最新更新日:2024/09/22 | |
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今日の給食(9/27)今日の蒸しパンは、いちじくジャムが入っています。 いちじくは、花をつけないで実を結ぶので、「無(い)花(の)果(実)」と書きます。 しかし、これは花が外から見えないだけで、果実の中に小花(しょうか)という花があり、プチプチとした食感になります。 いちじくは、愛知県が生産量1位の果物です。 群馬県の郷土料理(9/26)今日は、群馬県の郷土料理献立です。 ○ 豆腐めし:昔、米が貴重だった時代、ご飯に豆腐や野菜を入れて、カサを増して食べられていました。豆腐の生産が盛んであったり、カサを増す工夫など、昔の人の知恵が受け継がれてきた料理です。 ○ 群馬県のキャベツは、愛知県と生産量1位を競うほど盛んに栽培されています。 ○ こしね汁とは、群馬県の特産品の頭文字から名前がつきました。 「こ=こんにゃく」「し=しいたけ」「ね=ねぎ」のことです。 ※さつまいもと栗のタルトは、先週食べることができなかったほうれん草の代わりです。 9/25給食☆クーリッシュ(2−1リクエスト) ○ショーロンポーは、日本で人気のある中華料理の点心です。 点心とは、食事がわりの軽い食事という意味で、シューマイなども含まれます。 ○チンジャオロースーの「チンジャオ=ピーマン」「ロースー=肉の細切り炒め」という意味です。 クーリッシュは、夏休み前に行った給食委員会の「スピードいただきますキャンペーン」で獲得したリクエスト権により、2年1組がらのリクエストです。 お彼岸給食(9/24)お彼岸は、秋と春の2回あり、春は春分の日を中日として、秋は秋分の日を中日として前後7日間のことを言います。 今年緒秋分の日は、9月23日なので、9月20日〜26日が秋のお彼岸となります。お彼岸には、お墓参りをしたり、おはぎを食べたりします。 ラグビー応援献立(9/20)今日、ラグビーワールドカップ2019が開幕されます。 日本の初戦は、ロシアです。 給食では、「ロシアを食べて日本を応援しよう」という意味を込めて、ロシア料理を出します。 ○ライ麦パン…ロシアの気候ではライ麦の栽培が適していたため、ライ麦を使用したパンが食べられています。 ○チキンキエフ風…鶏肉でハーブとバターを包んで、油で揚げた料理です。割ると中から、レモンバターが溶け出る料理です。給食では、チーズチキンカツにレモンソースをかけてアレンジしています。 ○ウハーは、ロシアでよくとれるタラの入った魚介のスープです。 ○オリヴィエサラダは、肉と角切りにした野菜を混ぜたロシアの伝統的なサラダです。 食育の日献立(9/19)毎月19日は、食育の日です。 犬山市の中学校では、この日に愛知県や犬山市の食材を使ったり、ゆかりのある献立を実施しています。 今日は、愛知県の生産量が全国トップ5に入っている食材を使いました。 とうがんは1位、トマトは3位、れんこんとちんげん菜は4位です。 みかんは8位ですが、蒲郡のみかんです。 今日の給食(9/18)人気な献立の1つであるマーボー豆腐に、秋なすを入れました。なすは、火を通すとトロリとした食感になります。 「なす」と「なすび」の違いを知っていますか? 「なす」は関東、「なすび」は関西で多く呼ばれ、愛知県では「なす」と呼ぶことが多いです。もともと、「なすび」と呼ばれていましたが、関東に伝わったときに「なす」という音と、成功するという意味の「成す」をかけ合わせて売り出されたところ人気になったことから、関東では「なす」が定着したという説があります。 今日の給食(9/17)9月15日は、昔「敬老の日」だったので、健康な食品であるひじきを食べて長生きしようという願いを込めて『ひじきの日』となりました。それを受けて、今日は「まごわやさしい献立」を実施しました。 まごわやさしいとは、「ま=豆類、ご=ごま・ナッツ類、わ=わかめ等の海藻類、や=野菜、さ=魚、し=しいたけ等のきのこ類」のことをいい、体によいとされる食材の頭文字です。給食では、全て取り入れました。 白身魚の紅葉焼きは、すりおろしたにんじんとマヨネーズを混ぜて、さわらにのせて焼きました。彩りがよく、魚はマヨネーズの味で食べやすくなります。 