最新更新日:2024/09/25 | |
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今年度最後の給食(2/28)今日は、受験応援献立です。受験など新たな道へ進む皆さんが、立ち向かってくる困難に勝てるように給食室からの応援メニューです。 思いがけず、今日が今年度最後の給食になりました。今のクラスでの給食時間が楽しい思い出となっていてほしいです。 今日の給食(2/27)切り干し大根は、日本の食生活に根付いており、流通が発達していない時代に、収穫した大根を乾燥、保存して栄養を摂取してきた先人の知恵から生まれました。 大根は約95%が水分ですが、乾燥することでうまみや栄養が凝縮されるので、少ない量でカルシウム、鉄、食物繊維を効率よくとることができます。 今日の給食(2/26)セルフフルーツババロアは、自分の牛乳を少し入れて食べるとババロアのようになるデザートです。 愛知のれんこんつくねは、愛知県の愛西市でとれたれんこんが入っているので、シャキシャキとした食感を楽しむことができます。 揚げパンは、3年1組のリクエストです。3年生の皆さんは給食最後の揚げパンです。 今日は、人気のあるメニューを集めた給食になっています。 今日の給食(2/25)名古屋コーチンは、肉質の弾力があるので歯ごたえがよく、「コク」のあるうまみがあります。今日はキムたくチャーハンに使ったので「コク」があり、つやのよいご飯になりました。一時は絶滅の危機を迎えた名古屋コーチンですが、今ではブランド地鶏として定着しました。 緊給食(2/21)今日は、「緊給食」の日です。 「緊給食」とは、災害時なども含む緊急時の給食という意味で卒業生が考えた名前です。 熊本地震で避難された方が「避難時に野菜が食べたくなった」と話されたことを知りました。日頃野菜が苦手な方も「食べたい」と思われたそうです。 今回の緊給食を体験し、野菜がもっとあるといいな、食器がないと食べにくいなど、不自由に感じたことは災害に感じるはずです。いざというときに困らないように、今からできる防災を家庭で初めていってほしいと思います。 食育の日献立(2/19)今日は食育の日献立です。 「鉄火味噌」とは、みそにごぼうなどを刻んで入れた物です。豆味噌を油で炒めると赤く光ったようになるので、それが鉄を熱して真っ赤に焼いた時の色に似ていることから「鉄火」という名前がつきました。 愛知県の特産品である「豆味噌」や、犬山産小麦をつかった「うどん」、犬山市の名物である「げんこつ」を給食に出します。 今日の給食(2/17)きんかんは、冬に旬を迎える果物です。 皮ごと食べることができます。 皮の部分は甘みがあり、その下の白い部分には少し苦味があります。実の部分には酸味があり、一粒でいろいろな味を感じることができます。 今日の給食(2/13)今日のカレーのお肉は、牛肉です。 牛肉には、鉄が豊富に含まれています。動物性食品に含まれている鉄は、体への吸収がよいです。 鉄は、血を造るのに欠かせない栄養素です。血は全身に酸素を運ぶ働きもあるので、貧血気味の人は体が酸素が不足した状態になっています。赤身の肉や魚、小松菜や豆製品などは、鉄を多く含むので積極的に食事に取り入れましょう。 今日の給食(2/12)ぜんざいとは、あずきを砂糖で甘く煮て、お餅を入れた食べ物です。 給食では、小豆をゆっくり時間をかけて、柔らかくにました。 あずきの皮には、サポインという栄養が含まれており、抗酸化作用があります。しかし、煮汁に溶け出してしまうため、煮汁ごと食べることができるぜんざいは、栄養を効率よく摂れる食べ方の1つです。 名古屋経済大学 学生考案献立え今日の献立は、名古屋経済大学の学生さんが考えてくれました。名経大は犬山市にある唯一の大学ということもあり、市と大学が連携して行う取り組みを行っています。 でらうまい!ハチミツ入り味噌チキンは、入鹿池の辺りでとれるハチミツと、愛知県の特産品である八丁味噌を混ぜたものを鶏肉に漬け込んで焼きました。 幸せ運ぶみぞれ汁の「みぞれ」とは、大根おろしのことで、雨と雪がまじった「みぞれ」に見立てて名前がつきました。花麩やハートの形をしたにんじんを入れ、自分の食器に入っているか探しながら食べ進めることができ、入っていたら“幸せ”という工夫があります。 今日の給食(2/7)犬山産お茶まめは、大豆に片栗粉をつけて揚げ、犬山の抹茶ときな粉にまぶしました。今日は蒸し大豆を使いましたが、乾燥大豆を一晩水につけた物を使うと、歯ごたえもあり、カリカリした食感を楽しめます。 