最新更新日:2024/09/26 | |
本日:12
昨日:513 総数:1893963 |
3月23日(木)の給食今年度最後の給食です。 最後は、名古屋名物のみそカツです。給食室で「とんカツ」を手作りしました。 豚ひれ肉に小麦粉、パン粉をひとつひとつ丁寧にまぶしてから、油で揚げて作っています。 味噌だれは、豆を原料に作られる赤味噌と砂糖で作った甘めのごま味噌だれです。ご飯もすすみますね。 不足しがちなカルシウムや食物せんいも補えるよう、和え物は、たくあんの他に切干大根も一緒に食べやすく和えています。どれも残さずにいただきましょう。 今年1年の自分の食生活についてもぜひ振り返る機会としましょう。好き嫌いなく食べることができましたか?感謝の気持ちを忘れずに食べることができましたか?朝ご飯をしっかり食べて登校できましたか?当番活動はきちんとできましたか?クラスで素早く準備して会食ができましたか? 4月から新しい学年に上がります。よいスタートがきれるように心も体も整えましょう。 3月22日(水)の給食例年より早く桜も開花して、暖かな陽気を感じる季節になってきましたね。 今日の給食は、春の訪れを表現しました。 あじのミモザ焼きは、春に咲く黄色の小さなミモザの花をコーンであらわし、マヨネーズとおからパウダーをあわせたものを上にのせてから、給食室で焼いて食べやすくしました。 春の煮しめは、たけのこ、ふきなど春が旬の食材を使用して、煮含めました。 ふきは、愛知県産の早生(わせ)ふきです。愛知県は、フキの生産量第1位で知られています。 地元、愛知の春の香りを味わってもらいたく、給食室で生󠄀の長いふきを、さっとゆでて、丁寧に1本1本筋取りをしてから作っています。春の香りを味わってください。 今日のういろうは、地元の和菓子屋さん、犬山の大野屋ういろさんの「ういろ」です。「桜ういろ」を特別に城東中の給食にとりいれました。 皆さんが食べやすいよう特別に一つ一つカットしてセロハンで包んで、クラスごとに箱に入れていただきました。もちもち食感で、地元で愛されている和菓子のひとつです。 どれもおいしくいただきましょう。 明日で今年度の給食もラストです。クラスのみんなで楽しくいただきましょう。 3月20日(月)の給食鶏肉の表面におからパウダーをまぶしてから、給食室でこんがりと焼いて、玉ねぎや生姜、ニンニク、トウバンジャンをかくし味に加えて作ったトマトソースをかけて中華風に仕上げました。 今日のスープは、地元、サイトウハムさんの焼き豚を使用しています。 春雨は、さつまいもやじゃがいもデンプンを原料に作られます。 春雨の名前の由来は、春にシトシトと降る雨の様子からついたそうです。 春雨の生地が小さな穴が開いた機械を通って高い所から熱湯の中へ落ちていく様子が、細く静かに降る春の雨のようなのでついたそうです。風情がありますね。 給食では、卵やきゅうりなどの具と和えてさっぱりと食べやすくしました。 どれもおいしくいただきましょう。 3月17日(金)食育の日の献立 犬山を味わおう&まごわやさしい献立紹介毎月19日の「食育の日」にあわせて、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食材をとりいれた献立を紹介してきました。まめ、さ=まぐろ、い=里芋です。 今日は、さらに犬山の食材をたくさん取りあわせた犬山づくしのスペシャル献立です。 ★お米は、いつも犬山産のお米「愛知のかおり」 ★ハチミツは、犬山でとれた天然はちみつ ★うどんは、犬山産の小麦「きぬあかり100%」 ★古代香り米は、楽田地区で育てているお米。 犬山の各地域のものをとりいれました。 犬山産の自然豊かな場所で養蜂が行われています。ミツバチたちが花々の蜜を集めて蓄えた天然はちみつ100%のはちみつを今日の給食に特別に取り入れました。 さつまいもと大豆、まぐろを揚げて、犬山のはちみつを入れたレモンじょうゆだれを作ってからめました。さわやかなレモン果汁と、はちみつの香りがしますよ。 ★楽田の古代香り米は、楽田の一部で地域おこしで栽培されています。 炊くことでポップコーンのような甘い香りがほんのりするお米です。 香ばしく煎った楽田香り米を給食室で蒸して、野菜の和え物に加えました。 茶色の粒が楽田の香り米です。香ばしい香りが加わり野菜もうす味でおいしく食べられます。 ★うどんは、犬山で収穫された「きぬあかり」という品種の小麦です。東部中学校付近の田んぼで育てられています。 JA愛知北農協さんの協力で、中学校の給食用にとり入れました。 地元、犬山が詰まった給食。犬山でとれるものを地域で味わい大切にしていきたいですね。 3月16日(木)の給食ミートローフは、給食室の手作りです。牛肉のひき肉や刻んだ玉ねぎ、ひじき、パセリなどを刻んで、大きなタライでよくこねあわせて、鉄板に詰めて人数分に切り分けて、ソースを塗って作りました。 ポタージュスープは、にんじんや白いんげん豆などの具が入っています。ホワイトソースから手作りをして作っています。野菜の甘みがでています。 食物せんいが豊富なごぼうをツナやカット大豆と一緒にマヨネーズと和えて食べやすくしています。野菜もたっぷり食べて欲しいです。 手間をかけて、いつもおいしく作って下さっている調理員さんに感謝の気持ちをこめて残さずいただきましょう。 3月15日(水)の給食愛知県産の食材をたくさんとりいれた中華献立です。 パリパリ食感の春巻きの具には、愛知県産のれんこんとキャベツが使われています。 ニラ卵スープに入っている海藻は、「あかもく」というねばりのある海藻です。 中部国際空港セントレアの近くで獲れます。常滑産のあかもくです。船にひっかかる厄介者でしたが、栄養価が高いことから注目された海藻です。鉄分や亜鉛などのミネラルや食物せんいが豊富です。 今日のホイコーローの厚揚げは、愛知産の大豆で作られたものです。 給食では、地元の食材や旬の食材をとり入れながら、季節や行事にあわせて献立を紹介しています。地元でどんな食材がとれるかを知りながら、おいしくいただきましょう。 3月14日(火)の給食★ハヤシライスは、日本で作られた料理です。 薄切り肉と玉ねぎなど野菜を炒めてデミグラスソースやトマトソースで煮込んで、ご飯にかけて食べる明治生まれの人気洋食メニューです。 名前の由来は、明治初めにハヤシさんが考えた説や、西洋料理のハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライスがなまってハヤシライスになったなどの説があります。 ★シャキシャキサラダには、愛知県産の旬のれんこん、カラフルなミックスビーンズ、ささみ、チーズをあわせ、ごまドレで食べやすくしました。 ★先月はバレンタインデーにあわせ、バナナが入った手作りのチョコブラウニーをみんなで味わいました♪ 今日は3.14のホワイトデーにあわせ、バターや卵たっぷりの生地におからパウダーと、たっぷりのホワイトチョコレートチップを生地に混ぜ込んだ白いケーキを焼いて、人数分に計算して切り分けてもらいました。 ふんわりと膨らみ、甘〜い幸せな香りが給食室中に広がりました。 食数が少ない時のみの手作りメニューを今月たくさんとりいれ紹介しています♪ 昨日のさつま揚げや、ミートローフなど学校に給食室がある犬山ならではの手作りメニューです。 いつもおいしく作って下さっている調理員さんに感謝の気持ちをこめて、残さず、どれもおいしくいただきましょう。 3月13日(月)の給食さつま揚げとは、魚のすり身を油で揚げた料理のことです。 給食では、魚のすり身に豆腐やごぼう、コーン、大豆、枝豆、カルシウムたっぷりの干しえび、でんぷんを混ぜ合わせ、さらに、犬山産のてん茶も一緒に加えて、ひとつひとつ形を整えながら、油で揚げて手作りしました。 お茶は、地元、犬山の城東地区、日比野製茶さんが育てたものを加えています。 パクッと食べると赤、黄、緑など春を感じさせる彩り鮮やかな食材とうま味が詰まっています。カルシウムや食物せんい、お茶の栄養も丸ごととれて栄養満点のオリジナルさつま揚げです♪ 油で揚げる調理法は、中国と交流があった琉球(=沖縄)へ伝わり、薩摩藩(=現在の鹿児島県)から全国に広まったので、さつま揚げと呼ばれています。 3月10日(金)東日本復興応援献立〜宮城県の郷土料理〜東日本大震災から明日でちょうど12年が経ちます。今なお放射線物質の影響で立ち入りできない市町村があります。被災地の復興が進む中、風評被害払拭のために東日本に住む人は頑張っています。時間の経過とともに震災の記憶や関心が薄れて風化が進んでいます。東北の魅力や郷土料理を知り、おいしく食べて、被災地の復興を応援する気持ちを持ち続けて欲しいと思います。