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最新更新日:2024/06/29 |
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11月10日(木)の給食![]() ![]() 3年生が、昨年旧2年生の時に、家庭科の授業で「給食の献立から食について考えよう」をテーマに、給食の献立を考えてくれました。3年生の皆さん覚えていますか?? 栄養バランスの他、食材の生産地、価格のこと、生産地から食材が運ばれるまでの輸送距離=★の印の数で表したフードマイレージについて学び、環境のことも意識しながら、環境負荷の少ない地元の食材を選びながら献立を考えてたててくれました。 岡本先生より、いくつかよかった献立を見せてもらいました。 一部食材を変更していますが、今日の献立の「秋の野菜たっぷり味噌汁」「ほうれん草のお浸し」は、旧2年生の案のレシピをもとに、城中の給食メニューにとりいれました。 鶏肉を給食室で焼いて、旬のきのこを加えたソースをかけました。 ほうれん草や白菜は、これから旬を迎えます。お浸しの案がたくさんありました。 味噌汁は、具だくさんにし野菜をたっぷりいれて考えてくれました。 今日の給食も輸送コストが少ない国産の食材をそろえています。お米は犬山産です。 これから食材を選ぶ機会があった時には、学んだことをぜひ思い出してくださいね。 11月9日(水)の献立![]() ![]() 昨日放送でも連絡したとおり、食材の入荷都合により、いわしの梅煮に変更となっています。ヨーグルトは、先月提供を中止したデザートの代わりとして提供します。 実りの秋!収穫の秋です。 私たち日本人の主食である大事な穀物、お米が収穫される時期です。 近隣の田んぼでも、お米がようやく実り、稲刈りのシーズンを迎えました。 今日から給食のご飯が「新米」に切り替わりました。 今年収穫されたばかりのお米です。 給食のいつものお米は、犬山産のお米「あいちのかおり」です。 私たちの住む地元の農家の方々が育てて下さったお米です。 「米」という字は「八十八」という文字からつくられたといわれています。お米ができるまでには88回もの手間がかかる、という意味です。昔に比べて今は便利な機械もありますが、それでも、イネを育ててお米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられたお米だからこそ、大事に食べたいですね。 近年自然災害が多くなりましたが、今年もお米が無事に実り収穫できたこと、育てて下さった方々へ感謝し、ひと粒のお米も大事に無駄なく味わって食べて欲しいです。 魚を中心とした和食献立です。冬野菜のブロッコリーは、軸の部分もビタミンCを多く含み甘みがあります。無駄なく調理員さんにおいしく調理をしていただきました。 いろいろな方の協力でおいしく今日も給食をいただくことができます。 感謝の気持ちを込めて、おいしくいただきたいですね。 11月8日(火)いい歯の日の献立![]() ![]() 今日11月8日は語呂合わせで「いい歯の日」です。1993年に日本歯科医師会が制定しました。歯の健康維持には、しっかりよく噛んで食べることが大切です。ひと口30回噛むことが推奨されていますが、今の日本人はひと口10〜20回です。噛む回数が少ないと、だ液の量が減り、虫歯や歯周病になりやすくなります。日頃から噛むことを意識しましょう。 給食では、よくかんで味わいながら食べてもらえるよう、かみ応えのある食材や歯の健康によい栄養素を含む食材を組み合わせた献立になっています。 五穀ご飯、ごぼう、大豆もやし、寒天、つぶつぶ食感のコーン、皮付きのりんごを組み合わせています。いろいろな食感を感じながら味わいましょう。 歯を強くするカルシウム、ビタミンB群やビタミンCなどは歯を支える歯茎の健康を保ちます。 良く噛んで食べることは、様々なよい効果があります。 『ひみこの歯がい〜ぜ』の合い言葉を紹介します。 