最新更新日:2024/09/26 | |
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9月3日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・中華麺 ・冷やし中華 ・春巻 ・冷凍りんご 名前に「中華」と付くけれど、中国には「冷やし中華」という料理はなく、これは日本で誕生した料理と言われています。 お店や、家庭では、野菜やハムなどの具を、冷たいラーメンの上に、1つずつ、彩り良く飾り、甘酸っぱいタレをかけて食べると思います。 給食では、池野っ子達に野菜をたくさん食べてほしいので、野菜たっぷりめの「冷やし中華」です。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 9月2日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・さばの銀紙焼き ・けんちん汁 ・ゆかり和え 「けんちん汁」は、神奈川県鎌倉市にある「建長寺」で食べていたものから始まった、と言われています。 くずれてしまった豆腐を、野菜と一緒に煮込んで、汁物を作った「建長寺の汁」が、「けんちん汁」になったようです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 9月1日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・ツナカレー ・災害時の乾物サラダ ・揚げ乾パン 今日9月1日は「防災の日」です。日本は他の諸外国と比べて、台風や地震の被害を受けることが多いので、自然災害が起きた時の心構えとして、普段の準備について考える日です。 今日の給食は、常温で保存できる、ツナ缶やひじき、切り干し大根等を使った献立です。ビスケットのような茶色のものが「乾パン」です。カリカリに乾いているので、何年もお保存することができます。また、カレーには、協力班で大切に育て、1年生が収穫した「玉ねぎ」が使われています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月16日 給食でアイス梨アイスとみかんアイスのセレクト。 写真は、1年生の教室の様子です。暑い日だったので、みんな本当においしそうに食べていました。 カメラをもっていった時、すでに食べてしまった人は、おかわりのおにぎりをほおばっていました。 7月16日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・わかめご飯 ・鮭のみそマヨ焼き ・ふだま汁 ・キャベツのおかか和え ・アイスクリームセレクト 暑い日が続くと、冷たいものが飲みたくなります。もしも、冷たい飲み物を飲み過ぎてしまうと、人間の体はどうなるか知っていますか? 食べ物は、体に取り込まれやすくするために、胃の中でドロドロの状態になります。ここに冷たい飲み物がたくさん入ってくると、胃は食べ物が流されしまう前に、必要な栄養素を取り込もうとして、頑張って働かなくてはならなくなり、疲れてしまいます。 暑い時に冷たいものを飲むと、体がすっとして涼しくなり、たくさん飲んでしまいそうになりますが、一度に飲む量を、牛乳瓶1本くらい、あるいはコップ1杯程度にするなど、自分でルールを決めて、飲み過ぎないように注意できると良いですね。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月15日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・焼き餃子 ・ニラ卵スープ ・寒天入り中華サラダ 「寒天入り中華サラダ」に入っている「寒天」は、海藻から作られます。海藻から作られるものは他に、夏によく食べる「ところてん」があります。 「寒天」は、「ところてん」を凍らせてから、乾燥させたものです。昔、ある寒い日に、京都の旅館のご主人が、残った「ところてん」を外に出しておいたところ、夜の寒さで凍ったものが、次の日の昼間に、あたたかくなって氷がとけ、「寒天」になったのが始まりだそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月14日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・たこ入り混ぜご飯(α化米) ・肉団子 ・はりはり漬け ・すまし汁 「たこ入り混ぜご飯」に入っている「たこ」は、世界中の海に住んでいるそうです。5年生が自然教室に出かける日間賀島も、美味しい「たこ」の産地として有名です。 「たこ」は、海の中で生きている時に、周りの環境に合わせて自由に体の色を変えることができるそうです。 スーパーなどで売られている「たこ」は、すでに茹で上がった状態で、赤い色をしています。茹でると「たこ」が赤くなる理由は、未だによくわかっていないそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月13日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・ロールパン ・チキンディアブル ・ニース風サラダ ・ジュリエンヌスープ ・レアチーズ 今日は、開会が近づいてきた、東京オリンピックを応援する献立です。最後となる今回紹介する国は、フランスです。 「チキンディアブル」は、聞いたことがない名前の料理ですが、日本語に訳すと「鶏肉の悪魔風」という名前です。悪魔がマントを広げた姿が、鶏肉の形に似ていることから、こう呼ばれるようになったそうです。 他にも、味付けがピリリとするので、それが悪魔のイメージにぴったりだから、などとも言われているそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月12日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・肉じゃが ・ふりかけ ・いかフリッター ・きゅうりの昆布和え 「いかフリッター」の「フリッター」とは、揚げ物のことです。では、「いかフライ」などの「フライ」と、今日のメニューの「いかフリッター」とは、何が違うのでしょうか。 「フライ」は衣がサクサクしていて、「フリッター」は、ふわふわした軽い感じです。これは、衣に使う材料の違いから、食感の違いが生まれるのだそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月9日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・中華麺 ・冷やし中華 ・枝豆コロッケ ・乳酸菌飲料 「枝豆コロッケ」の「枝豆」は、夏を代表する食べ物の1つです。 「枝豆」という名前は、名前のとおり、枝がついたままで、ゆでて食べたことから、こう呼ばれるようになったそうです。 