最新更新日:2024/07/03 | |
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9月29日(金)<今日の給食>今日は十五夜です。十五夜の行事と言えばお月見ですが、十五夜は秋の収穫を感謝する伝統行事でもあります。稲穂に見立てたすすきを飾り、お供え物をして秋の豊作を祈ります。この時期に収穫される「さといも」をお供えすることから、十五夜は「いも名月」とも呼ばれます。今日の給食は十五夜にちなんだ献立で、さといもを使ったコロッケが登場します。月見団子も丸形ではなく、さといもの形をしています。 9月28日(木)<今日の給食>ラーメンは人気があります。ラーメンの「ラー(拉)」は、中国語で「引っ張る」を、「メン(麺)」は小麦粉を意味します。小麦粉や水などの材料を混ぜてこね、延ばして作る様子から、この名前がついたようです。麺が縮れているのは、スープとよく絡ませるためだとか。いろいろなラーメンの味がありますが、みなさんはどの味が好きでしょうか。今日はあっさりとした「しょうゆラーメン」です。 9月27日(水)<今日の給食>今日は「正しいはしづかいの日」です 今日は「はし使い」を意識して、給食を食べてみましょう。食事をするためには、「切る、具材を寄せる、つまむ」など、いろいろな「はし使い」が必要です。今日の給食では、じゃがいもを「はさむ」、つくねを「切る」、のりでごはんを「くるむ」など、はし使いを意識して食事をしましょう。上手にはしを使うためには、正しくはしを持つことが大切です。はしの持ち方を毎日の食事で意識し、正しい習慣を身につけましょう。 9月26日(火)<今日の給食>今日は「旬を味わう日」です。さんまは、漢字で「秋」の「刀」の「魚」と書きます。漢字の通り、体は細長く、背は青色、腹は銀白色で、まさに刀のような形をした、秋が旬の魚です。みそ汁には、「さつまいも、きのこ」といった秋の味覚がたっぷり入っています。また、「なし」も秋が旬の果物です。秋の味覚をおいしく味わって食べましょう。 9月25日(月)<今日の給食>とうふが大豆から作られることは、みなさんも知っていますね。そのとうふを薄く切って油で揚げると「油揚げ」に、厚く切って揚げると「厚揚げ」になります。厚揚げは大豆と同様にたんぱく質やカルシウムが豊富なので、成長期の食事にお勧めの食べ物です。 25日は応募献立で、厚揚げに、しょうがやごまを使った風味のよいタレをかけました。 9月22日(金)<今日の給食>とうもろこしは、米・小麦と並んで世界三大穀物といわれます。とうもろこしは、紀元前5000年ごろメキシコで栽培が始まり、品種改良で今のような とうもろこしになりました。とうもろこしは、主食として食べられたり、野菜として食べられたり、動物のえさになったりと、私たちの食生活を支えています。今日は、甘いスイートコーンをたっぷり使ったフライです。 9月21日(木)<今日の給食>21日は「まごわやさしい」献立の日で、「豆・ごま・海そう・野菜・きのこ・いも」が入っています。呉汁の「呉」とは、大豆を水に浸して すりつぶしたもので、この呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」と言います。「みそ」も「呉」も大豆から作られるので、大豆の栄養がたっぷり入った料理です。 9月20日(水)<今日の給食>八宝菜には「チンゲンサイ」が使われています。原産地は中東ですが、中国で栽培しやすく改良され、日本でもすっかりおなじみの中国野菜の一つとなりました。はくさいの仲間ですが、葉は、はくさいやキャベツのように巻かない品種です。はくさいより緑色が濃く鮮やかでカロテンが多く、3群の緑黄色野菜に分類されます。 