最新更新日:2024/06/28
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1月11日(火) 今日の給食

【今日の献立】

・牛乳     ・白飯     ・元気どん
・ふだま汁   ・手づくり鬼まんじゅう

 「鬼まんじゅう」は、「まんじゅう」と名前が付きますが、あんは入っていません。角切りにした“さつまいも”を小麦粉と一緒に蒸してつくります。
 切った“さつまいも”の角が、ゴツゴツして見える様子が、鬼のツノや、金棒に見えることから、この名前が付いたようです。
 また、「鬼まんじゅう」は、東海地方の郷土料理でもあります。東海地方では、昔から“さつまいも”の栽培が盛んだったので、たくさん収穫される“さつまいも”を、おいしく食べる方法として「鬼まんじゅう」が広まったそうです。
 今日の「鬼まんじゅう」は、一つ一つ、調理員さんが作ってくださったものです。

 そして今日は、2022年初めての“ぱくぱくブックメニュー”の日です。ドルフィンブックママの方が、『おふくさんの おふくわけ』を読んでくださいました。

 今日も、調理員さんが心を込めて作ってくださいました。よく味わって、残さず食べましょう。

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1月7日 おぞうに

今日の給食に、おぞうにがでました。お正月メニューです。

1・2年生の教室におじゃましました。みんなおいしそうに食べています。なますもぺろりとひとくちです。

また今日から給食が始まりま。たくさん食べて、大きくなりましょう。
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1月7日(金)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳     ・白飯     ・サワラの照り焼き
・雑煮     ・紅白なます

 「紅白なます」は、にんじんの赤と、大根の白で、縁起の良い料理です。にんじんも大根も、土の中にまっすぐに伸びて育つ野菜であることから「地に足をつけて、家族が平和に過ごせますように」との願いが込められています。

 「雑煮」は、様々な材料を混ぜて煮た料理、という意味ですが、「雑煮」に入れる材料は、これから始まる一年について、農作物の豊作や、海の恵みを願ってお供えした物を使って作るので、地域によって材料が違うそうです。

 今年も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月23日(木)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳   ・白飯   ・鮭の南蛮漬け
・春雨スープ     ・南瓜プリン

 「南蛮漬け」とは、肉や魚の唐揚げに、ネギや玉ねぎなどの香味野菜と唐辛子の入った甘酢をかけた料理です。

 「南蛮」と名前が付く料理の多くは、昔、「南蛮」と呼ばれた国々、オランダ・スペイン・ポルトガルなどから伝わった料理を指すようです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月22日(水)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳   ・麦ごはん   ・南瓜サンドフライ
・さつま汁     ・ゆず香和え

 今日は冬至です。「ゆず」を入れたお風呂に入る家庭も多いかもしれません。ゆず湯の起源は明らかではないようですが、冬至の日にゆず湯に入ると「風邪をひかずに冬を越せる」と言われています。

 食べ物では、「冬至の七草」とか「冬の七草」と呼ばれるものを食べると、運をたくさん取り込むことができると言われてきたようです。

 具体的には「なんきん」、「れんこん」、「にんじん」、「ぎんなん」、「きんかん」、「かんてん」、「うどん」です。これらの食材には「ん」の字が2つ付くことから、「運盛りの野菜」とも呼ばれるそうです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月21日(火)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳     ・白飯     ・わかめスープ
・ピビンパ  ・一口ゼリー(グレープ・青リンゴ)

 「ピビンパ」は、韓国の混ぜごはんのことです。「ピビ」が「混ぜる」の意味で、「パッ」が「ごはん」のことだそうです。野菜の和え物「ナムル」や、肉、たまご等の具をごはんにのせて飾り、コチュジャンやごま油などの調味料をかけ、よく混ぜて食べます。

 本場韓国では、ごはんの上にのせる具材は、5種類とされているようですが、今日の給食では、池野っ子達に野菜もしっかり食べてほしいので、肉・たまごの他に、たけのこ、切り干し大根、にんじん、ネギを混ぜて全体に味を付けた物を、ごはんにのせて食べます。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月20日 給食にクレープ2

おいしそうにクレープを食べる1年生・2年生のみなさんです。
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12月20日 給食のクレープ1

