最新更新日:2024/07/01 | |
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ポークビーンズもいっぱい!お土産話もいっぱい!れんこんのソテーのれんこんは愛知県産です。バターを溶かし、ベーコンを炒め、れんこん、さやいんげんを加えてさらに炒めます。塩こしょうで味をととのえてできあがりです。 れんこんのしゃきしゃき感がなかなかの一品です。 お弁当のおかずにもささっとできておいしいので、ぜひつくってみてください。 ポークビーンズは大豆をトマトで煮込んだ料理です。豆類は子どもたちにあまり人気がないのですが、今日は6の2でもおかわりをして食べてくれていました。 6年生はとても手際よく給食当番の仕事をします。 配る量もなかなか慣れたもので、上手に配ります。 修学旅行のお土産話をたくさんしてくれました。パワーポイントを使って来週発表するとか。色々な案を話してくれました。でも修学旅行で一番楽しかったのはどこ?と聞くと旅館!と答える子がいっぱいでした。 5月28日(木) 今日の給食愛知県の学校給食にラーメンが登場したのは平成15年、今から約10年くらい前です。日本ではじめてラーメンを食べた人は、なんと時代劇でおなじみの、有名な水戸黄門様こと水戸光圀公と言われています。 今日の給食旬のたけのこを高野豆腐と一緒に煮含めました。他にもたくさんの材料と一緒に煮ています。とり肉とツナ、かまぼこ、にんじん、たまねぎ、きぬさやを、いろどりよくだし汁とみりん、さとう、しょうゆで煮ました。調理場の大きな釜は、蒸気釜で、煮込み料理にとても向いています。調理員さんがおいしく愛情たっぷりにつくってくれました。 れんこんハンバーグはれんこんのしゃきしゃき感の残ったおいしいハンバーグです。甘辛い和風ソースは手作りソースです。とてもごはんに合う味付けです。 こまつなは愛知県産の新鮮なものです。もやし、にんじんで、いろどりのよい野菜のあえものになりました。 こまつなはあまりくせのない食べやすい青菜です。カルシウムも鉄分も多く含む成長期の子どもにはとてもうれしい栄養たっぷりの野菜です。 ぜひお家でも、さっとゆでてもよし、炒めてもよしですので、食卓に色を添えてください。 5月22日(金) 今日の給食野菜がいっぱいのマーボー豆腐、とてもおいしくいただきました。マーボー豆腐は健康食品です。こんな記事をみつけました。 豆腐は、ビタミンEが豊富な油脂を使って料理をすると、大豆に含まれるゲステニンの抗酸化作用が高まります。唐辛子や長ねぎ、しょうが、にんにくなどにも抗酸化作用をアップさせる働きがありますから、これらの材料を使う麻婆豆腐は、抗酸化作用が抜群にいいお料理といえます。ガン予防にはうってつけの一品といえるかもしれません。 詳しくは、以下のページを見てください。 http://www.tofu-as.jp/tofu/history/02.html ステキな食事マナー一緒に食べたJくん。給食おいしいとモリモリ食べてくれました。ふとみると美しいはし使い!おはしを正しく持つことはなかなかむずかしいですね。上手に持てるねと声をかけると、左利きなんだけど小さいときから練習して持てるようになったと話してくれました。 美しく食べられると食事もおいしいし、一緒に食べている人も気持ちよく食べられますね。ステキな給食時間でした。 それぞれの食べ方?サンドイッチバンズパンという、バーガー用のパンにえびカツとキャベツ、ソースを一緒にはさんで食べる献立です。 5年1組では、昨日の2組と同じように「ステキないただきます」からはじまりました。自分ではさんで食べるセルフバーガーは食べ方も様々です。楽しそうな給食時間です。 今日のコーンスープは少し味が濃かったかなと反省。調理場ではなるべくたくさんの調理員で味見をします。その献立のリーダーが担当する釜で味を決めます。その味で5つの釜のスープなどを作っていきます。計算通りに調味料などを入れても、そのときの野菜が新たまねぎであったり、春キャベツであったり、使用する材料の種類がちがう、また火加減やその日の気温等で、その都度味が違います。 また、味見する調理員の体調によっても変わるので、なるべくたくさんの舌で味をみます。もちろん栄養教諭も味見をします。出来たての味と給食時間に食べる味はまた異なるのでそれを見越した味付けが難しいところです。 学童期は味覚も発達する大事な時期です。自然の味、素材をいかした味を心がけていきたいと思います。 5月20日(水) 今日の給食三色そぼろごはんの三色は、 赤…さけ、黄色…たまご、緑…きぬさや です。粉ふきいも新鮮な白もいれると四色でしょうか。今日は、色とりどりの給食でした。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。検食終了です。 ごぼうサラダおかわり!今日のごぼうは青森県産でとてもやわらかいごぼうでした。