最新更新日:2024/09/26 | |
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6月30日(金)「管内大会応援献立」勝ち進むぎごはん 揚げぎょうざ 豚キムチ炒め スタミナみそスープ 牛乳 です。 いよいよ明日から管内大会が始まりますね。 給食では、城中生のみんなが持っている力を発揮できるように、縁起をかついだネーミングやパワーアップ食材もとりあわせた「管内大会応援献立」をとりいれました。 ★主食の『勝ち進むぎごはん』は、ネーミングだけじゃなく、麦ごはんはビタミンB1を多く含み、糖質のエネルギー代謝を助け、持久力を高めます。 ★豚キムチ炒めは、たっぷりの野菜と一緒にキムチを加えて炒めました。 豚肉は、ビタミンB1が多く、主食とともに食べることでエネルギー代謝をよくし、疲れをとる働きがあります。 ★スタミナみそスープは、ねばねば、シャキシャキ食感のアカモク入りです。 海のミネラルたっぷりです。パワーがでるよう、かくし味には、にんにく、ピリっとした唐辛子を加えました。食欲を刺激します。食欲がないときもご飯がすすみます。 にんにくや玉ねぎなどに含まれるアリシンは、さらにビタミンB1の働きをよくし、代謝を高め、パワーがでてきます。 鉄分が豊富な厚揚げやレバーは、酸素を効率よく運びます。 暑さに負けないよう、残さないようバランスよくモリモリ食べて、頑張れ城中生! 6月29日(木)の給食いかと大根の煮物は、和食の定番料理として親しまれています。たくさんの大根を切って下ゆでし、輪切りのいかと一緒に大きな釜でコトコトと煮込みました。いかのうま味が大根に染みこんで、やわらかくおいしく仕上がります。 大根は一般的に冬が旬ですが、種まきや収穫の時期、品種の違いでこの時期に収穫されるのは夏大根です。冬大根に比べて辛みが強い特徴があります。 いかは、良質なたんぱく質を含み、疲労回復効果のあるタウリンを多く含みます。 昆布やうずら卵、厚揚げ、すりおろした土生姜を加え、煮含めました。 おいしく食べてスタミナをつけましょう。 ソースは、犬山市の工場で製造されているソースで紹介しました。 明日は、「管内大会応援献立」を予定しています。お楽しみに! 6月28日(水)の給食3色そぼろ丼の具には、刻んだ新玉ねぎをツナと甘辛く炒めて味付けし、カルシウムや鉄分が豊富な高野豆腐、むき枝豆、いりたまごが加わり、野菜と一緒にご飯がすすむおかずです。 蒸し暑さで食欲がない時もご飯がすすみますよ。 主食のご飯は、糖質のエネルギー代謝を助けるビタミンB1、食物せんいを多く含む麦ごはんと組み合わせています。 和え物は、カルシウムが豊富なじゃこを旬のきゅうりと一緒にさっぱりと和えました。酢に含まれるクエン酸は、疲労回復効果があります。またカルシウムの吸収を促進する働きもあります。 よく噛んで食べてもらえるよう枝豆や、じゃこ、こんにゃくなどかみ応えのある食材をいれています。 具だくさんの呉汁は、ビタミンCが豊富な新じゃが入りです。 しっかりととったむろだし、豆乳や豚肉のコクとうま味が出ています。豚肉も疲労回復効果のあるビタミンB1を多く含みます。 ひとつの栄養素のみではなく、さまざまな栄養素が健康な自分の体を支えています。 まもなく管内大会の部もありますね。毎日の食事を大事にし、バランスよく食べて健康管理をしましょう。しっかり食べてスタミナをつけましょう。 6月27日(火)の給食洋風メニューです。 久しぶりのタンドリーチキンです。インド発祥の料理で、タンドールという筒状の釜で焼くところから名前がつきました。 鶏肉にニンニクやヨーグルト、カレー、レモン果汁を加えて味付けをして給食室でこんがり焼き上げました。カレーの香りとスパイスで食欲を刺激しますね。 具だくさんのコーンミルクスープは、たっぷりの玉ねぎ、食感のある粒々コーンの甘みがでています。どれもおいしくいただきましょう。 