9月19日(火)<今日の給食>「たまねぎ」は、スープやシチューによく使われる野菜の代表格です。辛味・甘味・うま味がそろい、「西洋のかつお節」と言われることもあります。生で食べると辛味を強く感じますが、よくいためると甘味が強くなります。洋風の料理はもちろんのこと、和風や中華風など、いろいろな料理で活躍する野菜です。今日は「オニオン」の名の通り、たまねぎがたくさん入った洋風のスープです。 9月15日(金)<今日の給食>フライに使われている魚は「ししゃも」です。ししゃもは、頭から骨まで丸ごと食べられる魚です。成長期に欠かせないカルシウムがたくさん含まれている上、かみごたえもあるため、骨や歯を丈夫にします。残念ながら、ししゃもを苦手な人が多いようですが、今日は食べやすいように甘辛いタレをかけました。よくかんで味わって食べましょう。 9月13日(水)<今日の給食>今日のかき揚げは、「しゅんぎく・たまねぎ・ごぼう・にんじん」といった野菜が入っています。しゅんぎくは、春菊と書く通りキク科の植物です。濃い緑色をした緑黄色野菜で、カロテンや葉酸、カルシウムが豊富です。特有の強い香りが苦手な人も多いかもしれませんが、香り成分にはリラックス効果や食欲増進効果などがあります。 9月12日(火)<今日の給食>「ぶた肉と野菜のピリ辛いため」には、ピーマンや赤パプリカといった、緑黄色野菜の夏野菜が入っています。これらの野菜を苦手な人も多いかもしれませんが、緑黄色野菜には、鼻やのどなどの粘膜を丈夫にして、ウィルスや病気の菌に負けない体をつくる栄養がたくさん入っています。また、強い紫外線から肌を守るビタミン類も豊富です。野菜もしっかりと食べ毎日を元気に過ごしましょう。 9月11日(月)<今日の給食>愛知県は工業がさかんなイメージもありますが、農業もさかんです。生産量が全国1位・2位の野菜やくだものも多くあります。フライに使われている「青じそ(大葉)」もその1つで、全国1位です。色鮮やかでさわやかな香りが特徴の大葉は、料理の彩りにもなります。ビタミンやミネラルが多く、カロテンとカルシウムの量は野菜の中でもトップクラスです。 9月8日(金)<今日の給食>明日9月9日は「重陽の節句」で、日本の五節句の1つです。節句とは季節の変わり目を指し、家族の幸せや長寿などを願う行事を行います。桃の節句や端午の節句などが有名ですね。重陽の節句は、菊の花を使って健康を願うため「菊の節句」とも呼ばれます。今日は重陽の節句にちなみ、すまし汁に菊の形をしたかまぼこが入っています。また、今日は「だしを味わう日」なので、すまし汁はかつお節でだしを取っています。 9月7日(木)<今日の給食>キーマカレーの「キーマ」は「細かいもの」を意味し、ひき肉を使い、野菜も細かく切って使います。インド風の主食である「ナン」にカレーをつけて、おいしく食べましょう。直接ナンを手でさわるので、手はいつも以上にきれいに洗いましょう。また、ピオーネはぶどうの種類で巨峰の仲間です。今が旬で甘くておいしいぶどうです。 9月5日(火)<今日の給食>今日は夏野菜の「かぼちゃ」を使ったみそ汁です。みそは、昔から「滋養がある」「毒を消す」「血の巡りをよくする」と言われ、健康によい食べ物だとされてきました。『みそは医者いらず』ということわざもあるように、一日一杯のみそ汁を飲むと健康に過ごせると言われています。また、みそ汁は熱中症予防に効果があると言われます。 9月4日(月)<今日の給食>長い夏休みが終わり2学期がスタートしました。まだまだ暑い日が続いています。体調を崩さないよう「早ね・早起き・朝ごはん」を心がけ、規則正しい食生活を送りましょう。2学期最初の給食は、韓国の混ぜごはん「ビビンバ」で、野菜や肉類など、いろいろな食材を一品で食べられる料理です。ご飯に具をのせ、ご飯も具もおいしく食べましょう。 |