぞれのクラスで短い時間でしたが学活を行い、2学期の意気込みをコメント交換したり、コロナに関する動画視聴をしたりして端末操作に慣れる練習をしました。

 ほんの一部ですがうまくできなかった子がいました。うまくできなかったことが経験になりこれからの力になります。個々にきちんとフォローアップしながら、トライ&エラーで一緒に前進していきます。

・アカウント忘れ
・クラスルームには入れるが、ミートのみ入れない
 → 明日端末を持ってきてもらって追究。
・朝まで使えていたchromebookが急に画面が立ち上がらなくなった。
 →学校のchromebookと交換。立ち上がらなくなった原因は明日追究。
・昨日つながっていたWi-Fiが今日つながらなくなった。お父さんが帰ってこないと原因がわからないので今晩再度確認。

#StuDX"学校と家庭がつながる"
画像1 画像1
画像2 画像2

9/1(水) 校内スキルアップ研修会パート3

■未来の教室づくり#先生のアップデート

 午後、導入されたタブレットPCを使いこなすために、3回目の校内スキルアップ研修をしました。
 今回はGoogleフォームの使い方が中心に実施。アンケートをするだけでなく小テストや振り返り活動に応用できる手ごたえがつかめたようです。明日予定されているクラスミーティングで早速活用してみようとチャレンジする先生もいました。
 タブレット型PCの導入だけでなく、夏休みには職員室内のOA機器も更新され、新しいソフトウェアや機能が導入されました。うまく使えば先生の仕事の効率が格段によくなるものが入っているので、その確認をする時間も取りました。うまく活用して、少しでも時間と気持ちに余裕をもって生徒と向き合えるよう職場環境改善にも取り組んでいきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

8/26(木) 全学級の「クラスルーム」をつくりました

■未来の教室づくり#ICT環境のアップデート

 これからタブレットPCを使っていく上で、実際の教室と同じように、先生から生徒へ連絡したり、係・委員会からみんなに連絡をしたり、先生が生徒に課題を出したり、点数をつけて返却したりする仮想の学級「クラスルーム」を作成しました。
 それぞれのクラスルームには学年の先生とその学級の生徒しか入れません。(当面は校長・教頭・教務・校務の先生も入らせてもらいます)
画像1 画像1

9/1(水)学習用端末の試験的な持ち帰り運用について

画像1 画像1
■大中・未来の教室づくり#ICT環境のアップデート

 新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の急増を踏まえて、可能な限りの工夫をし、学校教育活動を継続し、生徒の学びを保障していくことが必要な状況です。そこで、今後の不測の事態に備え、試験的に持ち帰り運用を行います。つきましては下記のように進めますので、保護者の皆様にもご協力をお願いします。

1 今回の試験的な持ち帰りについて

(1) 破損防止のため、手提げ袋に入れたうえでカバンに入れて持ち帰ります。

(2) 今回は学習用端末のみ持ち帰り、AC アダプタは持ち帰りません。よって、接続練習およびオンラインミーティングの時だけ家庭で使用します。

(3) 今回持ち帰った端末は 9/6(月)に学校へ持ってきます。

(4) 学習用端末の破損は、生徒の学習に支障が出ます。持ち帰りや運搬・利用方法は学校で指導をしますが、ご家庭でも適切に利用できるようお願いします。

(5) 学習用端末の家庭での利用については、配付文書「端末及び充電アダプタ貸出に係る留意事項」を必ずお読みいただき、適切な取扱いをお願いします。

2 Wi-Fi接続練習とオンラインミーティングの実施について

≪9月1日(水)≫

○ 家庭に Wi-Fi環境がある生徒には Wi-Fi モデル端末を持ち帰って接続練習を行ってもらいます。

○ 家庭に Wi-Fi環境のない生徒には個別に持ち帰り体制を確認し、9/2に端末を持ち帰ります。

≪9/2(木)、9/3(金)≫

○ 5時間授業で下校させ、家庭に帰ってから学習用端末を利用し、オンラインミーティングに参加して6時間目の授業を行います。

・ 9/2(木):15:05 下校完了→15:45-16:00 オンライン学活
・ 9/3(金):14:40 下校完了→15:20-15:55 オンライン授業


≫詳細はこちら
 R3.0901 学習用端末(Chromebook)の試験的な持ち帰り運用について

#StuDX"学校と家庭がつながる"


8/26(木) GIGAスクール構想・何が導入されたの?

■未来の教室を創る#解説編 

今回、本校に導入された機材(ハード)は

1 タブレット型パソコン
・生徒が使用する1人1台端末としてchoromebookが導入されました。
・40台はLTE内蔵Wi-Fiモデルで、あとは全てWi-Fi専用モデル。生徒は区別なく使います。
・当面は学校でのみで使用します。
・緊急時はACアダプタと一緒に持ち帰りオンライン学習支援等に使用することがあります。

2 充電BOX
・電力消費量がピークアップしないように制御しながら充電するものです。

3 Wifiアクセスポイント
・普通教室と一部特別教室に用意されました。
・教室まで配線されていた有線LANに接続して使用しています。
・これに合わせて学校のネットワーク回線容量も増強されました。

3 Chromecast
・chromebookの画面をミラーリンクして、プロジェクタやモニターのHDMI端子に接続して使用するためのものです。
・これまで通り黒板やそこに映し出される大画面映像を見ながらの授業も効果的に使っていきます。 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

8/25(水) 授業の何が変わるの?

