最新更新日:2024/09/26 | |
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12月22日(金) 2学期終業式を行いました式の最後に1000名で歌った「校歌合唱」は、校長先生から2学期のスタートで伝えられた「南部中の本物を示そう」という言葉を全員で取り組んだ達成感に包まれているように聞こえました。 冬休み中も安全で健康に気を付けた生活を送ってください。 <校長式辞主旨> この2学期、いろいろな場面で生徒と先生を合わせたこの1000名が、南中の本物を示すことができたと喜んでいる。 学校だからこそ、同年代が集まって、得意だからとかではなく、みんなでやることができる。人は持っている力や考え方がみんな違う。そうした違いをお互いがわかったうえで、「みんなでやる」ということは、皆さんが成長して社会に出るときに、大いに役立つ。 さらに、南部中は1000人という規模でできるという他の学校にはない良さがある。 うまくいかなかったことは、今日でリセットできる。こうして区切れていることも学校の良さ。3学期に再チャレンジしていけば大丈夫。その気力を蓄える冬休みにしてほしいと願っています。 あとの話は、長い休みの前のいつもの話。 ・取り返しのつかないことにならないように。 LINEなどSNSを使った、犯罪に巻き込まれない。 いじめは、気が付かなかったでは済まされない。 他人が嫌がることがわかる人になってほしい。 ・命を大切にする。 交通事故に気を付ける。ヘルメット着用を。 ・命について あなたの命は、あなた一人の命ではありません。 誰だって過去は替えられませんが、命さえあれば未来は替えられる 休み中も悩みは一人で抱え込まず近くの大人に相談してほしい 安全で健康な2024年という新しい年を迎え、1月、この学年の最後となる3学期を、この1000名で迎えられることを心待ちにしています。 |
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