最新更新日:2024/07/01 | |
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9月23日(金) 秋分秋分の日は春分の日(3月21日頃)と同様に昼と夜の長さが同じですが、気温は秋分と春分では大きく異なります。 これは、太陽の日の照らし方だけで気温が決まるのであれば同じになるのですが、地球上の空気が温まったり冷えたりするのに時間がかかることによります。そのため、冬から迎える春分の日より、夏から迎える秋分の日の方が気温が高くなります。 8月中旬頃からの暑さの事を『残暑が厳しい』と言いますが、主に立秋(8月7日頃)から秋分(9月23日頃)までの間に気温が「高い」ことを言います。 『暑さ寒さも彼岸まで』と言われていますが、秋分の日の3日前が彼岸入り、3日後が彼岸明け、秋分の日を中日として前後3日間が秋のお彼岸となり、秋分の日ころから暑さも収まっていきます。 9月22日(木) 展示ができました(学校新聞)解説などをつけて北館1階(玄関から入ってすぐ)の渡り廊下に、ガラスケースに入れて展示ができました。 終戦後間もない頃の北方中の様子を知ることができます。興味のある人はじっくり見てください。 保護者の皆さまもご来校の際にご覧ください。 9月20日(火) 授業おじゃまナビ(3年理科)「金属の種類によって、イオンへのなりやすさに差があるのか、調べよう」というめあてで授業を行いまいました。 硫酸銅水溶液や硫酸亜鉛水溶液にそれぞれ銅板と亜鉛板入れて変化を見ました。硫酸銅水溶液に亜鉛板を入れたものだけに反応が起きました。そのことを図と電離式に書いてイオンへのなりやすさを考えました。 難しいことがらでしたが、周りの生徒同士で相談しながらよく考え、答えることができていました。 9月10日(土) 十五夜(中秋の名月)中秋の名月は、旧暦8月15日、十五夜の月のことで、太陽暦では毎年異なり9月上旬から10月上旬の間となります。 夏の作物の収穫を終え、農耕の祈り目にあたる時期です。 今日の天気予報では、「くもり後時々晴れ」ですので、夕方から東の空に、十五夜のお月様を見ることができるかもしれませんね。 9月9日(金) 重陽の節句陰陽思想では奇数が陽でめでたい数字とされ、陽の数字で最も大きい9が重なることから重陽(ちょうよう)と呼び、古代中国では大変めでたい日として菊の花を飾り、菊酒を飲んでいました。 9月8日(木) 白露白露は野の草に露が宿って白く見え、秋の趣が感じられる頃という意味です。 9月上旬の白露(はくろ)を過ぎると日中は残暑で真夏のような暑さでも、夜が長くなるにつれて朝晩は次第に涼しくなります。 秋に露が多く見られるのは、気温の日較差(1日の中の最高気温と最低気温の差)が大きく、日中の湿った空気が夜間に冷やされることによって夜露や朝露が発生しやすいためです。 9月6日(火) 貴重な資料をありがとうございますこの方は昭和26年に北方中学校を卒業された方です。送られてきたのは、昭和24年から26年までの「北中新聞」(現在の「北方中新聞」)です。 もう紙が黄色くなっています。旧仮名遣いで書かれ、今は使わない文字(例えば、「本當」(本当))も使われています。とても歴史を感じます。 ぜひ、皆さんにも見ていただきたいと思いますので、展示できる日を楽しみにしていてください。 9月3日(土) 学校保健委員会(北方小)岐阜大学名誉教授の近藤真庸先生を講師に「落ち込んだ時にしなやかに回復する力・レジリエンスを知ろう」という演題でお話ししていただきました。 5、6年生の保健委員の皆さんを前にリモートでの講演でした。 「レジリエンス」は、誰もがもっていて、鍛えることができ、立ち直る経験が成長を促す力のことで、「元気」「しなやか」「へこたれない」の3つが大切な要素とのことでした。この3つの要素についてわかりやくお話していただきました。 お話の中で、生活のルーティンを一定にすることが大切であることが心に残りました。休日だからとダラダラしているとリズムが狂い、月曜日の朝がつらいことにつながると教えていただきました。 |
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