毎年、3/11にあわせて犬山市内の中学校の給食で東北地方の郷土料理を紹介しています。今年度は、宮城県を紹介します。 宮城県は、世界三大漁場の一つである三陸沖やササニシキ、ひとめぼれなどの稲作がさかんな仙台平野をはじめ、自然環境が豊かで多彩な食材を育んでいます。 日本海流と千島海流がぶつかる地点で南北からの多種多様な魚が回遊する海産物の宝庫です。 ★笹かまぼこ 笹かまぼこは、宮城県の代表的な特産物です。旧仙台藩主 伊達家の家紋「竹に雀」の笹にちなんで名前がつきました。かつて大量にとれたヒラメを無駄にしないよう、すり身にして手のひらでたたき、焼いて保存食とする風習があり、現在の笹かまぼこが生まれました。 ★ずんだもち 宮城県では餅を食べる機会が多く、正月、婚礼、法事、葬儀などの年中行事には欠かさず餅が食べられています。 ずんだもちは、宮城県を代表する郷土料理で、塩ゆでした枝豆に砂糖で味付けした餡を餅にからめた色鮮やかな定番スイーツです。ずんだは作るのに手間がかかるため、子どもたちがさやから豆を取り出す作業を手伝うなど、家族総出で作っていました。 豆をつぶす意味の「豆打(ずだ)」がなまって「ずんだ」と呼ばれています。 「食べる」ということは、食べ物の命をいただき、自分の命をつなぐということです。育てて下さっている方、食材を運んで下さっている方、おいしく作って下さる方、ガスや電気、水道などライフラインが繋がっていること、多くの人の協力によって、給食を食べることができています。 当たり前に食べられることへの感謝、自然への恵みに感謝して、食べ物を粗末にしないようにしたいですね。 3月9日(木)の給食和食給食です。 赤味噌を使ってじっくり煮込んだおでんは、ご飯がすすみますね。大根や里芋、厚揚げに味がしみこんでいて、ほっとする味ですね。 今日の季節の果物、かんきつ類は、「デコポン」です。 先月給食2日連続で味わったのは、いよかんと、学校のはっさくです。 デコポンは、上部がこぶのようにぽっこりと飛び出た形が愛らしいみかんの仲間です。 清美オレンジとポンカンのジューシーで甘みが濃い両方のいいところを掛け合わせた、しらぬい(不知火)という品種です。 今日は、地元、愛知県の蒲郡産のものです。 小さめですが、甘みが濃いです。手でむいて食べられますよ。 いろいろなかんきつ類を給食で紹介しました。 それぞれの良さがあるので、違いを感じながら季節の果物を味わってくださいね。ビタミンCたっぷりです。 明日3月10日は、東日本復興応援献立を実施します。東日本大震災から12年が経ちます。市内中学校の給食では、毎年、3/11にあわせて震災復興応援献立を実施してきました。今年度は、東北地方の「宮城県」の郷土料理を紹介予定です。 時間の経過とともに震災の記憶や関心が薄れて風化してしまわないよう、東北の魅力や郷土料理を知る機会とし、おいしく食べて応援する気持ちを持ち続けて欲しいと思います。 3月8日(水)の給食3年生が卒業し、1.2年のみの給食です。 今日は、韓国料理のひとつピビンパです。韓国語でピビン=混ぜる。パ=ご飯、韓国の混ぜご飯という意味です。 春賀春のたけのこやぜんまい、人参、もやし、卵焼き、ねぎ、にら、鉄分、カルシウムが豊富な高野豆腐と切り干し大根も一緒に加えています。14種類の食材が入っています。 野菜から炒めた時に出るうま味たっぷりの水分も具の中にぎゅっと無駄なく詰まっています。にんにくや、トウバンジャンの風味がして、ご飯がすすみすよ。 自分でご飯とあわせてモリモリ食べて下さい。 中華スープは、食物繊維が豊富な寒天を加えました。 給食は、栄養バランスを考えて作られています。当番の人は、残らないように均等に盛りつけできるよう、盛りつけ名人を目指しましょう! 好き嫌いせず偏りなく食べて、健康管理をしましょう。食品ロスもないようにしていきたいですね! 3月6日(月)卒業お祝い献立3年生のみなさん、いよいよ明日で卒業ですね。おめでとうございます。 小学校から9年間食べてきた犬山の学校給食が味わえるのも、みんなで一緒に食べられるのも今日で最後です。 卒業後も、主食・主菜・副菜の3つのお皿がそろった野菜たっぷりのバランスのよい学校給食を思い出して、健康な食生活が送れるように心がけてくださいね。 ★赤飯の赤い色には、日本では古来より災いや邪気を払う力があるとされ、お祝いごとや人生の節目に食べられています。 ★みんなが大好きな唐揚げを最後にもう一度とりいれました♪ ★和えものは、カルシウムが豊富な小松菜をすだち果汁と、キラキラと光る寒天、昆布=よろこんぶとかけて、これから学び舎を巣立っていく3年生が、未来へはばたけるよう祝って、「巣立ち和え」としました。 ★卒業祝い汁には、しっかりとった出し汁に梅型のかまぼこで花を咲かせました。 調理員さんが特別に、人参と大根をたくさん型抜きして入れてくれました。 愛情たっぷりです。満開の花でお祝いです。 型抜き野菜が入っていた人は、今日いいことがあるかもしれませんよ♪ おいしく味わいながら、残さずいただきましょう♪ ★お祝いにショートケーキもつけました♪豪華メニューでお祝いします。 全校みんなでそろっておいしく食べて、先輩たちの卒業をお祝いしましょう。 3月3日(金)桃の節句献立♪3月3日のひな祭りは、五節句のひとつで「上巳(じょうし)の節句」「桃の節句」とも言われます。桃の花が咲く頃であることや、魔除けの効果がある桃の木を飾り、女の子の成長と幸せを願います。 ちらし寿司や、ハマグリが入ったうしお汁、分葱のぬた(酢みそ和え)などの行事食でお祝いします。 分葱(わけぎ)は、早春から強い生命力で芽吹き、根元から分かれて増えていくことから子孫繁栄の縁起物です。また、ねぎの香りで邪気を払います。まっすぐな分葱を並べてお箸に見立てて、大切な娘が一生食べるのに困らないようにという願いも込められています。給食では、入荷の都合でねぎを使用しました。 かわいいお花型󠄀のハンバーグ、ゼリー、ちらし寿司は給食室で寿司酢から作っています。具は、かんぴょう、れんこん、卵焼き、鮭フレーク、枝豆、の具を甘辛く煮て、各クラスのケースの白いごはんに調理員さんが混ぜて作りました。、手の込んだちらし寿司です。あおさは春が旬の海草です。柔らかく香りもとてもよいです。 ひし餅をイメージした3色のゼリーは、ピンクは桃、白は豆乳、緑はりんご味です。 「食べる」ということは、食べ物の命をいただき、自分の命をつなぐということです。育てて下さっている方、食材を運んで下さっている方、おいしく作って下さる方、多くの人の協力によって、給食を食べることができています。 当たり前に食べられることへの感謝、自然への恵みに感謝して、食べ物を粗末にしないようにしたいですね。 週明け月曜日は卒業お祝い給食です。3年生はラストです。3日連続のデザートもつけての豪華メニューでお祝いします。お楽しみに♪ 3月2日(木)の給食3年生の皆さんにとっては、学校給食が食べられるのも、今日を入れて残り3回です。クラスのみんなで仲良く味わって食べて、楽しい給食の思い出にしましょう。 卒業前にもう一度食べたいリクエスト給食アンケートで、学年で第3位だった「クレープ」を本日、とりいれました。いちご味です。おまけも入っています。冷たいアイス状のクリームが入っています。 人気の呉汁は、里芋など入って具だくさんです。生姜も入っていて体が温まります。 給食ならではの「さばの銀紙焼き」は、骨もやわらかくなっていて味噌味でご飯がすすみますね。 千草(ちぐさ)あえとは、たくさんの野菜を和えたという意味です。カリカリサクサクに焼いた油揚げ、卵焼き、ほうれん草やキャベツなどたくさんの種類の具が入っています。 学校給食は、栄養バランスを考えて作られています。 当番の人は、残らないように均等に盛りつけできるよう、盛りつけ名人を目指しましょ う! 明日は、3/3桃の節句献立です。明日もお楽しみに♪ 3月1日(水)の給食今日から3月。まとめの月です。 今月の給食の月目標は、「1年間の食生活を振り返ろう」です。 牛肉とごぼうを炒めて、α化米を使って給食室の釜で炊き込みご飯にしました。 牛肉のうま味や、ごぼう、生姜の風味がお米の中にしみこんで、ご飯がすすみます。食感のよい切干大根や高野豆腐を一緒に加えて、不足しがちなカルシウムや鉄分や食物せんいも補えるご飯です。 もずくは、春が旬の海草です。3月ごろから収穫が始まります。流通しているもずくの約9割が沖縄県産のもずくです。 酢の物などで食べることが多いですが、いろいろな料理で食べられています。今日は汁物で紹介しました。 2月28日(火)の給食人気の給食のカレーです。