最新更新日:2024/06/21
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南部中学校は、「考えて行動する南中生」の育成を目指します。

9月7日(木)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ごはん
・豚キムチ炒め
・春巻き
・豆腐と鶏肉の中華スープ

 春巻きの具には、豚肉の他にさまざまな野菜やきのこ類が入っています。キャベツ、もやし、にんじん、にらとエリンギです。
 エリンギは、ひらたけ科の太くて大きく、かみ応えのあるきのこです。厚めにスライスしてバターで焼くと、きのこステーキとしておいしくいただけます。

9月6日(水)の給食

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【今日の献立】黒の日献立
・牛乳
・ごはん
・鶏肉の黒ごまだれかけ
・小松菜のしそひじき和え
・夏野菜のみそ汁

 9月6日は、語呂合わせから「黒の日」とも呼ばれることから、今日の給食は、黒色の食材である黒ごまやひじきなどを用いた献立です。黒ごまにもひじきにも、貧血予防などに効果のある鉄分が含まれています。鉄分は、吸収率の低い栄養素ですが、肉などのたんぱく質や野菜などのビタミンCと一緒に食べることで、吸収率を上げることができます。

9月5日(火)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・クロロール
・かぼちゃのチーズ焼き
・チリコンカーン
・コールスローサラダ

 チリコンカーンは、ひき肉と刻んだ玉ねぎを炒めて、トマトや豆などと香辛料を加えて煮込んだ料理です。メキシコやアメリカの南部でよく食べられています。本場では、このチリコンカーンを、トルティーヤという薄く丸く焼いたパンのようなものに包んで食べるそうです。スパイシーな味付けに食欲が増すので、残暑が厳しいこの時期にぴったりの料理ですね。
 

9月1日(金)の給食

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【今日の献立】防災の日献立
・備蓄カレーごはん
・乾物サラダ
・常備野菜のコンソメスープ
・揚げ乾パン

 今日から給食も再開します。夏休みはバランスのよい食生活を送ることができましたか?9月からも、家庭の食事や給食をしっかり食べながら、元気に過ごしていけるといいですね。
 今日は、防災の日です。今日の給食の主食は、災害などで急に給食が提供できなくなったときに備えて学校に備蓄している「救給カレー」という名前のカレーごはんです。このカレーごはんは、東日本大震災の経験を受けて開発されました。東日本大震災では、給食設備も大きな被害を受けて給食の提供ができなくなり、交通寸断により救援物資の到着も遅れて、食糧不足に陥りました。この経験から、非常時に子どもたちの心身の健康を守り、命をつなぐために、全国の栄養教諭・学校栄養職員の手で、学校給食用非常食として作られました。3年6か月の長期保存ができ、そのまま食べられ、28品目のアレルゲン食材不使用のカレーごはんは、多くの人が安心して食べることができます。
 そのほかの献立も、家庭にストックできる乾物や乾パンなどを使用した料理となっています。味わいながら、今一度防災について考えてみましょう。皆さんの家庭でも災害時に備えて、日頃から食材の備蓄を心がけたいですね。


7月14日(金)の給食

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【今日の献立】石上げ祭献立
・牛乳
・石上げ五色サラダうどん
・鶏と大豆の石上(揚)げ祭
・尾張富士あんこパイ

 夏休み前最後の給食は、石上げ祭献立です。石上げ祭は、入鹿池の近くの尾張富士で、毎年8月の第1日曜日におこなわれる、山頂へ石を担ぎ上げる奇祭です。犬山市の無形民俗文化財に指定されています。尾張富士の神様「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」が、隣の本宮山より背が低いことを嘆いているのを夢枕で知った村人が、木曽川のきれいな石を山頂へ積み上げ、願いが叶ったことが始まりだそうです。
 石を山頂へ運ぶときに飾る五色の手ぬぐいをイメージした、色とりどりの具が入ったサラダうどんと、大豆や鶏肉の唐揚げを、山頂に担ぎ上げる石に見立てた「鶏と大豆の石上(揚)げ祭」を味わいましょう。
 デザートのパイは、尾張富士をイメージした三角形のパイです。パイ生地であんこを包み、ふっくら焼き上げ、犬山の抹茶入りシュガーをまぶして、緑豊かな山を表現しました。
 明日から夏休みですね。夏休みも毎日、3食バランスよく食べるように心がけて、元気に過ごしてください。

7月13日(木)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ご飯
・なす入りマーボー
・愛知のしそ入り春巻
・切干大根の干しえびあえ

 今日の春巻は、愛知県産の青じそと鶏肉が入っています。
 青じそは、「大葉(おおば)」とも呼ばれ、愛知県は全国有数の生産量を誇り、三河地方で多く栽培されています。先日の大雨により、三河地方の広い範囲で浸水被害が発生したことにより、育成中の大葉も水に浸かってしまい、収穫できなくなってしまう被害が発生しています。
 大葉のさわやかな香りの主成分は、ペリルアルデヒドと呼ばれる成分で、抗菌作用や防腐作用があります。また、カロテンやビタミンCも多く含まれています。

