最新更新日:2024/09/27 | |
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6月28日(金)『管内大会応援献立』いよいよ夏の大会、管内大会が控えていますね。早い部活は、今週末に大会がありますね。 給食では、城中生のみんなが持っている力を発揮できるように、縁起をかついだネーミングやパワーアップ食材もとりあわせた「管内大会応援献立」を今年もとりいれました。 ★主食のごはんは、エネルギーのもとです。パワーのみなもとです。 ★豚肉の生姜炒めは、ビタミンB1を多く含む豚肉と一緒に、たっぷりの野菜を炒めました。ビタミンB群は、エネルギー代謝を効率良くし、疲労回復効果があります。 ★野菜は、エネルギー代謝に必要不可欠なビタミン・ミネラルを多く含みます。 たっぷり野菜も食べてほしいです。 ★具だくさんの汁物「力を豆乳汁」は、力もち、パワーがでるようにお餅も入っています。豆を絞った豆乳で仕上げました。 ★ミニフィッシュは、骨ごと魚がたべられ、カルシウムたっぷり。骨や歯を丈夫にします。かみかみメニューです。 毎日の食事がパワーのみなもとになっています。しっかり食べて、スタミナをつけて夏の大会で自分の持っている力を発揮してください。 7月1日の給食は、半夏生(はんげしょう)の献立です。詳しくは、本日配布した食育だよりをみてくださいね。 6月27日(木)パリ五輪応援〜世界の料理〜『イタリア料理』 を味わおう♪まもなくパリオリンピックが開催されます。世界の食文化もぜひ知ってもらおうと、今月の世界の料理は、ヨーロッパ『イタリア』を紹介します。 イタリア料理は、日本でも親しまれている国の料理ですね! ★イタリアの主食は、パンです。パスタにもパンが添えられたりします。 ★フリッターとは、洋風の天ぷらのことです。イタリアでは、フリットと呼びます。 ★イタリアンサラダには、野菜に旬の枝豆やチーズを加え、オリーブオイルとレモン果汁を使った手づくりのイタリアンドレッシングで和えました。 イタリアは、オリーブやレモンの産地で有名です。温暖な地中海気候で栽培がさかんです。シチリア産のレモン果汁を使っています。 ★パスタとは、デュラム小麦セモリナから作られます。普段の小麦よりも硬い種類の小麦で、ヨーロッパ・カナダで生産されています。マカロニやペンネ、スパゲッティなどいろいろな形のパスタがあります。 今日は、貝がらの形をしたシェルマカロニをミネストローネに使いました。 ★ミネストローネ・・・イタリアの具だくさんのスープです。家庭料理で親しまれています。太陽の光をたくさん浴びたイタリアントマトやセロリ、パセリなどを使って仕上げました。 明日は、管内大会応援献立を予定しています。明日もお楽しみに♪ 6月26日(水)の給食和食献立です。 さばのごまマヨ焼きは、ペースト状にした白いんげん豆に、ごまとマヨネーズをあわせ、さばの切り身の上にのせてこんがりと焼きました。 白いんげん豆は、和菓子などの白あんにも使われ、親しまれている豆です。鉄分や食物せんいを多く含みます。 ごまの風味とマヨネーズのコクでおいしく食べられます。 けんちん汁は、むろあじの節をじっくりと時間をかけてだしをとって作っています。たくさんの種類の具材からのうま味も、汁に出ています。 うま味を感じながら味わってください。 これから夏にむけて暑くなってきます。水分を多めにとれるようにいつもより多めにお茶を用意しましょう。朝ごはんをきちんと食べることも熱中症予防になります。必要なエネルギーとともに、水分やミネラルも食事から補うことができます。きちんと3食とるようにしましょう。 6月25日(火)の給食高菜チャーハンは、給食室の釜でα化米を使って炊き込んだ手作りご飯です。高菜は、アブラナ科からし菜の一種で、中国から九州へ伝わり、日本では平安時代の書物にもすでに高菜が登場するほど古くから親しまれている野菜です。 長期保存ができるよう、塩漬けなど漬物にして親しまれてきました。発酵食品のひとつです。β-カロテン、ビタミンCなど栄養価も高く、食感もよいです。豚肉や玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めて、食べやすくしています。お米の中心までしっかりとうま味が入っておいしく食べられます。 和、洋、中、さまざまな味付けで旬の食材をとりいれながら、給食室でいろいろな種類の炊き込んだご飯も紹介しています。 