3年生は最後のカレーになります。 揚げたてのチキンカツは、愛知県産の三河地鶏のカツです。カツカレーにして食べます。 パクパクサラダは、過去に市内の児童生徒が応募してくれた献立です。大豆やブロッコリーもパクパク美味しく食べられると考えてくれた献立が定番のメニューになりました。 マヨネーズとレモン果汁を加えて食べやすくなっています。 ブロッコリーの軸の部分もビタミンCが豊富です。捨てずに一緒に刻んでサラダにしています。 野菜もたっぷり食べて欲しいです。 2月27日(月)の給食和食給食です。給食室の温かい手作りメニューです。 ★さばの味噌煮は、給食室のスチームコンベクションオーブンで、甘めの赤味噌の味つけに刻んだ生姜を加えてゆっくり1時間ほどかけて煮込みました。味がしみこんでいておいしく食べられます。 ★手作りのつくねは、今日は、日本三大地鶏のブランドで有名な名古屋コーチンを使って作りました。 名古屋コーチンは、身が締まった弾力のある肉質で、コクとうま味があります。通常の鶏に比べて飼育期間が約3倍、120日以上の期間かけて飼育されています。 コーチンのひき肉に給食室で生姜や、刻んだねぎ、おからパウダーを加えて、ひとつひとつスプーンで大きな釜の汁の中へ入れて作りました。 赤味噌、名古屋コーチン、キャベツ・・・愛知が詰まった給食でした♪ 残りがとても少なかったです。 2月24日(金)の給食3年生の皆さんにとっては、給食の麺の日はラストになります。ソフト麺の定番メニューミートソースとからめて味わって食べて下さい。給食では野菜がたくさん食べられるよう、たっぷりの玉ねぎと人参を炒めて作っています。 手作りのチョコバナナケーキは、給食室の手作り本格的な味のチョコケーキです。バナナ入りは初登場です。 ココアパウダーを合わせた生地を作り、さらにたっぷりのチョコチップ、刻んだバナナを加えて焼きました。食物繊維も補えるようおからパウダーも加えて作りました。 手作りケーキも3年生はラストメニュー。毎月いろいろな手作りデザートを紹介してきました。卒業後も思い出して下さい。味わってくださいね。 2月22日(水)の給食3年生は、公立受検のため、1.2年生のみの給食です。 れんこん肉団子のもち米蒸しは、ひき肉を混ぜ合わせるところから給食室で手作りしています。 中国の点心のひとつで、しゅうまいの皮の代わりにもち米をまぶした料理で、珍珠丸子(チェンズワンズ)とも呼びます。 周りにまぶしてある黄色いもち米は、ターメリックを加えた水にもち米を浸して色付けし、ひとつひとつ丸めた肉団子にまぶして、蒸しています。 玉ねぎや生姜、ねぎ、皮ごと細かく刻んだ愛知県産のれんこん、ひじきをひき肉に加えています。 食数が少ない時のみの愛情たっぷりメニューです。とても華やかできれいな黄色い春色カラーの肉団子に仕上がりました♪ 具だくさんのキムチスープも体が温まりますよ。 いつもおいしく作って下さる調理員さんに感謝の気持ちを込めて、いただきましょう。 2月21日(火)受検応援献立〜第2弾〜 城中のはっさくも登場♪公立受検前日に、給食でも応援献立をとりいれました。もう進路が決まった人も、受験する人を応援しましょう。1・2年生のみんなも残さず食べて先輩たちを応援しましょう! ・受カルビ丼は、牛肉=カルビからこの献立名をつけています。牛肉は、鉄が豊富で、疲労回復や貧血予防になります。 ・菜花の合格はゆずれない和えは、 ゆず:ゆず果汁 れ:れんこん、な:なばな(花咲くように♪) い:白菜 縁起のよい食材を組み合わせています。 ・リクエストの多かったミルメークをセレクト3択で実施しました。 ・城中のはっさく(初咲く♪) 学校の木工室裏に、はっさくの木があります。7・8組さんが収穫しれくれました。調理員さんにも協力いただき、給食で提供することにしました。 みんなと一緒においしく育ったはっさくを食べて、縁起を担ごう! 手先を上手に使って、ビタミン補給しよう。昨日の いよかん との食べ比べ♪ 学校のもおいしいですよ! もりだくさんの給食で応援します。受験生の皆さんがんばってくださいね。 |
犬山市立城東中学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101 TEL:0568-61-0501 FAX:0568-63-0270 |