最新更新日:2024/06/28 | |
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7月16日(木)の給食「まご和やさしい 和食」。 (台風のため明日の給食は中止です。)夏休み前最後の給食です。 にらは,高知県・栃木県・茨城県の上位3県で全国の50%以上の生産があります。 にらの硫化アリルで,消化酵素の分泌を促し,食欲増進に効果を発揮し,ビタミンB1の吸収を高めるにんにくのアリシンが頑張ってくれます。しかもちゃんとビタミンB1を豊富に含む豚肉と一緒に調理されているんです。完璧ですね。 だから「スタミナ汁」なんです! 7月15日(水)の給食今日は,ご覧の通り,「具」がたっぷりです。ほとんどちらし寿司状態です。 とうがんは冬の瓜(冬瓜)と書きますが,夏が旬の野菜です。一般的な瓜の旬である夏になります。6月頃から9月頃までに収穫されます。ただし,貯蔵性が高いので,寒くなってからでも流通はされているようです。ただ,冬瓜の良さは薄味でさっぱりした食感にあり,夏に味わいたい食材と言えます。 とうがんの生産は,愛知県が沖縄県と首位を争っています。全国のほぼ4分の1が愛知県産だと思って間違いありません。 7月14日(火)の給食インドの中でも,特に北インドの料理では,「タンドール」という円筒形の土窯がよく使われます。このタンドールで焼くチキンが「タンドリーチキン」。ヨーグルトやスパイスなどで漬け込んだ鶏肉を,金串にさしてつりさげて焼きます。 インドで食べてきたタンドリーチキンは表面が赤かったです。スパイスのせいもありますが,食紅を加えてより赤みを出していました。 インド人の多くがヒンズー教徒で牛肉・豚肉は食べないため,インドで肉料理として親しまれているのは主に鶏肉や羊肉です。タンドリーチキンは本来骨付き肉です。今日は,骨なしの鶏肉でしたね。たしか,これは「チキンティッカ」と呼ばれ,別の料理だったと思うのですが・・・。 7月13日(月)の給食お詫び:先日来の調理器具の不具合で,ジューシー(沖縄炊き込み飯)が「白飯」に変更になっております。せっかくの「沖縄料理」の日で,楽しみにしていた人も多かったと思いますが・・・すいませんでした。 ゴーヤチャンプルーは,もっと苦いイメージがあったのですが,全く違いました。おいしいです。これなら,今まで苦手だった人も食べることができたと思います。 沖縄は長寿の県です。もずくのスープを飲んでいると,長生きできそうな気がしてきました・・・。 7月10日(金)の給食昨日の給食メニューの一つである「ポテトとトマトのスープ」につきまして,器具の異常により,異物が混入しましたので,提供を見合わせていただきました。 この時,スープに使いました食材費は犬山市役所学校教育課より補填していただきます。そのため,返金等の対応はいたしません。よろしくお願いいたします。 なお,本日の調理には影響はございませんでしたので,通常の給食を提供しましたが,月曜日(13日)のメニューでは,ジューシー(沖縄炊き込み飯)が提供できません。そのため,「白飯」に変更させていただきます。 生徒の皆さんは気付いたでしょうか? 今日のマンゴーゼリーは,実はマンゴープリンだったんですよ・・・。 7月9日(木)の給食<お詫び> 本日の給食メニューの一つである「ポテトとトマトのスープ」につきまして、器具の異常により,異物が混入しましたので,提供を見合わせていただきました。なお,他のメニューに関しては,安全が確保されていましたので,予定通り提供いたしました。御迷惑や御心配をおかけいたしましたこと,たいへん申し訳ありませんでした。 明日の調理業務には影響ありませんので,予定通り給食の提供を行うことができます。 7月8日(水)の給食コールスローサラダ。「サラダとゆっくり言いなさい。」そんな風に勘違いしていたのは私だけでしょうか。ファストフード店にコールスローサラダが登場した時,そんな風に思っていました。 ちゃんとした英語でしたね。「Coleslaw」。 