十五夜献立(9/13)当初の予定では、ほうれん草のなめたけ和えでした。しかし、機械の故障によりほうれん草を冷却することが出来ませんでした。そのため、なめたけとごまを和えてだすことに変更しましたので、ご理解をお願いいたします。 今日は、十五夜です。夜、天気がよいと満月を見ることができます。 十五夜は豊作に感謝し、里いもなどをお供えすることから「いも名月」とも呼ばれています。 給食では、里芋を使ったコロッケや、満月にみたてたじゃがいもだんごとうさぎのついたかまぼこを入れた月見汁をだしました。 給食でも満月を楽しんで下さい。 今日の給食(9/12)秋のハヤシライスには、秋においしいキノコをいれました。 きのこを嫌う人が多いですが、きのこはグアニル酸といううま味成分をもっていいます。 うま味成分は組み合わせると「うま味の相乗効果」により、より料理をおいしく感じることができます。 今日の給食(9/11)鮭のつけ焼きは、しょうゆなどの調味料に鮭をつけて焼きました。鮭に味がしみこみ食べやすくなっています。 さつま汁は、鹿児島県の郷土料理で、鶏肉と根菜の入ったみそ汁です。昔、武士の士気をあげるために薩摩鶏を戦わせ、負けた鶏肉を汁につかって食べたのがはじまりと言われています。 今日は、鮭、さつまいも、巨峰など秋の食材を使いました。 今日の給食(9/10)今日は、疲労回復メニューです。 いかフライのレモン煮のレモンには、クエン酸が含まれており、体や心の疲れでダメージを受けた細胞を治す働きがあります。 ニラ卵スープのニラには、独特なにおいのもとであるアリシンが含まれています。このアリシンには、疲労回復に役立つ栄養素の吸収をよくする働きがあります。 テストで疲れた頭や体を、給食を食べてリフレッシュして下さい。 重陽の節句献立(9/6)今日は、重陽の節句献立です。 重陽とは、9月9日にあたり、中国では奇数は縁起のよい陽の数とされ、1番大きな陽の数である9が重なる日のことをいいます。 重陽の節句は、別名「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花びらを浮かべたお酒が飲まれていました。給食では、すまし汁に菊の花を入れました。 また、この日には秋の収穫をお祝いする栗ご飯を食べたり、秋なすを食べると中風(まひ)にならないという言い伝えがあるので、なすを食べたりします。 今日の給食(9/5)バンサンスーとは、中国語で「バンは和える」「サンは数字の3」「スーは細切り」を意味する、3つの細切りにした食材を和えた物です。 もずくは、他の海藻のくっついて育つので「藻に付く」から「もずく」と呼ばれるようになりました。酢の物として食べられることが多いですが、酸っぱい味付けが苦手な人が多いのでスープに入れました。 今日の給食(9/4)・そぼろとは、肉などをほぐして炒った料理です。 鶏肉の茶色、枝豆の緑色、卵の黄色で3色にしました。 丼ぶりにすることで、ご飯を食べやすくしました。 ・呉汁は、大豆をすりつぶしたもののを「呉」といい、それをみそ汁の中にいれたもののことを言います。城中では、豆乳をいれて作っています。 ・今日の梨は、「幸水」という品種でシャキシャキとした食感が特徴です。 今日の給食(9/3)ナンは、タンドール窯という壺のような形をした窯で焼きます。特殊な窯が必要なので、インドでは家庭よりも外食の時に食べる少し高級なパンのようです。 今日は、カレーをつけたり、フランクフルトをまいたりして食べます。 今日の給食(9/2)9月1日は「防災の日」です。 災害時も食事をとり、命をつなぐ必要があります。 今日はそんな災害時にも役立つ食事の例として、「防災の日献立」を実施します。 ・いわしの八丁味噌煮は、缶詰を活用して食べることができます。 ・和え物の切干大根は、乾物なので長期保存できます。さらに、災害時にはツナ缶を一緒に入れて汁気をすわせることで食べられるようになります。 ・避難所では、その時に採れる野菜や日持ちのする根菜を使って汁物を作ることができます。 備蓄食糧には、3日分は必要と言われています。災害に備えて、家族で話す機会にしてください。 |
犬山市立城東中学校
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