最新更新日:2024/06/21 | |
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3月9日(火)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・ブロッコリーの中華和え ・八宝菜 ・春巻 ・プルーンヨーグルト 今日は、中華料理の献立です。「八宝菜」は、漢字の「八」の字が使われています。これは、8種類の食材を使うから「八宝菜」と呼ばれるのではありません。 中国では、「八」には「たくさん」という意味があるので、たくさんの食材を使って作るおかず、という意味で「八宝菜」と呼ぶそうです。 今日の給食の「八宝菜」には、9種類の食材が入っています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月8日(月)今日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・和風コロッケ ・呉汁 ・野菜のしらす和え ・オレンジ 「呉汁」とは、水に浸した大豆をすりつぶしたものが入った味噌汁のことです。豆腐を作る途中の段階の、すりつぶした大豆を「呉」と呼んでいたので、すりつぶした大豆が入った味噌汁のことを「呉汁」呼びます。 もともとは、九州地方の郷土料理で、大豆の他にも、色々な種類の野菜を入れて作るそうですが、今では九州地方だけでなく、日本のいろいろな地域で、郷土料理として「呉汁」が食べられているそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月5日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白玉うどん ・カレー南蛮 ・レバー入りつくね ・はりはり漬け ・野菜と果物のゼリー 「はりはり漬け」とは、干して乾かした大根を使って作る、漬物のことです。 大根の歯ごたえがすることが特徴で、食べたときの音が「はりはり」と聞こえることから、「はりはり漬け」と言われるようになったそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月4日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・牛丼 ・湯葉入りすまし汁 ・デコポン 「デコポン」は、熊本県でたくさん栽培されている果物です。外の皮は、ゴツゴツしていますが、みかんのように、手でむくことができます。 甘いだけでなく、さわやかなすっぱい味もするのが特徴です。そして、この甘い味と、さわやかなすっぱい味の、厳しい基準を満たしたものだけが「デコポン」と名乗って、お店で売ることができるそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月3日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・うなぎちらし ・ひなあられ ・ふだま汁 ・ほうれん草のゴマ和え 今日は、ひな祭りの献立です。ひな祭りには、ちらし寿司を食べることが多いですが、これは、ちらし寿司に、縁起の良い材料を使って、彩りよく飾る様子が見た目に華やかなだけでなく、女の子の健やかな成長と幸せを願う思いが込められているからだそうです。 縁起の良い材料とは、具体的に「えび」「れんこん」「まめ」などですが、今日は、「うなぎ」を使っています。コロナウイルスの影響で、レストランなどのお店で使われることが減ってしまった「うなぎ」を、学校給食に提供していただいたものです。 他には、卵焼き、枝豆、椎茸、かんぴょうを使って、どの一口を食べても、美味しい味がするように、調理員さんが作ってくださいました。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月2日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・鮭の塩焼き ・鶏ごぼう味噌汁 ・菜の花と炒り卵の和え物 「菜の花」は、春を運ぶ野菜として、2月から3月頃にたくさん収穫されます。少し苦みがあるのが特徴です。昔から言われてきた言葉に「春は苦いものを食べよ」という言葉があります。 これは、冬の寒さを乗り越えるために、部屋の中などにこもって過ごして、動きにくくなっている体を、活動ができる「春の体」に目覚めさせる時に、苦みが「スイッチ」になるからだそうです。 日本では、春は始まりの季節ですね。準備万端で1年のスタートがきれるように、苦みのあるものを食べて、体の準備も進めましょう。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月1日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・牛肉じゃが ・のり佃煮 ・ほうれん草と寒天のサラダ ・ココア牛乳のもと サラダに入っている、透明で細長いものが、「寒天」です。「寒天」には、おなかの調子を整える、食物繊維がたくさん含まれているので、健康に良いと言われています。 「寒天」と同じように、おなかの調子を整える食べものには、他には「こんにゃく」があります。