大豆には、イソフラボンという栄養素が含まれています。イソフラボンは美しい肌を作ったり、ガンのリスクを下げる働きがあります。 さらに、骨からカルシウムを流出するのを防ぐ働きもあるので、骨粗鬆症を予防します。 今日の給食(2/6)白菜は、いろいろな食材との相性がよい野菜です。給食では、マーボーに入れました。 白菜は、霜に当たるとおいしさが増すと言われ、冬に旬を迎える野菜です。煮込むとカサが減るのでたくさん食べることができます。 今日の給食(2/5)さつま揚げとは、魚のすり身に塩などで味付けをし、油で揚げた料理です。給食では、ごぼう、コーン、ねぎ、桜エビを入れました。 さつま揚げの「さつま」とは、鹿児島県の昔の呼び名です。鹿児島県では「つけ揚げ」と呼ばれていますが、全国に広がったときに「さつまの揚げ物」ということから「さつま揚げ」と呼ばれるようになりました。 今日の給食(2/4)れんこん肉団子の餅米蒸しは、給食室での手作りです。れんこんを細かく切って肉団子に混ぜ込み、まわりに餅米をつけて蒸しました。 中国では、「珍珠丸子」という名前がついており、珍珠とは真珠の意味です。蒸した餅米が真珠のように輝くことからこの名前がついたそうです。 節分献立(2/3)今日は節分献立です。 節分には、邪気を払うために「豆まき」を行います。その炒り豆をご飯と一緒に炊きました。米には「リジン」というアミノ酸が不足しており、大豆には多く含まれています。足りない部分を補い合う相性のよい関係です。 地域によって、いわしの頭を柊の枝に刺しものを玄関に飾る風習があったり、細く長く生きられるように糸昆布の入った煮物が食べられていたりします。給食では、いわし料理や節分の煮物をだしました。 今日の給食(1/31)肉団子の野菜あんかけには、酢が入っています。 酢には、胃酸の分泌をよくする作用があるので、胃や町が刺激され、便秘改善に効果があります。また。酢を毎日少しずつ摂ることで、がん予防に効果があるという研究結果もあります。 酢の物が苦手な人は、酢を加熱すると産の風味が弱まるので食べやすくなります。 全国学校給食週間 最終日犬山茶は、城東地区の日比野製茶さんのお茶です。茶葉をそのまま食べると、ビタミンEを豊富にとることができます。ビタミンEは、動脈硬化の予防に効果があります。 ひきずりは、鍋の上で肉をひきずるように作ることからその名がつきました。愛知県では、鶏の飼育が盛んなことからひきずりに鶏肉が使われています。給食では、名古屋コーチンを使いました。 全国学校給食週間に。きしめん、かきまわし、ひきずりなど愛知県の郷土料理を出しました。どれも、昔から愛知県に伝わってきた料理なので、すたれることなく、次世代に伝えていきたい料理です。 防災ビスケットは、犬山市が防災用に備蓄していたものです。家の備蓄食料の参考にしてください。 全国学校給食週間 4日目めひかりは、蒲郡市で冬から春にとれます。深海に住む白身の魚で、海の中で大きな目が光って見えることから「めひかり」と呼ばれています。 味噌煮込みおでんは、愛知県の名産品である赤味噌を使っています。みそは、米や麦から作られるものがありますが、愛知県の味噌は大豆から作られます。具には、愛知県のうずら卵も使っています。 全国学校給食週間3日目今日は、夏休みに募集した犬山ドッグで、わん丸くん大賞を受賞した「栄養満点★犬山ハニードッグ」です。楽田小学校の児童が考えてくれた作品です。授業で学んだ犬山市の特産品のはちみつを使ったドッグを考えてくれました。 犬山のみかんは、農薬を使わないで育てられたものを給食で出しました。尾張の「二の宮さん」の呼び名で親しまれている大縣神社のふもとで育つことから「二宮みかん」と呼ばれています。 全国学校給食週間 2日目今日は、全国学校給食週間2日目と29日に行われる3年生の受験応援を掛け合わせた献立です。 ○かきまわしとは、愛知県の郷土料理でご飯と具をかき回して作ることから、混ぜご飯のことを「かきまわし」と呼びます。ご飯に含まれているブドウ糖は、脳のエネルギー源になります。今まで勉強して学んだ記憶を試験中に思い起こせるように願いを込めました。 ○れんこんには、穴があいていて、向こう側が見通せることから「先の見通しがよい」と縁起のよい食べ物です。愛知県の愛西市がれんこんの産地です。 ○いわしに含まれるDHAとEPAは、脳を活性化する働きがあります。愛知県産のいわしをすりつぶして団子にし、汁に入れました。 |
犬山市立城東中学校
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