9/30(木) 1年生・どんな手段でアプローチするかを選ぶ

 1年生の英語で動詞の過去形を調べる授業が行われていました。端末を使ってネット上の辞書サイトから検索して調べる生徒がいたり、英和辞典のページをめくって調べる生徒がいたり、教科書の単語の索引から調べる生徒がいたりとそれぞれに頑張っていました。
 そこには調べやすさ、効率の良さ、慣れがあったり「その方が自分は覚えやすい」と感覚的な好みがあったりします。目的を達成するのに、そのためのどんな手段でアプローチするかを考えること。そのひと手間かけることも自ら学ぶを進めるための大切な力です。
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9/24(金) 1年生・英語の発音、ちゃんとできてるかな?

文書作成アプリの中に音声認識機能があって、自分の発声を文字起こししてくれます。これを使って英語文を読む練習も取り入れています。言葉をはっきり発生できているかのチェックにもなります。自分のスピーチがリアルタイムでテキスト化されるので、集中して取り組んでいました。
自分の勉強が上手く進んでいるかを、自分自身で確かめる。そんな学び方を支える一つの手段として使うことが出来そうです。

#StuDX"GIGAに慣れる"
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9/22(水) 授業中にメッセージ交換して磨き合う

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 2-6の数学の授業では、google meetを活用しています。デジタル教科書や問題を前に映すだけでなく、同じものを生徒端末にサブモニターとして配信してより見やすく、わかりやすくしています。
 さらには、meetについているメッセージ(チャット)機能を使い、先生から生徒への問いかけをテキストにして見える化して送り、生徒はそれに答えたり質問返ししたり、その回答に別の生徒が質問したり答えたり...。今までと同じ時間でも、先生から教えてもらうと同時に自ら学びにいったり、仲間同士で磨きあったりと中身の濃い授業になってきています。
 課題に対して会話だけでなく、授業のやり取りの履歴が残るメッセージ(チャット)を加えながら、よりわかる、できるいうになる授業をつくっています。

#StuDX"先生と生徒がつながる StuDX"生徒同士がつながる

9/15(水) 2年生・理科「直列回路を流れる電流の大きさを予想する」

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 2-1では、これから実験する結果の予想を、スプレットシートの共同編集機能を使って、一斉に行いました。その結果を見ながら、みんなの多様な見方・考え方に触れて、視野を広げているところです。

 入力したシートの画面がそのまま資料としてできあがります。一人ずつ順番に発言したり、黒板に書いたりする時間と手間が全く不要になるので、授業効率がすごく上がります。また、発表が苦手であったり、よい着眼点であっても時間の都合で授業の中に反映できないことがありましたが、このツールのおかげでより広く、みんなの意見をみんな知ることができます。

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9/14(火) 3年生・美術「心の内面を図案化しよう」

 3年生の美術は心の仮面。教科書だけでなく先生が用意した多くの手本をプレゼンしてみせていました。生徒も真剣に見入り、作品作りへのイメージを広げています。
 技能教科では、一般的に、よいもの、目指そうとするものを、見ること・聞くこと・触れることはとても大切。そこからアウトプットして表現する力、人に伝えていく力を授業の中で磨いていきます。
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9/13(月) 磨き合いはコミュニケーションから

 タブレットPCを活用した授業が始まっていますが、特に使い始めはわからないことが多いもの。生徒たちは、自然と近くの生徒同士で教え合いながら授業を進めています。
 互いのコミュニケーションから磨き合い、高め合う学びが生まれます。学習秩序を保ちながら、自分たちでものごとを切り開いていける力を育てます。タブレットPCが、そんな生徒の活動を自然と生み出すツールになることを期待しています。
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9/10(金) 1年生・席はいつもどおりでも端末を通してグループワーク

1-4の社会科では「聖徳太子はどのような国づくりをめざしたか」の学習。その中で冠位十二階についての話し合いを Google Jambord を行っていました。

席は普段通りの前向きの席ですが、端末の画面にはグループごとに用意されたホワイトボードがあって、そこに付箋のように自分の発言を貼り付けてっきます。結構活発な意見交換がされていたようです。

コロナ禍にあって実際のグループ活動が制限される中でもICTの力を借りて磨きあえる。今こそ活用したい手法です。

#StuDX"生徒同士がつながる"
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9/8(水) 「机が狭くなった!」 さてどう使う???

■大中・未来の教室づくり
≪ICT環境のアップデート≫≪教師のアップデート≫

 A4サイズの端末を机の上に置くと「机が狭くなった」という声が生徒から聞こえてきました。このことについて先行導入している自治体では、天板を広くする器具を取り付けたところもあるそうですが、現状では無理な話。

 確かに生徒にとってはピンチですが、逆手に取れば学習を効果的に進めるために、自分の机の上をどう使ったらよいのかを見直す絶好のチャンス! まさに主体的な学びの基礎を見直すチャンスだと思います。

 導入したタブレット型PCのメリットの一つは、端末をいろいろなスタイルにして使えること。この選択の仕方も含めて、教室での自分自身の「学びの空間」を整え、より集中して授業に参加できる力を育てていきたいと思っています。
 一人一台端末の導入は、教師にとっても、よりよい学びを支える教室デザインの再構築という新たな視点を投げかけてくれています。
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9/7(火) 1年生・技術科「平かんなの仕組みを知ろう」

はじめて「かんな」を扱います。先生の話を聞いて、さあ実習! 何でもはじめては緊張しますが、やってみないと先に進みません。経験を重ねることが力になります(^^)
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9/7(火)ICT機器を利用した授業の様子

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本日は、数学や英語、理科の授業で、一人一台端末を使って授業が行われていました。まだまだ始まったばかりの試みですが、徐々に効果的な活用ができるといいなあと思っています。

9/1(水) 今日は大中『GIGA開き』の日

■大中・未来の教室づくり≪ICT環境のアップデート≫

 始業式後の学活で、全校生徒にタブレット型PCを配付し、あらためてログインからログアウトまでの一連の使い方や約束事を確認しました。
 まさに今日が本校のGIGAスクール構想実現へ向けてのはじめの一歩を踏み出した日。「GIGA開き」の日になりました。
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