■大中・未来の教室づくり#解説編 

 前回の最後に、GIGAスクール構想が「一斉授業、個別学習、協働学習などを、より発展・充実させていこうとするもの」と書きましたが、もう少しお話しします。

<一斉学習>
 教師が黒板を使って説明し、生徒の興味・関心・意欲を高めるのがオーソドックスでした。
 ここに1人1台端末を加えることで、授業中でも1人1人の反応を教師がよりリアルタイムに確認できる用になります。生徒の反応をみながらの双方向型の一斉授業が簡単にできるようになります。しかも、端末さえ繋がっていれば教室という空間に囚われず、どこからでも授業に参加できます。

<個別学習>
 これまでは全員が一度に同じ内容を学習するのが普通でした。一人一人の理解度に応じた学習を工夫してきましたが、日常的に進めることは難しい面がありました。
 ここに1人1台端末を加えることで、同時に別々の内容を学習することが比較的容易にできるようになり、個々の学習履歴を記録し、一人一人に必要な学習ができたり、学習状況に応じて個別学習ができるようになります。

<協働学習>
 これまでは手を挙げて順番に発言していました。でも、意見を発表する生徒が限られてしまうことが少なくありませんでした。
 ここに1人1台端末を加えて画面を共有することで、一人一人の考えをリアルタイムで双方向の意見交換ができるようになります。また、調べ学習で様々な情報を収集・整理・分析したり、推敲をしながら長文作成をしたり、写真・音声・動画を用いて多様な資料・作品作りに活かしたりすることもできるようになるでしょう。しかも、複数の生徒が画面を通じて同時共同で作業を進めることもできる用になります。

8/24(火) そもそもGIGAスクール構想って何?

画像1 画像1
■未来の教室を創る#解説編 

GIGAとは、

Global and Innovation Gateway for All

の略で「全ての児童生徒が世界につながる革新的な入口」という意味。
 これからの時代に向けた教育環境の整備を行い、一人ひとりに合った最適な教育を、全国で実現させる構想が「GIGAスクール構想」です。

一宮市も、この構想に向けて

・1人1台の学習用端末を導入
・端末を全員が同時接続しても大丈夫な高速大容量の通信ネットワークを整備

が行われています。これによって、一斉授業、個別学習、協働学習などを、より発展・充実させていこうとするものです。

8/24(火) 校内スキルアップ研修会パート2

■未来の教室を創る#先生のアップデート

 先週出校日の午後、導入されたタブレットPCを使いこなすために、2回目の校内スキルアップ研修をしました。 本校の推進担当の先生が事前に予習してきたことを伝達することで互いに高め合っていこうという作戦です。
 今日は初歩に戻って、導入されたタブレットPCの基本的な性能や使い方について再確認をしました。付属カメラ一つの使い方にしても、そのPC独自の部分があって、隠れた機能に一喜一憂しながらの時間でした。
 きっと子どもたちが使いこなせるようになっていくスピードの方がはるかに速いだろうなとぼやき?ながらも、職員も楽しみながら研修を進めています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

8/18(水) ついにタブレットPCがやってきた!

■大中・未来の教室づくり#ICT環境のアップデート

 昨日、本校に生徒用のタブレットPCが届きました。教室にはWifiのアクセスポイントが設置され、PCの設定も完了していますので、すぐにでも使える準備が出来上がっています!

 と、これだけ読むとうれしいニュースなんですが、実は、実際に生徒が使っていくために、ここから乗り越えなければならない壁がいくつもあります。
 一つ例をあげれば、1人1台=600台を超えるPCの充電をどうするのか。そもそも学校に600ものコンセントがあるわけありませんし、もしできたとしても600台が一斉に充電をしたら学校のブレーカーは簡単に落ちます(笑)
 実際は、ローテーションで充電させていくことになりますが、どこで、どうやって、どんなローテーションで充電させながら生徒全員ががスムーズにタブレットPCを使えるようにしていくか...。
 今日はさっそく校内ICT推進チームが、この「壁」について研究を始めたところです。

 タブレットPCが導入されて本校が「未来の教室」を創造していく歩みを、今日からブログ記事にて発信していきます。うまくいったことも、いかなかったことも全部お伝えしていこうと思いますので、本校が奮闘する姿(悪戦苦闘になるような気もしますが...)を通して、新しい時代の子供たちの学びあり方を一緒に考えていただければ嬉しく思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

8/5(木) 今週、夏季集中研修が行われています

 本日、本校では「GIGAスクール構想実現のためのICT活用研修会」が開催され、市内小中学校の先生が集まり、タブレット型PCの活用方法について学んでいます。2学期以降の子どもたちの学びを充実させるための推進教師の育成とスキルアップのための研修です。

 一宮市では教職員の学びの機会を充実させるために、今週一週間を夏季集中研修期間とし、のべ約80講座が展開され、市内の全教職員が研修を受けています。本校からも各自のキャリアに応じて、また、希望に応じて参加しています。研修で得たことを子どもたちの笑顔につなげられるよう、夏休みも職員一同頑張っています!
画像1 画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30