最新更新日:2024/09/26 | |
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2月15日 給食
【本日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・さばの銀紙焼き ・ひじきのマリネ ・すまし汁 ・ココア牛乳の素 さばの銀紙焼きは、食べる直前まで銀紙で保温されているので、温かくておいしかったです。魚へんに「青い」と書いて、「鯖」ですが、さばをまるごと見たときに青く見えることが由来です。サラダは「ひじきのマリネ」です。マリネとは、野菜や魚、肉などを酢やレモンなどの酸っぱい味付けで調理する料理のことです。 今日も、調理員さんが心を込めて作ってくださいました。よく味わって、残さず食べましょう。 2月12日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・ぶりのごまごま揚げ ・ひよこ豆とジャコの和サラダ ・縁の下の力持ち豚汁 今日の献立は、名古屋経済大学の学生さん方が、犬山の小学生のために考案していただいたものです。 「ぶり」は、冬が最も美味しいと言われている魚で、成長の段階で名前がかわる「出世魚」と呼ばれます。 「縁の下の力持ち豚汁」は、私達が見えないところ、つまり土の中で育つ野菜や、じゃがいもを使った「豚汁」のことです。見えないところでも頑張っている野菜も、人々もいますよ、という気持ちがこもった「豚汁」だそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月10日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・ロールパン ・コトレッタ(カツレツ) ・ミネストローネ ・インサラトーナ(具だくさんサラダ)・パンナコッタはちみつレモン味 今日は、東京オリンピックを応援する献立です。紹介するのは「イタリア」です。 「インサラトーナ」とは、サラダのことですが、サラダだけでもおかずになってしまうくらい、たくさんの種類の野菜やツナなどを盛り付けたサラダのことだそうです。 「ミネストローネ」は、給食によく登場するスープです。日本の「お味噌汁」のような存在で,イタリアでは家庭によって、使う野菜の種類や、味付けも少しずつ違うそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月9日(火) 今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・ひじきごはん(α化米) ・愛知のれんこん入りつくね ・チンゲン菜入りみそ汁 ・みかん 今日のみそ汁に入っていた緑色の野菜が「チンゲンサイ」です。チンゲンサイは中国から伝わってきた野菜で、「はくさい」と同じ仲間の野菜です。 日本では、北海道から沖縄まで、多くの地域でチンゲンサイが栽培され出荷されています。環境への適応力がとても高い野菜です。 2月8日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・うなたま丼 ・けんちん汁 ・鬼まんじゅう 「うなたま丼」の「うなぎ」は、コロナウイルスの影響で、レストランなどのお店で使われることが減ってしまった、愛知県で育てられた「うなぎ」を、給食用に提供していただいた食材です。 この「うなぎ」は西尾市の一色町で育てられたものです。一色町は、三河湾に面した町で、近くの矢作川の水を使って「うなぎ」を育てているので、天然に近い環境であることから、「うなぎ」が早く育つのだそうです。さらに、一色町で育てられる「うなぎ」は、日本の「うなぎ」生産量の、4分の1を占めるそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月5日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・中華麺 ・味噌ラーメン ・しゅうまい ・寒天入り中華サラダ サラダに入っている、「寒天」は漢字で書くと、「寒い」という字が使われています。 江戸時代に、食べきれなかった「ところてん」を、冬の寒い日に、家の外に出しておいたところ、寒さで凍って、乾燥して、干物のようになっていたので、これを煮て、食べてみたところ、美味しかったそうで、これが「寒天」の始まりと言われています。 「寒天」には、お腹の調子を整える、食物繊維がたくさん含まれているので、健康に良いと言われています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月4日(木)今日の給食・牛乳 ・白飯 ・ホキの揚げ煮 ・白菜のおかか和え ・ふだま汁 ・のり佃煮 「ホキの揚げ煮」を好きな人は、意外に多いかもしれません。 「ホキ」は、給食の献立によく登場する魚ですが、昔から日本で食べられていた魚ではないそうです。そのため、漢字で書く名前は無く、カタカナで「ホキ」と書きます。 でも、実は、私達には、なじみのある魚で、フィッシュバーガーの白身のフライに使われることが多い魚だそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月3日 クレープを食べる
