最新更新日:2024/06/28 | |
本日:115
昨日:97 総数:351732 |
12月23日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・ロールパン ・スパイシーチキン ・チョコケーキ ・ミネストローネ ・りんごとブロッコリーのサラダ クリスマスには、鶏肉(チキン)を食べることが多いですが、これは日本ならではだそうです。アメリカでは、七面鳥を食べますが、サイズが大きいので、一羽料理すると、多くの人がお腹いっぱいに食べることができるので、大勢の人が集まるクリスマスに、七面鳥を食べることが広まったそうです。 日本には、アメリカから、いろいろな行事が伝わったとき、日本で七面鳥を手に入れることが難しく、身近にあった鶏肉を食べることが広まったそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月22日(火)今日の給食・牛乳 ・キムたくチャーハン(α化米) ・肉まん ・ブロッコリーの香和え ・寒天の中華スープ ・コーヒー牛乳の素 給食に時々、登場する「キムたくチャーハン」ですが、もともとは、長野県の学校給食から始まった献立で、ユニークな名前は、使っている材料の「キムチ」と「たくあん」の文字をとって付けられたそうです。 「キムチ」のピリリとした味と、シャキシャキした「たくあん」の組み合わせは、おいしいだけでなく、食欲を増すことと、豚肉はごはんをエネルギーに変えるために必要な組み合わせです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月21日 マイエプロン
今日から3日間、給食の配膳をマイエプロンで行います。冬休みが近いからです。
給食当番の人たちは、みんな思い思いのエプロンを持ってきて活動しています。 寒いけど、がんばってね! 12月21日(月)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・蓮根ハンバーグ和風おろし ・白菜の柚香和え ・かぼちゃ入りごま味噌汁 今日は冬至です。冬至とは、1年のうちで最も、昼の時間が短い日です。お昼の日照時間が短く、とても寒くなります。この寒さに負けずに、元気に過ごすために、昔から大切にされてきた習慣があるそうです。 例えば、「ん」のつくものを食べます。「冬至には、かぼちゃを食べる」と聞いたことがあると思います。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれるためです。他には、「れんこん」「にんじん」などがあります。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月18日(金)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・ニジマスの甘酢あんかけ ・冬野菜の白味噌汁 ・りんご ・かつおふりかけ 今日のお味噌汁には、冬になるとおいしくなる、冬を代表する野菜「かぶ」、「はくさい」、「ねぎ」が入っています。 「かぶ」や「はくさい」、「ねぎ」などの野菜が、冬になるとおいしくなる理由は、「はくさい」などは、寒さにまけて凍ることがないように、野菜の体内に、おいしさや栄養を、ぎゅっととじ込めるようになるためです。 そんな冬野菜をしっかり食べて、寒さに負けないように過ごしたいですね。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月17日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・シーフードのカレー ・ひじきのマリネ ・豆乳プリン ・ココア牛乳の素 今日の「カレー」は、いつもとちょっと違います。いつもの「カレー」には、豚肉や牛肉が入っていますが、今日は、お肉の代わりに、「えび」、「いか」、「たこ」が入っています。 この、「えび」、「いか」、「たこ」のことを、日本語では「魚介類」と呼びますが、英語では「シーフード」と言うので、今日は「シーフードカレー」です。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月16日(水)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・戦時のすいとん汁 ・厚揚げの甘味噌かけ ・ほうれん草のごま和え 今日は、戦争中の食事を体験する給食です。スープに入っている、白い団子のようなものが「すいとん」です。「すいとん」は、小麦粉と水で作りますが、戦争中は小麦粉が足りなくて、「米ぬか」を混ぜて作ったそうです。 また、味付けをする「みそ」や「しょうゆ」も手に入らなかったので、お湯に「すいとん」を入れて作り、野菜や肉が入ることもなかったそうです。そのため、味はあまりしませんでしたが、それでも「すいとん」は、ごちそうだったそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月15日(火)今日の給食・牛乳 ・ロールパン ・ケーニヒスベルガー・クロプセ ・アイントップフ ・ザウアークラウト 今日は、東京オリンピック応援献立です。今月は、ドイツ料理です。 ドイツの冬は長くて寒いので、冬の間に食べるものに困らないように、保存できる料理が作られてきたそうです。「ケーニヒスベルガー・クロプセ」は、肉団子にホワイトソースをかける料理です。ソースにレモンを使い、さわやかな味が特徴です。 「アイントップフ」は、ウインナと野菜のスープです。ウインナと一緒に、野菜や豆を煮て作るスープですが、家庭によって使う材料が少しずつ違うそうです。 「ザウアークラウト」は、キャベツの漬物です。ドイツ語で「ザウアー」は「すっぱい」、「クラウト」は「キャベツ」の意味だそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月14日(月)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・ブリの照り焼き ・すまし汁 ・白菜のごま和え ・のり佃煮 「ブリの照り焼き」を、お正月に食べる人もいると思います。その理由の1つは、「ブリ」は冬になると、おいしくなる魚だからと言われているからです。 さらに、2つ目の理由は、「ブリ」は成長する段階で名前のかわる「出世魚」と呼ばれ、「ブリ」を食べて「出世を願う」という意味があるからだそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月11日(金)今日の給食・牛乳 ・白玉うどん ・味噌煮込み風うどん ・愛知県産野菜コロッケ ・はりはり漬け ・キラキラゼリー 今日は、愛知県の郷土料理、「味噌煮込みうどん」の献立です。 