「ひ」肥満予防、 「み」味覚の発達、 「こ」言葉の発達、 「の」脳の発達、 「は」歯の病気予防、 「が」がん予防、 「い」胃腸快調、 「ぜ」全力投球 スポーツをする時も、歯は大切。歯をぐっと喰いしばって力が加わるので関係してきますね! たくさん噛むと疲れると感じる人は、知らず知らず柔らかいものばかり食べているかもしれません。 日頃から良く噛んで味わいながら食べる習慣をつけましょう。 11月7日(月)の給食![]() ![]() 朝晩、空気が冷たくなり、秋の深まりを感じる季節になってきました。 今日11月7日は、二十四節気では「立冬」です。暦の上では、冬のはじまりです。 温かい煮物がうれしい季節になりました。肉じゃがは、給食室でたくさんのじゃがいもや玉ねぎを切って、大きな釜で炒めて、野菜から出る水分のみで煮含めました。和食の定番メニューでほっとする味ですね。 ささみの大葉梅肉フライは、愛知県での生産量を誇る大葉=青じそが入っています。愛知県産の青じそと鶏肉のささみです。 冬野菜の白菜とこまつなを切り干し大根と甘酢でさっぱりと食べやすくしました。 おいしくいただきましょう。 明日11月8日は、ごろ合わせで「イイ歯の日」。自然とよくかんで食べる食材をとりあわせました。 11月献立変更のお知らせ
11/9(水)献立予定の「つくねだんご」ですが、食材の都合により「いわしの梅煮」に変更となります。
食物アレルギー対応がある生徒については、先日配布した配合内容についてアレルゲンの確認をお願いします。 同日予定の「ヨーグルト」は、先月急遽提供を中止した「お月見杏ミルクプリン」の代わりとして提供させていただきます。 11月4日(金)の給食![]() ![]() 7月に給食委員会で給食準備を早く、食べ残しを少なくする目的で行った「皆でつくる笑顔の輪 ランチタイムキャンペーン」でリクエスト権をゲットした2の4からの「フルーツのゼリーあえ」のリクエストにお応えして、今日の献立にとりいれました。 3年生からのリクエストは、来月以降の予定です。お楽しみに♪ トマト煮は、カルシウム、鉄分が豊富な白いんげん豆と一緒に煮込みました。 キャンペーンの有無に関わらず、好き嫌いなく、どれもおいしく食べて下さいね。 11月2日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、7月に給食委員会で給食準備を早く、残食を減らす目的で行った「皆でつくる笑顔の輪 ランチタイムキャンペーン」でリクエスト権をゲットした1の1&1の3からのリクエスト「唐揚げ」のリクエストにお応えして、今月の献立にとりいれました。 テスト中にとってもいい香りがしてきましたね。給食室の揚げたての唐揚げを味わってください。 和え物は、カルシウムが豊富なじゃこ、ごまを加えて和えました。かみ応えもあります。よくかむことで脳が活性化し、集中力が高まります。 秋の味覚、さつまいもの甘み、みそ汁のだしを味わいながらいただきましょう。 今日は、煮干しからだしをとっていますよ。 4日(金)は、2の4からのリクエストメニューをとりいれました。お楽しみに♪ 11月1日(月)の給食![]() ![]() 今日から11月に入りました。早いですね! 今月の給食目標は、「望ましい食事マナーを身につけよう」です。 お箸の使い方、食器の位置、食事のあいさつなどについて意識してみましょう。 今月の食育だよりでも紹介しているので、見てくださいね。 高菜チャーハンは、給食室の釜で高菜漬けや玉ねぎなどの野菜を炒めてα化米を使って炊きました。 高菜は、β-カロテンやビタミンCが豊富な緑黄色野菜です。九州地方の特産物のひとつ。高菜漬けなど漬物にし長期保存ができるよう食べられてきました。 フライの中身は、愛知県産の大豆が使われています。味わっていただきましょう。 明日の給食では、7月に給食委員会で給食準備を早く、残食を減らす目的で行ったキャンペーン「皆で作る笑顔の輪 ランチタイムキャンペーン」でリクエスト権をゲットした1の1&1の3からのリクエストメニューをとりいれました。 