最新更新日:2024/05/31 | |
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5年生の遠足を支えてくださった方々 その3
子ども達は、今回、庄内川に入れませんでしたが、水生生物調査指導員の方がわざわざ上流まで魚やエビなどを捕ってきてくださいました。
みずとぴぁ庄内でそれらの生物についてのお話をしてくださった後、本校へ届けてくださいました。 早速、A棟1階の水槽にいれました。オイカワ・ハゼ・チチブといった川の魚が、金魚と一緒に泳いでいます。不思議な光景ですが、それぞれが長生きするといいな、と思います。 5年生のみずとぴぁ庄内での飯ごう炊飯と環境学習は、今年で5年目となりますが、本当に多くの地域の方々に支えられていることに感謝・感謝です。 ボーイスカウト愛知連盟清須第一団、矢田・庄内川をきれいにする会、清須・あま・大治かわまちづくり協議会、NPO法人土岐川・庄内川サポートセンター、庄内川河川事務所、そして、清須市都市計画課の皆様方に心よりお礼申し上げます。有り難うございました。 5年生の遠足を支えてくださった方々 その2
PTAのボランティアの方々も、本日のメインである飯ごうでのご飯の炊き方を、子ども達とともに真剣に聞いていらっしゃいました。頼もしい助っ人です。
飯ごう炊飯の一方で、清須かわまちづくり協議会の松坂会長さんに子ども達は桑の実のことを教えて戴き、桑の実採りに挑戦。 「ガサガサ体験」の代わりになる、楽しい体験ができました。 5年生の遠足を支えてくださった方々 その1
5月27日(火)、前日の大雨の影響で庄内川での「ガサガサ体験」(川の浅瀬に入って、タモで生き物をすくう体験)は中止になりましたが、飯ごう炊飯は、予定通り行われました。
5年生の子ども達が学校へ集合している頃には、みずとぴぁ庄内で、地域のボーイスカウトの方々たちや都市計画課の方々が、カレー作りの準備や飲料水の運搬をしてくださっていました。 放課の子供たち 中庭編
ここ数日は、曇り空で小雨が降るお天気が続きましたが、今日は、さわやかな日となりました。
20分放課の中庭の、学年園では、キャベツの葉をよく見てチョウや蛾の幼虫を見つける子供たちがいます。中には、ちぎった葉の上に、幼虫を注意深く乗せて教室へ持っていく子供の姿も…。 飼育小屋の周りも、人気スポット。おうちから持ってきた野菜をウサギに与える子供やその様子を見守る子供たち、ホテイアオイやメダカの様子を興味深げに観察する子供たちで賑やかです。 ダンゴムシや幼虫、メダカやウサギ…小さな生き物は、子ども達にとって「宝物」なのかも知れませんね。 どれだけ体力がついたかな
5月14日、5・6年生が体力テストを行いました。どの児童も、昨年の今頃より一回りも体が大きくなりましたが、体力の方も同様に向上していることを願っています。
校長室の廊下には、学校生活の中での子ども達の頑張りを顕彰するため、「めざせ!新川小 新記録コーナー」があります。今回の体力テストの記録が、とても楽しみです。 読み聞かせ講演会
5月7日は低学年と高学年、8日は中学年の児童対象に、保護者の方々の参観も得て、読み聞かせ講演会を開催しました。講師には、尾張地区を中心に活動されていらっしゃる村瀬真奈実先生をお招きしました。
会場の体育館に用意したのは、ホワイトボードのみ。マイクは使用されませんでした。それでも子ども達は、村瀬先生の語りに魅了され、物語の世界へいざなわれました。本校では初の催しでしたが、言葉から想像する力や、読書への関心が高まった時間となりました。 テレビや映画、ゲーム機等で物語に接する機会の多い私たちですが、こうした「お話を聴く」「お話を読む」ことを通して、自由に想像することも楽しいものですね。 |