1年 むかしあぞびの会生活科の授業の一環として地域の方を招待して昔ながらの遊びを教わったり、一緒に遊びを楽しんだりする授業です。 本日は、成田寿クラブや川田親睦会、牛庭寿会の方21名の方がいらっしゃって子ども達に教えたり、一緒に遊んだりしてくれました。 子ども達は昔ながららの遊びの楽しさや、地域の方の優しさ、一緒に遊ぶことの楽しさを味わうことができました。 その10
実はこれで終わりではなく、6年生から全校児童へのお礼返しがありました。
6年生が分担して各学級へ出向き、送る会への感謝を述べるとともに、メッセージカードのプレゼントを手渡していきました。 心と心の交流がとても温かい、「6年生を送る会」を一緒に過ごさせてもらうことができ、教員としても幸せな気持ちを分けてもらえてうれしい限りです。 その9
6年生退場後に、5年生が整列しました。みんな何が起こるのかとみていると、5年生が、すべての学年にそれぞれ、感謝の言葉を述べました。皆さんのご協力で心に残してもらえる素晴らしい送る会を行えたと。
礼儀正しく、言葉に心を込めて下級生を労う姿は、とても立派でした。新年度から本校のリーダーとして活躍する素晴らしい意欲にあふれていてとても、とても頼もしかったです。 そして、5年生以外の児童がすべて退場した後、5年生全員から実行委員長副委員長へ大きな拍手。みんながその頑張りを認め合うとてもすがすがしい空間でした。 その8
すべての演技披露が終わり、エンディングを迎えました。
声をそろえて全校合唱、「校歌」と「ビリーブ」が体育館いっぱいに響きました。 そして、実行委員からの言葉に続いて、大きな拍手とともに6年生は退場となりました。 その7
6年生からのお礼です。
クオリティの高い合奏演奏に続いて、在校生へのプレゼントとして一つ一つ手作りによるぞうきんが手渡されました。 その6
いよいよ5年生の出番です。
感謝の気持ちを英語で伝えるとともに、パプリカの英語バージョンによるダンス。 最後はクラッカーで大きな歓声に。 その5
3年生の出番です。
TT兄弟の楽しい笑いの後は、キレキレのダンス。そして手作りのプレゼントの贈呈もありました。 その4
1年生はじゃんけんゲーム。
1年生が並ぶ数列の関門が有り、6年生はじゃんけんをして勝てば1列進み、負ければ1列戻るというルールでゴールを目指します。 ゴールした6年生には、黄金の冠が待っています。 その3
次は2年生の発表。
切れのいい軽快なダンスです。全校生が拍手でリズムを合わせる中で、踊る2年生児童のの笑顔からもしっかりと感謝の気持ちが伝わります。 その2
演目のトップバッターは4年生。
趣向を凝らし、随所に仕掛けがしてあって目を引きます。 歌と演奏もとても上手でした。 4年生の大きな声は全校でも一番。感謝の言葉もはっきりとした大きな声でしっかりと伝わりました。 特別企画・送る会1
昨日はホームページ更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。
その分といっては何ですが、今日の6年生を送る会が充実していたので特別企画として連続10アップでご紹介いたします。 まずは、入場、実行委員あいさつ。5年生が中心となって企画運営しているので、あいさつも5年生の実行委員長さんです。ノー原稿で立派なあいさつを述べてくれました。 休み時間
天気が悪くなければ、たくさんの子どもたちが校庭に出てきて遊びます。
今の時期ならではで、縄跳びや鬼ごっこで遊ぶ児童が多いですね。そのほか、ボール遊びや遊具を使った遊びも人気です。 6年生児童までが鬼ごっこで楽しく過ごしている様子は微笑ましいです。 そのような中、学年の異なる集団での縄跳び遊びのグループも見かけられました。登校班が同じ子ども同士の遊びがきっかけとなって人数が膨らんだようです。 来年度に予定している縦割り活動での異学年交流が、このような姿で、すでに小さな芽として膨らんでいることをうれしく感じます。 休み時間
2時間目の休み時間の様子です。
久しぶりに雪が舞う、寒い一日ですが、休み時間になれば元気に遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。 やはり、子どもたちにとって休み時間はなくてはならないもので、心身の成長や気分転換に有効なだけでなく、友達の輪を広げたり深めたりする時間として貴重です。 すでにお知らせしたように、来年度は曜日によって変わることがない日課表の中で、毎日2時間目と給食の後に休み時間を設定することにしています。このことで子どもたちの豊かな人間関係が築かれていくだけでなく、学習効率が上がることもねらいなのです。 6年生の今
卒業まであとひと月ほどになりました。
6年生に、進学する気持ちを聞くと、「勉強が心配」だと答える児童がとても多いです。 勉強が難しくなることや宿題が多くなることが特に心配なようです。 先輩たちも頑張れている姿を折にふれて見ているはずですが、自分にとって初めてだと思うと、不安なことに考えが向いてしまうのかもしれませんね。 保護者の方からも不安感を解きほぐしていただければありがたいです。 さて、そんな6年生の1枚目の写真は、卒業記念品として在校生に送る雑巾を縫っているシーン。 2枚目は、自分の卒業記念の作品を制作しているところ。 そして3枚目は、このところ毎日行っているグループでの校長室での昼食会の様子です。 3年生・図画工作科
