最新更新日:2024/07/04 | |
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5月30日(火)<今日の給食>今日は「一宮を食べる学校給食の日」です。みなさんは「浮野のたまご」を知っていますか? 千秋町の辺りでは、むかしから養鶏が盛んで、「浮野のたまご」は、一宮を代表するブランドたまごです。今日の給食は、その「浮野のたまご」や一宮市産の「切干しだいこん」を使った「138丼」です。ごはんに具をのせて食べましょう。また、みそ汁には一宮市産の野菜が使われています。地元の味を、おいしく味わって食べましょう。 5月29日(月)<今日の給食>今日の「たけのこ」は、今年とれた「新たけのこ」です。春の訪れを感じる「たけのこ」は、3月から5月が旬です。たけのこは成長が速く、すぐに竹となってしまうため、生のたけのこを楽しむことができるのは限られた期間です。特有の香りと味、シャキシャキとした歯応えを、おいしく味わって食べましょう。 5月26日(金)<今日の給食>「コールスロー」とは、キャベツをせん切り、もしくはみじん切りにして作るサラダです。キャベツの他に、にんじんやとうもろこしを加えるものもあります。コールスローの歴史は古く、古代ローマ時代から食べられていたようです。コールスローの名前の由来は、オランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ」だと言われています。 5月25日(木)<今日の給食>「ちゃんぽん」の語源は諸説ありますが、有力な説は、中国語の「さまざまな物を混ぜる」ことを意味する言葉です。その名の通り「ちゃんぽん」は、肉や魚介類、野菜など、いろいろな具がたくさん入った料理です。日本で「ちゃんぽん」が誕生したのは長崎県だと言われています。長崎市の中華料理店が、大勢の中国人留学生に、安くて栄養のある食事を作ったことが始まりだそうです。 5月24日(水)<今日の給食>4月から6月は「新たまねぎ」がおいしい季節です。たまねぎは、全国での生産量が「だいこんやキャベツ」に次いで第3位の野菜です。給食でも家庭でも、いろいろな料理で登場します。新たまねぎは、収穫した後すぐに出荷するので水分が多くふくまれ、柔らかくて甘味が強いことが特徴です。 5月23日(火)<今日の給食>フーヨーハイは中国料理の一つで、卵の中にカニの身と野菜を入れた卵焼きです。日本では「かに玉」とも呼ばれ、甘酢あんをかけて食べます。このフーヨーハイをご飯にのせると、天津飯と呼ばれる料理になります。今日の給食も、卵を焼いた上に、しょうゆや酢、さとうで作った甘酢あんをかけて仕上げました。ご飯と一緒においしく食べましょう。 5月22日(月)<今日の給食>22日は「ま・ご・わ・や・さ・し・い献立」の日です。「まめ、ごま、わかめなどの海そう類、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも」といった、日本型の食生活に欠かせない食材の頭文字をとったものです。これらの食材を集めると、栄養バランスがよくなります。22日の給食の中には「まごわやさしい」の食材が全て入っています。 5月19日(金)<今日の給食>19日は「食育の日」です。食について、いつも以上に、いろいろと考えてみましょう。 スープに入っている「ビーフン」は「米」から作られます。見た目は「はるさめ」に似ていますが、はるさめは緑豆やじゃがいもなどから作られ、食感も違います。ビーフンは、スープに入れたり、いためたりして食べられます。 5月18日(木)<今日の給食>磯辺揚げとは、「のり」を衣に使った天ぷらで、のりが磯で採れることから「磯辺」の名前がついています。今日の給食は、ちくわを使った磯辺揚げです。ちくわは、魚のすり身を串に巻き付けて蒸したもので、古くから食べられている練製品です。全国各地でいろいろな「ちくわ」が作られています。 5月17日(水)<今日の給食>ぶた肉は、良質のたんぱく質やビタミンB1を豊富に含んでいます。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えるために必要なビタミンなので、ビタミンB1をしっかりとらないとエネルギーが充分に作られず、パワー不足になります。