6月26日(月)の給食今年初の冬瓜です。冬瓜は、漢字で冬の瓜と書きますが、夏が旬です。 涼しい場所で切らずに貯蔵すれば、冬まで保存ができるところから名前がつきました。 冬瓜は、90%以上が水分です。水分ばかりと言われることがありますが、カリウム(K)やビタミンCを多く含む野菜です。カリウムは余分な塩分を体外へ排出し、むくみを予防します。夏場、汗とともに一緒にカリウムも失われます。 体内での代謝に必要なミネラルです。 冬瓜に具材やだしのうま味がしみこんでいます。今日は愛知県産の大きな冬瓜を18玉分、給食室で切りました。 汁へも栄養が溶け出ているので、汁ごとおいしくいただきましょう。 6月23日(金)の給食愛知の郷土料理、平ぺったい麺、きしめんをとりいれました。 きしめんの小麦は、愛知県で開発されたブランド小麦「きぬあかり」を100%使用して作られた麺です。 アカモクというねばりのある愛知県産の海草や、カルシウムが豊富な小松菜や高野豆腐などが入った具だくさん汁と一緒にいただきます。 かき揚げは、給食室で玉ねぎや大豆、ごぼうの具をあわせ、約590人分のかき揚げを作ります。 山盛りの具材を人数分あるようにわけて、ひとつひとつ形を整え、計算しながら油で揚げていきます。夏場の手作りかき揚げは、調理員さんも大変ですが、みなさんにおいしく食べてもらえるよう一生懸命に作って下さっています。 感謝の気持ちをこめて、どのおかずも味わっていただきたいですね。 6月22日(木)高知県の郷土料理高知県は、北に四国山地、南の太平洋側は700kmを超える長い海岸線があり多種多様の魚がとれます。県内には四万十川や多くの清流が流れる海、山、川の自然豊かな場所です。にら、生姜、ゆずの産地で有名です。 ★かつおめし・・かつおは高知県の県魚で、消費量は日本一です。 かつおめしは、土佐の漁師町に昔から伝わる家庭料理です。かつおのたたきや刺身で食べた後、残ったカツオを炊き込みご飯にします。 給食室の釜でアルファ化米を使って、かつおフレークや高知産の生姜を加えて、一緒に炊き込みました。お米にかつおのうま味がしみこんでおいしいです。 ★にら、生姜は、温暖な気候をいかし、日本一の生産量を誇ります。 高知県のにらは、肉厚で柔らかく、香りが強い特長があります。にらたま汁で紹介しました。 生姜は、熱帯アジア原産の植物であるため、温暖で日照時間が長い高知県で栽培が盛んです。 土生姜をすりおろして調味料と加熱して和え物で、細く切った生姜はご飯に加え紹介しました。生姜の風味がしてすっきりとした味です。 ★高知県は、日本一のゆずの産地でもあります。さわやかで香りの良いゆず皮を加えたみそだれを作りました。ハンバーグにかけていただきます。 高知県の郷土料理や、高知の風土でとれる特産物を知りながらおいしくいただきましょう。 6月21日(水)夏至の献立今日6月21日は、暦の上で夏至(げし)です。 夏至は、1年でもっとも日が出ている時間が長い日です。「夏に至る」という言葉の通り、太陽の力が強まる頃、本格的な夏の始まりを意味します。 昔から農作業のめやすの日とされ、夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)までは田植えで忙しい時期。関西地方では、タコ足のように稲がしっかりと根を張るようにと豊作祈願に行事食として、タコを食べる風習があります。 タコはタウリンが多く含まれ、疲労回復効果があります。 給食では、タコをから揚げにして、田作りや大豆と甘がらめにして紹介しました。 かみ応えがある食材をとりあわせています。 今月の目標のとおり、よくかんで食べましょう。 6月20日(火)の給食洋風メニューです。 ハヤシライスは、牛肉の他に玉ねぎや新じゃががたっぷり入っています。 春巻きは、いつもと違った洋風のピザ味で、中にチーズや野菜が入っています。 サラダは、寒天や枝豆を加えてさっぱりと仕上げました。 