3年生が図工の時間に布を生かした作品作りを楽しんでいました。
子どもたちの生き生きと活動する様子から「造形活動」の価値について考えました。 他の生物にはない「創造の喜び」が、人間にはあります。「もの」や「こと」を作り上げていくこと自体に楽しさがありますし、その結果できたものが満足のいくものだったら、さらにうれしくなります。この成就感は次の創造活動の原動力につながっていきます。 図画工作科の造形活動には、この「作り上げていくことの楽しさ」を味わい、それを他の教科に反映させていく効果もあります。 例えば、国語では「作文」で、構成や表現の工夫を凝らして、よりよい文に校正していく作業がそれにあたりますね。 また、社会科では、調べたことをまとめる際に、レイアウトや視覚的な効果、図・表などの活用、説明方法やの順序などたくさんの工夫を通して、どうわかりやすく伝えるかを組み立てていく過程などもそうだといえます。 学校での学習活動は相互に補完し合っていることが、このことからもわかりますね。 送る会へ向けて
来週の金曜日には、「6年生を送る会」が計画されています。
学校のリーダー的存在として活躍してきた6年生とのお別れの時が近づいています。 今までお世話になったことへの感謝の気持ちを込めて、各学年で準備が進んでいます。 写真でお伝えするのは2年生と1年生。2年生は飾りの花を作っているところ、1年生は冠(6年生へのプレゼントになるようです)を作っているところです。 準備が進んでいく中で、送る会が楽しみでもありますが、さみしくなってしまうところもありますね。 体育委員会イベント
2校時目の休み時間になるとすぐに、校内放送で体育委員会からのお知らせが流れました。2年生限定のイベントを体育館で開催するとのこと。
めったにないことなので、2年生の子どもたちが「行ってもいいのかなぁ」と、期待しながら戸惑っているところへ「どんどんいっていいよ」と声をかけて送り出しました。 イベントの内容は「大縄とび」でした。 6年生児童が縄を回して、2年生を飛ばしてあげるというわけです。 来年度は縦割り活動を増やして異学年児童の交流の場を多くする計画です。その予告編のような取り組みでした。 学年の異なる児童同士が笑顔でふれあう、和やかなイベントを企画してくれた体育委員会の児童の皆さんに感謝!です。 ロイロノート
6年生が授業でiPadを使っていたので取材しました。
使用アプリは「ロイロノートスクール」といい、最近の教育現場で認知度が急上昇しているものです。 このアプリを使用することで、写真や動画、メモなどの情報を簡単に取り込み、それを視覚的に並べたりグループ分けしたりすることができます。そのことにより、考えを整理したり、人に伝えたり、討論したりする活動を効率的に行うことができるのです。今、郡山市教育委員会でも講習会を行い普及に努めているアプリです。 そのようなわけで、本校でも授業での活用をどんどん進めているところなのです。 ところで本日、保護者の皆様には、お子さんを通じて重要なお知らせを配布いたしました。これは、来年度の教育活動の改善について事前にお知らせするものです。ぜひ、ご熟読いただけますようお願いいたします。 併せて、来年度の日課表につきまして当ホームページで閲覧していただけるようアップしましたので、こちらもご覧ください。これは、「お知らせ」のタグを開くとご覧いただけます。 卒業生に向けて
6年生教室の廊下に図書コーナーが設置されました。
「卒業生に送る本」と題して、階段を一段上る時期の子どもたちに中学校生活へ向けての心の準備を促すために、厳選した図書を提示しています。 早速たくさんの子どもたちが集まってきて、借りたい本を選び始めていました。 6年生の保護者の皆様も、進学へ向けての意欲を高めていただけるよう、働きかけをお願いいたします。このコーナーから本を借りたお子さんでしたら、それを話題にするのもいいですね。 学力検査2日目
二日目の今日は、算数です。4・5・6年生の様子を紹介いたします。
例によって廊下からそっと撮っているので、ガラスに光が反射して見づらい写真ですみません。頑張っている様子は感じていただけることと思います。 今日は検査開始前に少し落ち着きのない学級がありました。学力検査はいやだなぁというような気持ちがあったのでしょうか。 検査の意味がしっかり伝わっていなかったのかもしれません。 算数を終えた子どもたちの感想は思いのほか難しかったという声が多かったようです。思考力を問われる傾向が一段と強くなり、何段階かの思考過程を経ないと答えにたどり着かないような、少し複雑で複合的な問題が多くなりました。 計算ができるのは当たり前で、解答を導き出すまでの道筋を見いだせる力を高めていくことが求められているのです。 |
郡山市立安積第二小学校
〒963-0121 住所:福島県郡山市三穂田町川田字柿ノ木55番地 TEL:024-945-9771 FAX:024-945-2137 |