最新更新日:2024/09/26 | |
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3月4日(月)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・ピビンパ ・小籠包 ・春雨スープ 「小籠包(しょうろんぽう)」は、主に中国で食べられている、肉のあんを皮で包んで蒸した料理です。小籠(しょうろん)とは、「小さな蒸しかご」を意味していて、小さい包子(パオズ:日本で言う肉まんのようなもの)を小さなかごに入れて蒸した料理を指す言葉です。一般的に、しゅうまいやぎょうざよりもスープが多く含まれているので、レンゲにのせて味わうこともあります。 3月1日(金)の給食・牛乳 ・ちらし寿司 ・ほたての天ぷら ・青菜のねりごまあえ ・あおさ入りすまし汁 ・ひな祭り三色ゼリー 3月3日のひな祭りは、「桃の節句」ともいい、もとは中国から伝わった行事と日本の人形遊びが合わさったものと言われています。災いなどをはらうために、人形を海や川に流したり、はまぐりのうしお汁やひし餅などを食べたりします。 今日の給食では、ちらし寿司、天ぷら、ひし餅色の三色のゼリーを食べて、一足早いひな祭りをお祝いしましょう! 2月29日(木)の給食・牛乳 ・わかめごはん ・ちくわの磯辺揚げ ・野菜のお茶きなこあえ ・冬野菜の煮物 「わかめごはん」と「ちくわの磯辺揚げ」と「野菜のお茶きなこあえ」は、南中生の大好きメニューです! 2月の給食は、たくさんの大好きメニューが登場しました。2月は給食の残りが少ない日が多かったので、おいしく食べてくれていたらとてもうれしいです。2月に出せなかった大好きメニューの多くは、3月に登場します。 2月28日(水)の給食・牛乳 ・ごはん ・さわらの守口大根西京焼き ・冬野菜のなめたけあえ ・かす汁 さわらの上には、刻んだ守口漬けという守口大根の漬物が入っています。守口大根は、お隣の扶桑町の名産食材で、とても細くて1メートルを超える長い大根です。その守口大根を渦巻き状に丸めて漬物にしたのが「守口漬け」です。私たちの住む地元の犬山市や近隣の市町村で育てられた野菜や果物などを地元で消費することを、「地産地消」と言います。「地産地消」は、輸送にかかる配送費や人件費、時間などが少なく済むなど、よいことがたくさんありますね。 2月27日(火)の給食・牛乳 ・揚げパン ・イタリアンハンバーグ ・花野菜とチーズのサラダ ・パンプキンポタージュ ・はちみつレモンゼリー 「揚げパン」と「パンプキンポタージュ」と「はちみつレモンゼリー」は、南中生の大好きメニューです! 「揚げパン」は、主食部門の第1位のメニューで、60%を超える熱い支持を集めました。ロールパンを油でさっと揚げて、ひとつひとつシナモンシュガーをまぶした「揚げパン」には、調理員さんの愛情がこもっています。 2月26日(月)の給食・牛乳 ・ごはん ・しゅうまい ・ハムともやしのナムル ・中華風コーンスープ ・お祝い給食デザート(3年1・2組のみ) 「ナムル」と「中華風コーンスープ」は、南中生の大好きメニューです! 「ナムル」は、ゆでた野菜にごま油としょうゆと少しの酢を加えてあえた韓国の野菜のあえもの料理で、ごま油のコクと風味などにより,野菜がたっぷりと食べられるメニューです。石焼きビビンバの具としても使われます。 2月22日(木)の給食・牛乳 ・五目ごはん ・れんこん肉団子のもち米蒸し ・青菜と白菜のおひたし ・のっぺい汁 「れんこんと肉団子のもち米蒸し」は、給食室での完全手作りメニューです。ひき肉に刻んだ玉ねぎやしょうが、ねぎと粗く刻んだれんこんを加えて丸め、まわりにもち米をまぶして蒸しました。中国では、まわりのもち米を真珠に見立てて、「珍珠丸子(チェンジュワンズ)」と呼ばれます。 今日のごはんは、犬山市が災害時などの非常事態が起こった際に備えて、防災倉庫に保管している備蓄米を使って炊いた五目ごはんです。この備蓄米は、もうすぐ保管期限を迎えるため、入れ替えるお米を給食に使わせてもらったものです。市でもある程度の食料の備蓄はしていますが、災害の規模によっては十分に行き渡らない可能性もあります。家庭でもローリングストックをしながら、食料の備蓄を心がけましょう。 2月21日(水)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・点を取ろう!とり天 ・合格はゆずれないあえ ・必勝が(しょうが)かきたま汁 ・いい予感(いよかん) 今日の給食は、受験応援献立です。 明日に受験を控えた3年生の皆さんを応援するべく、ネーミングや食材を工夫したメニューになっています。