バンバンジーには、食物せんいが豊富な寒天も入っています。涼やかです。 今日の春巻きは、愛知県産のキャベツ、れんこんが入っています。食感もいいですね。 どれもおいしくよく噛んでいただきましょう。 6月24日(月)の給食湿度が高くムシっとした日になりました。例年より遅めの梅雨入りとなりました。 気温の変化に対応できるよう、しっかりと食べて体調を整えましょう。 ひじきは、ビタミンやミネラルを多く含みます。血液を作るもととなる鉄分を多く含みます。血液は体のすみずみへ栄養や酸素を運んでくれる働きをします。鉄分は、吸収されにくいですが、さまざまな具材と組み合わせることで吸収もよくなります。 ごま味噌汁は、ビタミンAやビタミンCが豊富なかぼちゃやたくさんの具材が入っています。お汁の中へも野菜などのうま味や栄養がでています。野菜に多く含まれるカリウム(K)は、余分な塩分を体外へ排出し、むくみを予防します。夏場は、汗とともに一緒にカリウムも失われます。体内での代謝に必要なミネラルです。 日頃からきちんとバランスよく食べて、夏バテしない体づくりをしましょう。 6月21日(金)の給食愛知の郷土料理、平たい麺、きしめんです。きしめんは、愛知県で開発された「きぬあかり」という品種のブランド小麦を100%使用し作られた麺です。 愛知県でとれるアカモクというねばりのある海草は、食物せんいの他、ミネラルも豊富です。きしめんの汁にはカルシウムが豊富な小松菜も入っています。具だくさんの汁に入れて一緒にいただきます。 かき揚げは、給食室でさつまいも、玉ねぎ、かみかみ食材の大豆や枝豆、ごぼうなどの具をあわせ、約560人分のかき揚げを手作りしました。 山盛りの具材を大きなタライで混ぜて、小麦粉とあわせ、人数分に計算してわけながら、ひとつひとつ形を整え、油で揚げていきます。夏場の手作りかき揚げは、調理員さんも大変ですが、みなさんにおいしく食べてもらえるよう一生懸命に作って下さっています。 どのおかずも、おいしく残さないように、味わって食べるようにしていきたいですね。 6月20日(木)の給食今日は中華です。 給食のマーボー豆腐は、ひき肉と一緒にたっぷりの新玉ねぎや人参、ねぎなどたくさんの野菜もおいしく一緒に食べられるよう工夫して作っています。 刻んだニンニクや生姜を給食室で炒めて調理をしている時に、とってもいい香りが教室までしてきましたね。 香り成分のある生姜やにんにく、ねぎ、青じそ、みょうがなどの香味野菜は、料理の味を引き立てたり、食欲を刺激したり、塩分を控える効果の他、血行を促進したり、代謝を高める働きがあります。 これからの夏の季節は、冷や奴や麺などの薬味としても、いろいろな料理のアクセントで登場します。 夏に向けてこれから蒸し暑くなります。気温の変化で体調をくずしたりしやすいです。 好き嫌いなく、野菜もおいしく食べて体調を整え、自己管理をしましょう。 6月19日(水)『愛知を食べる学校給食の日の献立』6月は食育月間、毎月19日は、食育の日です。愛知県産や地元の食材をたくさん取り入れた愛知づくしの献立を、犬山市内小中学校の給食で味わう日です。地元の食材に感謝しながらいただきましょう。 ★にぎすは、三河湾の深海でとれます。20センチくらいの白く透き通った魚で、姿がキスに似ているので「にぎす」と呼ばれています。脂がやわらかくやわらかくおいしい魚です。 ★和え物は、愛知が生産量第2位を誇るキャベツを、犬山茶と塩昆布で和えました。かみかみ食材の切り干し大根も入っています。 ★愛知の恵みが詰まったみそ汁は、愛知での生産量第1位のうずら卵、犬山の今井地区の長瀬さんが育てた、地元の新じゃがも給食にとりいれています。徳川家康も愛した豆みそ「八丁味噌」を使って仕上げました。 ★蒲郡みかんゼリーは、規格外や傷がある等の理由で流通できないみかんを無駄なく味わえるようと給食用に開発されました。蒲郡は、冬の日照量が多く、糖度の高いみかんが栽培できます。 ★給食のお米は、犬山産「あいちのかおり」です。 城中の周りの田んぼでも、田植えがはじました。秋の収穫までには、たくさんの工程があり、大切に育てられ、皆さんのもとに届いたものです。 犬山の地域風土で、地元の方々が育てているお米。感謝の気持ちを込めて、残さないようにいただきたいですね。 6月18日(火)日本の郷土料理「高知県」今月の郷土料理は、四国地方の高知県をとりあげました。 