最新更新日:2024/09/26 | |
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12月15日(金)の給食・牛乳 ・ソフト麺 ・ミートソース ・ささみとわかめのサラダ ・ひとくちゼリー ソフト麺は、正式名称を「ソフトスパゲッティ式麺」と言います。うどんとスパゲッティを足して2で割ったような麺で、今日のミートソースのような洋風ソースの他にも、和風ソースや中華系のソースなど、さまざまなソースに合う麺として開発され、50年以上前から給食で使われている麺です。 ミートソースは、ひき肉や玉ねぎなどの野菜を炒めて、トマトや調味料と加えて煮込み、振るった小麦粉でとろみをつけた、給食室で一から手作りしたソースです。ソフト麺とからめていただきます。 12月14日(木)の給食・牛乳 ・ごはん ・わかさぎの唐揚げ ・小松菜とツナのあえもの ・味噌煮込みおでん わかさぎは、近くの入鹿池でも多く獲れる魚で、冬になると入鹿池には、わかさぎ釣りを目的としたボートがたくさん浮かびます。わかさぎは、丸ごと骨ごと食べられるため、カルシウムや鉄分を多く摂取することができる栄養価の高い魚です。 12月13日(水)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・冬野菜のカレー ・ポテサラオムレツ ・れんこんのシャキシャキサラダ 今日の給食には、冬野菜が使われています。カレーには大根が、サラダにはれんこんが多く使われています。冬野菜は、寒さが厳しくなっていくにつれて、甘みやうま味がどんどん増していき、おいしくなっていきます。 12月12日(火)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・焼きぎょうざ ・こんにゃくチャプチェ ・トックスープ こんにゃくチャプチェの「チャプチェ」は、韓国の伝統的な料理のひとつで、さまざまな野菜やきのこ、肉などを細切りし、春雨と一緒に炒めた料理です。今日の給食では、春雨の代わりに、白い糸状のこんにゃくのしらたきを使って、チャプチェ風に炒めました。 トックスープも、韓国料理です。「トック」は、韓国で料理に使われるお餅です。日本のお餅の形と異なる細長い円柱形の餅で、野菜とともにスープの具のひとつとして使われます。 12月8日(金)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・さばのおかか煮 ・野菜のごまあえ ・豚汁 12月7日(木)の給食・牛乳 ・ごはん ・チキン南蛮 ・まだか漬け ・ざぶ汁 今日の給食は、宮崎県の郷土料理です。九州の東側に位置する宮崎県は、太平洋に面し、冬でも温暖で晴天が多いという恵まれた条件を生かして、きゅうりやピーマンなどの野菜や、マンゴーなどの果物栽培、牛、豚、にわとりの畜産が盛んです。沖合は、黒潮と豊後水道から流れ込む海流が混ざり合う好漁場で、マグロやカツオ、伊勢海老、アジなどが水揚げされます。 チキン南蛮は、昭和30年代に延岡市内の飲食店で、まかない料理として作られたのが始まりとされています。当時は、「鶏のから揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理でしたが、その後、タルタルソースをかけてサラダなどを添える現在のスタイルになり、全国的に人気になりました。 まだか漬けは、宮崎県が全国一の生産量を誇る切り干し大根と、大豆、にんじん、スルメ、昆布などの具材が入った漬物です。あまりのおいしさにできあがるのが待ちきれず、「まだかぁ〜」という声があがることが名前の由来と言われています。 ざぶ汁は、主に根菜類の野菜などの食材を「ざぶざぶ」と煮ることから名前がついたと言われる、宮崎県の東部で日常的に食べられている家庭料理の汁ものです。 12月6日(水)の給食・牛乳 ・ごはん ・厚揚げのチリソース煮 ・ささみともやしのナムル ・春雨スープ 厚揚げは、厚めに切った豆腐を油で揚げたものです。「生揚げ」とも呼ばれます。 油揚げは、水切りした豆腐を薄く切って揚げた物です。みそ汁や炊き込みごはんに入れたり、甘辛く煮てきつねうどんに入れたり、ごはんを詰めていなり寿司にしたりします。 どちらも、油で揚げることでコクが増し、崩れにくくなり、そのままの豆腐とは違った味わいが楽しめます。 12月5日(火)の給食・牛乳 ・レーズンロール ・煮込みハンバーグ ・花野菜とじゃがいもサラダ ・さつまいものポタージュ 12月1日(金)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・いわしのしょうが煮 ・小松菜と切干し大根のごまあえ ・豆乳鍋 今日から12月です。今月の給食目標は、「寒さに負けない食事をしよう」です。冬は、体を温める食材や、ビタミンがたくさんとれる野菜を多く用いた食事を心がけると、風邪などの予防もできて、元気に過ごすことができます。 いわしのしょうが煮のしょうがには、体を温める効果が期待できます。また、豆乳鍋では、白菜やねぎなどのたっぷりの温野菜をとりながら、ビタミンを補給し、体を温めることができます。これからの季節は、家庭でも、さまざまな鍋料理を楽しむのもよいですね。 11月30日(木)の給食・牛乳 ・ごはん ・和風オムレツ ・小松菜とツナのあえもの ・筑前煮 筑前煮は、れんこんやにんじんやごぼうなどの野菜と、鶏肉、こんにゃくなどを油で炒めて、甘辛く味付けしてコトコト煮込んだ料理です。福岡県北西部の筑前地区の郷土料理が、名前の由来とされています。