最新更新日:2024/06/16 | |
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5月12日(火)の給食「美生柑(みしょうかん)」は,大正時代に熊本県河内町で発見された柑橘で,一般的には,「河内晩柑(かわちばんかん)」と呼ばれている物と同じです。起源は明らかではありませんが,ブンタンの血を受け継いでいると考えられています。ちなみに「河内晩柑(かわちばんかん)」の名前は,熊本県河内町の地名と,遅い時期に熟す晩生(おくて)であることが由来です。 果皮が黄色くなめらかで、果肉は多汁でやわらかくソフトな口当たり。風味と外観がグレープフルーツに似ていることから「和製グレープフルーツ」ともいわれますが,グレープフルーツのような苦味はなく,酸味も強くありません。最初,分厚い皮で心配しましたが,適度な酸っぱさはやみつきになります・・・。 給食の準備クラスごとに特色がよく出ています。 5月11日(月)の給食今日は,コロッケだとばかり思っていました。後でメニューを見て,初めてメンチカツと知りました。メンチカツとコロッケの違いは何なのか,不思議に思って調べてみました。肉のあるなしか,一見境界があるように思えましたが,そこには肉コロッケがあるので,限りなく不透明であるというのが結論です。 関西(西日本)はミンチカツ{メンチは「眼(がん)を付ける」・「メンチを切る」を連想させるので良くない}で,関東(東日本)ではメンチカツが使われている様です。本校は関東風ですね・・・。 5月8日の給食今日の納豆は,初めて袋入りです。今までは丸形のケースに入っていて,ご飯にのせる時に失敗する人がいました。手について嫌だという人もいました。今日のような袋入りなら楽ちんです。失敗することもありません。写真では左上に光っているのが,納豆なんです。 以前テレビで見て以来,鮭フレークを毎朝食べています。「脂肪肝」を改善するのにとても効果的だと知ったからです。それでも,塩鮭は塩分が多すぎて好きにはなれませんでした。しかも,塩分のせいか,毎回塩鮭を食べると唇が荒れました。今日の塩焼きはほどよい塩分で,食後もさわやかです。唇が荒れることもありませんでした・・・。 5月7日(木)の給食先月に比べて,メニューの名前がシンプルになりました。1行に収まっています。 今日は蒸しギョウザが除去食の関係で2種類ありました。一般的な物は「小麦粉」の皮を使っているのに対し,除去食の方は,「米粉」の皮を使っていました。今日は2種類とも食べる機会に恵まれ,食べ比べしました。 米粉の方が,もっちりしているという先入観がありましたが,もともと蒸してあるタイプは,モチモチしています。言われなければ,どちらが米粉で,どちらが小麦粉なのか区別できないというのが私の結論です。 5月1日の給食かしわ餅についての説明は5月の給食だよりに載っていましたね。今日何気なく,かしわ餅のパッケージを見ていたら,長年の疑問が解決しました。塩漬けした桜餅の葉っぱは食べることができるため,かしわ餅の葉を食べる友人がいました。真似をしてみましたが,繊維質がじゃごじゃごして正直食べられたもんじゃないなあと思いました。むしろ人体に害があるんじゃないかとさえ思っていました。そうしたら,パッケージの裏にちゃんと書いてありました。 「柏葉を食べられても人体に影響はございません。」 ホッとしました・・・。 5月1日の給食の様子5月1日の給食の様子5月給食だより給食試食会のお知らせ |
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