消化がよくなるように、よく噛みながら味わってもらえるとうれしいです。 受験する皆さんは、今日の夕食と明日の朝食と弁当は、ごはんやもち、めんを中心とした消化のよい食事を心がけて、揚げ物や強い香辛料はできる限り控えた食事にして、試験に臨めるといいですね。 今までがんばってきた力が発揮できるよう、応援しています。がんばれ3年生! 2月20日(火)の給食・牛乳 ・犬山ドッグ(チリドッグ) ・ほたてチャウダー ・れんこんチップス 「犬山ドッグ」と「れんこんチップス」は、南中生の大好きメニューです! 今日の「犬山ドッグ」は、ウインナーと野菜たっぷりのピリ辛トマトソースをはさんで食べるドッグです。 「れんこんチップス」は、薄くスライスしたれんこんを油で揚げて塩を振りました。れんこんは、切り方や加熱法によってさまざまな食感が楽しめますが、チップスにするとサクサクした食感が楽しめ、煮物などのれんこん料理が苦手な人でもおやつ感覚で食べられます。家庭では、サラダの上に散らして食べてもおいしいですね。 「ほたてチャウダー」は、北海道産のほたての貝柱が入ったクリーム仕立てのスープです。今日のほたては、生産者支援プロジェクトの一環で、無償で提供されたほたてを使っています。 2月19日(月)の給食・牛乳 ・ごはん ・干しえび入りかき揚げ ・キャベツのとろろ昆布あえ ・ぶり大根 今日の給食は、富山県の料理です。富山県は本州の中央北部に位置し、北は日本海、三方を峰々に囲まれています。日本海側気候で、県内全域が豪雪地帯に指定されています。富山湾は3種の海水が層をなしていることで、寒ぶり、白えび、ほたるいか等のキトキト(新鮮)な魚介類が水揚げされ、「天然のいけす」と呼ばれるほど海の幸が豊富です。 富山を代表する名物のひとつに、白えびがあります。白えびとは、透き通るような淡いピンク色の身が特徴的な、小さなえびのことです。体長約6cmと小柄ながらもキラキラと光るその姿は、別名「富山湾の宝石」とも呼ばれています。給食では、白えびの代わりに干しえびを使用して、かき揚げにしました。 「キャベツのとろろ昆布あえ」のとろろ昆布は、酢漬けにした数種類の昆布を重ねてから固め、その表面を削り出して作られます。ほどよい酸味とうま味のバランスが絶妙なとろろ昆布を野菜とあえて味わいます。 「ぶり大根」のぶりは、富山湾で大敷網と呼ばれる定置網にて漁獲されています。11月から3月にかけて北の海で栄養をたっぷり蓄え混んだぶりは、産卵のため南下します。日本海の真ん中に飛び出ている能登半島が、ちょうどぶりの南下コースを遮り、富山湾に誘い込む形となっているため、まるで富山湾全体が大きな定置網のようです。 2月16日(金)の給食・牛乳 ・うどんの肉味噌ソース ・さばの竜田揚げ ・かわり漬け ・抹茶とおからといもの蒸しケーキ 「抹茶とおからの蒸しケーキ」は、南中生の大好きメニューです。今回は、抹茶とおからに刻んださつまいもを加えて、給食室で生地を蒸しました。調理員さんの愛情がこもった手作りのデザートを食べられるのも、学校に給食室がある犬山市の給食のよいところのひとつです。 2月15日(木)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・けんちん信田の煮物 ・野菜のお茶あえ ・豚汁 今日も南中生の大好きメニューが登場です!今日の大好きメニューは、「野菜のお茶あえ」と「豚汁」です。 「野菜のお茶あえ」のお茶の葉は犬山産で、城東中の学区にある善師野地区に広がる茶畑で、太陽の光をたっぷりと浴びて育った茶葉です。お茶に含まれるカテキンという成分には殺菌作用があるため、食中毒の予防や虫歯予防、口臭の予防などが期待できます。 2月14日(水)の給食・牛乳 ・パエリア ・かぼちゃのハートコロッケ ・切り干し大根のサラダ ・コンソメスープ ・ガトーショコラ 「パエリア」は、いかやえびと、にんじん、パプリカ、玉ねぎなどの野菜と米を炊き込んだ、スペイン地方の炊き込みごはんです。 「かぼちゃのハートコロッケ」と「ガトーショコラ」は、2月14日にちなんだメニューです。「ガトーショコラ」は、南中生の大好きメニューのひとつで、給食室のオーブンで焼いたチョコレートケーキです。 2月9日(金)の給食・牛乳 ・ちゃんぽん麺(中華麺&汁) ・まぐろとれんこんと大豆のみそがらめ ・初午だんご 「ちゃんぽん」とは、「さまざまなものを混ぜる」という意味の言葉で、その名の通り、ちゃんぽん麺の具は、豚肉、なると、いか、にんじん、玉ねぎ、もやし、キャベツ、たけのこ、キクラゲと、9種類の具材が混ざったうま味たっぷりの味わいが楽しめます。ちゃんぽんは、全国各地にありますが、発祥の地とされる長崎県のちゃんぽんが有名です。 