いつものごぼうサラダは、ごぼうに下味をかるくつけ、マヨネーズで食べる献立ですが、今日はしょうゆとさとう、ごまでドレッシングをつくってあえたごぼうサラダにしました。さっぱりおいしく食べられました。 ハンバーグにはバーベキューソースをかけました。このソースはだいこんおろしとすりおろしりんごに、しょうゆとさとう、酢で調味し、おろしにんにくで風味をつけたなかなかおいしいソースですよ。お肉にもいかやえびにもあうソースなので、お家でもぜひ作ってみてください。 5月19日(火) 今日の給食子どもたちに人気の「ハンバーグ」少し歴史を調べてみました。 ハンバーグの起源は、18世紀頃ドイツの港町ハンブルクで労働者に人気のあったタルタルステーキだと言われています。タルタルステーキとは、13世紀頃ヨーロッパまで攻め込んでいたモンゴロイド系の騎馬民族タルタル人(tartars)が食べていた生肉料理を原型としています。タルタル人は、遠征の際、連れて行った馬を食料にもしました。しかしこの肉は、大変硬く筋張っていたため、食べ易くする工夫がされました。生肉を細かく切り、玉ネギ、コショウ等香辛料で味付けして食べていました。ドイツに伝わったこの肉の料理法は、牛肉・豚肉の合挽き肉に香辛料や玉ネギ、つなぎのパン粉が入った私たちの知るハンバーグの形になっていきます。 18〜20世紀前半に多くのドイツ人がハンブル港から船出し、アメリカに移住しました。アメリカに渡った彼らが、よく食べているひき肉料理をアメリカ人は、「ハンブルク風ステーキ(ハンバーグステーキ)」と呼ぶようになりました。 食の歴史を調べるのもとてもおもしろいです。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。検食終了です。 人気の高い献立!わかめごはんは人気のあるごはんで、ほとんど残りがありません。 海草類にも旬があるのを知っていますか?わかめは今が旬です。乾燥したものや塩蔵で保存がきくようになっていますので、なかなか旬が分かりづらいですね。 ポテトの重ね焼きは、じゃがいも、ベーコン、パセリ、チーズ、バターをアルミホイルに包み、オーブンで焼いたもので、これも子どもたちにかなり人気のある献立です。 ひそかに人気のあるのが、実はかきたま汁です。調理場には生の卵が1500個ぐらい届き、調理員さんが一個一個手で割って使っています。ふわふわの卵のかきたま汁は絶品です。生の卵を割らないとあのふわふわ卵にはならないのです。そして、汁に卵を入れるタイミングは、調理員さんの腕の見せどころ!扶桑町の調理員さんはとても腕が良いんですよ。今日もとてもおいしいかきたま汁でした。 おいしい新じゃがいも今日の新じゃがいもは長崎県産です。ベーコンとたまねぎを炒め、たっぷりのコーンと一緒にじゃがいもを煮ます。しょうゆとさとう、洋風だしで煮含め、最後にバターで香りをつけ、いろどりにいんげんを入れてできあがりです。 新じゃがいもは水分が多いのでやわらかい食感が特徴です。じゃがいもは意外にもビタミンCを豊富に含みますので、果物を食べるのと同じくらいビタミンCをとることができますよ。 今日はバター煮のため、乳アレルギーをもつ子にはバターを使っていない煮物です。 見た目はまったく同じですが、バターを使わずにおいしく煮含めてあります。 どちらがバターなしかわかりますか?右側の器ですよ。 れんこんチップだけじゃありませんでした!そして円になって激しいバトルは、牛乳じゃんけんです。 まだまだ小さな2年生ですが、よく食べてくれます。うれしいです。 牛乳も1本も残りません。 学校給食では、小学校1年生から中学校3年生まで牛乳の量は200mlで変わりません。 成長期の子どもたちにとって一日に必要なカルシウム量は、小学校1年生でも牛乳だけでとろうと思うと、なんと3本は必要です。中学生では5本近く必要になります。 カルシウムは意識していないとなかなかとりづらい栄養素の一つです。 丈夫な骨をつくるためにはカルシウムがないとできません。丈夫な骨は骨密度が高い骨です。骨密度を20歳までにしっかり上げておくと、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になる年齢がぐんと遅くなります。 成長期の子どもたちです。今のうちにしっかりカルシウムをとる習慣をつけてもらいたいです。 れんこんチップ大人気簡単においしく野菜が食べられますので、ぜひお家でも作ってみてください。 2の2ではれんこんチップが大人気!待ちきれずにうどんの上にれんこんを並べ出す謎の行動まで。 最後の粉々になったれんこんまできれいにおかわりして食べてくれました。 5月14日(木) 今日の給食れんこんチップは、子どもたちに大人気のメニューです。れんこんは昔から健康によいと言われている食材です。