cole = ラテン語のcolisが語源で、意味はキャベツ slaw = オランダ語のslaが語源で意味はサラダ 本日は,コーンがたっぷりのコールスローサラダでした。 給食の様子その頃教室では夏野菜カレーを食べていました。 7月7日(火)の給食今日は,「星」づくしです。ちらしにも,汁にも,そしてコロッケも,フタを外すとゼリーまで「星」です。今日のゼリーはラムネ味。うっすら水色をしているのが分かりますか。 今日の雨空では,おりひめとひこぼしは会えない・・・,残念と思ってみえる方もいるでしょう。地方によっては,雨は織り姫のうれし涙で,二人は会えたとする好意的な所もあるようです。それに対して,二人が会えてしまうと疫病がはやるということで,わざわざ雨乞いをするところもあります。これには,旧暦の7月7日(8月12日頃),雨が少なくなって,干ばつに苦しんでいた人たちが雨を願っていたということも関係あるようです。 7月6日(月)の給食我が家は今の季節「朝スイカ」です。生のままでも手軽に食べられる上,水分が豊富なので,食欲が落ちる夏場でも口に入れやすい利点があります。また,脳が睡眠中に消費したブドウ糖を手軽に補給できるので,朝から頭をしゃっきりさせるのに一役買ってくれます。 スイカには,「シトルリン」という成分があるんです。最近注目されはじめた成分で、アミノ酸の一つに挙げられます。他の果実にはほとんど見られない成分で,スイカにはこれが含まれています。体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。 実は,スイカの皮(白い部分)には,赤い実の部分の約2倍の量の「シトルリン」が含まれているそうです!ふちっこの白いところが見えるまで食べると,恥ずかしい気もしていましたが,これで安心して!?白いところが見えるまで食べたいと思います・・・。 7月3日(金)の給食今日は,「揚げてある」か「そのまま」かのセレクトです。職員室では1名のみ「そのまま」をセレクトされていました。 コンソメという言葉を聞いて,その昔,「紺に染める!?」という言葉の短縮形だという勘違いをしていました。ちっとも紺色をしていないのに,なぜ「紺染め」スープなんだと思っていました。 それが,ポテトチップスで「コンソメ味」が出た時に,うすうす間違えているんじゃないかなと思い始めていました。 確実に間違えたと分かったのは,大学に入ってフランス語を学んだことからです。フランス語で「完全、完成された」といった意味だったのです。 周りの人に言ってなくてよかった・・・。 7月2日(木)の給食
メニュー「麦ご飯,蒸しギョウザ(2),中華風コーンスープ,牛乳」
まずは,すいません。給食の写真を撮り忘れてしまいました・・・。 とてもおいしかったのでこの感動をと思ってパソコンに向かったら,写真の撮り忘れに気付きました。 突然ですが,ここでクイズ! 行儀(ぎょうぎ)が悪いために,1点減点されたおかずは何でしょう? 答は「ぎょうざ」です。 7月1日(水)の給食今日の昼放送でも言われました「ゴーヤ」について書きますね。 ゴーヤは,栄養価も非常に豊富で特にビタミンCが多く含有されています。レモンの4倍,トマトの5倍も含まれていると聞けばいかに素晴らしいか分かりますね。しかも,ゴーヤのビタミンCは野菜では唯一,加熱に強いという特性を持っています。 また果皮を中心に,ビタミンC,ビタミンB1・B2,葉酸,カリウム,カルシウム,鉄,食物繊維が豊富で,種子には共役リノレン酸も含んでいます。さらにゴーヤの苦み成分には血糖値を下げたりコレステロールを低減させる効果が含まれています。 そして何より,美肌効果バツグンなんです。ニキビにも絶大な効果があります。 ここまで読むと,残した人,とても残念に感じたことでしょう。 特に今日は,全く苦みを感じませんでした。コーンの甘みが勝っていましたよ! 7月給食だより<swa:ContentLink type="doc" item="96276">7月献立表</swa:ContentLink> ↑ ここをクリック 6月30日(火)の給食韓国というと「キムチ」というぐらい有名ですね。今の形になって,何世紀も歴史があると思っている人がいるかもしれません。