江戸時代の書物に「枝豆」が登場するするので、この頃にはすでに、日本人は「枝豆」を食べていたようです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月8日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・さばの竜田揚げ ・名古屋コーチンの冬瓜汁 ・土佐和え 「冬瓜汁」に入っている「鶏肉」は、「名古屋コーチン」です。コロナウイルスの影響で、レストラン等で使われることが減ってしまった高級食材の「名古屋コーチン」を、学校給食に提供していただいたものです。「名古屋コーチン」は、普通の「鶏肉」と比べると、うま味とコクがあると言われています。 現在、大相撲の名古屋場所が開催されていますが、力士にとって「鶏肉」は勝利を願って食べられることが多いそうです。鶏は2本の足で立ち、地面に手をつかないことから、「必勝のシンボル」なのだそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月7日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・ハンバーグのおろしポン酢 ・みつば入り七夕汁 ・野菜の塩昆布和え ・わらび餅 「みつば入り七夕汁」は、お星様のような、かまぼこが入ったすまし汁です。ここに入っている緑色の野菜が「みつば」です。 「みつば」は、昔から日本の山や、野原に生えている野菜ですが、さわやかな香りがすることから「日本のハーブ」と呼ばれることもあります。この香りには、食欲を増したり、イライラを解消する効果があるそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月6日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・ナン ・キーマカレー ・元気サラダ ・すいか 「キーマカレー」は、いつものカレーとちょっと違います。 「キーマ」とは、インドの言葉で「ひき肉」という意味があるので、日本では「ひき肉」を使ったカレーを「キーマカレー」と言います。 今日は、”ぱくぱくブックメニュー”の日です。 「サラダでげんき」のお話に登場する『りっちゃんのげんきサラダ』を調理員さんがつくってくださいました。 7月5日(月) 今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・マーボーどうふ ・きゅうりの中華あえ ・ごま団子 「ごま団子」は、ごまがまぶしてあるお餅のような物の中に、小豆あんが入っています。 中国から日本に伝わってきたものです。 昔、中国では、ある戦いに勝ったお祝いに食べられていたそうですが、その戦いの日が、お正月の頃だったので、今では、お正月に食べるものの一つになっているそうです。 でも日本に伝わってからは、日本では、中華料理の食事を楽しんだ後のデザートとして食べられることが多いようです。 7月2日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・わかめスープ ・韓国風手巻き(ビビンバ・卵焼き・チーズ) ・ヨーグルト 韓国には、日本の手巻き寿司のようなものがあるそうです。 具は、にんじんや、ほうれん草などの野菜、ハム、ツナ、チーズ、卵焼き、カニカマなど、日本の巻き寿司とはちょっと違うようです。 そして、日本の巻き寿司のご飯は、酢を使いますが、韓国では、酢飯ではないそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月1日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・鶏肉とじゃがいもの揚げ煮 ・豆乳味噌汁 ・野菜のしそひじき和え 「豆乳味噌汁」には、「豆乳」が入っています。「豆乳」は、大豆から作られています。大豆を煮て、なめらかにしたものが「豆乳」です。 そして「豆乳」を加熱すると、薄い膜ができて「湯葉」になります。「豆乳」のように、大豆からできるものは、他に、豆腐、油揚げ、納豆、きなこ、などがあります。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 6月30日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・愛知の米粉パン ・れんこんサンドフライ ・枝豆サラダ ・もち麦入り野菜スープ 「愛知の米粉パン」には、愛知県産のお米が使われています。でも、米粉だけで作られているわけではなく、小麦粉も入っています。 通常の給食のパンで使われる小麦粉の割合を100とすると、「愛知の米粉パン」では小麦粉と米粉が50ずつ使われています。 なぜならば、パンを膨らますためには、小麦粉のタンパク質であるグルテンの力が必要だからです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 6月29日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・サワラの香味焼き ・キャベツのおかか和え ・高野豆腐の卵とじ 「香味焼き」とは、香りのあるものを使って、魚介や野菜に香りを移しながら焼くことを言います。淡泊な白身魚やエビ、イカを使うことが多いようです。 春には、山椒の若芽を使って木の芽の香りを楽しみます。でも、今季節は6月後半。春の香りは過ぎてしまったので、今日の給食では、ネギと生姜の香りを利かせた香味ソースでサワラをいただきます。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 6月28日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・焼き餃子 ・寒天入り中華スープ ・中華サラダ 「中華料理」は日本人の口に合うように「中国料理」をアレンジしたものを言うことが多いようです。 私達にはなじみ深い「焼き餃子」も、「中華料理」の1つです。中国では、「餃子」と言えば、「水餃子」を言うそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 6月25日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・さばの竜田揚げ ・ひじきの五目煮 ・なめこ汁 「なめこ汁」の「なめこ」はブナやナラの木に生えるきのこです 。独特のぬめっとした成分は、オクラや長芋、モロヘイヤに含まれるヌメヌメと同じものです。この成分は「ムチン」と呼ばれますが、胃の粘膜を保護する働きがあります。他にも、鼻の粘膜を強くするので、細菌やウイルスから体を守るのに役立つと言われています。 |
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