高知県は、温暖な気候で、南は太平洋、北は四国山地に囲まれ、海・山・川・里の恵みを四季折々いただける地域です。また、東西に長くのびる地形から、食をはじめ、さまざまな文化や風習が異なるのも大きな特徴の一つです。 〇 かつおの南蛮漬け かつおは回遊魚なので、黒潮にのって高知県の沖合にこの時期たくさんやってきます。身がやわらかいので、傷つけないように「一本釣り」が昔から行われています。「かつおのたたき」は給食ではできないので、揚げてたれをからませました。高知県は、にら、生姜の生産量が全国第1位です。どれも旬の食材です。 タレの味付けに高知産のにらと生姜を加え、カリッと揚げたかつおとからめました。高知づくしのかみかみメニューです。噛むほどにうま味が感じられます。 〇 ピーマンの土佐和え 高知県では、ビニールハウスを利用した、ピーマンの促成栽培が盛んです。「土佐和え」とは、かつお節で和えた料理をいいます。土佐和え、土佐酢、土佐煮、いろいろなかつお料理があります。土佐とは、昔の高知県の呼び名です。 〇 どろめ汁(しらす入りみそ汁) 「どろめ」とは土佐の方言で「生しらす」のことです。どろめをみそ汁に入れてつくるので、どろめ汁といいます。給食ではどろめの代わりにしらす干しで作りました。 高知県の郷土料理や特産物を知りながら、味わっていただきましょう。 明日19日は、食育の日にあわせ、愛知を食べる学校給食の日の献立を紹介します。 愛知や犬山の食材をたくさんとりいれた献立です。明日もお楽しみに♪ 6月17日(月)の給食久しぶりの3学年そろった給食ですね。 給食では毎日たくさんの野菜や具材を扱っています。 今日のハヤシライスの具材のじゃがいも、玉ねぎ、人参だけでも全校約550人分で70kg以上の野菜を洗ったり、皮をむいたり、芽をとって、切って調理をしています。 給食室の大きな釜2つ分いっぱいの具材です。 1年生の皆さんは先日、総合学習でカレー作り体験をし、じゃがいもや玉ねぎなどの具材を切ったりして調理をしてきましたね。 給食では、衛生面に気をつけながら、いつも丁寧に作っています。片付けもしいていただいています。改めて感謝のきもちを忘れず、どれも残さずにいただきたいですね。 明日は、郷土料理を紹介します。6月は四国地方です。高知県。お楽しみに! 6月14日(金)給食今日は3年生のみ給食です。 ちくわの2色揚げは、黒ごまの衣と、青のりたっぷりの磯風味の磯辺揚げと今日は2種類の天ぷらを作っています。手の込んだ給食です。 よくかんで味わいながら、それぞれの香り、味を感じながら味わって食べて下さいね。 地域でとれたものをその地域で消費することを地産地消といいます。城中校区の日比野製茶さんの抹茶を使って、給食室で手作りのういろうを作りました。 小麦粉、上新粉、抹茶、砂糖、水をあわせた生地に小豆を加え、アルミカップにひとつひとつ生地を流し入れて蒸し上げました。 抹茶の香り、プリッとした食感が楽しめる郷土菓子です。 学校に調理室がある犬山ならではの手作り給食です。どれもひとつひとつ丁寧に作っています。おいしくいつも作って下さっている調理員さんへ感謝の気持ちを込めて残さないようにいただきたいですね。 来週は、四国地方『高知県の郷土料理』や、地元の食材をたくさん使った『愛知を食べる学校給食の日』の献立も予定してます。お楽しみに♪ 6月13日(木)パリオリンピック応援献立『フランス料理』フランス料理は、2010年にメキシコ料理、地中海料理とともにユネスコ無形文化遺産に登録されました。和食が登録されたのはその後です。ファッションの国、パン、ワイン、チーズといった美食の国、そして農業大国です。 ●トマトソース・・・フランス料理の最大の特徴は、ソースにあるといわれています。工夫を凝らした繊細な味のソースが料理のおいしさを引き立てています。今日は、手作りトマトソースをかけて鶏肉を味わいます。 トマトソースは、夏野菜のトマト、ズッキーニやオニオン、にんにくをオリーブオイルで炒めて煮込んで作りました。バジルの風味がほんのりします。 ●キャロットラペ・・・ ラぺとは、フランス語で「すりおろす」という意味です。 ツナと一緒に食べやすくしました。彩りもあざやかできれいですね。 ●ポタージュ・・・ポタージュとはフランス語で「スープ」のことです。 鍋で煮出したものをすべてポタージュと呼びます。今日は、甘みのあるコーンや野菜たっぷりのポタージュで紹介しました。 