寒天は、テングサなどの海草を煮溶かして、乾燥させて作られます。食物繊維が多く、お腹の調子を整える働き、消化吸収や血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあります。 弾力があってかみ応えもあります。野菜も一緒においしくいただきましょう。 6月19日(月)愛知を食べる学校給食の日&まごわやさしい献立6月は食育月間、毎月19日は、食育の日です。愛知県産や地元の食材をたくさん取り入れた愛知づくしの献立を、犬山市内小中学校の給食で味わいます。 ★めひかりは、三河湾の深海でとれます。深海で目が光ってみえるところから名前がつきました。フライにするととってもおいしい白身魚で、蒲郡の新ブランドとして注目されています。 ★愛知が生産量第2位を誇るキャベツを、犬山のお茶と和えました。 ★具だくさんの味噌汁は、愛知で生産量がさかんなチンゲン菜、生産量第1位のうずら卵、旬のなすなどと一緒に、徳川家康も愛した豆みそ「八丁味噌」を使って仕上げました。 愛知がぎゅっと詰まった愛知の恵み汁です。 ★いつも食べている給食のお米は、犬山産のお米です。城中の周りの田んぼでも、田植えがはじまり、お米づくりがスタートしました。稲が無事に育って、秋の収穫までには、たくさんの工程があり大切に育てられます。 犬山の風土で、地元の農家の方々が育てているお米、ひと粒ひと粒大切に、残さないようにいただきましょう。 毎月紹介しいている、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食材も入っています。 食育だよりで詳しく紹介しています。ご覧下さい。 6月16日(金)の給食今日は中華です。 色鮮やかな夏野菜の「なす」を人気の麻婆豆腐にたっぷり加え、なす入りマーボーにしました。 なすは水分が多く、カリウムが豊富な夏野菜です。カリウム(K)は体の熱を逃す働きや、余分な塩分を外へ排出し、むくみを防ぐ働きがあります。 たくさんの量のなすを炒めました。炒めることで半分以下にカサが減ってたっぷりの野菜がおいしく食べられます。油との相性もよく、炒めると甘みが増します。ご飯がすすむおかずです。 人気のナムルも今日は野菜たっぷりです。ごま油の風味、ピリッとした唐辛子が効いていてたくさんの野菜もおいしく食べられますよ。 給食ではいろいろな野菜がおいしく食べられるように工夫しています。 1日に必要とされる野菜の摂取量は350g以上とされています。 今日の給食1食分で約220gを使いました。残さず食べた場合、必要量の1/2以上の野菜が摂取できます。ですが、1食だけでは必要な量をおぎなえないので、朝ごはん、夕飯でも野菜を食べるようにしましょう。 6月15日(木)の給食2年生のみの給食です。 さばの切り身に、カレー粉をまぶして給食室でこんがり焼き上げました。 カレーの香辛料の風味で、減塩効果、食欲増進などの効果もありながら栄養満点のさばがおいしく食べられます。 煮物は、新じゃがをサイコロ状に切って油で揚げてから、厚揚げなどの具と一緒にそぼろ煮にしています。 きゅうりは、乱切りにしてもらい、切り干し大根と一緒に和えて噛み応えがあるよう、ひと手間かけて作っています。 ライスクッキーは、犬山市が災害用に備蓄をしていたものを入替のため、城東中学校の給食にもらいました。1人1枚ずつです。 今回は、箱のままどのようなものかも確認しながら、配ってもらいたいと思いそのままワゴンへそのまま提供しています。 家庭でも備蓄食材の確認を定期的にして、食品ロスがないようにしましょう。 台風や雷などの自然災害に備えましょう。 6月14日(水)の給食カルシウムや鉄分が豊富な上、常温で保存が可能な高野豆腐をアレンジして、田楽風にしました。高野豆腐をだし汁で戻してから、粉をまぶしてスチームコンベクションオーブンで揚げ焼き風にして、みんなの大好きな肉味噌をたっぷりかけて、犬山の田楽みたいにしていただきます。