お店や、家庭によって、使う材料に違いがあるようですが、八丁味噌で作ったスープに、油揚げ、鶏肉、かまぼこ、ネギを入れ、最後に卵を入れるのが一般的だそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月10日(木)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・八宝菜 ・ごま団子 ・ブロッコリーの中華和え 「八宝菜」は、漢字で書くと「八」の字を使います。八種類の材料を使うから「八宝菜」と呼ばれるのではなくて、中国では、「八」には「たくさん」という意味があるので、たくさんの材料を使って作るおかず、という意味で「八宝菜」と呼ぶそうです。 なんと、今日の「八宝菜」には、十種類の材料が使われているそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月9日(水)今日の給食・牛乳 ・カレーピラフ(α化米) ・オムレツ ・ビーンズスープ ・ヨーグルト 「ピラフ」は、トルコ料理の「ピラウ」という、お米に野菜や、肉、魚などの色々な食材を入れて作る料理が始まりだと、言われています。 トルコでは、主食ではなく、肉料理などのメインディッシュの付け合わせとして、食べるそうです。また、使う食材によって、例えば「キノコと魚のピラウ」などと呼ぶそうです。 今日のピラフは、材料の名前を使って「豚肉と野菜のカレーピラフ」が正しい名前かもしれません。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月8日(火)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・大根入りマーボー ・しゅうまい ・ハムともやしのナムル いつものマーボー豆腐に、今日は大根が入っています。大根は、1年間を通して、食べることができる野菜ですが、今日のように、煮物に使う大根は、冬に収穫されるものが最もおいしいそうです。 また、大根は消化を助けるはたらきがあります。お正月に、お餅と一緒に大根を食べる方もいると思います。これは、大根には、お餅の消化を助けるはたらきがあるためです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月7日(金)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・メバルの西京焼き ・ほうれん草と白菜のおひたし ・かきたま汁 「メバルの西京焼き」の「西京焼き」とは、京都の伝統料理です。「西京みそ」と呼ばれる、「白みそ」に魚を漬け込んでから、焼きます。 日本では古くから、食材をみそに漬けて保存する文化があったそうです。特に、魚は生もののため、冷蔵庫が無い時代は、海から遠く離れた地域では、魚がすぐに傷んでしまいました。 そのため、保存する方法の1つとして、「みそ漬けにする」ことが平安時代から始まったと言われています。しかし、当時は魚をみそに漬けるには、大変な手間と時間がかかったため、お金持ちしか食べられなかったそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月4日(金)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・サバのみそ煮 ・きんぴらごぼう ・わかめ汁 サバは日本各地の海でとれる魚ですが、年々、漁獲量が減っているとも言われています。そこで量ではなく、品質を高めようと、各地でブランドサバが生まれているそうです。 例えば、大分県の「関サバ」は、餌となるプランクトンが多く、流れが速い海で育つため、身が締まっていておいしいと言われています。 他にも、餌にハーブを混ぜることで、サバの生臭さを減らした、「ハーブサバ」と呼ばれるブランドサバが長崎県で生まれているそうです。残念ながら、今日の給食のサバは、ノルウェーでとれたサバです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月3日(木)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・ちくわの磯辺揚げ ・玄米団子のすまし汁 ・ひじきの五目煮 「すまし汁」の中に入っている、丸いものは、お米でできた「団子」です。「お米」と聞くと、精米した白い「お米」を思い浮かべますが、今日の団子は「玄米」から作られています。 「玄米」とは、「稲」から「もみがら」を取り除いたものです。そして、「玄米」から「ぬか」を取り除くと「白米」になります。「玄米」には、「ぬか」が残っていて、少し色がついています。そして、「ぬか」には、お腹の調子を整えてくれる成分が多く含まれています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 12月2日 ほおばる子たち
今日、給食にホットドッグができました。
1年生の子たちがそのホットドッグをほおばる様子を写真におさめました。 みんな、うれしそうです。おいしそうです。楽しそうです。 いつものように、友達と対面で顔を見合わせながら食事ができないのが残念ですが、これからもたくさん食べて、元気に過ごします。 12月2日(水) 今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・サンドロール ・ホットドッグ★ ・もち麦と野菜のスープ ・みかんゼリー ・ココア牛乳のもと 今日は、「ぱくぱくメニューランチの日」でした。 ホットドッグが登場する本といえば・・・エリックカールの「はらぺこあおむし」 今日は、給食時に「はらぺこあおむし」の曲が流れました。 12月1日(火)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・鮭の辛子マヨネーズ焼き ・さつま汁 ・ほうれん草のなめたけ和え 「鮭の辛子マヨネーズ焼き」は、名前のとおり、辛子が使われています。 辛子は、ピリッとした辛さが特徴の調味料ですが、この辛さの正体は、わさびの辛さと同じものです。 そして、この辛さには、食欲を増進させる効果があると言われています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 |
|