給食にクリスマス特集でクレープがでました。

みんなおいしそうに、うれしそうに食べています。

1年生と2年生のみなさんです。
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12月20日(月)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳    ・ロールパン    ・白菜とベーコンのスープ
・煮込みハンバーグ  ・花野菜のサラダ  ・チョコクレープ

 「花野菜」とは、ブロッコリーやカリフラワーのことです。私達が食べている、小さなつぶつぶが集まったような部分は「茎」や「葉」ではなく、「つぼみ」なので、このように呼ばれます。

 ちなみに、お正月の門松や生け花を彩る「葉ぼたん」は、食べることはありませんが、ブロッコリーやカリフラワーと同じ、キャベツの仲間です。こちらは葉がきれいなことから「花キャベツ」と呼ばれることもあるそうです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月17日(金)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳   ・五目ごはん(α化米)   ・いわしの甘露煮
・切り干し大根の味噌汁     ・プルーンヨーグルト

 今日の給食で「五目ごはん」に使われている「α化米」は、賞味期限が切れないように入替ををする犬山市の備蓄食材を活用しています。

 「α化米」とは、一度加熱したお米を急速に乾燥させて美味しさを閉じ込めたお米のことです。お米の「でんぷん」は、加熱する前の生の状態では、消化されにくい「βでんぷん」の状態ですが、加熱すると「αでんぷん」に変わります。「α化米」は、一度加熱してあるため既に「αでんぷん」の状態なので、通常のお米に必要な「洗米・浸漬」の必要がなく、短時間で炊くことができます。

 また、災害時には、適量のお湯や水を注ぐだけで、「ごはん」として食べることができます。味を付けた具と一緒に炊くと、炊き込みごはんに仕上げることができるので、学校給食でも活用しています。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月16日(木)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳   ・麦ごはん   ・なす味噌メンチカツ
・芋子汁     ・野菜の塩昆布和え

 「芋子(いものこ)汁」は、岩手県や秋田県など東北地方に伝わる郷土料理です。「芋子」とは、「里芋」のことを言います。家族や親しい人が集まった時によく食べられる「里芋」がたくさん入った具だくさんの汁物のことを言うようです。

 地域や家族によって、味噌を使ったり、醤油を使ったり、味付けに違いがあり、「里芋」以外には、牛肉・豚肉・鶏肉を入れたり、好みのキノコや旬の野菜を入れたりするそうです。池野小の「芋子汁」には、「里芋」の他に「さつまいも」が入っていて、味付けは醤油味です。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月15日(水)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳   ・クロスロールパン   ・白菜入りクリームシチュー
・オムレツ  ・れんこんのごまドレサラダ  ・コーヒー牛乳の素

 サラダに入っている「れんこん」は、秋から冬にかけて収穫される野菜です。中国から伝わってきた野菜ですが、日本では、お正月のおせち料理に欠かせない物のひとつです。それは、れんこんには丸い穴がたくさん開いていて、向こう側がよく見えることから「先の見通しが良い」という縁起の良い意味を持つと考えられ、お正月に好んで食べられるためです。

 愛知県の愛西市は「れんこん」の栽培で有名です。今日の給食の「れんこん」は愛西市産かどうかまではわかりませんが、愛知県産の「れんこん」を使用しています。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。
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12月14日(火)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳   ・白飯   ・味噌煮込みおでん
・大根葉の和え物     ・黒糖ビーンズ

 今日の給食の「味噌煮込みおでん」は、赤味噌を使って煮込み、具は鶏肉・うずら卵・厚揚げ・こんにゃく、そして冬にたくさん収穫される里芋や大根が入っています。

 「おでん」は地域によって様々な特徴がある料理の1つです。例えば、東北地方では「ほたて」や「つぶ貝」などの魚介を入れ、大阪などの関西地方では「牛すじ肉」や「たこ」を、九州地方では案種類ものはんぺんや、かまぼこ、ちくわを入れるそうです。

 今年開催された東京オリンピックの選手村では、夏野菜の「トマト」「なす」「とうもろこし」をだしと塩麹で煮て、冷たく食べる「冷やしおでん」が提供されたそうです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。
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12月13日(月)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳   ・麦ごはん   ・マーボー豆腐
・しゅうまい     ・寒天入り中華サラダ

 「焼売(しゅうまい)」は、中国料理の1つです。豚肉と野菜を使って作るところは「餃子(ぎょうざ)」と似ています。「焼売」と「餃子」の違いの1つは加熱方法です。本場中国では、「焼売」は必ず蒸して作るそうですが、「餃子」は水餃子で食べることが多いようです。

