9/10(金) 1年生・席はいつもどおりでも端末を通してグループワーク

1-4の社会科では「聖徳太子はどのような国づくりをめざしたか」の学習。その中で冠位十二階についての話し合いを Google Jambord を行っていました。

席は普段通りの前向きの席ですが、端末の画面にはグループごとに用意されたホワイトボードがあって、そこに付箋のように自分の発言を貼り付けてっきます。結構活発な意見交換がされていたようです。

コロナ禍にあって実際のグループ活動が制限される中でもICTの力を借りて磨きあえる。今こそ活用したい手法です。

#StuDX"生徒同士がつながる"
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9/8(水) 「机が狭くなった!」 さてどう使う???

■大中・未来の教室づくり
≪ICT環境のアップデート≫≪教師のアップデート≫

 A4サイズの端末を机の上に置くと「机が狭くなった」という声が生徒から聞こえてきました。このことについて先行導入している自治体では、天板を広くする器具を取り付けたところもあるそうですが、現状では無理な話。

 確かに生徒にとってはピンチですが、逆手に取れば学習を効果的に進めるために、自分の机の上をどう使ったらよいのかを見直す絶好のチャンス! まさに主体的な学びの基礎を見直すチャンスだと思います。

 導入したタブレット型PCのメリットの一つは、端末をいろいろなスタイルにして使えること。この選択の仕方も含めて、教室での自分自身の「学びの空間」を整え、より集中して授業に参加できる力を育てていきたいと思っています。
 一人一台端末の導入は、教師にとっても、よりよい学びを支える教室デザインの再構築という新たな視点を投げかけてくれています。
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9/7(火) 1年生・技術科「平かんなの仕組みを知ろう」

はじめて「かんな」を扱います。先生の話を聞いて、さあ実習! 何でもはじめては緊張しますが、やってみないと先に進みません。経験を重ねることが力になります(^^)
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9/7(火)ICT機器を利用した授業の様子

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本日は、数学や英語、理科の授業で、一人一台端末を使って授業が行われていました。まだまだ始まったばかりの試みですが、徐々に効果的な活用ができるといいなあと思っています。

9/1(水) 今日は大中『GIGA開き』の日

■大中・未来の教室づくり≪ICT環境のアップデート≫

 始業式後の学活で、全校生徒にタブレット型PCを配付し、あらためてログインからログアウトまでの一連の使い方や約束事を確認しました。
 まさに今日が本校のGIGAスクール構想実現へ向けてのはじめの一歩を踏み出した日。「GIGA開き」の日になりました。
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