ご飯もすすみます。 いつものやわらかな豆腐の食感とは違って弾力、食べごたえがある、かみかみメニューです。 つみれ団子は、愛知県産のしらす入りです。しっかりととっただし汁や具材からのうま味を味わいながらおいしくいただきましょう。 6月13日(火)の給食今日から3年生は修学旅行のため、1.2年のみの給食です。 ミートローフは、給食室の手作りです。 ひき肉にたっぷりの刻んだ新玉ねぎ、カラフルなコーンや枝豆など食感のある具、バジルを加えて練ったハンバーグ状の生地を鉄板につめて焼いてから、手作りソースを塗って切り分けました。 豆乳ミルクスープには、旬のグリーンアスパラガス、新じゃが、白いんげん豆を加えました。アスパラは、ビタミンAやビタミンCが豊富、疲労回復効果のあるアスパラギン酸も含みます。豆乳やミルクもたっぷり入った栄養満点のスープです。 愛知県産の米粉で作られたパンも、もちもち食感で人気のパンです。 どれもおいしくいただきましょう。 6月12日(月)入梅の献立昨日6/11が暦の上では、入梅(にゅうばい)でした。梅雨の季節に入る時期をいいます。今年の東海地方の梅雨入りは、気象庁の発表では5月29日、例年より早い5月の梅雨入りとなりました。 「入梅」とは、「梅の実が色づいて、梅雨に入るころ」という意味があります。入梅は昔、農家の人にとっては、田植えの日を決める重要な日でした。 梅雨の時期に水揚げされるマイワシを『入梅いわし』と呼びます。この時期のいわしは、1年の中でいちばん脂がのって美味しいからです。 給食では、いわしの梅煮を紹介しました。 骨もすべてやわらかく丸ごと食べられカルシウムたっぷりです! 歯の健康維持にも必要な栄養素です。梅に含まれるクエン酸は、疲労回復効果、カルシウムの吸収を高める働きもあります。 噛み応えのある食材「茎わかめ」を和えもので紹介しました。 よくかんで味わっていただきましょう。 6月9日(金)の給食白玉うどん 山菜うどん 竹輪の磯辺揚げ 手作り鬼まんじゅう 牛乳 です。 「歯と口の健康週間」にあわせ、かみかみ食材や、歯の健康によい栄養をとりいれた献立を紹介してきました。 山菜などの具がたくさん入っています。麺は、あまり噛まずに飲み込んで食べる傾向がありますが、給食ではよく噛んで食べるものを取り合わせています。 歯と口は、わたしたちが毎日元気に健康に過ごしていくために必要な食べ物を体の中へ取りこむ入り口です。細かく砕いて、味わいながら、だ液とよく混ぜあわせ消化吸収しやすいように送り込むための大切な器官です。 いつもとてもお世話になっていますね! 邪馬台国の卑弥呼の時代の1食あたりの噛む回数は約4000回、現代人の約6倍噛んで食べていたそうです。昔の人は、良く噛んで食べる食べ物が自然と多かったので、歯がとっても丈夫でした。現代人は、柔らかいものを好む傾向があります。 よくかんで食べるといいことがたくさんあります。 『ひ・み・こ・の・は・が・い〜ぜ』 という言葉でいいことを紹介します。 ひ= 肥満予防 食べ過ぎを防ぎます。 み= 味覚の発達 こ= 言葉の発音はっきり の= 脳の発達 脳を活発にして記憶力もアップします。 は= 歯の病気予防 が= ガン予防 い〜 = 胃腸の調子を整える ぜ= 全力投球! 部活の時などここぞという時にぐっと噛みしめて歯にも力が加わります。大事にしたいですね。ひとくち30回ともいいます。 日頃からよく噛んで味わって食べる習慣をぜひ身につけましょう♪ 郷土料理の鬼まんじゅうを給食室で手作りしました。 ゆっくり味わいながら食べることは、体も心の栄養にもつながりますよ。 6月8日(木)の給食「歯と口の衛生週間」にあわせ、かみかみ食材や、歯の健康によい栄養をとりいれた献立を今週紹介中です。 ★金芽󠄁ロウカット玄米ごはんとは、玄米の表面を覆っている硬いロウ層を取り除いて、水分の吸収をよくしたお米で、玄米の栄養はそのままで、白いごはんのようにふっくらおいしく食べられます。