たくさんの野菜をおいしく味わいながら、ビタミンや食物繊維もたくさんとれる、健康的な料理のひとつです。 11月29日(水)の給食・牛乳 ・高菜チャーハン ・しゅうまい ・チンゲンサイの中華あえ ・中華風コーンスープ チャーハンに入っている高菜は、アブラナ科の冬が旬の青菜です。葉や茎には少し辛みがある野菜で、多くは漬物にして「高菜漬け」として食べられています。今日のチャーハンは、刻んだ高菜漬けを豚肉や玉ねぎと一緒に炒めて、米を加えて炊きました。 給食では、高菜チャーハンで高菜漬けを使うほかにも、キムたくチャーハンでキムチやたくあんを使うなど、漬物を取り入れたチャーハンをときどき提供しています。家庭でも、余った漬物があるときなどには、チャーハンづくりに活用してみるのもおすすめです。 11月28日(火)の給食・牛乳 ・ツイストロール ・ポークシチュー ・コールスローサラダ ・シナモンスティックパイ デザートは、シナモンシュガーをまぶしたスティックパイです。パイは、独特のサクサクした食感が楽しめるのが特長ですね。このようにパイ生地が膨らむのは、パイ生地にはバターが何層にも折り重なっていて、オーブンで焼くことにより、パイ生地の中のバターに含まれる水分が液体から気体となり、体積が増えることによって、生地が浮き上がるからです。 11月27日(月)の給食・牛乳 ・ごはん ・じゃこ天 ・なすのたたき ・おけんちゃ ・みかん寄せ 今日の給食は、愛媛県の郷土料理です。 瀬戸内海に面する道前平野、道後平野は、県内の代表的な穀倉地帯となっています。一方、県南部の平野部では主に米や野菜が栽培され、内陸山間部では落葉果樹の栽培や畜産がおこなわれています。また、南予地方の沿岸部では、四国山地が海岸線に迫り、段畑によるかんきつ栽培が盛んです。1年を通じて多様な品種が栽培されており、愛媛県は「かんきつ王国」として知られています。 「じゃこ天」は、名前に「天」という字がつきますが、衣をつけて揚げた天ぷらとは異なり、はんぺんのような食べ物です。昔から宇和島地区では、魚のすり身の揚げ物を「天ぷら」と呼ぶことから、この名がついたようです。底引き網でとれたさまざまな種類の魚で作られていたことから、「ざこ天」と名がつき、それが変化して「じゃこ天」になったという説があります。 太陽の光と潮風をいっぱいに浴びて育つ愛媛のみかんは、甘さと酸味のバランスがよくておいしく、全国トップクラスの生産量を誇ります。ほんのり甘めの牛乳とみかんをゼリー状に固めた「みかん寄せ」でいただきます。 11月22日(水)の給食・牛乳 ・ごはん ・さばのごまみそ焼き ・和風ポテトサラダ ・あわせだしのかきたま汁 11月24日は、「いい日本食(=和食)の日」です。 和食は、かつお節や煮干し、しいたけなどからとった、うま味たっぷりの「出汁(だし)」が、重要な役割を担っています。給食でも、むろけずりや煮干し、干ししいたけの戻し汁などから、日々ていねいにだしをとって調理しています。 今日の給食は、「だしで味わう和食の日献立」として、むろけずり節と昆布、干ししいたけの3種の合わせだしで調理したかきたま汁をいただきます。3種のうま味が合わさることで、さらに豊かになるうま味と香りとコクを味わいましょう。 11月21日(火)の給食・牛乳 ・ごはん ・チキン竜田 ・ゆかりあえ ・豚汁 ・一口ゼリー(青りんご) 11月20日(月)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・白菜と厚揚げの中華うま煮 ・揚げぎょうざ ・大根の中華あえ 11月16日(木)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・あじの白黒ごま揚げ ・ひよこ豆とじゃこの和サラダ ・縁の下の力持ちみそ汁 11月15日(水)の給食・牛乳 ・麦ごはん ・タッカンジョン ・三色ナムル ・ズンドゥブチゲ ・ヨーグルト 今日の給食は、韓国の料理です。 タッカンジョンは、鶏肉を甘辛ソースでからめた料理です。「タッ」は鶏のことを、「カンジョン」はクラッカーのことを指し、直訳すると「カリカリに揚げた鶏肉」という意味になるようです。 ズンドゥブチゲは、豆腐が入ったスープです。「ズンドゥブ」は、やわらかい豆腐を指す言葉です。本場のズンドゥブは、スプーンで崩してすくいながら食べるほどやわらかい豆腐で、ふわふわしています。 11月14日(火)の給食・牛乳 ・りんごパン ・ミートローフ ・れんこんサラダ ・白菜とベーコンのスープ サラダに入っているれんこんは、愛知県で多くとれる根菜です。産地の愛西市には、およそ300ヘクタールの広いれんこん畑が広がり、多くのれんこんを栽培しています。れんこんは、サラダの他にも、煮物や揚げ物、きんぴらなどの炒め物など、幅広い料理に使うことができる野菜です。 11月13日(月)の給食・牛乳 ・ごはん ・関東煮 ・野菜のツナあえ ・柿 デザートの果物は、まさに今が旬の柿です。柿は奈良時代から食べられていたようで、日本で最も昔から食べられている果物と言われています。柿にはビタミンCやカロテンが多く含まれているため、風邪の予防などにも役立ちます。また、ほのかに感じることもある柿独特の渋みは、タンニンと呼ばれる成分によるものです。タンニンは、大量に取り過ぎるのは避けたいですが、血圧を下げる効果などが期待できます。今の時期にしか味わえない生の柿を食べて、秋を味わいましょう♪ |
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