９月１７日、台風が心配されましたが、天候にも恵まれ気持ちよい秋晴れの中、郷土を学ぶ体験学習が行われました。未来を拓いた「一本の水路」をたどる学習として、安積疏水土地改良区、開成山大神宮、十六橋水門、沼上発電所などを見学してきました。郡山市の発展に尽力した人々の苦労や努力について、見学や説明を聞くことを通して郷土について学ぶことができました。

　４年生の国語の教科書を参考に、読んだ本のポップや帯を作成して紹介しました。心に残った文を引用したり、キャッチコピーを考えたりして作った作品はどれも興味深く、それを読んで、読書への意欲を高めていました。