この2つは、体の中に入ってからのはたらきは、よく似ていますが、もともとの材料は、全く違います。 「寒天」は、海藻から作られますが、「こんにゃく」は「こんにゃく芋」という、芋から作られています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月26日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・小魚と大豆のゴマがらめ ・豚肉と大根の煮物 ・小松菜の和えもの 「小魚と大豆のゴマがらめ」は、お正月の「田作り」に似ている料理です。 「田作り」に使うのと同じような大きさのイワシと、大豆を油で揚げてから、甘い味の手作りのタレをつけて、調理員さんが作ってくださいました。 子ども達が大豆を食べやすいように、豆の一粒一粒に、粉をつけてくださったそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月25日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・厚揚げの肉味噌かけ ・野菜のごま和え ・アカモクつみれ汁 ・ヨーグルト すまし汁に入っている、丸いはんぺんのようなものが「アカモクが入ったつみれ」です。 「アカモク」は、ワカメや昆布と同じ海藻の仲間です。ワカメや昆布が育たない海でも育つ、たくましい海藻だそうです。日本海に近い場所や、東北地方でよく食べられています。 愛知県では、中部国際空港の海岸線を守るために海の中につくられた壁に、たくさん生息しているそうで、今日のつみれに入っている、「アカモク」も愛知県でとれたものだそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月24日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・バンズパン ・フィッシュバーガー ・ゆでキャベツ ・冬野菜のあったかスープ ・いよかん 冬にたくさん収穫されて、味も美味しくなる果物の1つが、「いよかん」です。 「いよかん」は名前のとおり、「伊予の国」つまり現在の愛媛県で、たくさん栽培されている果物です。 すっぱいと感じる人もいるかもしれませんが、このすっぱい味は、風邪の予防に役立つ、ビタミンCの味です。残さずに食べて、風邪に負けないようにしましょう。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月22日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・愛知の牛肉入りピビンバ ・中華風コーンスープ ・はちみつレモンゼリー 「ピビンバ」の「牛肉」は、コロナウイルスの影響で、レストラン等のお店で使われることが減ってしまった「牛肉」を学校給食に提供していただいたものです。 愛知県では、主に三河地方で、肉牛が育てられています。今日の「牛肉」は、宮崎県で生まれて大府市で育ったお肉です。 給食ができあがるまでに、関わってくださる方は、池野っ子達にとっては、調理員さんが一番身近ですが、その他にも、今日のように「肉牛」を育ててくださった農家の方や、野菜を育ててくださった農家の方、また、それを届けてくださる運転手さんなど、たくさんの方がいます。「いただきます」が、給食に関わってくださった、たくさんの方に届くように思いながら、美味しくいただきたいと思います。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月19日(金)今日の給食・牛乳 ・ソフト麺 ・五目あんかけ ・しらすとちくわのかき揚げ ・ういろう 「かき揚げ」は、調理員さんが、1つずつ形を整えて、油で揚げて作っていただきました。全員が同じ大きさになるように作るには、どうしたらよいか、調理員さんは1週間くらい前から悩んでいたそうです。 そして今日の「かき揚げ」には、しらす干しが入っています。このしらす干しは、日間賀島の海でとれたもので、給食のために提供してくださったものです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月19日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・さんまのみぞれ煮 ・鶏ごぼう味噌汁 ・野菜の塩昆布和え ・納豆 「みぞれ煮」とは、おろし大根を使って作った煮物のことを言います。「だし汁」と、おろし大根とが合わさって、半透明になった様子が、みぞれ雪に似ていることから「みぞれ煮」と呼ばれるようになったそうです。 また、大根は煮ると甘くなると言われています。今日の献立の「さんまのみぞれ煮」が甘く感じるのは、砂糖を使用していることもありますが、実は大根の甘みもあるのです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月17日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・レーズンロール ・肉団子のホワイトソースがけ ・ゆでブロッコリー ・白菜とベーコンのスープ ・スイートポテト スープに入っている「白菜」は、冬を代表する野菜の1つです。 