道徳科研究授業
「言葉の向こうに」という資料を基に道徳の授業が進められました。
この資料は、SNSでのトラブルの中心となっている「インターネット上での掲示板への書き込み」が題材となっています。 子どもたちと教師との対話を通して、子どもたちは主体的に考えを深めていきました。最後は、見方を変えることの大切さ、相手の立場を理解することの大切さについて、感想を述べました。 理科研究授業
「水とエタノールの混合物を蒸留すると、1〜3本目でそれぞれ性質が違うのはなぜだろう」という課題で授業が進められました。
前時に行われた実験を基にして、それぞれ蒸溜された液体の性質について粒子モデルを使って考えました。個人で考えた後、グループで意見を交流し、最後は全体で確認し、自分の言葉でまとめていました。 研究授業
「故事成語を使って短文を創ろう」という目標で、日頃聞き慣れた「矛盾」や「杞憂」などの言葉を使って、短文を作成する授業でした。各自が創った短文をペアで発表し合い、全体で練り上げていました。
「別腹」と言って食べるスイーツは矛盾してるかな。 研究授業
道徳科で研究授業が行われました
左から2年3組、1年3組、1年5組です。その他に、1年6組、2年5組でも行われました。 研究授業
2年5組において研究授業が行われました。
「本論を四つに分け、問題に対する答えを見つけよう。」という目標に向けて、個人で考え、小グループで話し合い、全体で練り上げていました。 次の時間は、いよいよ結論に書かれた筆者の主張を読み取ります。 なぞの気体の正体を、みんなであばこう!
目で見ることのできない気体について、実験を通して様々な現象に触れながら、興味関心をもって学習活動を進めていました。
酸素や窒素・二酸化炭素など4種類の気体の特徴について、まず各自が考え、その後実験を通してそれぞれの特徴を捉えていきました。 最後は、「先生のおうちが燃えている・・・。このままでは、ローンだけが残ってしまう・・・。この火を消すには、どの気体を使うのがいいかな?」などのテスト問題に取り組むことを通して、理科を学ぶ有用性について実感していました。 |
郡山市立郡山第一中学校
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