最新更新日:2024/09/26 | |
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今日の給食(3/22)城中はっさくは、2年5組の北川にあるハッサクの木からシルバーさんが朝200個も収穫してくださいました。無農薬で育っているため、安心して食べることができます。 城中のはっさくは、小ぶり物の方が酸味が少なく甘みがあったので、給食では小ぶりの物を使いました。 今日の給食(3/17)筑前とは、現在の福岡県にあたる昔の国の名前です。 筑前地方では、煮る前に油炒めをすることから「筑前地方独特の煮物」を意味し、筑前以外の地域で「筑前煮」と呼ばれるようになりました。 筑前やその周辺地域では「がめ煮」と呼ばれています。 今日の給食(3/16)ポトフとは、大きく切った肉と野菜を煮込んで作るフランスの家庭料理です。素朴な味で、肉や野菜のうま味がスープに溶け込んでいます。 ポトフのウインナーは、サイトウハムさんが給食用に小さめサイズを作って下さったものです。それを調理員さんが1つ1つ手作業でななめにカットしたものをポトフに入れました。給食に携わっている方々の「おいしく食べてほしい」という思いが込められています。 名経大学生考案献立(3/15)今日は、名古屋経済大学の学生さんが食物繊維をテーマに犬山の給食を考えてくれた献立です。食物繊維は、ひじきや野菜、きのこ、海藻などに多く含まれています。 〈学生さんが考えた献立のポイント〉 〇タレカツ:新潟県で有名なタレカツ丼を参考にしました。麦ご飯にタレカツをのせることで、食物繊維が豊富な麦ご飯が食べやすくなります。 〇ひじきと野菜のカラフル炒めは、ひじきや大豆などの食物繊維がたくさん含まれている食材を取り入れました。ひじきが食べやすくなるように彩りも工夫しました。 タレカツのカツは、給食室で豚ひれ肉に衣をつけ、手作りしました。 今日の給食(3/12)ポテトカップグラタンは、器がじゃがいもを使ってできているので、全部食べることができます。 シャキシャキサラダは、ごぼう、にんじん、きゅうり、大豆をマヨネーズで和えました。食材ごとに違う食感を楽しめます。 今度の日曜日はホワイトでーなので、給食ではみなさんにいちごタルトを取り入れました。 震災復興応援献立(福島県)今日は、震災復興応援として、福島県の郷土料理を出します。 今から10年前に東日本で最大震度7の地震が起きました。10年たった今でもその余震とされる地震が起きています。 給食では、被災地の郷土料理をおいしく食べることで、復興を応援する気持ちを持ち続けてほしいと思います。 〇 ひきないり 「ひきな」とは、千切りにした大根を意味する方言で、ひきなをいためた物を「ひきないり」と呼びます。 〇 こづゆ 7種類の具材を入れて薄味に仕立てた汁物です。干したほたて貝柱でだしをとり、おもてなし料理とされています。 今日の給食(3/10)ミニフィッシュには、カタクチイワシが使われています。下あごに比べ、上あごが突き出ているため片口という名前になりました。 ミニフィッシュ1袋で、牛乳1/3本分と同じカルシウム量を取ることができます。成長期の中学生には、特に必要な栄養素です。日頃からカルシウムの多い食品を食べてほしいと思います。 東京オリンピック応援献立「ロシア料理」(3/9)今日は、東京オリンピック応援献立「ロシア料理」給食です。 〇愛知のビーフストロガノフ ロシアの家庭料理です。 牛肉とマッシュルームをサワークリームの入ったソースで煮込んで作ります。給食では、食べやすいようにデミグラスソースを使って煮込みました。無償でいただいた愛知牛の美味しさも味わって下さい。 〇オリヴィエサラダ ロシアのポテトサラダです。 〇ピロシキ ロシアでとてもポピュラーな料理です。 持ち運べて簡単に食べられるように工夫されています。 今日の給食(3/8)うなぎは、良質なたんぱく質やカルシウム、ビタミン類がとても多く、うなぎの蒲焼き1人前で1日に必要なビタミンAをとることができます。 愛知県の一色町は、うなぎの産地として有名です。今日は、この愛知県産のうなぎを無償でいただき、給食に出しました。 すいとん汁は、調理員さんが熱い汁の中にすいとんを落とし入れて作って下さいました。 味わって食べて下さい。 卒業お祝い献立(3/2)今日は卒業お祝い献立です。 日本では、昔から赤色には邪気をはらったり災いを避けたりする働きがあるとされています。そこで、魔除けの意味もこめて、お祝いの席で振る舞われるようになりました。 えびも縁起のよい食べ物とされているため「えびフライ」と、大好きな人が多いカツもつけて、豪華なお祝い献立にしました。 3年生のブラウニーには、調理員さんのメッセージつきです。 受験応援献立(3/1)今日は、受験応援献立です。 3年生は5日から公立入試が始まります。