奈良時代の初めにあらわされた「常陸風土記」という古い書物にも、「れんこんはとてもおいしく、病気の人が食べて元気になった」という記録があります。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。検食終了です。 ステキな6年生班のみんなから「今日はきゅうり返しにいかないの?」と、ちょっぴりにがい指摘。 「きゅうりが苦手?」と聞くと「大嫌い。ピーマンより嫌い。給食にださないで」と。 すいかも苦手とか。 確かに青くさい野菜の一つでもありますね。 今日のひじきのマリネは、ひじきをもどしてさっとゆで、ハムとコーン、きゅうりと一緒にしょうゆ・さとう・米酢・レモン果汁・オリーブ油・塩・こしょうでつくった手作りドレッシングであえたサラダです。みんなよく食べてくれました。 そして、Sくん。今日はきゅうりを返しにいきません。無理しないで1切れは食べてね。あとはよけておいていいよ。きゅうり以外、ひじきとかは食べられるんでしょ?と聞くとうんと。 ふと気がつくときゅうりもマリネごとパクパク食べていました。 え?食べられるの?と班の子もみんなびっくり。確かにマリネ味できゅうりの味はあまりしなかったのかもしれませんが、苦手なきゅうりをがんばって食べてくれたうれしさに思わずお皿を写真に撮らせてもらいました。Sくんありがとう! となりからは、おかわりを食べ終わろうとするもう一人のSくんが一緒にお皿をみせてくれました。 味覚の発達するこの学童期に、苦手な味の食べ物も一口は食べて味の記憶を残しておくことは、大人になったときにおいしい味にかわる可能性があるそうです。 大人になって食を楽しむ機会がひろがりますね。 一口は食べることを心がけてくださいね。 必要な量を各クラスのおかずを均等にクラス全員で分けた量が、今日の給食献立での一食分の量なのです。 6の3で、配食されずひじきのマリネが少しですが残っていたため、担任の先生がクラスのみんなに配ってくださっていました。短い給食時間に、他の教室でもよく見かける光景です。 それぞれ成長の度合いや体格、生活活動量も違いますが、自分の年齢でだいたいどのくらいの栄養が必要かの目安を知っておくことは大切なことです。健康な体に成長していくために、給食の一食分を覚えておいてくださいね。 5月13日(水) 今日の給食今日のメニューも、野菜をおいしく食べることができる工夫がいっぱいの給食です。ひじきは、カルシウム、食物繊維、鉄分が豊富な健康食品です。ハムやきゅうりとともにマリネでいただきました。 昔から神秘の力があると思われているごまも、つくねにまぶしていただきました。 さつま汁は、鹿児島の伝統料理で、油揚げとともににんじん、大根、ごぼうと、さつまいもをおいしく食べることができました。 今日のデザートは西尾市の名産!徳島産のたけのこで炊きあげたおいしいたけのこごはんと、扶桑町でとれただいこんの入ったすまし汁、いかフライを食べた後の口当たりの良いデザート。 みんなおいしそうに食べてくれました。抹茶の苦手な子も冷たいデザートはおいしかったようです。 乳アレルギーをもつ子は、この抹茶プリンの代わりにぶどうゼリーにしてみました。 これも冷たくてさっぱりした後味のおいしいぜりーです。 これから暑くなってくるとデザートはおいしいですね。 でも、暑さに負けない体をつくるために、一日三回の食事をしっかり食べたあと、デザートはお楽しみで食べましょう。 給食を食べながら朝ごはんの会話?全部おいしい!と、もりもり食べてくれました。 「昨日はお休みだったから家族でうなぎを食べに行ったよ」という、かなりうらやましい会話から、いや僕はうなぎを釣ったという話、となりのクラスの○○ちゃんはうなぎを飼っていると言う話、給食にうなぎが出なくなったのはうなぎが高いから?という話まで広がるは広がる。食に関わる話は尽きません。 朝ごはんからうなぎでも天ぷらでも食べられる派と、朝からは胸やけしてしまうからトースト派とわかれていました。うなぎの話から、朝ごはんの話題、今日の朝ごはんに至るまでとても内容の濃い話題でした。 食べ物の話はみんな笑顔になります。 笑顔で楽しく食べると消化・吸収もよくなります。気持ちも明るくなりますね。 5月11日(月) 今日の給食白身魚はホキです。ホキは、白身魚としては一般的で、オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10-1000mに生息するタラ目マクルロヌス科の魚です。 白身魚としては大変一般的です。某ハンバーガーチェーンのフィッシュバーガーにもホキが使われているそうです。だた別のハンバーガーチェーンのフィレオフィッシュは、スケトウダラだそうです。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。検食終了です。 |
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