最新更新日:2024/07/05 | |
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城東小沿革史 8 城東小のシンボル 五本松当時の木造校舎は鉄筋コンクリート造の校舎に変わり、残っていません。 しかし城東小のシンボルである、五本松は場所は違いますが現在も残っています。 当時の写真にも写っている五本松。 少なくとも、樹齢100歳以上と推測されます。 昨年、五本松のキャラクター、まっつんが誕生しました。 まっつんは学校行事や委員会活動などの様々な場面で活躍しています。 城東小沿革史 4 現在の場所に校舎が出来たのは、約100年前です。約150年前、明治の幕開けと共に開校した本校ですが、100年前、大正の時代に入り、現在の場所に校舎が建てられたのです。 城東村立城東尋常高等小学校と言いました。 尋常小学校6年、高等小学校2年(現在の中学1年、2年)が併設された学校です。 校舎は当然、全て木造です。 城東小沿革史 7 本校の教育目標「自らを切り拓く子」 明るい心 進んで勉強 強いからだ 自分の人生を主体的に生きていけるよう、心と頭と体を育て伸ばしていくことを教育の目標としています。 P.S この石碑がどこに立っているか分かりますか? 城東小沿革史 6 約40年前に現在の南校舎が完成北校舎と同様、2回に分けられて建設されました。 まず初めは、職員室がある東側の校舎(2枚目の写真)。 その後西側の校舎です。 今も使っている鉄筋コンクリート造の南校舎が完成しました。 城東小沿革史 5 約50年前に現在の北校舎が完成
昭和になり、どの学校も木造校舎から、鉄筋コンクリート造の校舎に切り替わっていきました。
城東小学校では、現在の3つの校舎(北校舎、南校舎、木造校舎)のうち、最初に鉄筋コンクリート造の校舎に建て替えられたのは、北校舎です。 今から50年前の1963年(昭和38年)、最初に西側部分の建物が完成、その後、東側部分が増築されて完成しました。 新カテゴリ追加 「城東小について」
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「城東小について」 城東小学校の歴史や文化、特徴などをこちらで紹介する予定です。 明治、大正、昭和、平成と4つの時代を地域と共に過ごした城東小学校。 過去にも様々なドラマがありました。 城東小の歴史の一端も紹介し、本校に愛着をもってほしい、との願いです。 今後ともよろしくお願いします。 城東小沿革史 3 校章・校旗について1907年(明治40年)に城東村が誕生し、城東村立城東第一尋常小学校となりました。 その2年後に、校章旗が作られ、記念式典が行われました。 今から約100年前のことです。 城東小沿革史 2 校歌について1972年(昭和47年)1月8日のことです。 当時、十数年間校歌が歌われていなかったようです。 そのためほうぼう手を尽くし、調査したそうですが、結局は校歌が存在したのかどうか分からなかったようです。 そこで校歌を制定したとのことです。 3番まである歌詞。 1,2,3番の歌詞の最初の文字とると、「ひ,か,し」。 城東小学校の東(ひがし)を表しています。 知育、体育、徳育の大切さを表しています。 城東小沿革史 1 明治2年(1869年)開校144年前のことです。 塔野地の杉公民館の横の敷地に存在した、宗岳寺に「永明学校」という名で開校したのが、今日の城東小学校の始まりです。 これは、現在の犬山市内では一番早い開校です。 現在の杉公民館の横は、桃畑となっています。 |
犬山市立城東小学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字東屋敷1番地 TEL:0568-61-2501 FAX:0568-63-0287 |