定期考査がありますが、みんなの大好きなメニューもありますので、がんばってください。 10月31日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日10月31日は、ハロウィン(Halloween)です。 給食では、食材のもつカラフルな色素を生かして、ちょっぴり怖い?おばけや夜の雰囲気を表してみました。栄養も満点で、おいしいですよ♪ かぼちゃの鮮やかな黄色は、β-カロテンの色です。カロテノイドといわれる色素成分です。体内でビタミンAに変換されます。風邪、ウイルスから守り、免疫力を高める働きがあります。かぼちゃを切って、手作りのホワイトルウを加えポタージュスープにしました。カルシウムもたっぷりです。やさしい味がしますよ。 サラダに使用した紫いもの色素は、アントシアニン色素です。目の愛護デーでも紹介したブルーベリーと同様に、目によい働きがあります。さつまいもは、ビタミンCや食物せんいが豊富で甘みがあります。今日は2種類のさつまいもを給食室でコロコロに切って蒸して、サラダにしました。海草類のひじきは、黒いコウモリのイメージです。 かぼちゃの形のハンバーグとあわせ、ハロウィンメニューとしました。 手の込んだ愛情たっぷりのメニューを味わってください。 近年日本では、仮装行列やお菓子業界の影響もありハロウィンを行事として楽しむようになってきましたが、ハロウィンは宗教的な行事で、日本のお盆のように親族の霊が帰ってくる日とされていました。 古代ケルト人が起源と考えられているお祭りで、ケルト民族の1年の終わりである10月 31日に秋の収穫祭を祝い、悪い霊を追い払って作物を守る宗教的な意味合いがある行事でした。 10月28日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、1年生と3年生が出かけているので、2年生のみの給食です。 水切りした豆腐に、鶏ひき肉、卵、刻んだ玉ねぎ、カルシウムが豊富なひじきや干しえび、グリンピースなどたくさんの具をあわせて、ひとつひとつ形を整えながら油で揚げて作り、甘酢あんをかけて食べやすくしました。手作りならではのおいしさです。 具だくさんの味噌汁は、煮干しからしっかりとだしをとって作りました。 野菜などの具材からもおいしいだしが出ています。 味わっていただきましょう。 10月27日(木)犬山産のオリーブの葉を使った献立紹介♪![]() ![]() ![]() ![]() 地元の食材を皆さんに知ってもらえるよう、愛知や犬山の食材を活用した献立を取り入れています。 今日は、『犬山産のオリーブの葉』を使った献立を給食で初紹介します。 楽田の福山さんが、南部中校区の畑でオリーブの栽培をはじめられました。実ができるまでには5年ほどかかるそうです。オリーブの実を搾って作られるオリーブオイルは、みんなも知っていると思います。 今回使用したのは、葉っぱの部分です。紹介をいただき給食にとりいれてみました。 葉の部分は、実の部分よりもポリフェノールなどの栄養を多く含みます。 1枚1枚手摘みをした葉っぱを乾燥して細かくしたオリーブの葉を、鶏肉の味付けに使ってみました。オリーブ茶の茶葉としても販売されています。 今回は、すりおろしたニンニクとしょうゆ、オリーブの葉を鶏肉に混ぜて味付けし、オリーブの葉を混ぜたパン粉をまぶして、給食室でこんがりと焼いて、『犬山オリーブリーフグリルチキン』にしてみました。 やや苦みのあるオリーブとガーリックじょうゆ風味のチキンで食べやすくしてみました。 オリーブの葉っぱをみたことがない人もいるので、福山さんにお願いして、枝ごと少し葉っぱをもらいました。 2Fの職員室前の廊下にあるので、ぜひ見て下さいね。 10月26日(水) 奈良県の郷土料理![]() ![]() ![]() ![]() 奈良県は近畿地方の中央に位置する内陸県です。聖徳太子の時代、奈良には都がおかれ大和朝廷が栄えました。政治的、社会的中心の場所として各地から名産品や様々な技術が集まりました。