献立に縁起のよい食べ物や脳の働きがよくなる食材を入れました。 ○おめで鯛の塩麹焼き 日本では、昔から赤色はめでたい色で縁起がよいとされています。金目鯛の身体が赤色をしているので、お祝い事に使われています。 ○Never give up 粘り強く(納豆のみそ炒め) 粘り強く最後まで頑張ってほしいという気持ちを込めて「納豆」を使いました。納豆には、記憶力の低下を予防できるレシチンが含まれています。 ○力を投入(豆乳)鍋 餅は、行事ごとにお供えする縁起のよい食べ物なので、豆乳鍋に入れました。餅には、脳のエネルギー源になるブドウ糖が含まれています。 ○いよかん(イイ予感) いよかんのビタミンCでストレスを軽減したり、さわやかな香りでリラックスしたりできます。 今日の給食(2/26)3年特別メニュー(たこ焼き、ケーキ) 3年生が給食を食べるもの今日を含めてあと3回になりました。 毎年、3年生は卒業する前にバイキング給食を楽しみ、思い出の1つになるように計画していました。しかし、今年は新型コロナウイルスのため、バイキング中止にしました。そのため、3年生にはバイキングメニューで人気のあるたこ焼きとケーキを特別メニューとしてつけました。 今日の給食(2/22)キムたくチャーハンは、学校でアルファー化米を使って炊きました。キムチ漬けとたくあん漬けを使った長野県の給食メニューとして誕生しました。 バンバンジーとは、固い鶏肉を棒でたたいてほぐして作ったことから、「棒々鶏」と書きます。 今日は、愛知県産の食材で作られた春巻きと組み合わせて、中華献立にしました。 食育の日献立(2/18)今日は、食育の日献立です。 にじますは、虹みたいにきれいな模様があり、「レインボートラウト」とも呼ばれています。愛知県の三河地区で養殖されているお魚で、12月には切り身をみそマヨ焼きにして紹介しました。今回は甘露煮にしてあるので、丸ごと全部食べられます。 国も無償提供事業に申請して、給食でありがたくいただくことができます。 今日の給食(2/16)今日のビビンバには、無償提供の愛知県産牛肉がたっぷり入っています。 鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理です。戦中戦後の食糧難の時代に、米の代わりの主食として広まりました。角切りにしたさつまいもの角がゴツゴツ見えることから、鬼のツノや金棒を連想し、この名が付いたと言われています。 オリンピック応援献立「イタリア」(2/15)今日は東京オリンピック応援献立「イタリア」です。 ○フォカッチャは、表面に穴が開いているのが特徴です。この穴は焼く前に塗ったオリーブオイルが下に垂れるのを防ぐためや、膨らむのを防いで表面を平らにするためと言われています。 ○ミネストローネは、「具だくさん」や「ごちゃまぜ」という意味のあるイタリアの代表的なスープです。 ○カツレツは、イタリアでコトレッタと呼ばれ、たたいて伸ばした肉にパン粉をつけて、バターで揚げ焼きにした料理です。 ○ティラミスは、イタリア生まれのデザートです。 今日の給食(2/12)今日は、バレンタイン給食です。 コロッケをハート型にしたり、デザートにチョコクレープをつけたり、見た目でも楽しんでもらえるようにしました。 ビーフシチューには無償提供の愛知県産牛肉を使いました。大きくカットしても柔らかく、牛肉のうまみが味わえます。コロナの影響で、消費が減少してしまった牛肉を給食でおいしく食べてほしいという生産者さんの愛がぎゅっとつまったビーフシチューです。 今日の給食(2/10)タッカンジョンは、2年4組のリクエストです。 韓国語で「タッ」=鶏、「カンジョン」=水飴で和えたお菓子のことをいいます。鶏肉の唐揚げに、甘辛いソースをからめたソウルで人気のメニューです。1月に給食で登場し、城中生にも人気でした。 しょうゆと生姜、にんにくで下味をつけた唐揚げに片栗粉をつけて揚げ、タッカンジョンのソースでからめてできあがりです。 【タッカンジョンのソース 1人分】 砂糖2.4g しょうゆ3g 酢2g コチジャン2.4g 水2.4g 給食(2/9)生姜は、血の流れをよくし体を温める作用があるので、風邪の引き始めや冷え性に効果があります。給食では、ご飯に生姜と豚バラ肉を入れて炊きました。 今日の給食(2/5)ドーナツは、給食委員会キャンペーンにより1年3組のリクエストです。調理員さんが、生地をこね、1つ1つ丸めて穴を開けて揚げ、作ってくれました。 みそラーメンには、なるとが入っています。なるとは、かまぼこの1種ですり身を赤と白の2色にし、重ねて巻いて作ります。切った断面が鳴門海峡の渦のような模様なのでこの名前がつきました。 |
犬山市立城東中学校
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