7月12日(水)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・ご飯
・たらの銀紙焼き
・チンゲン菜のたくあんあえ
・とうがん汁
・シューアイス

 たらは、日本のみならず、ヨーロッパの国々をはじめ、世界中の多くの国で食べられている白身の魚です。日本近海でも、まだら、すけとうだらなどが獲れます。脂が少なくくせのない魚なので、フライや鍋調理など、さまざまな料理で使われています。また、かまぼこやかにかまなどの材料にもなっています。

7月11日(火)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ご飯
・元気丼
・里芋入りコロッケ
・ひじき入りゆかりあえ

 元気丼の具には、名前の通り体を元気にしてくれる食材がたくさん入っています。豚肉には、夏バテを防ぎ、体を元気に動かすために必要な、ビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、ご飯などの炭水化物と一緒にとることで、糖質を速やかに、体を動かすエネルギーに変えてくれます。また、にらや玉ねぎに含まれているアリシンという栄養素は、ビタミンB1と結びつき、エネルギーに変える働きをサポートしてくれます。

7月10日(月)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・キムたくチャーハン
・しゅうまい
・ツナとゴーヤのナムル
・中華風コーンスープ

 主食はご飯ものの人気メニュー、「キムたくチャーハン」です。チャーハンは、白いご飯に具を混ぜて炒める料理なのですが、南部中の実際の調理法は、お米から炊き込むスタイルで、炊き込みご飯やピラフのような調理法で作っています。炊き込むことで、お米一粒一粒にしっかりと味がしみこんでいます。
 あえもののナムルは、夏野菜のゴーヤ入りです。ゴーヤの独特の苦み成分モモルデジンは、食欲増進効果や胃を健やかに保つ効果が期待できます。
 夏休みまで、あと1週間を切りました。今週もしっかりと食べて、夏バテせず元気に過ごしましょう。

7月4日(火)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ご飯
・豚肉と夏野菜のカレー
・ゴーヤチップス
・フルーツヨーグルト

 今日のカレーは、夏野菜がたっぷりと入ったカレーです。夏の強い日差しと暑さの中で育ったなすやピーマンは、ビタミンと旨みが豊富です。
 ゴーヤチップスのゴーヤも夏野菜です。ゴーヤ特有のほろ苦さも、チップスにすることで食べやすくなっています。
 暑さで食欲が落ちがちな時期ですが、食事をしっかりととることで、夏バテを防ぐことができ、エネルギーチャージや疲労回復にもつながります。
 今週末に管内大会が控えている人もいます。しっかりと食べて、ベストパフォーマンスを出すことができるようにしたいですね。

7月3日(月)の給食

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【今日の献立】福井県&半夏生の献立
・牛乳
・ご飯
・さばの塩焼き
・ごぼうのごま味噌炒め
・ぼっかけ汁

 今日の給食は、福井県と半夏生(はんげしょう)の献立です。
 福井県は、緑豊かな山々と若狭の美しい水に恵まれ、海、山、里の幸も豊富です。2・3年生は、自然教室で訪れた土地ですね。昔、若狭湾で水揚げされたさばなどの多くの海産物が、京都まで運ばれており、運ばれた道は「さば街道」と呼ばれていました。永平寺があり、浄土真宗の信仰が厚く、仏事の食文化が深く結びついています。冬に備え、さばを塩漬け後にかす漬けにした「へしこ」などの保存食も発達しています。
 昔、大野地区の殿様が暑い夏を乗り切れるよう、田植えで疲れた農民に、脂がのって栄養豊富なさばを丸ごと一尾焼いて振るまったことから、福井県では、夏至から数えて11日目の半夏生には、焼きさばを食べる習慣が根付いています。
 ぼっかけ汁は、具だくさんの旨みたっぷりで熱々の汁を、炊きたてご飯にぼっかけ(ぶっかけ)て食べることが名前の由来で、福井県で100年以上前から、田植え後や結婚式など、さまざまな行事で食べられて親しまれている郷土料理です。

6月30日(金)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ご飯
・ぎょうざ
・豚キムチ炒め
・春雨スープ

 豚キムチのキムチは、発酵食品です。辛いだけではなく、爽やかな酸味があります。この酸味に、ヨーグルトなどと同じように乳酸菌が多く含まれているため、腸の環境をよくして、おなかの調子を整えてくれる効果が期待できます。

6月29日(木)の給食

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【今日の献立】日本の郷土料理:高知県
・牛乳
・かつおめし
・鶏肉の柚子みそ焼き
・キャベツと竹輪のしょうがあえ
・にらたま汁
・ブルーベリーゼリー