「白菜」は、身近な野菜ですが、日本で栽培されるようになったのは、比較的新しく、明治時代〜大正時代の頃だそうです。 現在は、北海道から沖縄まで、全ての都道府県で栽培されているそうですが、特に茨城県と長野県で多くが栽培されていて、全国で生産される「白菜」の半分を、2つの県で作っているそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月16日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・名古屋コーチンの唐揚げ ・キャベツのおかか和え ・切り干し大根の味噌汁 ・玄米まんじゅう 今日の献立は、子ども達の大好きな給食の1つ、「鶏の唐揚げ」の「鶏肉」に、「名古屋コーチン」が使用されています。 「名古屋コーチン」は、うま味があり高級と言われている鶏肉です。普通のニワトリよりも、長い日数をかけて、大切にい育てるため、手間と時間がかかることから、高級食材と言われるのだそうです。この「名古屋コーチン」も、コロナウイルスの影響で、レストランなどのお店で使用される機会が減ってしまったため、今日の給食に提供していただきました。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月15日 給食
【本日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・さばの銀紙焼き ・ひじきのマリネ ・すまし汁 ・ココア牛乳の素 さばの銀紙焼きは、食べる直前まで銀紙で保温されているので、温かくておいしかったです。魚へんに「青い」と書いて、「鯖」ですが、さばをまるごと見たときに青く見えることが由来です。サラダは「ひじきのマリネ」です。マリネとは、野菜や魚、肉などを酢やレモンなどの酸っぱい味付けで調理する料理のことです。 今日も、調理員さんが心を込めて作ってくださいました。よく味わって、残さず食べましょう。 2月12日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・ぶりのごまごま揚げ ・ひよこ豆とジャコの和サラダ ・縁の下の力持ち豚汁 今日の献立は、名古屋経済大学の学生さん方が、犬山の小学生のために考案していただいたものです。 「ぶり」は、冬が最も美味しいと言われている魚で、成長の段階で名前がかわる「出世魚」と呼ばれます。 「縁の下の力持ち豚汁」は、私達が見えないところ、つまり土の中で育つ野菜や、じゃがいもを使った「豚汁」のことです。見えないところでも頑張っている野菜も、人々もいますよ、という気持ちがこもった「豚汁」だそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月10日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・ロールパン ・コトレッタ(カツレツ) ・ミネストローネ ・インサラトーナ(具だくさんサラダ)・パンナコッタはちみつレモン味 今日は、東京オリンピックを応援する献立です。紹介するのは「イタリア」です。 「インサラトーナ」とは、サラダのことですが、サラダだけでもおかずになってしまうくらい、たくさんの種類の野菜やツナなどを盛り付けたサラダのことだそうです。 「ミネストローネ」は、給食によく登場するスープです。日本の「お味噌汁」のような存在で,イタリアでは家庭によって、使う野菜の種類や、味付けも少しずつ違うそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月9日(火) 今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・ひじきごはん(α化米) ・愛知のれんこん入りつくね ・チンゲン菜入りみそ汁 ・みかん 今日のみそ汁に入っていた緑色の野菜が「チンゲンサイ」です。チンゲンサイは中国から伝わってきた野菜で、「はくさい」と同じ仲間の野菜です。 日本では、北海道から沖縄まで、多くの地域でチンゲンサイが栽培され出荷されています。環境への適応力がとても高い野菜です。 2月8日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・うなたま丼 ・けんちん汁 ・鬼まんじゅう 「うなたま丼」の「うなぎ」は、コロナウイルスの影響で、レストランなどのお店で使われることが減ってしまった、愛知県で育てられた「うなぎ」を、給食用に提供していただいた食材です。 この「うなぎ」は西尾市の一色町で育てられたものです。一色町は、三河湾に面した町で、近くの矢作川の水を使って「うなぎ」を育てているので、天然に近い環境であることから、「うなぎ」が早く育つのだそうです。さらに、一色町で育てられる「うなぎ」は、日本の「うなぎ」生産量の、4分の1を占めるそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 |
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