最新更新日:2024/07/04 | |
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4月28日(金)<今日の給食>あじは、青魚の中でも、くせがなく、味が良いことから「あじ」という名前が付けられたと言われます。あじを漢字で書くと魚へんに「参」という漢字を書きます。参という漢字は数字の3を示し、旧暦の3月ごろから脂がのっておいしくなることため、この漢字になったと言われています。今日は、おいしい「あじ」を食べやすいフリッターにしています。 4月27日(木)<今日の給食>ソフトめんは、正式には「ソフトスパゲッティ式めん」と言います。昭和40年ごろ、学校給食用として開発された「めん」です。見た目は うどんに似ていますが、うどんに比べて伸びにくく消化がよい食べ物です。うどんのように和風の味付けでも、スパゲッティのように洋風の味付けでも、どんな味付けにも合います。今日の給食は人濃厚なミートソースです。 4月26日(水)<今日の給食>はるさめは、緑豆やじゃがいもなどのでんぷんを加工して作られています。透明で細長い形が、しとしと降る春の細い雨を思わせることから、漢字で春の雨と書いて「春雨」と呼ばれています。つるつるとした食感が、おいしさのポイントです。 4月25日(火)<今日の給食>今日は「旬を味わう日」です。新じゃがのそぼろ煮に入っているじゃがいも、しらす入り厚焼き卵のしらす、キャベツのしそひじき和えに入っているキャベツは春が旬の食材です。しらすは、資源保護のため1月から3月が禁漁期間となる地域が多く、春から漁のシーズンを迎えます。今日は旬の恵みを味わって食べましょう。 4月24日(月)<今日の給食>大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といい、呉をみそ汁に入れたものが「呉汁」です。大豆は畑で栽培される作物の中でも、体をつくるもとになるたんぱく質が豊富に含まれており「畑の肉」と言われています。今日の呉汁には、「呉」以外に、とうふやみそなど、大豆から作られる食べ物がたくさん入っています。 4月21日(金)<今日の給食>ギョーザは中国料理の点心の一つで、日本でも気軽に食べられている料理です。しかし、ギョーザの定義は『小麦粉を使用して皮を作り、具材を包んで調理されていること』なので、世界中でギョーザのような食べ物がたくさん食べられています。国によって、形や使っている食材が異なっています。日本では焼いたギョーザが多く食べられていますが、今日の給食では、ギョーザを揚げています。皮のカリッとした食感で、おいしさが増します。 4月20日(木)<今日の給食>今日は「正しいはしづかいを意識する日」です。みなさんは、はしを正しく使って食べていますか。はしは、食べ物を「はさむ」「切る」「つまむ」「すくう」など、いろいろな役割をもっています。今日の給食では、とり団子を「つまむ」、厚揚げを「切る、はさむ」など、はしを上手に使って食べましょう。 4月19日(水)<今日の給食>今日は、人気の茶わんむしスープです。卵をたっぷり使い、だしのうま味を利かせた汁物です。茶わんむしと同じように、卵と鶏肉、かまぼこ、にんじん、干ししいたけ、ねぎなどを使い、白しょうゆや白だしで味付けしています。卵をふわふわに仕上げるためには、卵を加える前に、片栗粉を加えて汁にとろみをつけることがポイントです。 さて、今日19日は「食育の日」です。食について、いつも以上にいろいろと考えてみましょう。みなさんは食事の時の姿勢に気を付けていますか。正しい姿勢は、背筋を伸ばして、机とお腹の間を握りこぶし1つ分が入るくらいあけて真っすぐ座ります。正しい姿勢で食べることで、こぼしにくく、おなかも苦しくなく、消化よく食べることができます。正しいマナーでの食事は見た目に美しいだけでなく、健康にとってもよいことです。 4月18日(火)<今日の給食>みなさんは、よくかんで食べていますか。今日4月18日は、4・1・8の数字の語呂合わせから、「4・1・8(よい歯)」の日とも言われます。よい歯を作るためには、カルシウムを十分にとることが必要ですが、よくかんで食べることも大切です。日ごろからよくかんで食べ、丈夫でよい歯を作りましょう。 4月17日(月)<今日の給食>17日は「だしを味わう日」です。吉野汁は「かつお節」から取った「だし」を使っています。和食の特徴の一つに、「だし」のうま味を味わって食べることがあります。魚やこんぶ、しいたけなどから取ったさまざまな風味の「だし」を、料理に合わせて使います。だしのうま味で料理がおいしくなります。だしのうま味を味わって食べましょう。 4月14日(金)<今日の給食>4月13日(木)<今日の給食>4月12日(水)<今日の給食>今日は「まごわやさしい献立」の日です。一宮市では、毎月4つのねらいをもった献立を実施しており、その一つである「まごわやさしい献立」です。「ま・ご・わ・や・さ・し・い」は、日本型の食生活に欠かせない食材の頭文字をとったもので、「まめ、ごま、わかめなどの海そう類、やさい、さかな、しいたけなどのきのこ類、いも」です。これらの食材を集めると、栄養バランスがよくなります。今日の給食の中には「まごわやさしい」の食材が全て入っています。 4月11日(火)<今日の給食>新しい学年での給食が始まりました。11日の給食は、1年生の入学と、2・3年生の進級をお祝いする献立のため「赤飯」が登場します。昔から赤い色には悪いものを取り除く力があるとされています。そのため、災いを避ける意味をこめて、赤飯がお祝いのときに食べられるようになりました。苦手な人が多いかもしれませんが、一年を元気に楽しく過ごせるようにと願いをこめ、日本の伝統的な食文化を味わいましょう。 |