まもなく開催される国のフランスの食文化や料理も給食で味わいながら知り、オリンピックを楽しみましょう。 明日は、3年生のみの給食です。犬山の抹茶を使ったういろうを手作りします。 6月12日(水)の給食今月の給食目標は、「よくかんで食べよう」です。 和風ポテトサラダには、いろいろな噛み応えのある食材を組み合わせています。 大豆やえだまめ、れんこん、塩昆布も入っています。れんこんは、新物です。愛知県産です。シャキシャキ食感が楽しめます。 ゆっくりよくかんでいただきましょう。 ハンバーグには、愛知県で生産量第1位を誇る農産物のひとつ大葉が入っています。さわやかな香りがします。カロテン、ビタミンB群が豊富です。どれも味わっていただきましょう。 明日は、パリオリンピック応援献立で、フランス料理を紹介します。お楽しみに! 6月11日(火)の給食気温が上がって、蒸し暑さを感じるようになっていました。気温の変化に負けないよう、しっかりバランスよく食べて体調管理をしましょう。 豚キムチ炒めは、キムチの辛さでご飯がもりもりとすすみますね。 豚肉や麦は、ビタミンB1を多く含みます。糖質のエネルギー代謝を助け、疲労回復効果があります。玉ねぎやにらは、ビタミンB1の吸収を高めるアリシンを含みさらに、代謝を高めてくれます。たっぷりの野菜もおいしく食べられます。 よくかんで食べるとさらに消化吸収も高まります。 これから気温や湿度もだんだん上がっています。 必要な水分量が補えるように、お茶も少し多めに用意しましょう。 6月10日(月)入梅の献立6月4日〜10日まで「歯と口の健康週間」です。今日のかみかみ食材は、山菜、切干大根、こんにゃく、小松菜です。小松菜やいわしは、カルシウムを多く含む食材です。 暦の上では、今年は6月10日が入梅(にゅうばい)です。梅雨の季節に入る時期をいいます。「梅の実が色づいて、梅雨に入るころ」という意味があります。昔、農家の人にとっては、田植えの日を決める重要な日でした。今年の東海地方の梅雨入りは、例年に比べて遅いようです。 梅雨の時期に水揚げされるマイワシを『入梅いわし』と呼びます。この時期のいわしは、1年の中でいちばん脂がのって美味しいです。給食では、いわしの梅煮を紹介しました。骨もすべてやわらかく、丸ごと食べられカルシウムたっぷりです。歯の健康維持にも必要な栄養素です。また、梅に含まれるクエン酸は、疲労回復効果、カルシウムの吸収を高める働きもあります。 梅雨の季節を彩るあじさいをイメージし、涼しげな冷たいゼリーもデザートにとりいれました。グリーンはメロン、淡いピンクは、もも味のゼリーです。 6月7日(金)「歯と口の健康週間」今日のかみかみ食材は、『茎ワカメ、小松菜、切干大根』です。さっぱりと食べやすいサラダにして紹介しました。シャキシャキ、コリコリ食材それぞれの食感の違いが感じられますよ。 麺などやわらかいメニューは、あまり噛まずに食べる傾向あります。給食では、よくかんで食べる食材や不足しがちな野菜もたっぷり補えるよう工夫しています。 昔の人は、良くかんで食べる食べ物が自然と多かったので、噛む回数も多く、歯がとっても丈夫でした。現代は、飲み込みやすいもの、やわらかいものを好む傾向があり、歯や噛む力が弱く、歯並びにも影響しているようです。 よくかんで食べるといいことがたくさんあります。 『ひ・み・こ・の・は・が・い〜ぜ』 という言葉で紹介します。 ひ= 肥満予防 食べ過ぎを防ぎます。 み= 味覚の発達 舌の上の味蕾(みらい)というセンサーで味を感知します。 こ= 言葉の発音はっきり の= 脳の発達 脳を活発にして記憶力もアップします。 は= 歯の病気予防 が= ガン予防 い〜 = 胃腸の調子を整える ぜ= 全力投球! 部活などでも、ここぞという時に、歯をぐっとかみしめたり、歯へも力が加わります。大事ですね。 ひとくち30回をめやすに!とよく言われています。皆さんは何回かんでいますか?日頃からよく噛んで味わって食べる習慣をぜひ身につけましょう♪ 手作りのケーキは、犬山産の紅茶の茶葉の粉末にしたもの、食物せんいが豊富なおからを加えて給食室で手作りをしました。お茶は、歯の健康にもよいポリフェノールを多く含みます。城中地区の日比野製茶さんの紅茶の茶葉を使っています。地産地消です。 緑茶、抹茶、紅茶どれも同じ茶葉から加工して作られます。 来週月曜は、暦では、つゆの季節。入梅(にゅうばい)の献立を紹介します。 