給食にみかんのクレープがでました。
1年生の教室におじゃましたところ、みんなおいしそうに、うれしそうに食べていました。 本当に冷たくておいしいクレープでした。 2月3日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・金芽玄米入りごはん ・愛知の牛肉入りビーフシチュー ・ツナサラダ ・クレープ(みかん) ・コーヒー牛乳の素 今日のビーフシチューの牛肉は、コロナウイルスの影響で、レストランなどで使われることが減ってしまった牛肉を、学校給食に提供していただいたものです。お肉屋さん曰く、「ステーキで食べたいくらい」良質な、お肉だそうです。愛知県は、緊急事態宣言が延長し、ご家族で遠くに観光に出かけたり、外食することを、ぐっと辛抱されている方も多いと思います。 給食を食べる時も、机を前向きにして、クラスの仲間と会話を楽しみながら食べることができません。しかし、今日の牛肉のように、子ども達の給食のことを、気にかけてくださっている方もみえます。なんとかこのコロナ禍を、皆で気持ちを一つにして乗り越えて行きましょう。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月2日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・いわしの蒲焼き ・節分の煮物 ・ほうれん草のなめたけ和え ・節分豆 今日は「節分」です。「節分」に豆をまくのは、昔から日本では、お米や麦、大豆などに悪いものを追い払う力があると考えられていたからです。 そして、昔は災害や病気など悪いことは、全部、鬼の仕業だと考えられていました。なので、魔除けの力があると言われていた豆で、鬼を退治することができると考えて、豆まきをしたそうです。 豆以外には、焼いた「いわし」のにおいと、とげとげした「ひいらぎ」の葉っぱで、鬼の目を刺して、鬼が家の中に入ってくることを防ぐために、「節分」には焼いた鰯を柊の枝に刺して玄関に飾る風習が、現在も残っています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 2月1日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・マーボー豆腐 ・春巻 ・切り干し大根ナムル ・みかんゼリー 「春巻」は、中国料理の1つです。漢字で書くと、「春」を「巻く」となります。中国では、昔、立春の頃に、新しい芽を出した野菜を巻いて食べたことが「春巻」の始まりと言われています。 中国では、緑色の食べ物には、冬の間に体に溜まった悪いものを、体の外に出すはたらきがあると、昔から言われているそうです。そこで、緑色の春の野菜を、たくさん巻いた食べものが、春を代表する食べもの「春巻」になったそうです。 気づけば明日は節分。そして明後日は立春。給食でも春を感じてもらえるように、今日は「春巻」の献立です。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月29日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・五穀ごはん ・名古屋コーチンのごまだれ ・じゃこチーズ和え ・八杯汁 ・きびだんご 昨日に続いて今日の給食も、愛知県の郷土料理にちなんだ献立です。 「名古屋コーチンのごまだれかけ」は、うまみがあり高級と言われている、「名古屋コーチン」の鶏肉を使用しています。普通の鶏よりも時間をかけて生育し、手間がかかることから高級食材とされています。 「八杯汁(はちはいじる)」は三河地方で古くから作られている料理です。これは、「一丁の豆腐を使って8人分を作ることから」とか、「あまりにも美味しくて、一人で八杯もおかわりしてしまう」ところから名付けられたと言われています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月28日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・大根葉ごはん ・厚揚げの肉味噌かけ ・ほうれん草のなめたけ和え ・かきたま汁 今日の給食は、愛知県の郷土料理に、ちなんだ献立です。 「厚揚げの肉味噌かけ」は、「田楽」に似せて作ったものです。「田楽」は、串に刺した豆腐やこんにゃくに、味噌を付けて焼いたもののことです。 もともとは、田んぼでの豊作を願うための踊りのことを、「田楽」と呼んでいたそうです。この「田楽」は、現在の「おでん」の始まりとも言われています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月27日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・愛知の米粉パン ・ハンバーグきのこソース ・コーンポタージュ ・花野菜のサラダ 今日の給食は、愛知県でとれる物を使った給食です。「愛知の米粉パン」は名前のとおり、愛知県でとれたお米と、小麦粉を使って作ったパンです。 