ビタミンや食物繊維が豊富。ごはんも噛んでいると甘みが感じられますよ。 ★今日カレーはいかチキンカレーです。かみかみ食材の弾力がある輪切りのいかがたっぷり入っています。 いかは、疲労回復効果のあるタウリンを多く含みます。いかのうま味成分も加わって、いつものカレーとまたひと味違うおいしさです。ゆっくりよくかんで味わいながらいただきましょう。 歯の健康にも関わるカルシウムが豊富なヨーグルト、チーズ入りのサラダで紹介しました。パインの甘みも加わってさわやかです。 6月7日(水)の給食「歯と口の衛生週間」にあわせ今週は、かみかみ食材や、歯の健康によい栄養をとりいれた献立を紹介しています。 ★さけの銀紙巻きは、さけの身がついた中骨ごとホロホロと崩れるくらい柔らかくなっているので、骨もおいしく食べられます。 ★鮭は、カルシウムの他、ビタミンDを多く含み、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。歯の健康にも結びついています。 ★わかめやひじきなどの海草類は、カルシウムやマグネシウム、鉄分などを多く含みます。骨や歯にも必要なミネラルです。水溶性の食物繊維が多く、おなかの腸内環境を整える働きがあります。ぬめり成分であるフコイダンは免疫力を高め、がんを抑制する効果があるとされています。ごぼうは、食物せんいが豊富で、噛み応えもあります。 みそ汁の具の夏野菜のなす、かぼちゃは、少し大きめに切ってあります。 野菜はビタミンCが多く、歯を支える歯茎の健康にもつながっています。 バランスのよい食事は、歯と口の健康にも関わっています。 よく噛んで、おいしくいただきましょう。 6月6日(火)の給食炒り大豆五目ご飯 さわらのフリッター ひじき和え けんちん汁 コーヒー牛乳の素 牛乳 です。 給食では「歯と口の健康週間」にあわせて、かみ応えのある食材やカルシウムやビタミンなど歯の健康によい食べ物をたくさんとり入れて紹介しています。 『炒り大豆、ごぼう、こんにゃく、ひじき、コーン』が、かみかみ食材です。 炒り大豆ごはん、給食室の釜でα化米を使って炊きこみました。香ばしい大豆の香りとうまみ、ごぼうのうま味をいかしています。たっぷりの具とご飯でおいしくたべられます。 カルシウムやマグネシウム、鉄分が豊富なひじきや大豆は、日々の食事にとりいれたい食品のひとつです。体や骨、歯の健康にも必要なミネラルを多く含みます。 昔の人は、良く噛んで食べる食べ物が自然と多かったので、歯がとっても丈夫でした。皆さんの歯は、どうですか?? ひと口30回かむと良いとされています。 よくかんで味わって食べる習慣を身につける機会にしましょう。 6月5日(月)歯と口の健康週間五穀ごはん 鶏肉と大豆の中華がらめ バンサンスー たけのこ入りもずくスープ牛乳 です。 6月の給食目標は、「よくかんで食べよう」です。 6月4〜10日までの「歯と口の健康週間」にあわせて、給食では今週1週間、かみ応えのある食材を取り入れた「かみかみメニュー」や、歯の健康によい食べ物を紹介していきます。 今日のかみかみ食材は、「れんこん」「大豆」「鶏肉」「たけのこ」「もずく」「五穀ごはん」です。よくかんで食べると、それぞれの食感の違いや味わいが感じられ、味覚が発達し、味の違いがよくわかるようになります。 大麦や黒米、もち麦、赤米の食感が入った五穀ごはんは、白米に比べ不足しがちなビタミンB群や食物繊維を含み、糖質のエネルギー代謝を助け、消化吸収をゆるやかにします。 よくかむことは、唾液がでて、消化酵素のアミラーゼと食べ物がよく混ざって、消化を助け、必要な栄養素の吸収を助けます。 健康な体づくりは、歯と口の健康が結びついています。 普段、自分がどのくらい噛んで食べているか意識してみる機会としましょう。 |
犬山市立城東中学校
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