最新更新日:2024/06/26 | |
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創立70周年記念式典来賓、保護者、生徒、職員を合わせておよそ900名。生徒の頑張りと、来年度改修工事が行われることが決定している本校体育館の最後を、たくさんの方々に見えていただくことができました。 70年のバトンを、全力でしっかりとつなぐことができた厨川中学校の生徒たち、第69期生徒会でした。 この日行われた、 野田中・厨中記念交流会 記念演奏会(氷上共鳴会) 記念式典第1部 記念式典第2部 記念祝賀会 は、後日紹介いたします。 70周年記念リンゴジュース
明日の記念式典に向けて、準備を急ピッチで進めています。
昨日は、記念交流会で野田中学校の生徒のみんなへプレゼントする「記念リンゴジュース」のラベル貼りを行いました。平日の日中にもかかわらず、PTAのお母さん方が学校に足を運んでくださり、手伝ってくれました。 ラベルのデザインを引き受けてくれたのは、青山在住のデザイナー、本校の卒業生でもある「佐々木海太郎」さんです。ラベル貼りは、海太郎さんのご指導の下、行われました。 明日、野田中学校のみんながその記念ジュースを手に取って、喜んでくれればいいなと思っています。 70周年を楽しみにしている方々
遡ること20年、厨川学校に毎年足を運んでタンゴを演奏し、タンゴの素晴らしさを厨中生に伝え続けているプロ演奏家「アンサンブル」の皆さん。70周年記念式典で、20年前の合唱三部作・組曲『ぼくら・風の三郎』が復活するのを楽しみにしています。
この組曲は創立50周年を記念して作られた大作ですが、時を追うごとにその難しさから規模が縮小され、三部作の中の一曲だけを今の厨中生は歌い続けています。それを復活させようというのが、今回70周年記念式典での大きなプロジェクトの一つです。 この作曲にも関わってくださっていたアンサンブルの皆さんは、自分たちの20年の時間を振り返りながら、感慨深く今の厨中生によって復活する組曲を聞いてくれるはずです。アンサンブルさんのご厚意で、当日夜に開かれる祝賀会でも、来賓の方々、OBの方々に、タンゴを披露していただけることになりました。 70周年記念事業を進めるにあたり、これまでの70年の歴史には本当にたくさんの方々の関わり合いがあり、それぞれの思いが積み上げられてきたことを実感します。この先輩方の思いを、今の厨中生が共有してくれることを願っています。 北梅太鼓、本番まであと1か月
厨中北梅太鼓は、70周年記念式典での新曲発表、3部作完成に向けて急ピッチで練習を進めています。前回、氷上太鼓の皆さんに来てもらい、ご指導いただいたときは、実際ステージの上に立ち、本番さながらの練習を行いました。
いつも練習している1Fホールでは難なくできたことも、やはりステージ上となると緊張するのか、気がはやるのか、いつもとは違う演奏に、みんなが納得のいかない表情でした。 これもまた練習。欠点や弱点を知ることができ、心を新たに練習再開です。 本番まであと約1カ月。いよいよギアを全開に、初心に帰って練習に励んでいきたいと思います。 70周年記念事業が新聞広告に
今急ピッチで進めている創立70周年記念事業が、新聞広告に掲載されました(岩手日報『ぽらん』H29.8.2)。すでにご承知、目にした方も多いかと思います。
記念事業を進めるにあたり、本当にたくさんの方々から協力をいただいているところです。さらに広く周知するとともに、これまで協力してくださった方々にこのような媒体を通じて、進捗状況と感謝の気持ちを伝えられればと思っています。 明後日からいよいよ2学期がスタートします。70周年記念式典に向けて、生徒たちの活動がさらに活発なることを期待しています。 北梅太鼓練習会
一昨日山の日の祝日に、陸前高田市の氷上共鳴会さんが盛岡へわざわざ来て、「新曲」の指導をしてくださいました。
