最新更新日:2024/09/26 | |
本日:347
昨日:359 総数:1850746 |
11月30日(木)の給食・牛乳 ・ごはん ・和風オムレツ ・小松菜とツナのあえもの ・筑前煮 筑前煮は、れんこんやにんじんやごぼうなどの野菜と、鶏肉、こんにゃくなどを油で炒めて、甘辛く味付けしてコトコト煮込んだ料理です。福岡県北西部の筑前地区の郷土料理が、名前の由来とされています。たくさんの野菜をおいしく味わいながら、ビタミンや食物繊維もたくさんとれる、健康的な料理のひとつです。 11月29日(水)の給食・牛乳 ・高菜チャーハン ・しゅうまい ・チンゲンサイの中華あえ ・中華風コーンスープ チャーハンに入っている高菜は、アブラナ科の冬が旬の青菜です。葉や茎には少し辛みがある野菜で、多くは漬物にして「高菜漬け」として食べられています。今日のチャーハンは、刻んだ高菜漬けを豚肉や玉ねぎと一緒に炒めて、米を加えて炊きました。 給食では、高菜チャーハンで高菜漬けを使うほかにも、キムたくチャーハンでキムチやたくあんを使うなど、漬物を取り入れたチャーハンをときどき提供しています。家庭でも、余った漬物があるときなどには、チャーハンづくりに活用してみるのもおすすめです。 11月28日(火)の給食・牛乳 ・ツイストロール ・ポークシチュー ・コールスローサラダ ・シナモンスティックパイ デザートは、シナモンシュガーをまぶしたスティックパイです。パイは、独特のサクサクした食感が楽しめるのが特長ですね。このようにパイ生地が膨らむのは、パイ生地にはバターが何層にも折り重なっていて、オーブンで焼くことにより、パイ生地の中のバターに含まれる水分が液体から気体となり、体積が増えることによって、生地が浮き上がるからです。 11月27日(月)の給食・牛乳 ・ごはん ・じゃこ天 ・なすのたたき ・おけんちゃ ・みかん寄せ 今日の給食は、愛媛県の郷土料理です。 瀬戸内海に面する道前平野、道後平野は、県内の代表的な穀倉地帯となっています。一方、県南部の平野部では主に米や野菜が栽培され、内陸山間部では落葉果樹の栽培や畜産がおこなわれています。また、南予地方の沿岸部では、四国山地が海岸線に迫り、段畑によるかんきつ栽培が盛んです。1年を通じて多様な品種が栽培されており、愛媛県は「かんきつ王国」として知られています。 「じゃこ天」は、名前に「天」という字がつきますが、衣をつけて揚げた天ぷらとは異なり、はんぺんのような食べ物です。昔から宇和島地区では、魚のすり身の揚げ物を「天ぷら」と呼ぶことから、この名がついたようです。底引き網でとれたさまざまな種類の魚で作られていたことから、「ざこ天」と名がつき、それが変化して「じゃこ天」になったという説があります。 太陽の光と潮風をいっぱいに浴びて育つ愛媛のみかんは、甘さと酸味のバランスがよくておいしく、全国トップクラスの生産量を誇ります。ほんのり甘めの牛乳とみかんをゼリー状に固めた「みかん寄せ」でいただきます。 11月22日(水)の給食・牛乳 ・ごはん ・さばのごまみそ焼き ・和風ポテトサラダ ・あわせだしのかきたま汁 11月24日は、「いい日本食(=和食)の日」です。 和食は、かつお節や煮干し、しいたけなどからとった、うま味たっぷりの「出汁(だし)」が、重要な役割を担っています。給食でも、むろけずりや煮干し、干ししいたけの戻し汁などから、日々ていねいにだしをとって調理しています。 今日の給食は、「だしで味わう和食の日献立」として、むろけずり節と昆布、干ししいたけの3種の合わせだしで調理したかきたま汁をいただきます。3種のうま味が合わさることで、さらに豊かになるうま味と香りとコクを味わいましょう。 11月21日(火)の給食・牛乳 ・ごはん ・チキン竜田 ・ゆかりあえ ・豚汁 ・一口ゼリー(青りんご) 11月20日(月)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・白菜と厚揚げの中華うま煮 ・揚げぎょうざ ・大根の中華あえ 11月16日(木)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・あじの白黒ごま揚げ ・ひよこ豆とじゃこの和サラダ ・縁の下の力持ちみそ汁 11月15日(水)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・タッカンジョン ・三色ナムル ・ズンドゥブチゲ ・ヨーグルト 今日の給食は、韓国の料理です。 タッカンジョンは、鶏肉を甘辛ソースでからめた料理です。「タッ」は鶏のことを、「カンジョン」はクラッカーのことを指し、直訳すると「カリカリに揚げた鶏肉」という意味になるようです。 