日本で最初に世界文化遺産に登録された法隆寺をはじめ、春日大社や東大寺など、歴史的建造物が作られた日本文化の原点ともいえる場所です。食文化においても日本の発祥の地とされ、お茶、うどん、酒、豆腐などは奈良にルーツをもつ食材です。 ★奈良茶めしは、炒った大豆とお米をほうじ茶で炊いたご飯です。 東大寺や興福寺などで、お寺に納められるお茶を煎じ、二番煎じ以降のお茶に塩を加えて炊いた米を、一番茶に浸けて食べたのが起源です。お坊さんの献立でしたが、おいしさが庶民のあいだに広まりました。 給食では、犬山の日比野製茶さんほうじ茶の茶葉から煮出してα化米を加えて炊き込みました。香りの良いほうじ茶と炒った大豆の香ばしさが出ています。 ★さわらの竜田揚げ 竜田揚げの「竜田」は、奈良県北西部にある紅葉の名所「竜田川」からきています。 しょう油で味付けして揚げると赤褐色になり、衣の部分がところどころ片栗粉が白く浮かぶ様子を紅葉の流れる竜田川になぞられて名付けられました。 百人一首でも竜田川の様子を歌った、2つの和歌が有名ですね。 「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは (在原業平)」 「嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり (能因法師)」 ★飛鳥汁 野菜と鶏肉をだし汁と牛乳で煮込んだ鍋料理。遣唐使が中国から牛乳を伝えたといわれています。唐から来たお坊さんが、寒さをしのぐため、山羊のお乳で作ったのが始まりです。 紅葉が美しい季節、秋の奈良の風景をイメージし、もみじ型󠄀のかまぼこを加え彩りました。 ★柿なます 奈良県は、全国第2位の柿の産地。柿なますは、おせち料理の定番で紅白なますに、生󠄀の柿や干し柿を刻んで作ります。柿の自然の甘みが砂糖の代わりになっているともいわれています。平安時代には食されていた歴史の古い郷土料理です。 今月は、柿を使ったメニューを2つ、犬山のほうじ茶を使ったメニューを2つ紹介しました。 ほうじ茶、柿、人参のコントラスト、香ばしい食感と色の竜田揚げ、もみじで彩ったあすか汁、紅葉していく古都奈良の郷土を給食で表現しました。 味わって食べてください。 10月26日(水)の給食![]() ![]() 秋の味覚、きのこをいろいろととりいれたハヤシライスです。しめじ、えのき茸、マッシュルームに、秋なすを加えてつくりました。きのこ類は、食物せんいの他にカルシウムの吸収を助けるビタミンDを豊富に含みます。 旬の秋なすを使ったメニューは、先週の白玉うどん秋なす肉味噌ソース、昨日だしのうま味を生かした和食給食の鶏肉との南蛮漬け、今日の洋風メニューと続けて、和・洋いろいろな形に変えて紹介しました。 いろいろな料理で味わえる野菜です。 サラダは、シャキシャキ食感のれんこんを給食室で薄く切って、ツナと一緒に食べやすくごまドレで和えました。今日のれんこんは、地元、愛知県産です。愛知県はれんこんの産地です。 どれもおいしくいただきましょう。 だしの授業![]() ![]() ![]() ![]() 5つの味(甘味・塩味・酸味・うま味・苦味)いろいろ食材の味があわさってさらにうま味が増すお話、いろいろな食材からおいしいうま味がでるお話、1番だし、2番だしのメリットやデメリット、両方のいいとこどりをした1.5番だしのとり方で実演いただきながら、香りのよいおだしの香り、だしのうま味を体験しました。 季節の食材、自然の恵みを感じながら味わう和食のよさ 初めての食材にも、ぜひ出会ってみんなにいろいろ食べて食体験してほしい お店のように本格的なだしの取り方は時間やお金もかかるので、毎日忙しい中、同じやり方を家庭で行うのは大変・・。だしパック、粉末、顆粒だしなどは手軽においしいだしを生かした料理が作れるように開発されたもの。これらを使うことが悪いことではなくて、本物からとっただしのうま味も体験し、よさを知り、自分がまた料理するときにぜひ味を思い出して下さい。和食よさを大事にしてもらえるとうれしいです。 