実際は,歴史が浅いのです。 野菜の生産が難しかった寒い冬にも食べられるように塩漬けという貯蔵方法が自然発生的に開発されました。韓国ではすでに7世紀から塩漬けとして「キムチ」の歴史が始まっていたようです。 初期のキムチは単純に野菜の塩漬けに過ぎませんでしたが,12世紀頃からは,各種の香辛菜類が加わって独特のキムチの味を出すようになリ,日本を通じて16世紀に韓国に伝わった唐辛子が,18世紀頃からはキムチ作りに本格的に使われるようになりました。 特に,19世紀にはキムジャンキムチ(冬場のキムチ)作りに適した結球白菜の栽培が普及して,現在の典型的な韓国キムチになりました。 . 6月29日(月)の給食「あじ」という名前は味が良いことに由来するといわれています。小さい頃にそのことを聞いてもぴんと来ませんでしたが,今なら納得します。 「魚」に「参」と書く漢字が当てられます。この由来は諸説ありますが,最もおいしいの季節が旧暦の3月に当たるので旁に数字の「参」が使われたとする説,漢字の写し間違いであるとする説,・・・いろいろありますが,私が個人的に支持しているのは,「おいしくて参ってしまう」の意であるとする説です。 6月26日(金)の給食昨日に比べて気温の上がりが少なくどうかと思いましたが,今の季節にぴったりの冷やし中華です。おいしいです。その秘密は,つゆ(たれ)にあるなあと思いました。深みのある味わいは,以前には想像もつきませんでした。他の市町では,冷やし中華が出た時は,小袋入りのつゆです。味もさることながら,量的に少ないので,麺をほぐすことさえできません。余った(残された)麺をもらっても,最後の方は,麺だけをかじることになってしまいます。自校給食のメリットはここにもありました。 ほんのりにんにくの入ったから揚げは,文句なしの花丸です。 さくらんぼは,この量だからいいのです。さくらんぼ狩りに行った時,食い意地を張っておなかいっぱい食べました。その後は,「地獄」でした。酸が強く,消化も悪いので,当然の結果と言えますね・・・。 6月25日(木)の給食今日の給食で,2つ驚いたことがあります。 1つ目は,鶏肉のきのこソースのおいしさです。 肉のうまみときのこのうまみがマッチして,それはそれはおいしく仕上がっているのです。その理由は,食後,献立表をながめていて気がつきました。「しょうが」と書いてあるではありませんか。しょうがを使って下ごしらえをし,肉の臭みを消していたのです。納得! 2つ目は,小松菜のおひたしです。写真からもお分かりの通り,どう考えてももやしの方が多いぞ・・・。 秘密は,限られた300円という予算の中で,葉物が高騰しているということから,栄養士の先生が考えられた裏技!?です。 6月24日(水)の給食昨日のイタリア料理に比べて,ボリューム感があります。 オレンジは手で皮をむくこともできますが,みかんのように簡単にはむけません。今日のように切ってあるととても食べやすくなりますね。本格的な「スマイルカット」ではありませんでしたが,手軽に食べることができます。実は,給食において「手軽に」ということはとても重要です。残食の量に直結するのです。 肉味噌のかかっているのものに今回初めて出されたものがあります。気がつきましたか? そうです。かぼちゃなんです。薄くスライスしたものを,素揚げしてあります。かぼちゃの甘みと肉味噌がよくマッチしてとてもおいしかったです! 6月23日(火)の給食今日は「世界料理の日」,イタリア料理です。 イタリア料理にいいイメージのない私には,辛い一日になるぞと覚悟を決めていました。ところがどうでしょう。オリーブのサラダが予想に反して,口に合うではありませんか。おいしいホキにバジルが邪魔ではとさえ思っていました。これまたいい意味で裏切られました。こりゃいけるぞ!! 中国原産の桃は,皆さんが歴史で学んだシルクロードでヨーロッパ各地から世界へと広がっていきました。 今日の黄桃は,イタリア料理という訳ではないそうです・・・。 |
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