最新更新日:2024/07/05 | |
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7月31日(金)今日の給食・牛乳 ・ソフト麺 ・ミートソース ・ツナとわかめのサラダ ・冷凍みかん 「ソフト麺」は、犬山市の給食に時々登場しますが、全国の学校給食に登場しているわけではないそうです。 西日本では、麺類と言えば「うどん」や「ラーメン」という食文化のため、「ソフト麺」が給食に登場するのは、中部地方から東のごく一部の県に限られているそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月30日(木)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・厚揚げの甘味噌かけ ・五目きんぴら ・あおさ汁 「あおさ汁」の「あおさ」とは、こんぶや、わかめ、ひじきなどと同じ、海藻の仲間です。お好み焼きや、たこ焼きに、ふりかかっている、緑色の粉のようなものを、私たちは「あおのり」と呼ぶことが多いですが、実は「あおさ」を、使っていることもあるそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月29日(水)今日の給食・牛乳 ・ナン ・夏野菜カレー ・大豆サラダ ・黒糖ビーンズ 「夏野菜」とは、夏にたくさん収穫されて、味も美味しくなる野菜のことをいいます。 「夏野菜」は体の熱をとるといわれています。蒸し暑さでほてった体を、自然に冷やしてくれる効果があります。カレーに入っているピーマンや、サラダに入っている、きゅうり、枝豆、とうもろこしは、「夏野菜」です。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月28日(火)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・ホイコーロー ・ワンタンスープ ・ヨーグルト 「ホイコーロー」の「ホイ」は「もどす」という意味で、一度炒めたお肉を、鍋に戻して味付けする、一手間加えた料理です。ピーマン、キャベツ、玉ねぎなどの野菜が、さらに体を元気にしてくれます。 ワンタンスープにも、ニンジン、ネギ、白菜など野菜がたくさん使われています。疲れをとるビタミンBが豊富な豚肉も入っています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月27日(月)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・元気丼 ・夏野菜のみそ汁 ・オレンジゼリー 「元気丼」で使われているのは豚肉です。豚肉には、疲れをとる働きをするビタミンB1がたくさん含まれています。また、玉ねぎを切ると涙が出てきますが、玉ねぎに含まれるこの成分は、豚肉のビタミンB1の働きをパワーアップさせます。 玉ねぎと豚肉たっぷりの「元気丼」を食べて、暑さに負けず午後の授業も頑張りましょう。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月22日(水)今日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・アジの梅煮 ・ほうれん草のなめたけあえ ・とうがん汁 今日は和食の献立です。アジは日本のあちこちの海で捕れる魚です。最もたくさんとれるのは長崎県だそうです。 アジは私たち日本人になじみのある魚で、すでに平安時代に食べていた記録があるそうです。今日は、梅と一緒に煮た、煮魚でいただきます。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月21日(火)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・牛肉ビビンバ ・中華風コーンスープ ・一口ゼリー ビビンバは、韓国の混ぜごはんのことです。ごはんの上に何種類かの具を乗せてかざり、それを混ぜながら食べます。乗せる具の色は5色、5つの味の物を乗せるのが基本です。 青・赤・黄・白・黒の5色。甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦い・辛いの5味です。 給食のビビンバは、食べやすいように、お肉と野菜を混ぜ合わせています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月20日(月)今日の給食・牛乳 ・日の丸ごはん(白飯・梅干し) ・鮭の塩焼き ・ゆかり和え ・じゃがいもとえのきの味噌汁 コロナウイルスの影響で、東京オリンピックの開催は1年後に延期されましたが、日本で開催される夏のオリンピックは57年ぶりだそうです。 給食でもオリンピックを応援する気持ちをこめて、毎月オリンピック応援献立を準備しています。第1回目の今日のテーマは「日本」です。 日本の国旗をイメージした、日の丸ごはんです。梅干しをごはんの上にのせて、ごはんと一緒に食べます。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月17日(金)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・なす入りマーボー ・切干大根のバンバンジー ・アイスクリーム アイスクリームは、イタリアで生まれたそうです。イタリアからフランスへ、そしてアメリカに伝わり、江戸時代の終わり頃に日本に伝わりました。 明治時代になって、日本でもアイスクリームが作られるようになりましたが、その値段は現代の日本円に換算すると、なんと約8,000円ぐらいだそうっです。当時は、お金持ちしか食べられないものでした。 戦後、カップに入ったアイスクリームが工場でたくさん作られるようになり、みんながたべらるようになったそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月16日(木)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・きすとかぼちゃの天ぷら ・きゅうりのこんぶあえ ・けんちん汁 今日は、今の季節においしい魚と野菜を味わう献立です。天ぷらの魚は「きす」、野菜は「かぼちゃ」で、どちらも夏から秋にかけて美味しくなる食材です。 