 また、「餃子」は戦後、満州から引き揚げてきた人々から日本に広まったようです。一方「焼売」は、港町で外国人の出入りが多かった横浜で、「餃子」よりも以前の1900年頃から食べられていたそうです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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12月10日(金)今日の給食

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【今日の献立】

・牛乳     ・白玉うどん     ・五目あんかけ
・厚焼きたまご焼き   ・小松菜と切干大根のごま和え

 今日の給食の「白玉うどん」は、愛知県産小麦“きぬあかり”100%で作られています。

 愛知県は「味噌煮込みうどん」や「きしめん」などの、独自の『麺文化』があるので、“きぬあかり”は、『麺』のための小麦として愛知県農業総合試験場が開発し、愛知県内の農家の皆さんによって生産されているそうです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。

12月9日(木)今日の給食

【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・冬野菜のカレー
・ひじきの五目煮 ・ヨーグルト

今日のカレーは「冬野菜のカレー」です。
「冬野菜」とは、冬にたくさん収穫されるだけでなく、冬の寒さによっておいしくなる、甘くなる野菜のことを言います。
なぜ冬の寒さによっておいしくなるかというと、畑で育つときに、冬の寒さで凍ってしまわないように、野菜は自分自身の中で水分を減らして栄養をぎゅっと蓄えるからです。このため、おいしさもぎゅっと蓄えられ、その結果、おいしく甘い野菜になるそうです。
このような「冬野菜」の代表は、だいこん・かぶ・れんこん・はくさい・ねぎ・ほうれんそう・こまつな・にんじん・ごぼうなどです。
今日のカレーには、だいこん・れんこん・にんじん・が入っていました。
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12月8日(水)今日の給食

【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・戦時中のすいとん汁
・ごぼうのいんぴら ・ふかし芋

今日は、戦争中の食事を体験する給食の日です。
第二次世界大戦が終わりに近づいた昭和20年頃になると、食べ物が手に入りにくくなり、お米を食べることも難しくなったそうです。そこで、空腹を満たすために工夫して作られたのが小麦粉を使って作る「すいとん」です。
当時は、だしに使う昆布や煮干し、さらには調味料も手に入りにくかったため、味付けは塩だけだったそうです。そこで、今日の給食の「すいとん汁」も、だしを使わずに作っています。いつもの給食と比べると、味が薄く食べにくいかもしれません。食べ物のないときに、昔の人が工夫して食べていた様子を想像しながら食べたいです。

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12月7日(火)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳 ・麦ごはん ・和風コロッケ
・すまし汁 ・ほうれん草のごまあえ
・神様ふりかけ(ぱくぱくブックメニュー)

「さざんか読書週間」最後の今日は、ぱくぱくブックメニューです。
「ふりかけの神様」という本のお話にちなんだ「神様のふりかけ」がでました。
お話に登場する女の子「さらちゃん」は、ふりかけをたっぷりかけたごはんを食べて、おかずを食べなくて、お母さんにしかられていました。
おいしかったので、今日は、すまし汁も、ごまあえも、コロッケもぜんぶ食べられたことでしょう。
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12月6日(月)今日の給食

【今日の献立】

・牛乳     ・高菜しらすチャーハン(α化米)
・肉団子   ・中華スープ   ・ミニフィッシュ

 「高菜しらすチャーハン」の「高菜」とは、野菜の1つです。中国から伝わってきた野菜で、平安時代にはすでに栽培されていたようです。

 現在は主に、九州地方で栽培されています。「高菜」の特徴は、ピリッとした辛味があることで、漬物にして食べることが多いようです。このピリッとした辛味成分は、「からし」と同じ成分だそうです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。
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12月3日(金)今日の給食

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【今日の献立】

・牛乳    ・白飯    ・高野豆腐の卵とじ
・レバー入りつくね     ・木枯らし漬

 「木枯らし漬」は、『トチノキ村の雑貨屋さん』という本の中に登場する、「ウサギの木枯らし漬」を調理員さんが工夫して、再現していただきました。

 “秋の終わりに、木枯らしで干した大根と、大根の葉っぱで作った特製の汁に、山のキノコやたけのこを漬けて作る”のが「木枯らし漬」だそうです。

 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。
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