「初午だんご」の「初午」とは、2月の初めの午(うま)の日のことで、田畑の準備を始める頃に、蚕のまゆを模した白い団子を稲荷神社にお供えして、五穀豊穣を願いました。今年の初午は、2月12日です。今日は一足早く団子を食べて、今年の豊作を願いましょう! 2月8日(木)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・鶏ちゃん焼き ・チンゲン菜のごまあえ ・けんちん汁 「鶏ちゃん焼き」とは、一口大に切った鶏肉や野菜に、たれをからめて炒めた料理で、岐阜県の郡上市や下呂市や高山市などの地域でよく食べられている郷土料理です。鶏肉が貴重な食材だった頃は、大切なお客様が集まるときや正月などの特別な日に食べられる料理でしたが、現在では、家庭やお店で年中食べられています。味付けは、みそ味、しょうゆ味、塩味など家庭ごとの好みで調理され、どの味も野菜と肉がおいしく食べられ、ごはんが進む料理です。今日は、みそ味になっています。 2月7日(水)の給食・牛乳 ・キムたくチャーハン ・春巻き ・干しエビと野菜のあえもの ・わかめと豆腐のスープ ・コーヒー牛乳の素 「キムたくチャーハン」と「春巻き」は、南中生大好きメニューです! キムチだけだと辛くて食べられない人も、チャーハンにすることでおいしくいただけますね。炊き込みチャーハンは、お米の中までうま味がしみこみます。このように炊き込みのごはんを調理できるのも、学校に給食室があるからこそですね。 また、今日は久しぶりに、コーヒー牛乳の素もついています。コーヒー牛乳の素も含めて、3年生の皆さんにとってこれからの給食の多くは、最後のメニューとなってきます。ぜひ味わいながら飲んで食べてください。 2月6日(火)の給食・牛乳 ・ごはん ・さけの銀紙巻き ・野菜の塩昆布あえ ・すいとん汁 「野菜の塩昆布あえ」は、南中生の大好きメニューです。塩昆布のうま味とほどよい塩味で、野菜がおいしくいただけますね。「野菜の塩昆布あえ」は、小学校の人気メニューではあまり上位に上がってこないメニューですので、中学生が昆布のうま味をおいしく感じられるということは、だんだんと大人の味覚に近づいてきているようですね。 「すいとん汁」は、給食室ですいとん団子の生地を、一つ一つ汁に入れながら煮込んで調理しました。調理員さんの愛情たっぷりのメニューです。 2月5日(月)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・チキンカレー ・大豆ナゲット ・コールスローサラダ 「大豆ナゲット」は、鶏肉に愛知県産の大豆を加えて揚げたナゲットです。愛知県では、西尾市や安城市、岡崎市で大豆の栽培が盛んで、10月から11月にかけて収穫されて、乾燥させて保存されます。大豆は、たんぱく質や脂質、ビタミン、無機質、食物繊維を多く含んだ、栄養価の高い食材です。 2月2日(金)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・いわしの蒲焼き ・野菜の福神あえ ・節分の煮物 ・節分豆 今日は、節分の献立です。節分は、「季節を分ける」と書く通り、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言い、年に4回あります。昔は1年の始まりが春とされていたので、立春の前日の「節分」が大晦日にあたり、とても大切にされてきました。そのこともあり、今では立春の前日の「節分」だけが行事として残っています。季節の変わり目は体調不良が起こりやすく、目に見えない災いを「鬼」に見立てて追い払う意味もあります。給食では、鬼が嫌うとされる「いわし」と、魔を滅する「福豆」を取り入れます。 2月1日(木)の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉のごまだれかけ ・肉じゃが ・野菜のゆかりあえ 2月の給食目標は、「感謝の気持ちをもって食事しよう」です。普段何気なく食べている給食は、動物や植物の命と、生産者や調理する人などのたくさんの人たちによって支えられています。直接お礼を伝えられる機会は少ないですが、「いただきます」や「ごちそうさまでした」の食前・食後のあいさつや、できるだけ残さず食べる姿で、「ありがとう」の気持ちを伝えたいですね。 今日の給食は、南中生の大好きメニューが盛りだくさんです。「鶏肉のごまだれかけ」と「肉じゃが」と「野菜のゆかりあえ」が、「食べたい給食アンケート」の上位のメニューでした。 今後も、南中生の大好きメニューがたくさん登場します!楽しみにしていてください。 |
犬山市立南部中学校
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