丹下料理長よりたくさんのメッセージを込めてお話をして下さいました。 10月24日(月) 特別和食給食 〜美味しい食材が豊富にそろう季節!秋をしっかり味わおう!!〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食は、日本料理 「賛否両論 名古屋」丹下料理長さん監修献立です。城中生のために考えて下さった献立を学校給食で実施しました。 本日は、城東中学校へ丹下料理長さんにお越しいただき、1年生の人は直接、家庭科の授業で、だしの授業を学んだばかりです。2・3年生の人は、1年生の時に教わりましたね。 今日は、賛否両論のお店と同じ方法で、昆布とかつお節からだしをとって調理をしました。素材を生かし、だしのおいしさがより感じられる献立です。 苦手な野菜もおいしく、旬の食材や大豆製品もみんなにおいしく食べてもらえるようにお願いして、お店で提供している味付け、メニューをもとに学校給食用に考えて下さいました。 学校給食の衛生基準にあわせて給食でもできるよう調理員さんとも何度も確認をしながら考えて作った給食です。 和と洋の要素が入っていますが、どれも「だし」を使った料理です。食材のうま味が凝縮されただしは、素材のおいしさを引き立ててくれます。さらに、だしは色々な食材からも出てくるので、様々なだしを味わってほしいです。 ★新米の季節にあわせ、白いご飯にぴったりの主菜は、小さめの鶏肉を唐揚げにして、旬の秋茄子は素揚げにして、うま味を生かした南蛮だれに漬け込み、うま味をしみこませます。苦手な人も多い茄子は、油で揚げると美しい色に変わり、とろりとした仕上がりになり、甘みも増し食べやすいです。 給食では大量調理のため、多めの油で茄子を炒め、かつお節と昆布のうま味たっぷりのだし汁を含ませて、揚げたての鶏肉を加えて作りました。 ★白和え(しらあえ)とは、水分を切った豆腐にごまを加えて和え物のことです。 秋の味覚、柿や香ばしく炒ったくるみの素材をいかした白和えです。お坊さんが食べる肉や魚を使わない精進(しょうじん)料理も豆腐を主として作られます。 柿はそのまま果物として食べることが多いですが、料理にも使われます。柿の自然の甘みを引き出した上品な和え物で、お店でも出されています。しっかり水気を切った豆腐に、練りごまのコクと風味が加わった白あえ衣と柿を和えたデザート感覚の秋を感じる一品。給食では衛生管理上、豆腐の加熱調理が必要なため、豆腐をしっかり加熱調理をしてから冷やし、それをつぶしてから作ります。 柿をつかったメニューは、今週奈良県の郷土料理でも予定をしています。 ★ごぼうや大根、トマトなどの野菜やきのこ、ちくわからもだしは出ます。今回のミネストローネは和風。昆布と鰹からとったすまし仕立てのスープと、野菜はだしがしっかり出るように、食材を油で食べられるくらいまで炒め、トマトの種の部分を取り除いて酸味を取り除き、だし汁を加えて作ります。 今月、洋風のミネストローネを給食で紹介しました。 今日紹介するのは、だしを生かした和風のミネストローネです。それぞれの良さがあります。 日本に伝わる和食ならではの、だしの良さ、うま味、香り、季節を楽しみ感じながら、味わってみてください。 10月21日(金)犬山産のほうじ茶蒸しパン 初登場♪![]() ![]() ![]() ![]() 旬の秋なすを加えた赤みそベースの甘辛い肉味噌ソースに、白玉うどんをからめながら食べます。 むろあじからしっかりとった、だし汁を加えたうま味たっぷりの肉味噌ソースです。 和え物は、カルシウムが豊富なじゃこと一緒に和えました。 今日の犬山ほうじ茶蒸しパンは、給食初登場のメニューです♪ 城中校区の日比野製茶さんのほうじ茶の粉末を、小麦粉や卵、牛乳をあわせた生地に加え、旬のさつまいもを給食室でコロコロに切って、給食室で蒸しました。 ほうじ茶の香ばしい香りと、さつまいもの甘みが感じる蒸しパンです。ふんわりとできあがりました。ほうじ茶は、緑茶と同じ茶葉を香ばしく焙煎して作られます。お茶の栄養も一緒にいただきます。 