最新更新日:2024/09/20 | |
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5月20日(月)<今日の給食>けんちん汁は、だいこん、にんじん、ごぼうなどの野菜と豆腐をごま油でいため、しょうゆで味付けした汁物です。神奈川県鎌倉市にある建長寺の僧が作った精進料理の汁もの「建長寺汁」から「建長汁」と変わり、それがなまってけんちん汁と呼ばれるようになったという説があります。 5月17日(金)<今日の給食>今日はグリーンアスパラガスが入った春野菜のクリームスープです。グリーンアスパラガスは、4月下旬から6月頃が旬の春野菜です。旬のアスパラガスは甘味が強いのが特徴です。新しい芽や若い茎、葉を食べる春野菜には、冬の間に蓄えた栄養が豊富に含まれています。旬の恵みを味わって食べましょう。 5月16日(木)<今日の給食>今日の「すりおろしだいこん一宮ねぎがけ豆腐」は千秋小学校の児童が考えた献立です。だいこんおろしに一宮市産のねぎを加え、しょうゆと三温糖などで調味したたれを焼いた豆腐にかけていただきます。今日は「正しいはしづかいの日」です。正しいはしづかいを意識して食べましょう。 5月15日(水)<今日の給食>ビーフンは米粉からできています。中国南部が発祥の地といわれ、台湾、東南アジアなどの米の産地に普及し、広く食べられるようになりました。中国南部では小麦の生産が少ないので、米を原料にした加工品であるビーフンが食べられるようになったといわれています。 5月14日(火)<今日の給食>5月は新茶の季節です。「新茶」とは、その年の最初の新芽を摘み取って作ったお茶のことです。地域や気候により違いはありますが、立春の日から数えて八十八日目の「八十八夜」の頃に摘み取ります。今日のとり肉のせん茶揚げは、お茶を使った揚げ衣にしました。 5月13日(月)<今日の給食>今日は「まごわやさしい」献立です。「まごわやさしい」は、豆、ごま、わかめなどの海そう、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも類の7品目の頭文字を表しています。これらの食材は普段の食事で不足しがちなため、意識して食べられるとよいですね。 5月10日(金)<今日の給食>だいこんは部位によって適する料理が異なります。葉に近い部分は、水分が多く甘味が強いので、おろしなど生で食べるのに向いています。中心部分は辛味と甘味のバランスが良く、煮物に向いています。下の部分は水分が少なく辛味が強いので、漬物やみそ汁に向いています。 5月9日(木)<今日の給食>通常のたまねぎは、長く保存できるように収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させますが、新たまねぎは収穫してすぐに出荷します。皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい特徴があります。みそ汁に溶け出た新たまねぎの甘味を味わいましょう。 5月8日(水)<今日の給食>今日の塩ラーメンには、もやしが入っています。もやしは、種となる豆を水にひたし、暗い場所で発芽させたものです。豆の状態では、ほんのわずかしか含まれていないビタミンCが、もやしにはたくさん含まれています。また、シャキシャキとした食感がおいしい野菜です。 5月7日(火)<今日の給食>ヤンニョムチキンは韓国料理で、コチュジャンやにんにく、砂糖、香辛料などが入った甘辛い調味料の「ヤンニョム」と揚げたとり肉をからめた料理です。給食では、コチュジャンやトマトケチャップ、赤みそ、しょうゆ、砂糖を使って食べやすいように辛さを調節して作りました。 5月2日(木)<今日の給食>
ご飯 牛乳 じゃがいもとかつおの甘がらめ 若竹汁 かしわもち
今日は「旬を味わう日」です。一年の中で野菜や果物、魚などがたくさん収穫でき、栄養が多く、おいしい時期を「旬」と言います。今日の給食で使われている旬の食材は「かつお、たけのこ、わかめ」です。自然の恵みや四季を感じることができる旬の食材を味わって食べましょう。 5月1日(水)<今日の給食>今日のコンソメスープには、ブロッコリーが入っています。ブロッコリーは花のつぼみの部分を食べる野菜です。葉や根の部分を食べる野菜は数多くありますが、花の部分を食べる野菜は少ないです。他には、カリフラワーやみょうがなどがあります。 4月30日(火)<今日の給食>
ご飯 牛乳 てりどり ちゃんこ汁
今日のてりどりには、しょうゆが使われています。しょうゆは日本を代表する調味料の一つです。現在では世界中で使われるようになりました。外国に輸出されるようになったのは、江戸時代のことです。ヨーロッパへ渡ったしょうゆは、貴重品として高値で取引されていました。 4月26日(金)<今日の給食>
ご飯 牛乳 さばの塩焼き いんげんのごま和え 湯葉のすまし汁
今日は「だしを味わう日 」です。湯葉のすまし汁にはかつおの厚けずりを使用しました。和食では、魚やこんぶ、しいたけなどさまざまなうま味のだしを料理に合わせて使います。だしを使うことで料理の味に深みやコクが出ておいしくなります。 4月25日(木)<今日の給食>今日のはるさめスープにはトウミョウが入っています。トウミョウは、えんどう豆を発芽させたものです。えんどう豆のほのかな香りと甘味が特徴です。水耕栽培で一年中栽培できるため、天候に左右されず安定して出荷できます。根が付いた状態のものがよく出回っています。 4月24日(水)<今日の給食>ささみは、にわとりのむね肉の一部で、骨に沿って左右に一本ずつあります。ささみの名前は、形が笹の葉に似ていることに由来するという説があります。脂肪が少なくあっさりした味わいが特徴です。今日は、じゃがいものフレークを衣に使ったささみカツです。 4月23日(火)<今日の給食>トマトには、うま味成分が含まれています。加熱するとこのうま味が料理の味に深みを足し、料理がよりおいしくなります。そのため西洋では「トマトの時期に下手な料理はない」ということわざがあるほどです。今日は牛肉といっしょに中華いためにしていただきます。 4月22日(月)<今日の給食>今日は「旬を味わう日」です。給食には毎日、たくさんの食材が使われています。野菜や魚などにはおいしくて栄養豊富な旬の時期があり、給食では季節ごとに旬の感じられる工夫をしています。今日の旬の食材は「かれい、アスパラガス、キャベツ」です。 4月19日(金)<今日の給食>卵を割ってみると、黄身の色が濃いものや薄いものがあります。濃い色のほうが栄養価が高いと思う人がいるかもしれませんが、黄身の色はにわとりの食べるえさに入っている色素の割合で変わるため、栄養価には関係ありません。 |