実は前回の練習日7月23日(日)は盛岡が大雨だったため、練習会は中止。その代替日として急きょ、来ていただけることになりました。お休みの日にも関わらず、遠く盛岡まで。本当に感謝です。 生徒たちも師匠の心遣いに奮起、気合十分でした。素人の私が聞いていても、確実に上手くなっているし、曲に迫力が出てきました。 10月7日(土)記念式典の本番まであと2か月。師匠から合格点をもらえるように頑張ります! 練習の後、校長先生から差し入れていただいた「滝沢スイカ」も、とっても美味しかったです。 70周年記念 太鼓を購入大太鼓2台、中太鼓4台、締太鼓4台です。おかげさまで、これでだいぶ数がそろってきたので、今まで交代で叩いたり、見取り稽古をしたりしていた1年生も、先輩たちと一緒に練習することができます。 新生厨中のシンボルである「厨中北梅太鼓」をこれからも守り、発展させていきたいと思っています。 大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 これからの猛暑に備えて本校の校舎は見ての通り、新しくてきれいなのですが、構造上、廊下を挟み南側に普通教室、北側に特別教室(実習室)があるため、風通しが悪いのが難点です。加えて、近年のこの暑さ‥。 大きな教室にこの扇風機ではもちろんパワー不足ですが、でもでも、生徒たちは喜んでくれると思います。70周年実行委員会の皆さんも、「子どもたちのためになるのであれば」と快く了承してくださいましたし、さらに「必要であれば遠慮なく」とも言ってくれています。 協賛金に一口から協力してくださった皆様、実行委員会の皆様に感謝しながら、大切に使いたいと思います。 航空写真撮影
創立70周年記念事業の一つとして、昨日、厨中校舎上空からの航空写真撮影が行われました。
盛岡の天候はまずまずだったものの、セスナ機が離陸する仙台の飛行場付近の天候が悪く、セスナ機が飛べるかかどうか思案が続きました。当初は9:52撮影予定でしたが、最終的には11:25に決定。それまで時間割変更やなんやかんやで、午前中はすっかりドタバタでしたが、何とか無事、記念の写真を撮ることができました。 全校生徒・教職員、約700名で形作った「北梅の校章」は、とっても綺麗で神々しかったです。 厨中界隈の今の様子と共に、この校章は、80周年、100周年と、その時に厨中と出逢っているであろう後輩たちに見返される記念の写真になることでしょう。 北梅太鼓練習会2
昨日の日曜日、陸前高田の氷上共鳴会さんご指導の下、第2回目の練習会を行いました。2週連続の練習です。何とか夏休み前にまでには、新曲を一通り流したいとの願いです。
暑い、暑い一日でしたが、指導にはさらに熱が入っていました。生徒も厳しい指導に必死に食らいついています。 次回の練習は7/23(日)。それまでの2週間は自主練習に励み、氷上さんに上達した姿を見せたいと思っています。 氷上共鳴会の皆さん、次回のご指導、どうぞよろしくお願いいたします! 厨中北梅太鼓 新曲練習初日
厨中北梅太鼓の生みの親、育ての親である陸前高田市「氷上共鳴会」さんより、厨川中学校創立70周年を記念して、新曲第3曲目を提供していただきました。その初練習会が、昨日本校で行われました。
想いがいっぱい込められた新曲は、確かに難しそうです。記念式典の本番までには、そう時間はありません。緊張感いっぱいの生徒たちと情熱いっぱいの氷上さん。練習当初は、ぎこちなさはありましたが、時間を追うごとに熱気とやる気がみなぎり、練習のボルテージはどんどん上がっていきました。「これならできる」、そう感じました。 6年前の東日本大震災からの復活を祈念して、厨中北梅太鼓は作られました。厨中北梅太鼓は「新生厨中」のシンボルです。 70周年を迎える今年、再び氷上共鳴会さんの力をお借りして、厨中の“美しい未来”を象徴する北梅太鼓を完成させたいと思っています。 氷上共鳴会の皆さん、作曲・ご指導、本当にありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 創立70周年記念事業 校内企画会議
先週水曜日、70周年記念事業の校内企画会議が開かれました。