6月6日(木)歯と口の健康週間(かみかみメニュー)6月4日〜10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。 令和6年6月6日にあわせて、巻き・巻き・手巻きごはんにしました。甘辛く炒めた豚ごぼう炒め、たくあん和えを手巻きの具にして、ゆっくりとよく噛んで、味わいながらいただきましょう。海苔も6枚入っていますよ。 ★のりやワカメなどの海草類は、カルシウムやマグネシウム、鉄分などを多く含みます。 骨や歯の健康にも必要なミネラルです。 ★ごぼう、切干大根、弾力のあるこんにゃく、ごま、のりは、かみかみ食材です 食物せんいが豊富で、噛み応えもよくそれぞれの食感の違い、ごぼうの風味も感じられますよ。 ★チンゲン菜やじゃがいもなどは、ビタミンCが多く、歯を支える歯茎の健康にもつながっています。 たくさんの具材を使って作っています。 ゆっくりとよくかんで味わいながらいただきましょう。 6月5日(水)歯と口の健康週間6月4日から10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。 給食では、噛みごたえのある食材を取り入れた「かみかみメニュー」や、「歯の健康によい食べ物」を紹介していきます。今日のチーズや、毎日の給食で登場する牛乳は、カルシウムが豊富、骨や歯の健康維持に必要な栄養素でもあります。いろいろ野菜も組合わせ食べると吸収もよくなります。 歯と口は、自分の体を維持していくための食べ物を取り込む大切な器官です。この先、毎日のおいしい食事を食べるためにも、歯と口の健康を保ちたいですね。 金芽󠄁ロウカット玄米ご飯とは、玄米の表面を覆っている硬いロウ層を取り除いて、水分の吸収をよくしたお米で、玄米の栄養はそのままで、白いごはんのようにふっくらおいしく食べられます。ビタミンや食物繊維が豊富。ごはんも噛んでいると甘みが感じられますよ。 唾液のアミラーゼと食べ物がよく混ざって、消化を助け必要な栄養素の吸収を助けます。よく噛んで食べることは脳の働きをよくして、記憶力も高まります。 タコライスとは、メキシコ料理のタコスの具材をライスの上にのせて食べる沖縄発祥の料理です。よくかんでいただきましょう。 明日は、R6.6.6にちなんで、巻き・巻き・手巻きごはんです♪ 6月4日(火)歯と口の健康週間「かみかみメニュー」6月4日から10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。 給食では、歯と口の健康週間にあわせて、噛みごたえのある食材を取り入れた「かみかみメニュー」や、「歯の健康によい食べ物」を紹介していきます。 食事をおいしく食べて、健康な体をつくるには、歯と口が健康でなくてはなりません。丈夫で健康な歯と口を保つために、日頃からよくかんで食べる習慣をつけましょう。 今日のかみかみ食材は、弾力のある「たこ」、かみかみ和えの「ひよこ豆」「切り干し大根」「こまつな」「ごま」、うま煮の「こんにゃく」「干し椎茸」です。 よくかんで食べると、それぞれの食材の食感や味わい、味の違いが感じられるようになり、味覚も発達します。 6月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。普段、自分がどのくらい噛んで食べているか意識しながら食べてみる機会にしましょう。 6月3日(月)の給食6月になりました。 6月の給食目標は、「よくかんで食べよう」です。 明日6月4日から一週間は、歯と口の健康週間です。日頃からよくかんで食べるように意識しましょう。 チャプチェは、日本でもよく知られている韓国料理のひとつです。春雨と一緒に肉や野菜などを甘辛く炒めた料理です。給食では、春雨の代わりに弾力のあるしらたきやキクラゲを使って、たくさんの野菜を使って作っています。 韓国語でチャプチェ(雑菜)のチャプは、数々のものを混ぜ合わせる、チェは、細切りの食材、おかずという意味です。 6月1日から犬山の風物詩、木曽川鵜飼いがはじまりました。 皆さんが毎日給食で使っている城中のオリジナルのお碗にも、鵜飼いの鵜のイラストがついています。 当番の人は、さらっとしたスープや汁物の時は、鵜飼いの鵜が泳げるくらいをめやすに上手にもりつけをしてください。 |
犬山市立城東中学校
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