最新更新日:2024/06/29 | |
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今日の給食(6/12)「すいとん」と聞くと戦争中の食べ物で、具が少なく食べにくいイメージがあります。 しかし、今日のすいとん汁はむろ削りでだしをとり、鶏肉や野菜が入っています。すいとんには、小麦粉だけではなく白玉粉と牛乳を入れて、もちっと柔らかい食感になっています。給食室で1つ1つすいとんを熱い汁の中に落とし入れて作りました。 今日の給食(6/11)アスパラは、4〜6月に旬を迎える野菜です。 アスパラから発見された「アスパラギン酸」は、うまみ成分の1種です。 今日は、牛乳の代わりに豆乳を使った豆乳スープにしました。 歯と口の健康週間(6/10)歯と口の健康週間、最後の日です。 よく噛むように、五穀ご飯や味噌汁にごぼう、厚揚げ、こんにゃくを入れました。 さらに、今日は「入梅」なので、梅を使った献立です。 入梅とは、梅雨入りする日とされており、この時期に梅の実が熟すので「梅」という字が使われています。給食では、梅をだいこんおろしに入れて、焼いたあじにかけました。 歯と口の健康週間(6/9)レンズ豆とは、凸レンズに形が似ていることからこの名前がつきました。日本では「ひら豆」と呼ばれています。他の豆と比べると、鉄が多く含まれています。 茎わかめは、わかめの芯の部分でコリコリとした食感がします。 チーズは、ライオンやボールなど色々な形があり見た目が楽しく、歯のもととなるカルシウムをとることができます。 歯と口の健康週間(6/5)白ごまタンタンうどんは、初メニューです。 練りごま、すりごまを入れ、白味噌で味を付け、野菜がたっぷり入っています。 めひかりは、骨ごと食べられるのでカルシウムが摂れ、蒲郡市で摂れます。 蒸しケーキの抹茶は、犬山産です。 おから粉を牛乳で溶き、抹茶の色鮮やかな緑の生地に、あんこと黒ごまを混ぜ込みました。 歯と口の健康週間(6/4)6/4〜10まで「歯と口の健康週間」です。 この週間は、噛みごたえのある献立やカルシウムが豊富な献立を実施します。 金芽ロウカット玄米ご飯は、栄養価が高く、消化がよく、食べやすいご飯です。 今日は、大豆とじゃことかつお節を使ったふりかけをかけて食べます。 カルシウムがたっぷりと摂れるメニューです。 【豆じゃこふりかけ 作り方】 *材料(1人分) 蒸し大豆(茹で大豆)9g、乾燥ちりめんじゃこ5g、かつお節(細削り)1.2g、いりごま1.2g 調味料:酢1g、砂糖0.9g、しょうゆ1.2g、みりん0.7g *作り方 1 フライパンに調味料を全部入れ、大豆を入れて味がしみこむように煮る。 2 ちりめんじゃこ、かつお節、いりごまを入れて、ぱらっとするまで炒める。 かつお節を入れるとあっという間に調味料を吸うので、手早く炒めましょう。 簡単に、短時間でできるので、ぜひ作ってみましょう。 今日の給食(6/3)プルコギは、韓国語でプル=火、コギ=肉という意味で、牛肉にタレを付けて焼く、韓国に伝わる伝統的な料理です。 愛知の蒸しぎょうざは、愛知県産の豚肉、れんこん、にんじんが入ったぎょうざです。 今日の給食(6/2)給食の呉汁は、城中の人気献立の1つです。 豆乳を使っているので、植物性タンパク質が摂れます。 タンパク質には、植物性と動物性があり、1:1の割合で取り入れると良いと言われています。今日の給食は、ほぼ1:1になっています。 今日の給食(6/1)3ヶ月ぶりに給食が再開されました。 今日は、入学進級お祝い献立です。 日本では、昔からお祝いの時は「赤飯」を食べます。これは、赤色は災いや邪気を払う力があると信じられていたからです。 また、頭付きの料理は、縁起が良いと言われています。 さらに、1年生のみなさんには、お祝いのメッセージ付きのブラウニーです。 作ってみよう!給食レシピ【ピザトースト・はちみつレモントースト】作ってみよう!給食レシピ【たけのこご飯】
春に旬を迎える「たけのこ」を使った炊き込みご飯を紹介します。
給食では、アルファー化米という一度炊いて乾燥させた米を使用し、大きな釜で調理しますが、家庭で作りやすいように精白米と炊飯器でできるようにアレンジしました。 ご家庭で春の味覚を味わってください。 たけのこご飯レシピ 作ってみよう!給食レシピ【ちくわの茶衣天ぷら・鰆のマヨマスタード焼き・ほうじ茶プリン】
今日は「八十八夜」です。
八十八夜とは立春から数えて八十八日目にあたる日のことをいい、茶摘みの始まる時期です。この日に摘んだ新茶を飲むと、1年間元気に過ごせると言われています。 給食では、茶葉をご飯に混ぜたり、天ぷらの衣に混ぜたりして献立に取り入れていました。今日は、「ちくわの茶衣天ぷら」を紹介します。 ちくわの茶衣天ぷら 魚へんに春と書く「鰆」は、関西地方では春に旬を迎えます。鰆は、出世魚で成長するとともに名前が変わる縁起の良い魚です。DHA,EPAの豊富な魚です。「鰆のマヨマスタード焼き」を紹介します。 鰆のマヨマスタード焼き 城中では、毎年「賛否両論名古屋」の丹下料理長さんがだしの授業や給食の献立を考えてくださる取り組みをしています。以前、給食の献立として考えてくださった「ほうじ茶プリン」を紹介します。 ほうじ茶プリン ぜひ作ってみてください。 作ってみよう!給食レシピ【キムたくチャーハン】
キムたくチャーハンは、長野県の給食で生まれた料理です。
キムチなどの植物性乳酸菌は、生きたまま町に届くので、腸内環境を整える働きがあります。また、腸の調子がよいと免疫力が高まります。 さらに、たくあんはかみ応えがよく、噛むことによって脳の活性化にもつながります。 ぜひ、作ってみてください。 キムたくチャーハン レシピ 作ってみよう!給食レシピ【青菜のなめたけ和え】
野菜を食べていますか?
1日350gの野菜を食べることが摂取量の目安です。 そのうち、100gを緑黄色野菜(色の濃い野菜)になると良いです。 食品の重さを簡単に把握するための方法として、手はかり法があります。 両手いっぱいにのせると約100gになります。(写真左) 今日は、青菜のなめたけ和えを紹介します。 野菜はビタミン類や食物繊維もとることができます! 作ってみよう!給食レシピ【鶏肉のレモン煮】
給食の鶏肉のレモン煮のソースは、他の揚げ物にかけても合います!
給食の「いかフライのレモン煮」も人気です。 <材料4人分> 鶏もも肉:30g×8個 しょうゆ:小さじ1 酒:小さじ1 でんぷん:適量 揚げ油:適量 ○レモンだれ 砂糖:大さじ1 みりん:大さじ1 しょうゆ:大さじ2/3 レモン果汁:小さじ2 水:20ml <作り方> 1 鶏肉にしょうゆとさけで下味をつける 2 でんぷんをまぶして揚げる 3 鍋にレモンだれの調味料を入れ、煮立たせる 4 揚げた鶏肉に3のレモンだれをかける 作ってみよう!給食レシピ【呉汁】
学校が臨時休業になり、給食を懐かしんでいませんか?
給食のレシピを紹介します! ぜひ、家族のために作ってみましょう。 |
犬山市立城東中学校
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