「きす」は、柔らかく、さっぱりした味が特徴の魚で、「かぼちゃ」は、冬至に食べることが有名ですが、夏を代表する野菜の1つです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月15日(水)今日の給食・牛乳 ・サンドロール ・オニオンスープ ・みそカツドッグ(メンチカツ・味噌だれ・ゆで野菜) パンに、みそカツと野菜をはさんで、「みそカツドック」を各自で作って食べます。 みそカツは、八丁みそなどの豆みそを、砂糖などで甘く味付けして、豚カツにかけたものです。名古屋を代表する郷土料理ですが、発祥とされる店は、諸説あってはっきりしないそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月14日(火)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・牛丼 ・小松菜とじゃがいもみそ汁 ・野菜と果物のゼリー 「牛丼」は明治時代から食べられているそうです。すき焼きをご飯にかけたのが始まりと言われています。当時は「牛めし」と呼ばれていたそうです。 給食では、肉だけでなく、野菜も食べてほしいので、玉ねぎ、にんじん、エリンギ、こんにゃくも入れて、すき焼き風のどんぶりになっています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月13日(月)今日の給食・牛乳 ・ひだま汁 ・ひじきご飯(アルファー化米) ・サバのカレーみりん焼き ・プルーンヨーグルト 「プルーン」は果物です。6月〜9月頃にたくさん収穫されます。「プラム」とも呼ばれますが、日本では昔から「すもも」と呼ばれていました。この果物は、世界中の国で栽培され、色や大きさが違う、たくさんの種類があります。 日本では果物として食べられていますが、ヨーロッパでは昔から薬として使われているそうです。「プルーン」が私たちの体にとって良い働きをするからだそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月10日(金)今日の給食・牛乳 ・中華麺 ・冷やし中華 ・スパイシーチキン ・はちみつレモンゼリー 「冷やし中華」のスープは、酸っぱい味がしますが、この酸っぱさは体の疲れをとったり、食欲を増進させる効果があり、さらに野菜も一緒に食べることができ、今日の「冷やし中華」は夏バテ防止にぴったりの献立です。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月9日(木)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・B&Bカレー(ビーフ&ビーンズ) ・ひじきのマリネ ・メロン 「まめ」の中でも特に、「大豆」は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉にも負けない、たくさんの栄養を含んでいます。成長期の池野っ子達に、たくさん食べてほしい食材の1つです。 そして、カレーの「玉ねぎ」は、1年生の皆さんが収穫してくれた「玉ねぎ」です。今日が最後なので、よく味わって食べます。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月8日(水)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・しゅうまい ・ゴーヤチャンプルー ・もずくのスープ ゴーヤチャンプルーの「ゴーヤ」は、夏野菜の1つ、「にがうり」のことです。 「ゴーヤ」は苦いから苦手の方もみえると思いますが、実はこの苦みが体に良いそうです。一つ目は、食欲増進効果。二つ目に気持ちをシャキッとさせる効果があるそうです。暑さに負けてしまいそうになる、この季節にはぴったりの食材ですね。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月7日(火)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・枝豆コロッケ ・きゅうりの甘酢あえ ・天の川汁 ・アセロラゼリー あいにくの天気ですが、今日は七夕です。そこで今日の給食は、七夕にちなんだ献立です。 天の川汁には、「そうめん」が入っています。七夕には、地域によって「そうめん」を食べる風習があります。これは、織姫と彦星が出会う天の川を、「そうめん」に例えたためと言われています。また、縫い物に使う「糸」が「そうめん」に似ているため、織姫にあやかって、女の子の「裁縫」が上達することを願い、「そうめん」を食べるとも言われています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 7月6日(月)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・酢鶏 ・青菜のスープ ・すいか 「すいか」は漢字で書くと「西瓜」と書きます。これは「すいか」が、中国よりも西の国からもたらされ、日本に伝わってきたからだそうです。 そして、今日の「酢鶏」に入っている「玉ねぎ」は、この前1年生が収穫した池野小学校産の「玉ねぎ」です。究極の地産地消とも言うべき食材です。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 7月3日 今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・さばの竜田揚げ ・キャベツの梅おかかあえ ・つくね汁 ・のり佃煮 「つくね汁」は、鶏肉のだんごを調理員さんが1つ1つていねいに手でこねて仕上げてくださいました。梅おかかあえはさわやかな味、さばの立田揚げはしっかり味がしみこんでいて美味しかったです。 7月2日(木)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・鶏そぼろ丼 ・なめこ汁 ・わらびもち 「鶏そぼろ丼」の「そぼろ」とは、肉や魚などをゆでたり、炒めたりして火を通し、細かくバラバラになるまで、ほぐしたもののことです。材料の名前をとって、肉を使うと「肉そぼろ」、卵だと「卵そぼろ」と呼びます。ごはんにのせ、お箸を上手に使って食べます。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきます。 |
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