ズンドゥブチゲは、豆腐が入ったスープです。「ズンドゥブ」は、やわらかい豆腐を指す言葉です。本場のズンドゥブは、スプーンで崩してすくいながら食べるほどやわらかい豆腐で、ふわふわしています。 11月14日(火)の給食・牛乳 ・りんごパン ・ミートローフ ・れんこんサラダ ・白菜とベーコンのスープ サラダに入っているれんこんは、愛知県で多くとれる根菜です。産地の愛西市には、およそ300ヘクタールの広いれんこん畑が広がり、多くのれんこんを栽培しています。れんこんは、サラダの他にも、煮物や揚げ物、きんぴらなどの炒め物など、幅広い料理に使うことができる野菜です。 11月13日(月)の給食・牛乳 ・ごはん ・関東煮 ・野菜のツナあえ ・柿 デザートの果物は、まさに今が旬の柿です。柿は奈良時代から食べられていたようで、日本で最も昔から食べられている果物と言われています。柿にはビタミンCやカロテンが多く含まれているため、風邪の予防などにも役立ちます。また、ほのかに感じることもある柿独特の渋みは、タンニンと呼ばれる成分によるものです。タンニンは、大量に取り過ぎるのは避けたいですが、血圧を下げる効果などが期待できます。今の時期にしか味わえない生の柿を食べて、秋を味わいましょう♪ 11月9日(木)の給食・牛乳 ・ごはん ・ホキの揚げ煮 ・野菜のおかかあえ ・つみれ汁 揚げ煮のホキは、南半球のオーストラリアやニュージーランド沖に生息する深海魚です。白身であっさりしているため、今日のように油で揚げたり、濃いめのタレをつけたりして食べる調理法で、おいしく食べることができます。 11月8日(水)の給食・牛乳 ・ごはん ・厚焼き卵焼き ・五目きんぴら ・呉汁 ・乾燥小魚 11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」です。歯や口の健康維持には、毎日の歯磨きやバランスのよい食事と並んで、よく噛んで食べることがとても大切です。よく噛むと、消化がよくなったり、脳の働きが活発になったり、虫歯の予防になったりと、よい効果がたくさんあります。 ごぼうがたくさん入った五目きんぴらや乾燥小魚は、かみかみメニューです。1口20回くらい、しっかりと噛みながら食べましょう。 11月7日(火)の給食・牛乳 ・五目ごはん ・なすみそメンチカツ ・白菜のおかかあえ ・けんちん汁 今日の給食は、「味わおう♪ふるさとの秋」の献立です。愛知県産の食材や、地元犬山市で収穫された食材を味わう日です。 五目ごはんは、鶏肉、ごぼう、にんじん、油揚げ、干ししいたけなどが入った、うま味たっぷりの炊き込みごはんです。ごぼうやにんじんなどの根菜は、お腹の調子を整える食物せんいやビタミン、無機質が豊富に含まれています。根菜や干ししいたけは、常備野菜として保存しやすく、炊き込みごはんや混ぜごはん、炒め物、煮物などでおいしく食べることができます。 メンチカツのなすや牛乳も愛知県産です。季節のおいしさを味わうとともに、食材それぞれの味を知り、ふるさとの食について理解を深めましょう。 11月6日(月)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・カレー ・枝豆コロッケ ・ひじきのマリネ ひじきのマリネの「マリネ」とは、酢やレモンなどのつけ汁に食材を浸す料理のことです。サーモンなどの魚や玉ねぎ、きのこなども、マリネに使われます。漬けることで、味がしっかりとしみるだけでなく、魚などの具材がやわらかくなったり、腐りにくく保存性が増したりする効果もあります。 11月2日(木)の給食・牛乳 ・五穀ご飯 ・いわしの蒲焼き ・青菜と切り干し大根の干しえびあえ ・さつまいも入りみそ汁 みそ汁の具には、旬の食材「さつまいも」がゴロゴロと入っています。さつまいもは,5月から6月頃に種芋の植え付けをおこない、そこから4か月から5か月後頃に収穫できるようになります。収穫後すぐに調理をして食べることもできますが、2か月前後冷暗所に保存しておくと、さらに甘みが増しておいしくなります。 11月1日(水)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・ピビンパ ・春巻 ・春雨スープ スープの春雨は、緑豆(りょくとう)やじゃがいもなどのでんぷんを水と混ぜて、細い麺のようにしてゆでて、乾燥させたものです。乾燥状態のときの色は白色ですが、スープに入れると透明になり、つるんとした食感が楽しめます。家庭でも、スープの他に、鍋料理の具としても楽しむことができますね。 |
犬山市立南部中学校
〒484-0888 住所:愛知県犬山市大字羽黒新田字畑田1番地 TEL:0568-67-0030 FAX:0568-69-0733 |