 高知県は、北に四国山地、南に太平洋、県内には四万十川や多くの清流が流れる、海、山、川の自然豊かな場所で、温暖で日照時間が長い気候をいかして、古くから野菜のハウス栽培が盛んです。
 また、700kmを超える長い海岸線があり、多様な魚が水揚げされていて、高知県の県魚でもあるかつおの消費量は日本一です。かつおの食べ方はタタキが有名ですが、タタキや刺身で食べた後の残ったかつおを炊き込んだ、漁師町に昔から伝わる家庭料理「かつおめし」もよく食べられています。
 さらに高知県では、温暖な気候をいかし、しょうがやにらが多く栽培・出荷されています。にらは、全国のおよそ4分の1の出荷量を誇り、肉厚でやわらかく、香りが強いことが特長です。
 また、日本一の柚子の産地でもあり、さわやかで香りのよい柚子は、高知の家庭料理には多く登場します。

6月28日(水)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・ご飯
・3色そぼろ丼
・とうがん汁
・野菜の塩昆布あえ

 とうがん汁のとうがんは、楕円形の大きなウリ科の野菜です。中の白い身は、みずみずしくてビタミンCを多く含んでいます。切らずに丸ごと保存すれば、冬までもつことから、冬の瓜と書く名前になりました。旨みたっぷりのだしとともにいただきましょう。

6月26日(月)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・ご飯
・さんまのホイル焼き
・千草あえ
・あおさ汁

 千草(ちぐさ)あえは、ほうれん草、にんじん、キャベツ、卵焼き、油揚げを、しょうゆやごまであえた料理です。色とりどりの野菜に、たんぱく質豊富な卵や油揚げが加わり、とても栄養豊富で旨みが強く色鮮やかなあえものです。

6月23日(金)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・あかもく入りきしめん
・ごぼうと干しえび入りかき揚げ
・いんげんのおかかあえ
・きなこ団子

 きしめんの汁に入っているあかもくは、日本の浅めの海に広く分布している海藻で、中部国際空港付近の海でも収穫されています。シャキシャキとネバネバした食感が特徴的で、食物繊維や無機質を多く含んでいます。

6月22日(木)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ご飯
・なす入りマーボー
・小籠包
・もやしのナムル

 今日のマーボーは、なす入りです。なすは、代表的な夏野菜のひとつで、見た目は濃い紫色をしていますが、中は白色の淡色野菜です。味にくせがなく、油を用いた料理との相性がとてもよいため、マーボーをはじめ、中華料理でよく使われます。和食でも、焼きなすやなす田楽、みそ汁などに多く使われています。

6月21日(水)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ご飯
・コロッケ
・野菜のたくわんあえ
・いかと大根の煮物

 いかと大根の煮物は、昔から多くの人に愛されている和食のひとつです。大きな釜でコトコトと煮込むことで、いかのうま味が大根にしみて、おいしく仕上がります。一般的な大根の旬は冬ですが、この時期にとれる大根は夏大根で、冬大根よりも辛みが強いのが特徴です。

6月20日(火)の給食

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【今日の献立】
・牛乳
・麦ご飯
・ハヤシライス
・糸寒天のさっぱりサラダ
・ヨーグルト

 今日のハヤシライスに入っている玉ねぎは、南部中学校の敷地で育った玉ねぎです。直径10センチくらいに丸々と大きく育った、甘みとみずみずしさがあり、とてもおいしい玉ねぎです。玉ねぎ特有の香りや辛みは、「硫化アリル」という成分です。この「硫化アリル」は、アリシンという成分に変化し、血行をよくしたり、疲労回復を助けたりするなど、うれしい働きをしてくれます。

6月19日(月)の給食

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【今日の献立】愛知を食べる学校給食の日
・牛乳
・ご飯
・めひかりの唐揚げ
・野菜の犬山茶あえ
・愛知の恵み汁
・蒲郡みかんミニゼリー

 愛知県は、全国有数の農業県で、生産量や品質において全国トップレベルの農林水産物がたくさんあります。すぐ近くで生産されるため、おいしく、安心して食べることができます。
 今日は、「愛知を食べる学校給食の日」として、愛知県産や地元犬山市で獲れた食材を多く使用した献立を味わう日です。
 三河湾の深海では、「めひかり」が獲れます。深海では目が光って見えることから、この名がつきました。
 犬山市産のてん茶を、キャベツやにんじんとあえました。キャベツは、愛知県が生産量全国2位の野菜です。
 愛知や犬山の産物を給食でいただき、食べ物に感謝しながら、地産地消の理解を深めていきたいですね。

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学校行事
3/5 3年修了式
3/6 卒業式
犬山市立南部中学校
〒484-0888
住所:愛知県犬山市大字羽黒新田字畑田1番地
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