「ハンバーグ」には、愛知県でとれた「れんこん」が入っています。食べた時に、サクサクと感じるものが、「れんこん」です。「れんこん」は、木曽川の下流の地域でたくさん作られています。またサラダの「花野菜」とは、ブロッコリーとカリフラワーのことです。どちらも、私達が食べているのは、花になるつぼみの部分なので、「花野菜」と呼ぶそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月26日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・愛知の牛肉入りすき焼き ・れんこんチップス ・里芋のツナ和え ・みかん コロナウイルスの影響で、レストランなどで使われることが減ってしまった牛肉を、学校給食に提供していただきました。今日は、この牛肉を「すき焼き」でいただきます。愛知県では主に三河地方で、牛肉が育てられています。 そして今日は、「食べたい給食」第3位の「れんこんチップス」が登場です。薄く切ったれんこんを、焦げないように注意しながら油で揚げて、調理員さんが作ってくださいました。 れんこんは、輪切りにした時に、穴をのぞくと向こう側が見えることから、「先の見通しが良い」と言われ、縁起の良い食材です。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月25日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・かきまわし(α化米) ・メヒカリのフライ ・野菜の磯香和え ・わかめ汁 「かきまわし」は、愛知県の郷土料理で、「混ぜごはん」のことです。ごはんと、具をかきまわして作ることから「かきまわし」と呼びます。 お祭りなどの行事の時や、お客さんがあった時に、昔は、庭で飼っていたニワトリを使って、「かきまわし」を作って、もてなしたそうです。 フライの魚は「メヒカリ」です。蒲郡市の海の、深いところに住んでいる魚ですが、海の中では大きな目が光ってみえるため、「メヒカリ」と呼ばれるそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月22日(金)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・きしめん ・きしめん汁 ・さつまいもコロッケ ・小松菜のなめたけ和え 「小松菜のなめたけ和え」に使われている「小松菜」は、冬野菜の1つです。寒くなると、「小松菜」自身が凍らないように、おいしさをギュッと蓄えるので、寒さの厳しい今が一番おいしいです。 また、「小松菜」には、カルシウムが多く含まれていることも特徴です。今日のなめたけ和えを残さず食べると、牛乳ビンの「5分の1」と同量のカルシウムを摂取したことになるそうです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月21日(木)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・揚げパンキャラメル味 ・焼きそば ・れんこんのゴマドレサラダ ・ヨーグルト 今日は、本校の「食べたい給食アンケート」で、10位内にランクインしたメニューが2つ登場します。 まず、7位にランクインした「焼きそば」です。この中には、お肉の他に、ちくわ、キャベツ、にんじん、もやしが入っています。 次に、堂々1位を獲得した「揚げパン」です。これは、調理員さんが給食室で、パンを1つずつ油で揚げて、キャラメルの粉をふりかけて作っています。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 ◆1月20日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・サンドロール ・焼き肉ドック ・冬野菜のあったかスープ ・蒲郡みかんゼリー 冬にたくさん収穫されて、味もおいしくなる野菜を「冬野菜」と呼びます。今日のスープには、そんな「冬野菜」の、大根、かぶ、白菜が入っています。 「冬野菜」は、寒さで野菜自身が凍ってしまうことがないように、栄養やおいしさをギュッと蓄えることで、寒さに耐えます。このため、寒さが厳しくなるほど、甘みを蓄え、おいしくなるのです。 今日も調理員さんが心をこめて作っくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 1月19日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・麦ごはん ・わん丸くんの卵焼き ・鉄火みそ ・愛知のいわしつみれ汁 ・犬山産お米のタルト 今日は、愛知県の郷土料理「てっかみそ」です。大豆を野菜と赤味噌といっしょに水分がなくなるまで煮るので、保存食として食べられてきたそうです。「てっか」というのは、赤味噌を使うため、見た目が「熱した鉄のように赤く見える」ことから、名付けられたそうです。味噌の味で、ごはんがたくさん食べられそうですね。 |
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