・式典部 教務から出された原案をもとに、生徒会執行部が「生徒の手で、〜全力でつなごう、70年のバトンを〜」というテーマで内容を企画します。 ・祝賀会部 記念航空写真の人文字原案が決まりました。航空写真や集合写真に関わる「記念グッズ」の制作にも、アイディア満載のようです。 ・記念誌編纂部 60周年〜70周年の10年間にターゲットを絞り企画編集。大きなテーマは何と言っても「東日本大震災と新生厨川中学校」です。中身のある貴重な資料となりそうです。 ・総務部 協賛金の集金状況は、卒業生、保護者の皆様、町内会の皆様の協力のおかげで順調です。もう一息、商店会の皆様からのご協力を願うことになりました。 卒業生、保護者の皆様、そして地域の皆様のご支援を追い風に、さらに記念事業を進めていきたいと思っています。 今後とも、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 写真)生徒会あいさつ運動 青山地区商店街さまからのご協力
本校創立70周年記念事業に関わって、強力なサポーターが応援してくれています。
・青山大通り商店街 様 ・中央通り商店街 様 ・サンサン青山通り商店街 様 ・西青山商工振興会 様 ・国分通り商店街 様 5つの商店街の会長さんが、本校記念事業への協力を快諾して下さいました。 商店街の皆さんに感謝の気持ちを伝えられるよう、厨中生の活躍を地域商店街の皆さんにも積極的に発信するなど、開かれた学校づくりをさらに進めていきたいと思います。 商店街の皆様、70周年記念事業へのご理解ご協力、本当にありがとうございます。 今後ともご支援をよろしくお願いいたします。 記念事業協賛金
本校創立70周年記念事業に関わって、新年度に入って再度、保護者の皆様へ協賛金のご協力をお願いしておりました。当該年度ということもあってか、ご協力くださったご家庭が予想以上に多く、大変ありがたく思っております。
領収書はお子様を通じてご家庭に発出しておりますが、お手元に届きましたでしょうか。 お預かりした協賛金は、実行委員会管理の下、生徒たちの教育環境充実のために、大切に使わせていただきます。 70周年記念を契機に、さらに厨中を盛り上げていきましょう。 今後とも温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。 写真)春の授業参観の様子 厨中卒業生の佐々木海太郎さん
1階ホールの壁に、4枚の絵が飾られました。作者は本校の卒業生、現在も西青山に在住のデザイナー「佐々木海太郎(かいたろう)」さんです。
本校の70周年を祝って、貴重な作品をお貸しいただきました。これまでの学校とは一風異なる雰囲気で、刺激的です。子どもの感性に響くに違いありません。 70周年はホンのきっかけですが、厨中にはトップレベルで活躍している先輩たちがいて、青山地区には様々な得意分野を持った方々が、まだまだたくさんいらっしゃることを改めて知ることができました。たくさん関りを持ち、吸収したいと思います。ますますこれからも、生徒たちにとって魅力ある学校、地域でありたいものです。 海太郎さん、ありがとうございました。 平成29年度 実行委員会 総会・懇親会
5月19日(金)、本校創立70周年記念事業実行委員会総会・懇親会が開かれました。新年度、新しくスタッフに加わった役員の承認、記念事業の進捗状況の確認等がされたところです。
ご協力をいただいている協賛金は、目標額の2/3程度まで伸ばしています。当該年度に入り、もうひと頑張りが必要です。さらなるご協力をよろしくお願いいたします。また記念航空写真は、7月13日(木)9:52に、校舎上空から撮影することが決まりました。 総会後の懇親会は、まさに決起集会。温かい激励をいただいたり、盛んな情報交換ができたりと、有意義な会となりました。中には、70周年記念事業にさらに弾みをつけようと、記念ポロシャツを販売しようとか、記念ネクタイを作ろうとか、合格祈願鉛筆を作ろうとか‥? いずれ最終的には、主役は生徒たち。今の生徒たちが厨中のこれまでの歴史を振り返ることによって、伝統を守り、さらに厨中の発展に参画する意識を持てるようになることが事業の目的です。卒業生OBや現旧教職員が一致団結して、保護者の皆さんや地域の皆さんの力をお借りしながら、この70周年の記念事業を成功させようと、思いを新たにしています。 写真) 体育祭当日、職員用の組団ポロシャツ 背中のロゴは、生徒会サブスローガン 〜全力でつなげ、70年のバトンを〜 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |