最新更新日:2024/06/25
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ともに生きる

11月15日(水)の給食

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麦ご飯 厚揚げの鉄火味噌がけ ゆかり和え のっぺい汁 牛乳 です。

 給食室で厚揚げを焼いて、犬山の田楽風にしました。鉄火味噌は、愛知に伝わる豆みそ、赤味噌を使って作ります。ごぼうやにんじんなどが入ったおかず味噌でごはんがすすみます。鉄火とは熱した鉄のように赤いといういみがあります。

 具だくさんののっぺい汁は、犬山産のかぶを使っています。
犬山子ども食育応援団に登録いただいている今井地区の長瀬さんが育てたかぶを、給食の食材に使用しました。
しっかりととっただしのうま味がかぶに染みこんでいます。

 実りの秋、お米も先週より新米に切り替わりました。犬山産のお米です。「あいちのかおり」という品種です。育てていただいた方、作って下さる方々に感謝の気持ちをこめて、味わっていただきましょう。

明日木曜は、まごわやさしいの献立です。金曜日は、味わおう!ふるさとの秋!の献立を予定しています。
地元の食材も登場しますよ。お楽しみに!

11月14日(火)の給食

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りんごパン 和風コロッケ ごぼうのごまドレサラダ 白菜とマカロニのクリーム煮 牛乳 です。

 久しぶりのパン、今日は人気のりんごパンです。
温かいシチューがうれしい季節。旬の白菜をたっぷり使ったクリーム煮にしました。白菜は11月頃から旬を迎え、寒くなるにつれて甘みが増してきます。アブラナ科の野菜でクセがなく、鍋ものや漬物、和洋中のどの料理にもよくあう食材です。水分の含有量が多く、ビタミンCやカリウムを多く含み、余分な塩分を体外へ排出し、むくみを予防します。消化もよいです。愛知県産の白菜です。

 給食室でバターと小麦粉を炒めて、手作りのホワイトルウ作ってから仕上げています。たっぷりの牛乳と白菜から甘みでやさしい味に仕上がりました。おいしくいただきましょう。

11月13日(月)の給食

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白飯 関東煮 つくねだんご 小松菜のなめ茸あえ 柿 牛乳 です。

 寒気の影響で、気温が下がり冷え込む日になりました。
インフルエンザや風邪が流行しています。しっかり食べて体調管理をしていきたい季節です。
 大根などの土の中で育つ根菜類は、体を温める働きがあります。給食室で大根や里芋、はんぺんなどたくさんの具をコトコト煮込みました。温かい関東煮はうれしいですね。

 秋の味覚、柿は、ビタミンAやビタミンCなど多くの栄養素を含み、病気を遠ざけることから「柿が赤くなれば医者が青くなる」ということわざもあるほどです。疲労回復、風邪予防、美肌、老化防止、免疫力を高める効果があるとされています。

 給食室で、全校分の柿をむきました。調理員3人で2時間半かけてむきました。おいしく食べて風邪予防しましょう。
 今日は富有柿という種類の柿です。ぜひ秋を味わいましょう。

11月10日(金)の給食

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中華めん しょうゆラーメン ささみの中華サラダ 手作りマーラーカオ 牛乳 です。

 今日は中華です。久しぶりの温かいラーメンの登場です。
給食では、たっぷりの野菜も一緒においしく食べられるように組み合わせています。

 サラダにはカルシウムや鉄分、ビタミンB群、食物せんいが豊富な切り干し大根も入っています。

 マーラーカオは、中華風蒸しパンのことです。
中国語で「馬拉(マーラー)はマレーシアのこと、糕(カオ)は、ケーキやカステラのことです。マレーシアから渡ってきたお菓子だそうです。
給食室で、卵や小麦粉をあわせた生地に豆乳やおからパウダーも加えて、ふんわりと蒸し上げました。大きな鉄板で全校約580食分を蒸して、切り分けました。

どれも味わっていただきましょう。

11月9日(木)の給食

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手巻きごはん  いかスティック ツナマヨあえ 手巻き海苔 さつまいもと厚揚げのみそ汁 牛乳 です。

 久しぶりの手巻きごはんの登場です♪
 海苔にご飯を広げて、いかスティックやツナマヨの具を巻いて食べます。
 海苔は、愛知県産の海苔です。ミネラルや食物せんいが豊富です。
 今日のみそ汁は、煮干しからだしをとって作っています。旬のさつま芋や野菜からのだしのうま味、甘みが加わっておいしく仕上がりました。味わっていただきましょう。

 実りの秋!収穫の秋!私たち日本人の主食である大事なお米の収穫時期。近隣の田んぼでも、今年も無事にお米が実り、農家の方々が稲刈りしている様子をみていますね。

 今日から給食のご飯も新米に切り替わりました。
今年収穫されたばかりのお米です。
いつも食べている給食のお米は、犬山産のお米「あいちのかおり」です。
地元の農家の方々が育てて下さったお米です。

 「米」という漢字は「八十八」という文字からつくられたといわれています。お米ができるまでには88回もの手間がかかる、という意味です。昔に比べて今は便利な機械もありますが、それでも、イネを育ててお米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられ、たお米だからこそ、無駄にしないで大事に残さず食べてもらいたいです。

 近年、気候変動で自然災害が多く発生していますが、今年もお米が無事に実り、収穫できたこと、育てて下さった方々への感謝を忘れず、ひと粒のお米も大事に無駄なく味わって食べて欲しいです。

11月8日(水)いい歯の日の献立

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ご飯 和風ミートオムレツ 五目きんぴら 呉汁 ミニフィッシュ 牛乳 です。

11月8日は、ごろ合わせで「いい歯の日」です。よく噛んで食べてもらおうと「かみかみメニュー」をとりいれました。
 1993年に日本歯科医師会が制定しました。歯の健康維持には、ひと口30回噛むことが推奨されていますが、実際には10〜20回ほどしか噛めていないようです。噛む回数を増やすことで、だ液の量が増えて虫歯や歯周病を予防することができます。歯磨きをするのはもちろんのこと日頃から噛むことを意識しましょう。

 今日の給食では、よくかんで味わいながら食べてもらえるよう、かみ応えのある食材や歯の健康によい栄養素を含む食材を組み合わせた「かみかみメニュー」です。

 ごぼうや弾力のあるこんにゃくは食物せんいが豊富、骨ごとポリポリ食べられる乾燥小魚は、歯を強くするカルシウムもたっぷりです。野菜に含まれるビタミンCは、歯を支える歯茎の健康を保ちます。
 日頃から良く噛んで味わいながら食べる習慣をつけましょう。

11月7日(火)の給食

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麦ごはん ハンバーグきのこソース チンゲン菜のたくあん和え タンダの山菜汁 牛乳 です。

読書週間にあわせ、『精霊の守り人(もりびと)』という本のお話の中に登場する料理を給食で紹介しました。

『精霊の守り人』という主人公の幼なじみである薬草師のタンダが作った山菜汁をイメージして作りました。

 バルサという女用心棒が、ひょんなことから、新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムを助け、彼を守るために奮闘する物語です。お話の中で、麦ごはんと作りたての山菜汁を食べてホッとするシーンがあります。

NHKでこのお話がドラマ化され、綾瀬はるかさんがバルサ役で演じた物語。
城東中の図書館にも置いてありますよ。読書の秋、ぜひ読んでみてくださいね。

11月6日(月)の給食

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麦ごはん ピビンパ 揚げしゅうまい チンゲン菜入り春雨スープ 牛乳 です。

 韓国料理のピビンパです。
 韓国語で、ピビン=混ぜる、パ=ごはんという意味です。
トウバンジャンやにんにくで味付けした豚肉、たけのこ、卵焼き、にら、ねぎ、切り干し大根や、高野豆腐などいろいろな種類の具が入っています。
不足しがちなカルシウムや鉄分、食物せんいも一緒においしく補えますよ。
 ご飯と一緒にもりもり、おいしくいただきましょう。

11月2日(木)の給食

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五穀ごはん ポークカレー ひじきのツナマリネ 犬山抹茶ビーンズ(手作り) 牛乳 です。

 定期テストお疲れ様でした。みんなの大好きなカレーです。五穀ごはんとともに味わいます。 五穀ごはんは、大麦、発芽玄米、黒米、もちきび、赤米の五穀が加わり、お米の色素できれいなピンク色に染まり華やかです。白いごはんに比べ、不足しがちなビタミンやミネラル、食物せんいも豊富です。
 実りの秋、私たちの大切な主食、お米の収穫時期です。
 城中の周りの田んぼでもお米の収穫が行われていますね。
あたりまえに毎日食べているお米、五穀豊穣へ感謝の気持ちを改めてもって、残さず食べてほしいです。よくかんで味わって食べましょう。

 抹茶ビーンズは、犬山産の抹茶を使って手作りしました。
 城中地区の日比野製茶さんの抹茶ときなこ、砂糖を合わせ、愛知県産大豆フクユタカを揚げてからからめたおやつです。抹茶きなこ味で、お豆もおいしく食べられますよ。
ビタミンAやカテキンなどお茶の栄養もまるごといただきます。

11月1日(水)の給食

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白飯 さばの竜田揚げ キャベツのおひたし 芋子汁 牛乳 です。

 今日から11月です。朝晩の気温が下がり、秋の深まりを感じる季節になってきました。
実りの秋、おいしい食材がそろう季節、味わっていただきましょう。

 今月の給食目標は、『和食のよさを知ろう』です。
 今日の給食も、ごはんを主食に魚を中心とした和食給食です。

 さばは、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなる季節です。「秋さば」とも呼びます。青魚に含まれる脂は、血液の流れを良くしたり、頭の働きによいとされるDHA、EPAを多く含みます。カルシウムも豊富で栄養満点です。
 下味をつけてでんぷんをまぶして、竜田揚げにして紹介しました。サクッとした食感でご飯がすすみますよ。

 芋子汁は、秋の味覚、里芋が入った具だくさんの汁物です。しっかりととったむろあじのだしのうま味、野菜から出るうま味を味わってください。

10月31日(火)の給食

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ロールパン 豆と秋なすのチーズ焼き パンプキンポタージュ 紫いもチップス 乳飲料  です。

 今日10月31日は、ハロウィン(Halloween)です。
 給食では、食材のもつ様々なカラフルな色素を生かして、ちょっぴり怖くて不気味なおばけや夜の雰囲気を表してみました。栄養も満点な、手の込んだおいしいハロウィンメニューを紹介します♪

★かぼちゃの鮮やかな黄色は、β-カロテンの色です。カロテノイドといわれる色素成分です。体内でビタミンAに変換されます。風邪、ウイルスから守り、免疫力を高める働きがあります。かぼちゃを切って、白いんげん豆のペーストでポタージュのとろみを出しました。秋の味覚、しめじやマッシュルームなどきのこのうま味成分、かぼちゃや、玉ねぎの甘みもでています。カルシウム、鉄分も豊富なポタージュです。

★カップ入りのチーズ焼きは、給食室でたくさんの野菜や材料をあわせ、ひとつひとつカップに、たっぷりの具材を詰めて焼きました。
秋なす、カラフルビーンズ、コーン、黒いコウモリをイメージしたひじき、豆乳で戻した高野豆腐、玉ねぎなどの具をみんな大好きなチーズやウインナーと一緒にケチャップ味で食べやすくこんがり焼き上げました。

★紫いもを給食室で薄く切って、油で揚げて紫いもチップスにして紹介しました。
紫いも、なすの皮の独特の色素は、アントシアニン色素です。
目の愛護デーでも紹介したブルーベリーと同様に、目によい働きがありますよ!

調理員さんの手の込んだ愛情たっぷりのメニューです。味わってください。給食室が各学校にある犬山ならではの手作り献立です。

  近年日本では、仮装をして楽しんだり、お菓子業界の影響も加わり、ハロウィンをお祭り行事として楽しむようになってきましたが、ハロウィンは宗教的な行事で、日本のお盆のように親族の霊が帰ってくる日とされていました。
 古代ケルト人が起源と考えられているお祭りで、ケルト民族の1年の終わりである10月31日に秋の収穫祭を祝い、悪い霊を追い払って作物を守る宗教的な意味合いがある行事でした。

10月30日(月)和歌山県の郷土料理

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白飯 たちうおの梅マヨ焼き 僧兵汁 すろっぽ 有田みかん 牛乳  です。

今月の郷土料理は、和歌山県です。
和歌山県は、面積の70%が森林を占め「木の国」と呼ばれ、世界遺産の霊峰高野山や、熊野三山をはじめとする自然豊かな土地です。
全国一の果樹生産県で、みかん、柿、梅の産地で知られています。

★たちうおの梅マヨ焼き・・・和歌山県沖は、黒潮と寒流ぶつかり、エサが多い漁港で、全国有数の太刀魚の産地です。刀のような銀色の姿、頭を上にして立ち泳ぎするところから太刀魚と名前がついたそうです。
特産物の紀州の梅をマヨネーズとあわせたものを太刀魚にのせて、給食室で焼きました。きれいな梅の色と酸味でおいしく食べられます。

★すろっぽ・・・大根や人参を千六本(せんろっぽん)に切った煮物です。
千六本がなまって「すろっぽ」と呼ばれるようになりました。

★僧兵(そうへい)汁・・・イノシシや山鳥の肉、ニンニク、季節の地物野菜をふんだんに入れた、みそ仕立ての汁物です。給食では豚肉、高野豆腐などが入っています。
平安から戦国時代にかけて、織田信長などの軍勢が攻めてくるのを守ろうと、お寺で修行をしている数百人もの僧兵(=武器をもったお坊さんたち)が、力がつく食事として食べていたのが始まりです。三重県や和歌山県に伝わる郷土料理です。

★有田みかん・・・和歌山県の有田地方は、全国一のみかんの生産地です。温暖湿潤気候で、降水量が少なく、水はけの良い土壌で、日当たりが良い急斜面が多く、温州みかんの栽培に適した地域です。400年以上の歴史があります。
今日の給食のみかんは、有田みかんで紹介しています。

和歌山県の郷土料理や、その土地でとれる特産物を知りながら、味わっていただきましょう。

10月25日(水)の給食

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麦ご飯 鶏肉のきのこソース 小松菜の白和え風 豚汁 牛乳  です。

 和食給食です。
 鶏肉を給食室でこんがりと焼いて、秋が旬のきのこ、えのき茸を加えた甘めのソースをかけて食べやすくしました。

 和え物は、カルシウムや鉄分が豊富な高野豆腐を使って、白和え風にアレンジしました。白和えとは野菜などを、豆腐やごまなどを、なめらかにつぶしたあえ衣で和えた物をいいます。
 具だくさんの豚汁は、今日は、煮干しからしっかりとだしをとって作っています。いろいろな野菜や豚肉などの具材、それぞれの素材のうま味がしっかりと出ておいしい味に仕上がります。
 どれも味わって残さずいただきましょう。

10月24日(火)の給食

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里芋ご飯 ちくわの磯辺揚げ キャベツとしらすのゆかり和え 青菜入りかき玉汁 牛乳  です。

 昨日は、「賛否両論 名古屋」の丹下料理長が城中生に考えてくれた秋を味わう、だしを生かした献立を紹介しました。マーボーカレー豆腐は、だしのおいしさも感じられましたね。

 今日は、「和食の良さ」を、給食を通してもう一度再認識しながら、日々の給食のだしのうま味も感じながら食べてもらおうと、1年生のだしの授業でも味わった「かきたま汁」をメニューに取り入れています。
 給食では、この地方で好まれている「むろあじの節」から時間をかけ、だしをとって作っています。給食のかきたま汁は、具だくさんです。玉ねぎや小松菜、人参、かまぼこ、干し椎茸などからの素材のうま味がでています。うま味の相乗効果でおいしさも増します。

 主食のごはんは、旬の里芋を加えて給食室の釜でα化米を使って炊き込みました。
炊き込みご飯は、おかずも加わったごちそうご飯です。

 日本の四季の変化や、食材のだしのうま味を感じながら、お箸を使って食べる和食給食を味わってください。
 給食では苦手な野菜や初めての食材も登場します。いろいろな食べ物に出会う機会とし、ぜひトライしてみてください。

10月23日(月)〜美味しい食材が豊富にそろう季節!秋をしっかり味わおう!!〜

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ご飯 マーボーカレー豆腐 さわらのフライ ポテタルサラダ 牛乳  です。

 今日の給食は、特別和食献立です。日本料理 「賛否両論 名古屋」丹下料理長さん監修献立です。城中生のために考えて下さった特別献立を学校給食で実施しました。
 本日は、城東中学校へ丹下料理長さんにお越しいただき、1年生の人は直接、家庭科の授業で、「だしの授業」を学んだばかりですね!2・3年生の人は、1年生の時に教わりましたね。

 給食でも、むろあじや煮干しなどからいつもだしをしっかりととって作っています。
今日は、賛否両論のお店と同じ方法で、昆布とかつお節を使って、だしをとって調理をしました。「だし」は、いろいろな素材からも出てきます。様々なだしのおいしさを味わってほしいです。 
 野菜が苦手、好き嫌いがあって偏食ぎみの人にも積極的に野菜を食べてもらいたいと思い、子どもたちがたくさん野菜をおいしく食べてもらえるよう、お店で提供しているメニューや味付けから学校給食用に今日のメニューを特別に考えて下さいました。学校給食の衛生基準にあわせて、調理員さんとも考えて試作をして作った給食です。

 和、洋、中華の要素が入っていますが、どれも食材のもつだし、うま味を生かしています。
 献立の名前からもワクワク楽しみな献立です。
マーボーカレー豆腐は、みんなの大好きな食欲をそそるカレー味の和風マーボーです。玉ねぎや旬のきのこがたくさん入っています。野菜の甘み、あとからしっかりととった和のだし汁のおいしさが感じられます。白いご飯がモリモリすすみます。

 ポテタルサラダは、ポテトサラダとタルタルソースが組み合わさったおかずにもソースにもなるサラダです。コリコリとした食感は、カレーのお友にぴったりの和の福神漬けがアクセントに!給食室で刻んで混ぜました。そのまま食べることが多い果物も、料理にも使われます。柿の自然の甘みと彩りが秋を感じさせてくれます。卵や、練りごまのコクと風味もします。
 さわらのフライにタルタルソースのように添えて、一緒に味わいます。
さわら(鰆)は、春のイメージですが、秋も脂がのっておいしい旬のお魚です。
日本に伝わる和食ならではの、だしの良さ、うま味、香り、季節を生かした献立です。
初めてのメニューも、いつもの給食とはまた違う味を舌で楽しみ感じながら味わって下さい。

10月20日(金)セルフオムライス♪

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セルフオムライス 薄焼きたまご ケチャップ さつまいもとビーンズのチーズサラダ パスタ入り野菜スープ 牛乳です。

 今日は、洋風メニューです。
セルフオムライスは、給食室でα化米を使って炊いたチキンライスをお皿に盛りつけて、自分で薄焼きたまごをかぶせて、オムライスを作って食べます。
1年生の人は、中学校で初めてのメニューですね。ケチャップでデコして、楽しく食べてくださいね♪
 旬のコロコロに切ったさつまいもをチーズや豆ごぼうとサラダで食べやすくしました。


来週月曜は、賛否両論 名古屋の料理長 丹下さんに考えていただいた献立を城中の給食で実施をします。和食の基本である「だし」を使った献立です。1年生は家庭科で今年もだしの授業でお世話になります。2,3年生の皆さんも覚えていますね!本日配布したプリントを見ておいて下さいね。

