最新更新日:2024/06/30
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1学期もまとめの時期となりました。期末テストに向けて一生懸命取り組んでいます。

4月10日(日) 男子バレー部 『練習試合1』

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 今日は尾西第一中学校へ出かけ、合同練習試合に参加をしました。尾西第一中、西成中、尾西第二中、北方中の4校が集まり、互いの練習成果と課題を確認し合いました。

 昨年12月以来の練習試合を行うことができ、久しぶりに実践を通してチームの動きをチェックすることができました。まだまだ課題が山積みですが、できるようになったプレーも多くありました。夏の大会にむけて、厳しい練習が続きますが、自分に甘えず、強い気持ちを持って取り組んでいきましょう。

 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。中学校から始まる部活動を楽しみにしていることかと思います。部活動見学、体験入部にさきがけ、北方中学校男子バレーボール部が「目指すチームの姿」を3つ紹介します。

1.さわやかで気持ちの良いあいさつ
 仲間、家族、先生、支えてくれているすべての人に、目を見て大きな声であいさつをする。どんな上手な選手やチームであっても、「あいさつができない」「礼儀やマナーを知らない」「相手を見下す」「だらしない」こんなチームは絶対に応援されません。他チームの手本となるようなチーム、温かく応援されるチームを目指しましょう。

2.感謝の気持ちを忘れずに
 バレーボールができるのは仲間、家族、先生、環境、など、あらゆる人や物によって支えられ、バレーボールができていることを忘れないこと。バレーボールができることに心から感謝し、常に「感謝の気持ち」をもって生活する。そして感謝の気持ちをもつだけでなく、感謝の気持ちを行動にあらわしましょう。

3.気づきを意識して行動する
 コートに立ったときに、「気づく」ということはとても大切な技能の一つです。目には見えない技能ですが、上手な選手は広い視野を持ってプレーすることができます。「このあと起こりうるプレーを予測して、動く」ことがバレーボールには求められます。これは日常生活や練習のコート外での意識によって身に付くものです。先生が体育館に入ってきたときに「気づいて」あいさつをする。練習道具が準備されていないことに「気づいて」自主的に準備をする。ただし、「気づき」だけではダメです。「気づき」から、どうしたらよいのかを「考えて」、「行動」に移すことが大切です。「気づいて」「考え」「行動する」ことを生活・学習・部活のあらゆる場面で意識していきましょう。これもバレーボールの練習です。
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