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校内研修3

 総合的な学習の時間(総合学習)では、「総合読解プログラム科学館へ行こう」という課題で、一枚の壁新聞から自分の必要な情報を読み取ることを、クイズ形式のようにして取り組んでいました。
 教室の場所はどこなのか、科学館にはどうやって行くのか、運賃はどのくらいかかるのかなど、様々な情報の中から必要な情報を読み取る学習を通して、「ロイロノート」の活用を学んでいました。
 その後は、お互いに「このようなときはどうするのか」逆に「こんな使い方もできますよ」など、活用の仕方について、お互いに教え合い、学び合っていました。
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校内研修2

 英語の授業では、「Todays Goal Record your Voice and check it!!]という課題で、実際に「ロイロノート」を使用して、自分の発音を録音して先生機に提出する、ということをしました。生徒役の中で、発音の素晴らしかった人のものを実際に再生するなどしていました。授業後は、様々な活用の仕方を実際に学んでいました。
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校内研修

 「ロイロノート」を活用した模擬授業を通して、教員研修を行いました。国語・英語・総合の3教科による提案授業でした。
 国語では、「俳句で名画鑑賞」という課題で、「ロイロノート」の初歩的な使い方から始め、生徒になって俳句作りをしました。生徒役ではありますが、自分が実際に教師の側になって操作するにはどうしたらよいかを確認しながら授業は進められました。
 
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GO TO クラス!

 今年度本校では、現職教育において「GOTOクラス」という取り組みを行ってきました。内容は、至って簡単です。「気軽に互見授業をしよう」というものです。
 「研究授業」というと、参観者のための学習指導案というものを作成したり、授業後十分な時間をとって事後研究会というものを行ったりします。その意味で「研究授業」自体は大きな成果があるわけですが、ある意味大きな労力と多大な時間をかけてしまう傾向があります。そこで、「GOTOクラス」です。
 当然通常の授業の準備はもちろん必要ですが、ある一定の期間中に、「いつでも授業を見に来てください。ただ、指導案はありませんよ。」「事後研究会もありませんよ。ただ、口頭でいいので簡単な感想を聞かせてください。」というものです。
 今回は、卒業を前にした3年生の授業に招待されました。内容は、「ミウラ折りに挑戦しよう」という課題で授業は進められました。
 ミウラ折りから破壊工学の世界へ、そして、現代社会の中で応用された飲料水のアルミ缶やスニーカーへと。さらには、宇宙探査機まで。生徒たちは実際に折り紙のようにジグザグに紙を折って作製していました。しかし、長時間かかった折り紙を円筒状の筒にして一瞬で作製してしまいました。
 卒業を前にして、とても印象に残る授業でした。ちなみに、学年主任の先生も生徒たちと一緒に作製していました。



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道徳科研究授業

 1年7組において道徳科研究授業が行われました。
 「本が泣いています」という題材を使って「公共の精神」について考えました。公共図書館を利用する利用者の利便性と本の被害をどう防ぐかで悩む図書館職員の心の葛藤について考えました。
 子どもたちは、職員の立場と場利用者の立場、それぞれの立場に立って真剣に考えていました。最後には、同じく公共の場である1年7組に置き換えて考えていました。
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研究授業

 「吸ばんがとれないのはなんでかな??」という課題で、理科の研究授業が行われました。
 「CO2 in ペットボトル」「ふうせんシーソー」「まわりの空気をなくしちゃえ!」「落ちない水」という4つの実験を通して、課題を解決していきました。
 導入部では、身体の大きな教員がTTで入り、紙コップの上に乗って見せ、興味関心を高める工夫がされていました。
 また、実験は、教員に補助されながらも生徒自身で行っていました。
 空気の重さは、1平方メートル当たり2トンの車5台分もあるとのことです。その空気の重さが、吸ばんを押しつける力(大気圧)となって働いていたということだそうです。
 蛇足ですが、紙コップに乗って見せた教員○○人分だそうです。

(画像は、左:導入部、中央:ふうせんシーソーの実験、右:考察)
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道徳科研究授業

 「言葉の向こうに」という資料を基に道徳の授業が進められました。
 この資料は、SNSでのトラブルの中心となっている「インターネット上での掲示板への書き込み」が題材となっています。
 子どもたちと教師との対話を通して、子どもたちは主体的に考えを深めていきました。最後は、見方を変えることの大切さ、相手の立場を理解することの大切さについて、感想を述べました。
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理科研究授業

 「水とエタノールの混合物を蒸留すると、1〜3本目でそれぞれ性質が違うのはなぜだろう」という課題で授業が進められました。
 前時に行われた実験を基にして、それぞれ蒸溜された液体の性質について粒子モデルを使って考えました。個人で考えた後、グループで意見を交流し、最後は全体で確認し、自分の言葉でまとめていました。

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研究授業

 「故事成語を使って短文を創ろう」という目標で、日頃聞き慣れた「矛盾」や「杞憂」などの言葉を使って、短文を作成する授業でした。各自が創った短文をペアで発表し合い、全体で練り上げていました。
 「別腹」と言って食べるスイーツは矛盾してるかな。
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研究授業

 道徳科で研究授業が行われました
 左から2年3組、1年3組、1年5組です。その他に、1年6組、2年5組でも行われました。
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研究授業

 2年5組において研究授業が行われました。
 「本論を四つに分け、問題に対する答えを見つけよう。」という目標に向けて、個人で考え、小グループで話し合い、全体で練り上げていました。
 次の時間は、いよいよ結論に書かれた筆者の主張を読み取ります。
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なぞの気体の正体を、みんなであばこう!

 目で見ることのできない気体について、実験を通して様々な現象に触れながら、興味関心をもって学習活動を進めていました。
 酸素や窒素・二酸化炭素など4種類の気体の特徴について、まず各自が考え、その後実験を通してそれぞれの特徴を捉えていきました。
 最後は、「先生のおうちが燃えている・・・。このままでは、ローンだけが残ってしまう・・・。この火を消すには、どの気体を使うのがいいかな?」などのテスト問題に取り組むことを通して、理科を学ぶ有用性について実感していました。
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学校行事
3/19 美化活動(1・2年)
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