10月19日(木)まごわやさしい食育の日の献立

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白飯 秋さばのソース煮 小松菜とひじきのごま和え 手作り抹茶すいとん汁 牛乳です。

毎月19日の食育の日にあわせ、ま・ご・わ・や・さ・し・い の食材を取り入れた献立を紹介しています。

「さ」=魚は、旬の秋さばです。秋は、脂がのっておいしいです。生姜を効かせたソース味でゆっくりと煮込みました。

「や」=野菜は、カルシウムが豊富な小松菜や、汁ものには根菜類がたくさん入っています。
犬山産の日比野製茶さんの抹茶をすいとんの生地に混ぜて手作りしました。ひとつひとつスプーンですくって入れて作ります。お茶のきれいな色がでました。

 給食では、じっくりとコトコトとだしを煮出してから作っています。いろいろな食材からのうま味があわさり、おいしく仕上がります。
今日は、むろあじの節からだしをとって作っています。

来週月曜は、だしの授業や賛否両論丹下料理長監修献立も予定しています。
和食のよさ、いろいろな食材からのだしのうま味を感じながら味わっていただきましょう。

 インフルエンザが流行しています。
給食前の健康チェック、手洗い、うがい、換気、しっかりできていますか?
今月の目標は、「栄養バランスを考えて食事をしよう」です。

 毎日の食事が健康な身体作りと結びついています。
 睡眠も大切だと先日学びましたね。生活リズムを整え、体調管理をして下さい。

10月18日(水)の給食

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麦ご飯 ポークシチュー 大豆ナゲット りんごとツナのさっぱりサラダ 牛乳です。

 秋の味覚、旬のりんごが加わったさっぱりとしたサラダです。シャキシャキとした食感、ツナのうま味が加わって野菜もたっぷり食べられます。

 「1日1個のりんごは医者いらず」ということわざもあり、りんごはポリフェノールやビタミンCの他、食物繊維の一種ペクチンを含み、腸の働きや腸内環境を整える働きやビタミンがあります。
 カリウムは体内の余分な塩分を排出し、血圧を正常に保つ、むくみを予防するなどの働きがあります。「1日1個のりんごは医者いらず」ということわざもあるほどです。今日はサラダで紹介しました。

 今月の目標は、「栄養バランスを考えて食事をしよう」です。
毎日の食事、睡眠も大事だと昨日の学校保健委員会の講演で学びましたね!
 生活リズムを整え、健康な体を維持しましょう。

10月17日(火)の給食

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白飯 味噌煮込みおでん にぎすフライ 小松菜と切り干し大根のごま和え 牛乳です。

 温かい煮込み料理がうれしい季節になりました。愛知県がぎゅっと詰まった和食給食です。

 旬の里芋や大根、厚揚げ、うずら卵などをゆっくりと甘めの赤味噌で煮込みました。味がしみこんでいます。赤味噌は大豆を原料に作られる豆味噌です。
愛知に伝わる郷土の味、ほっとする味ですね。

 フライで紹介した魚は、「にぎす」という魚です。
 にぎすの名前は、姿、形がキスに似ているところから、にぎすとついたそうです。小さな頭と大きな目が特徴で、水深10〜200メートルにすむ白身魚です。身が柔らかく塩焼きやフライにぴったりの魚です。

 愛知県の蒲郡や渥美半島の沖合でとれる魚として紹介をしました。愛知県産です。
 今日は、各クラスにおまけもたくさん入っています。
美味しく味わってください。

10月16日(月)の給食

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麦ご飯 酢鶏 中華風コーンスープ りんご 牛乳です。

 酢鶏は、小さめの鶏肉を唐揚げにして、旬のしめじ、大豆、玉ねぎ、素揚げしたじゃがいもと一緒にケチャップ風味の味付けでからめました。ご飯がすすむおかずです。

 りんごは、1人8等分ずつです。シナノスイートという品種です。甘みがあり鮮やかな赤い色が特徴です。皮の近くはポリフェノールを多く含みます。よくかんで味わっていただきましょう。
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