ほうじ茶の茶葉から抽出して作る「奈良茶めし」を、来週の給食で予定しています。こちらもお楽しみに♪ 週明け24日(月)、予約がとれないお店で知られている日本料理 賛否両論名古屋の丹下料理長さんが城中生のために考えて下さった献立、“美味しい食材が豊富にそろう季節!秋をしっかり味わおう!!”を城中の給食で実施します。給食室もがんばって作ります。 だしを生かした和食のよさをぜひ感じてもらいたいです。 2・3年生の人は、1年生の時に家庭科のだしの授業でお世話になりましたね。 1年生は、丹下料理長より直接 だしの授業を受けます。楽しみですね♪ 10月20日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 肉団子、素揚げにしたじゃが芋、大豆を、旬のしめじを加えたケチャップ味の野菜あんとからめました。 秋の味覚、りんごを給食室で切りました。 皮ごといただきます。りんごの皮や皮のチックの部分には、果肉部分と比べて食物せんいやビタミンCが1.5倍ほど多く含まれます。 今日は、長野県のシナノスイートという品種のりんごです。 皮がきれいな赤色で、果肉は、やややわらかく果汁が多く、香りがよい特徴があります。 季節の食材をたくさん10月の献立にとりいれています。秋を味わいましょう♪ 明日は、地元、城東地区の日比野製茶さんのほうじ茶を使った蒸しパンを予定しています。お楽しみに♪ 10月19日(水)まごわやさしいの給食![]() ![]() ![]() ![]() 毎月19日の食育の日にあわせて、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食材をそろえた献立を紹介しています。これらをそろえると自然と栄養バランスもよくなります。 今月の まごわやさしいの「さ」=魚は、にじますです。にじますの甘露煮です。 今日のにじますの甘露煮は、新型コロナの影響により需要が減少している生産者を応援する取り組みで、国が実施する「国産農林水産物等販路新規開拓緊急対策事業」によって、無償提供いただいて味わうことができます。 児童生徒のみなさんに愛知県の水産物をおいしく食べて知ってもらい、生産者を応援しようという取り組みです。 にじますは、サケ科の魚で、体に、ピンク色のようなきれいな虹色の模様があります。 英語でトラウトサーモンと呼ばれ、寿司のネタでも人気の魚です。きれいな水で育つ淡水魚です。愛知県の設楽町で養殖がおこなわれています。 低エネルギーで、高たんぱく、ビタミン、ミネラルが豊富です。 給食ではめずらしい魚ですね。頭からしっぽまで丸ごと姿のままで、柔らかく煮てあります。1匹丸ごと残すところなく、全部いただくことができます。 骨もやわらかくなっているのでカルシウムがたっぷりです。 きなこ餅は、給食室で、お餅に大豆の粉=きなこをまぶしました。1人3個ずつです。 どれも、おいしくいただきましょう。 セルフオムライス♪![]() ![]() ![]() ![]() 10月18日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、洋風メニューです。 セルフオムライスは、給食室でα化米を使って炊いたチキンライスをお皿に盛りつけて、自分で薄焼きたまごをかぶせて、オムライスを作って食べます。 1年生の人は、中学校で初めてのメニューですね。 ケチャップで楽しくデコレーションして楽しく食べてください♪ パクパクサラダは、過去に犬山市で児童生徒のみなさんにレシピを募集した際に、苦手な野菜や豆もおいしく食べられるレシピで応募があり、その後、給食で何度も紹介しています。見た目もカラフルでよく、豆も野菜もおいしく食べられますよ。 明日19日は、食育の日です。 まごわやさいの食材をそろえた献立です。主菜のお魚は、愛知県産のにじますの甘露煮です。無償提供にて味わうことができます。 |
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