パワーが不足すると運動や勉強で全力を出すことができません。ぶた丼の具とご飯を一緒に食べ、エネルギーをしっかりと補給しましょう。 5月16日(火)<今日の給食>ホットドッグは、もともとはドイツ発祥の料理ですが、ドイツからアメリカに伝わり、今ではアメリカの代表的な食べ物のひとつになりました。1年間に1人で60本ものホットドッグを食べるくらい、たくさん食べられているそうです。 5月15日(月)<今日の給食>今日は「だしを味わう献立の日」です。今日のすまし汁は、かつお節からとった「だし」を使っています。和食には、かつお節や煮干し、こんぶなどのうま味をひきだした「だし」が欠かせません。「だし」のうま味を味わいながら、日本の食文化について考える機会としましょう。 5月12日(金)<今日の給食>12日の小魚は、いつもと違い「いもけんぴ」が入っています。「いもけんぴ」とは、さつまいもを短冊状に切って油で揚げたものです。いもけんぴは硬いので、よくかんで食べることになり、よくかんで食べることで虫歯を予防することができます。また、歯を丈夫にするためにはカルシウムをとることも大切です。小魚、厚揚げ、牛乳など、12日の給食には、カルシウムが豊富な食べ物がたくさん登場しました。 5月11日(木)<今日の給食>山菜は自然に生える植物で、四季を感じる食べ物です。日本は雨の量が多く、四季おりおりの野草や山菜が育っています。今日の「山菜うどん」には、「わらび」や「山うど」といった山菜が入っています。わらびの根にはでん粉が多く、このでん粉がプルプルとしておいしい「わらびもち」の材料になります。 今日の給食では、山菜うどんを食べながら、春の味覚を味わいましょう。 5月10日(水)<今日の給食>今日の献立は「正しいはし使いの日」です。はしは、日本以外でも使われていますが、長い歴史の中で、はしの作法は日本独自に発展し、和食文化に欠かせないものになりました。今日の給食では、キャベツ入りつくねを「切る」、肉じゃがの具を「つまむ」など、正しいはしづかいを意識しながら、給食を食べましょう。 5月10日(火)<今日の給食>チキンのオニオンソースがけは、昨年度の応募献立です。生だと辛いたまねぎですが、よくいためると加熱によって辛味成分が揮発して少なくなったり、水分が蒸発して糖分が濃縮されたりすることで、甘くておいしくなります。今日のオニオンソースも、たまねぎが茶色になるまでよくいためてあるので、甘くて食べやすい味に仕上がっています。 5月8日(月)<今日の給食>ゴールデンウィークが終わり、今日からまた給食が始まります。早寝・早起き・朝ごはんを心がけ、規則正しい生活を送りましょう。 骨太和えは、その名の通り「ちりめんじゃこ」や「こまつな」など、骨を太くするために必要なカルシウムを豊富に含んだ食材を使っています。また、みそ汁に入っている「豆乳」や味付けのりも、カルシウムが豊富な食べ物です。いろいろな食べ物をバランスよく食べ、骨を丈夫にしましょう。 5月2日(火)<今日の給食>給食でもいろいろな種類のパンが登場しますが、今日はクロワッサンです。クロワッサンは、フランス語で「三日月」を意味します。クロワッサンの形が三日月に似ているので、その名前がついています。クロワッサンは、小麦の生地を伸ばし、バターやマーガリンを練り込んで何度も折りたたんで作ります。パンを焼くとバターが溶けて、クロワッサン特有の食感になります。 5月1日(月)<今日の給食>今日の給食は、一足早く、5月5日の「端午の節句」にちなんだ献立です。そして、「旬を味わう献立」として、5月が旬の食材をたくさん使っています。春にとれるかつおを「初がつお」と言います。かつおは、漢字で「勝つ男」と表せることで、活躍を期待して端午の節句に食べられます。また、若竹汁の「たけのこ」と「わかめ」も今が旬の食べ物です。たけのこは「成長が早い植物」のため、子どもたちが、たけのこのようにすくすくと育つことを願って食べられます。かしわもちも、子孫繁栄を願って食べられます。 いろいろな願いが込められた給食をよく味わって食べましょう。 |